トルコのエルドアン大統領は米国のシリア爆撃回避に向けてトランプ米大統領とプーチン露大統領の仲裁を試みる(2018年4月13日)

トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は、7日にダマスカス郊外県東グータ地方ドゥーマー市で発生した塩素ガス使用疑惑事件への報復として米国がシリアへの攻撃を計画していることに関して、ロシアのヴラジミール・プーチン大統領とドナルド・トランプ米大統領に対して「地域の緊張を増長させることは正しくない」と伝えたことを明らかにした。

『ハヤート』(4月14日付)が伝えた。

AFP, April 13, 2018、ANHA, April 13, 2018、AP, April 13, 2018、al-Durar al-Shamiya, April 13, 2018、al-Hayat, April 14, 2018、Reuters, April 13, 2018、SANA, April 13, 2018、UPI, April 13, 2018などをもとに作成。

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