米国防総省報道官「マンビジュ市で死亡した兵士2人の任務はダーイシュ幹部の殺害・逮捕だった」(2018年4月3日)

米国防総省のエイドリアン・ランキン=ギャロウェイ報道官(少佐)は、3月29日にアレッポ県マンビジュ市で死亡した有志連合の兵士2人(米兵1人、英兵1人)に関して「2人の任務は、ダーイシュ(イスラーム国)の幹部を殺害、ないしは逮捕することにあった」と述べた。

ランキン=ギャロウェイ報道官によると、2人は、同任務遂行中に爆弾の爆発に巻き込まれて戦死したという。

AFP, April 3, 2018、ANHA, April 3, 2018、AP, April 3, 2018、al-Durar al-Shamiya, April 3, 2018、al-Hayat, April 4, 2018、Reuters, April 3, 2018、SANA, April 3, 2018、UPI, April 3, 2018などをもとに作成。

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