ロイター通信(4月4日付)は、米政権高官の話として、ドナルド・トランプ大統領が国家安全保障会議(NSC)の会合で、シリアに駐留する米軍を長期的に残留させることに合意した、と伝えた。
同高官は「我々は即時撤退はしない。だが、大統領は長期的なとりくみを支援する準備ができていない…。大統領は撤退の工程を具体的に決めてはいない」と述べた。
AFP, April 4, 2018、ANHA, April 4, 2018、AP, April 4, 2018、al-Durar al-Shamiya, April 4, 2018、al-Hayat, April 5, 2018、Reuters, April 4, 2018、SANA, April 4, 2018、UPI, April 4, 2018などをもとに作成。
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