ロシア当事者和解調整センターはシャーム解放機構が化学兵器攻撃を偽装のために塩素ガスをイドリブ県ブサンクール村に移送したと発表(2018年9月15日)

ラタキア県フマイミーム航空基地に設置されているロシア当事者和解調整センターのヴラジミール・ゾロトヒン報道官(少将)は声明を出し、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構がイドリブ県ブサンクール村に塩素ガスの入ったボンベ複数本を移送し、民間人に対するシリア軍の化学兵器攻撃を偽装しようとしていると発表した。

AFP, September 15, 2018、ANHA, September 15, 2018、AP, September 15, 2018、al-Durar al-Shamiya, September 15, 2018、al-Hayat, September 16, 2018、Reuters, September 15, 2018、SANA, September 15, 2018、UPI, September 15, 2018などをもとに作成。

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