フランスのマクロン大統領はトルコのエルドアン大統領に対して国連安保理決議第2401号に準じてアフリーン郡での停戦を求める(2018年2月26日)

フランスのエマニュエル・マクロン大統領は、報道声明を出し、トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領との電話会談で、シリア国内で少なくとも30日間の人道停戦を行うことを定めた国連安保理決議第2401号に関して、アレッポ県アフリーン郡を含むシリア全土が人道停戦の対象である旨伝えた。

スプートニク・ニュース(2月26日付)が伝えた。

AFP, February 26, 2018、ANHA, February 26, 2018、AP, February 26, 2018、al-Durar al-Shamiya, February 26, 2018、al-Hayat, February 27, 2018、Reuters, February 26, 2018、SANA, February 26, 2018、Sputnik News, February 26, 2018、UPI, February 26, 2018などをもとに作成。

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