トルコ諜報機関がシリア領内(ラタキア県)で特殊作戦を敢行、2013年のレイハンル市で発生した爆破事件の容疑者を拘束、連行(2018年9月12日)

アナトリア通信(9月12日付)は、トルコの諜報機関がラタキア市(ラタキア県)で特殊作戦を敢行し、2013年にレイハンル市で発生した爆破事件の容疑者の1人ユースフ・ナーズィーク氏を拘束、トルコ領内に連行したと伝えた。

ナーズィーク氏は取り調べで、シリアの諜報機関の指示を受けて、事件を計画したことを認めたという。

2013年5月1日にハタイ県レイハンル市のPTT前で発生した爆破事件では、住民53人が死亡、住宅912棟、工場891棟、自動車148台が被害を受けていた。

また『ハベル・トゥルク』(9月12日付)によると、ナーズィーク氏は、シリアからトルコ領内に来るまで爆発物を持ち込み、事件現場での爆発物設置を監督したと証言する一方、アレキサンドレッタ地方解放人民戦線を率いるアリー・カヤーリー(別名ミフラチュ・ウラル)氏に関する詳細な情報も提供したという。

al-Durar al-Shamiya, September 12, 2018

AFP, September 12, 2018、Anadolu Ajansı, September 12, 2018、ANHA, September 12, 2018、AP, September 12, 2018、al-Durar al-Shamiya, September 12, 2018、Haberturk, September 12, 2018、al-Hayat, September 13, 2018、Reuters, September 12, 2018、SANA, September 12, 2018、UPI, September 12, 2018などをもとに作成。

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