SANAはミスヤーフ科学研究センターのイスビル所長暗殺がイスラエルと米国の犯罪の一環と非難(2018年8月6日)

SANA(8月6日付)は、ミスヤーフ市の化学研究センターのアズィーズ・イスビル所長の暗殺に関して、シリア内戦の混乱に乗じ、「シリアの先端科学の記念碑」とも言える化学技術機構施設に対して幾度となく直接攻撃を加える敵国イスラエルと米国の犯罪を補完するために行われた、と伝えた。

同通信社によると、イスビル氏は4日(5日でなく)、ハマー県ミスヤーフ郡内で乗っていた車に仕掛けられた爆弾が爆発し、死亡した。

シリアでは、2011年に100もの特許を取得している発明家のイーサー・アッブード氏が、また2012年にミサイル開発の専門家であるナビール・ズガイブ少将とその家族が暗殺されている。

SANA, August 6, 2018

AFP, August 6, 2018、ANHA, August 6, 2018、AP, August 6, 2018、al-Durar al-Shamiya, August 6, 2018、al-Hayat, August 7, 2018、Reuters, August 6, 2018、SANA, August 6, 2018、UPI, August 6, 2018などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

カテゴリー: シリア政府の動き, 諸外国の動き パーマリンク