『ハヤート』(4月22日付)は、複数の外交筋の話として、米英仏が、シリア国内での化学兵器の使用実態の調査に向け、国連安保理に修正決議案を提出したと伝えた。
この決議案は、15日に提出された決議案を修正したもので、「独立国際調査機関」(UNIMI)の設置と人道支援の配給と国連監督下での和平協議の開始をセットで求めている。
AFP, April 20, 2018、ANHA, April 20, 2018、AP, April 20, 2018、al-Durar al-Shamiya, April 20, 2018、al-Hayat, April 21, 2018、Reuters, April 20, 2018、SANA, April 20, 2018、UPI, April 20, 2018などをもとに作成。
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