トルコ軍は、5日にアレッポ県西部に再進入した部隊が「テロリスト」の砲撃を受け、兵士1人が死亡したと発表(2018年2月6日)

トルコ軍参謀本部は、5日にアレッポ県西部のアイス丘一帯に再進入したトルコ軍部隊が、同地東方に展開するヒズブッラーやイランの支援を受ける外国人民兵の砲撃を受けたことに関して声明を出し、「テロリストが迫撃砲で監視地点を砲撃し…、トルコ軍兵士1人が死亡、5人が負傷、民間人1人が負傷した」と発表した。

砲撃を受けたトルコ軍部隊は「テロリストの拠点に対して砲撃で応戦した」という。

アナトリア通信(2月6日付)が伝えた。

AFP, February 6, 2018、ANHA, February 6, 2018、AP, February 6, 2018、al-Durar al-Shamiya, February 6, 2018、al-Hayat, February 7, 2018、Reuters, February 6, 2018、SANA, February 6, 2018、UPI, February 6, 2018などをもとに作成。

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