米主導の有志連合は7月9日~7月15日までの7日間でシリア領内で11回の爆撃を実施(2018年7月16日)

米中央軍(CENTCOM)は、7月9日~7月15日の7日間でのシリア、イラク両国における有志連合の爆撃の戦果をHPで発表した。

7月9日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し3回の爆撃を実施、このうちシリア領内での爆撃は2回で、ブーカマール市近郊に対して行われた。

7月10日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し1回の爆撃を実施、このうちシリア領内での爆撃は1回で、ブーカマール市近郊に対して行われた。

7月11日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し2回の爆撃を実施、このうちシリア領内での爆撃は2回で、ブーカマール市近郊に対して行われた。

7月12日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し4回の爆撃を実施、このうちシリア領内での爆撃は4回で、ブーカマール市近郊に対して行われた。

7月13日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し2回の爆撃を実施、このうちシリア領内での爆撃は2回で、ブーカマール市近郊に対して行われた。

7月14日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対して爆撃は実施されなかった。

7月15日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し2回の爆撃を実施、このうちシリア領内での爆撃は0回だった。

CENTCOM, July 16, 2018をもとに作成。

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