『クドス・アラビー』(11月25日付)によると、ラタキア県郊外で活動するイッズッディーン・カッサーム大隊の戦闘員がフェイスブックを通じて、ダーイシュ(イスラーム国)への加入を表明した。
イッズッディーン・カッサーム大隊はシャーム・イスラーム運動とともに武装闘争を行っていた。
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西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊は声明を出し、アレッポ県ヌッブル市、ザフラー町一帯でのシリア軍、国防隊と、シャームの民のヌスラ戦線などジハード主義武装集団と交戦に人民防衛隊が参戦し、シリア軍側を支援しているとの情報を否定し、同戦闘に参加していないと発表した。
ARA News(11月26日付)が伝えた。
AFP, November 25, 2014、AP, November 25, 2014、ARA News, November 25, 2014、November 26, 2014、Champress, November 25, 2014、al-Hayat, November 26, 2014、Kull-na Shuraka’, November 25, 2014、al-Mada Press, November 25, 2014、Naharnet, November 25, 2014、NNA, November 25, 2014、al-Quds al-‘Arabi, November 25, 2014、Reuters, November 25, 2014、SANA, November 25, 2014、UPI, November 25, 2014などをもとに作成。
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