ロシア国防省のコナシェンコフ報道官は4日にイドリブ県にあるシャーム解放機構の無人航空機工場を爆撃したと発表(2018年9月5日)

ロシア国防省のイゴール・コナシェンコフ報道官は報道向け声明を出し、4日にイドリブ県にあるシャームの民のヌスラ戦線(現シャーム解放機構)の工場1カ所に対して、ロシア空軍のSu-34戦闘機2機による爆撃を実施したと発表した。

この工場で製造された無人航空機複数機が、ラタキア県にあるフマイミーム航空基地への攻撃を試みてきたことへの対抗措置で、標的となった地域には民間人はいなかったという。

コナシェンコフ報道官は、このほかにもSu-35戦闘機1機が、対空システムを開発していたとされる弾薬庫を爆撃したと付言した。

さらに4機の戦闘機が出撃し、ハマー県、アレッポ県、イドリブ県を爆撃したという。

al-Durar al-Shamiya, September 5, 2018

AFP, September 5, 2018、ANHA, September 5, 2018、AP, September 5, 2018、al-Durar al-Shamiya, September 6, 2018、al-Hayat, September 5, 2018、Reuters, September 5, 2018、SANA, September 5, 2018、UPI, September 5, 2018などをもとに作成。

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