米主導の有志連合は7月30日~8月5日までの7日間でシリア領内で14回の爆撃を実施(2018年8月6日)

米中央軍(CENTCOM)は、7月30日~8月5日の7日間でのシリア、イラク両国における有志連合の爆撃の戦果をHPで発表した。

7月30日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し1回の爆撃を実施、このうちシリア領内での爆撃は0回だった。

7月31日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し3回の爆撃を実施、このうちシリア領内での爆撃は1回で、ブーカマール市近郊に対して実施された。

8月1日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し3回の爆撃を実施、このうちシリア領内での爆撃は2回で、ブーカマール市近郊に対して実施された。

8月2日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し6回の爆撃を実施、このうちシリア領内での爆撃は6回で、ブーカマール市近郊に対して実施された。

8月3日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し5回の爆撃を実施、このうちシリア領内での爆撃は4回で、ブーカマール市近郊に対して実施された。

8月4日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し1回の爆撃を実施、このうちシリア領内での爆撃は0回だった。

8月5日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し1回の爆撃を実施、このうちシリア領内での爆撃は1回で、ブーカマール市近郊に対して実施された。

なお、7月29日に関して、シリア領内のブーカマール市近郊に対して実施された2回の爆撃が、前回の発表内容に含まれていなかったとの訂正がなされた。

CENTCOM, August 6, 2018をもとに作成。

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