米主導の有志連合は9月12日、ラッカ市などに対して過去最大規模の65回の爆撃を実施(2017年9月13日)

米中央軍(CENTCOM)は、9月12日のシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。

それによると、有志連合は両国領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して65回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は62回で、ブーカマール市近郊(1回)、ダイル・ザウル市近郊(5回)、ラッカ市近郊(56回)で実施された。

CENTCOM, September 13, 2017をもとに作成。

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