ウズベク人戦闘員が声明で移行期政権を非難するなか、イドリブ県でシリア軍に従軍していたシャーム解放機構精鋭部隊のチェチェン人司令官が暗殺される

RTシリア・ニュースによると、シリア国内(イドリブ県)に残留するウズベク人戦闘員からなる「ウズベク人ムハージリーン」がテレグラムを通じて声明を発表し、移行期政権が彼らに圧力を加え、国外追放や逮捕を脅迫していると非難した。

声明において、彼らはシリア人を「アンサール」と呼ぶ一方、自らを「ムハージリーン」と位置づけたうえで、ウズベク人戦闘員がシリア軍への編入を拒否していること、さらに既に軍に統合された者の一部が離脱を示唆していることを明らかにし、不満を表明した。

また彼らは長年シリア人と共に戦ってきたにもかかわらず、利用された後に見捨てられていると感じていると主張、移行期政権は、不正行為に協力することを拒否するムハージリーンに対して、「イスラーム国」や「犯罪者」といったレッテルを貼っていると非難した。

さらに、一部の戦闘員は何らの犯罪を犯していないにもかかわらず、出身国への送還や投獄を脅されていると訴えた。

そのうえで、シリア人に対して支援の手を差し伸べ、自分たちの側に立つよう呼びかけ、「ムハージリーン」と「アンサール」の間にかつて存在した兄弟愛と連帯精神が再び回復されることへの期待を表明した。

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一方、RTシリア人権監視団によると、イドリブ県では、移行期政権の中核をなすシリア解放機構の精鋭部隊で、共和国護衛隊に再編された「赤鉢巻き部隊」の司令官で、シリア軍に従軍しているチェチェン人が乗った車が正体不明の武装グループの発砲を受けて死亡、同乗していた護衛が負傷した。

殺害された場所は不明。

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米下院軍事委員会はフマイミーム航空基地とタルトゥース海軍基地からロシア軍を撤退させることを念頭においた予算修正案を承認

イナブ・バラディーなどによると、米下院軍事委員会は5日(シリア時間6日)、共和党のジョー・ウィルソン下院議員が提出した、シリアに関する米国防総省予算に関連する修正案を承認した。

修正案は、シリアにおけるロシア軍の駐留に対する措置、移行期政権の治安部隊の能力発展支援、シリア民主軍の国家軍事機関への統合過程の強化などが含まれている。

ウィルソン議員はXで、修正案が①シリア国内のロシアの影響力と軍事基地の追跡と、②シリアの治安・軍事機関の再編努力とその専門性向上の支援の二つを軸としていることを明らかにした。

このうちロシアの影響力については、国防総省に対し、2026年12月31日までに下院軍事委員会に詳細報告書の作成と提出を義務づけた。

この報告書は、ロシアの影響力を制限するため、あるいはフマイミーム航空基地とタルトゥース海軍基地からロシア軍を撤退させるために、移行期政権と協力する米国の計画と努力を扱うもの。

求められる報告書には、シリアにおけるロシア軍の基地が果たしている役割の性質についての評価、またそれらが地域内の「イランの民兵」への武器供与や支援の拠点になっているかどうかの評価、シリアにおけるロシアの存在により米軍が直面し得る潜在的脅威の検討、ロシア軍の基地がウクライナでの戦闘に参加するためのシリアおよびアフリカ諸国の戦闘員の募集・移送に使用されているかどうかの評価、戦争期間中にロシア軍が前政権に提供した支援の規模とシリア各地を標的とした作戦におけるロシア軍事基地の役割について調査が含まれる。

この修正案の可決と、トランプ大統領の卓越した指導力によって、戦争犯罪人プーチンのシリアにおける基地は間もなく過去のものになると私は確信している。

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4月17日運動は人民議会議事堂前で「法と尊厳」の座り込みを実施:反対者も同じ場所でカウンター・デモ、内務治安局部隊は双方に解散を要請

4月17日運動はフェイスブックを通じて声明を発表し、前政権寄りのジャーナリストとして知られるラフィーク・ルトフ氏がフェイスブックなどを通じて「法と尊厳」の座り込みを支持する書き込みを続けていることに関して、抗議活動がいかなる政治家、メディア関係者、政党、組織も代表していない完全に独立した活動であることを確認した。

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4月17日運動はフェイスブックを通じて、人民議会議事堂前での座り込みで掲げるスローガンの画像を掲載した。

スローガンは以下の通り:

「我々が求めるのは忠誠ではなく能力である」

「我々の生活の糧はレッド・ラインだ」

「国内工場を支援、閉鎖に反対」

「犯罪者とシャッビーハの免罪に反対」

「シリア国民は売り物ではない」

「不当解雇に反対」

「意思決定の二重基準に反対」

「民主的文民国家」

「沿岸地方はダマスカスの動脈、スワイダーはその鼓動」

「地域や宗派による差別に反対」

「我々の要求は明白:尊厳ある暮らし、公正な法、平等な市民権」

「公金窃取に反対」

「アブー・ワスィーム・アッバースに自由を」

「市民国家」

「我々は遅れをとったかもしれない。だが、まだ終わってはいない。我々は疲れたかもしれない。だが、まだ燃え尽きてはいない」

 

4月17日運動はフェイスブックを通じて、人民議会議事堂前での「法と尊厳」の座り込みの映像と画像を公開した。









4月17日運動はフェイスブックを通じて、会場に座り込みに反対する若者ら数十人が現れ、「国家のウマイヤ性」を強調したが、参加者が掲げたプラカードに示された要求や国のアイデンティティについて言及した者はいなかったと発表した。


4月17日運動はフェイスブックを通じて声明を発表し、午後5時に始まった座り込みが約1時間続けられ、成功裏に終了したと発表した。

4月17日運動はまた、フェイスブックを通じて再び声明を発表し、座り込みの終了を改めて宣言、参加者、国内外の報道機関、通信社、外交使節団、人権団体および法律団体に謝意を示した。

また、現地に展開していた内務治安局部隊が、座り込みが「許可を得ていない」として、参加者に対し、座り込みを解散しなければ逮捕や追及を行うと脅迫したことについて、強い懸念と非難を表明した。

その一方で、座り込みが行われたのと同じ場所で、参加者に対する暴言を行うカウンター・デモが組織され、憎悪を拡散することを目的とした宗派的なスローガンが掲げられたにもかかわらず、内務治安局部隊はこれを追究も脅迫もしなかったと指摘、内務省によるデモ規制規定を受け入れられないとしたうえで、座り込みが掲げた要求に応えるよう訴えた。

しかし、シリア人権監視団によると、双方が口論するなかで、内務治安局部隊の隊員が割って入り、双方に解散を求めた。

4月17日運動はさらに、フェイスブックを通じて別の声明を発表し、今回の座り込み、そして前回(4月17日)の座り込みで、中傷や人格攻撃の標的となったすべての参加者に対して連帯を表明した。

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イスラエル軍はレバノン南部を爆撃し、レバノン軍3人を含む9人が死亡

ナハールネットによると、イスラエル軍はレバノン南部のナバティーヤ市とマルジャーユーン村を結ぶ道路を移動していた車両を爆撃、レバノン軍士官2人と兵士1人が死亡した。

イスラエル軍はまたサイダー市近郊のサクサキーヤ村を爆撃、これにより6人が死亡し、4人が負傷した。

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イスラーム抵抗戦争広報局(ヒズブッラー)テレグラムを通じて、6日にイスラエルとの戦闘に関して25件の声明を発表し、レバノン領内のリーハーン村上空、ヤフマル・シャキーフ村、アディーサ村、マルカバ村、シャキーフ城、東ザウタル村、カンタラ村、ビント・ジュベイル市、シハービーヤ村、バイヤーダ村、ヒヤーム村、ザフラーニー郡上空、ラシャーフ村、タイリー村、イスラエル北部のイフタフ陣地、ブラート拠点でイスラエル軍部隊の車両・戦車や拠点を無人航空機などで攻撃したと主張した。

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イスラエル軍のアヴィハイ・アドライ報道官はXを通じてレバノン南部の複数の村の住民に避難するよう警告した。

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「アントゥール」(あるいはアナトゥール)と呼ばれるトルコの組織が首都ダマスカスでイブン・タイミーヤの思想に基づいた教育・布教活動

シリア人権監視団は、「アントゥール」(あるいはアナトゥール)と呼ばれるトルコの教育布教ネットワークが首都ダマスカスで非公式の宗教・教育ネットワークを拡大し、「家庭内学校」と布教活動を行っていると発表した。

このネットワークは、イブン・タイミーヤの思想の影響を受けた方法に基づいてイスラーム法を教える活動をする機関であり、トルコ国内では、約2,000校に活動を拡大しているという。

シリア国内では、前政権崩壊後に活動を始め、首都ダマスカスの約30ヵ所に教育拠点が存在し、住宅などで非公然と活動、集会やトルコの思想家サイド・ヌルスィの著作『光の書簡』の無料配布などを行っているという。

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アドラー中央刑務所の被拘束者の家族と若者らが、国民防衛部隊が拘束していた囚人3人の逃走を受けて抗議デモを行い、管理態勢を非難、ダマスカス・スワイダー街道を遮断

スワイダー県では、スワイダー24によると、アドラー中央刑務所の被拘束者の家族と若者らが、国民防衛部隊が拘束していた囚人3人が逃走、これに部隊の構成員が加担していたことを受けて抗議デモを行い、管理態勢を非難、県北部のシャフバー町近くのダマスカス・スワイダー街道を遮断した。

参加者らは、国民防衛部隊が拘束している囚人の引き渡しをもとめ、移行期政権との捕虜交換交渉を被拘束者の家族にのみ限定すべきだと主張した。

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国民防衛部隊が初等教育・中等教育修了試験受験生のダマスカス郊外県の会場への移動を阻止するためウンム・ザイトゥーン村の検問所の閉鎖を続ける

スワイダー県では、SANAによると、移行期政権の内務治安局部隊と医療スタッフが、初等教育・中等教育修了試験受験生のダマスカス郊外県の会場への移動と安全を確保するため、ムトゥーナ村の検問所に展開した。

しかし、SANAは、「不法集団」がスワイダー県の学生の移動を妨害していると伝えた。

また、SANAは、ムトゥーナ村の検問所にスワイダー県の学生が到着していないことが確認されると伝えた。

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一方、シリア人権監視団によると、国民防衛部隊所属のシャフバー作戦指令室が、ウンム・ザイトゥーン村の検問所を封鎖するなか、スワイダー県の受験者と家族らがスワイダー市で抗議デモを行い、受験を拒否した。

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イスラエル軍はクナイトラ県南部のアブー・マズラー農場に侵入し、民家1軒を捜索し、市民1人を拘束・連行

クナイトラ県では、SANAによると、5日深夜から6日未明にかけて軍用車両4台からなるイスラエル軍部隊が県南部のサイダー・ジャウラーン村西のアブー・マズラー農場に侵入し、民家1軒を捜索し、市民1人を拘束・連行した。

また、6日午前には、別の軍用車両4台からなる部隊がイッシャ村へ侵入し、村内の複数の民家を捜索、その後撤収した。

SANAによると、軍用車両5台からなるイスラエル軍部隊が夕方、県北部のジュバーター・ハシャブ村近くの採石場道路に侵入した。

さらに、SANAによると、イスラエル軍部隊が、県南部のサイダー・ジャウラーン村とサイダー・ハーヌート村に侵入した。

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ダイル・ザウル県スーサ町で住民らが内務治安局の本部を襲撃

内務省(テレグラム)によると、内務治安部隊は、前政権の空軍情報部に所属するトゥルマ連隊の隊員として戦争犯罪に関与していたことが確認されたムハンマド・バッサーム・フサニー容疑者を逮捕した。

内務省(テレグラム)によると、内務治安部隊はまた、前政権傘下の武装集団の指揮官の1人だったシュアイブ・マフムード・イブラーヒーム容疑者を逮捕した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、バーブ市郊外のシュワイハ村で、若者1人が武装集団の銃撃を受け、死亡した。

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ダイル・ザウル県東部では、シリア人権監視団によると、スーサ町で住民らが内務治安局の本部を襲撃した。

襲撃は同町出身の内務治安局士官のラーティブ・ハーシム・ウタイウィー氏殺害事件に対する同局の怠慢を非難したもの。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、ガーブ平原地方で内務治安部隊が前政権傘下の武装集団の有力メンバーの1人であるカルムー・シャッラなる人物を逮捕した。

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シャルア暫定大統領はダマスカス県およびダマスカス郊外県の工業会議所、商工会議所の代表団と会談

大統領府(フェイスブック)によると、アフマド・シャルア暫定大統領は首都ダマスカスの人民宮殿でダマスカス県およびダマスカス郊外県の工業会議所、商工会議所の代表団と会談した。

会談には、経済産業大臣、ダマスカス県知事、ダマスカス郊外県知事も同席、官民両部門の協力強化の方策、経済復興の推進支援について協議が行われた。

また、国内の工業および商業が直面している課題と、その解決策についても議論され、国民経済の発展、投資機会の拡大と持続可能な成長の促進に資する方策が検討された。

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