ジェフリー米国務省シリア問題担当特使「YPG支援へのトルコの懸念に対応することで、ダーイシュに対する作戦が遅れている」(2018年11月7日)

ジェームズ・ジェフリー米国務省シリア問題担当特使は、報道向け声明を出し、トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領がシリア北東部のユーフラテス川以東の国境地帯で米主導の有志連合と西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が合同パトロールを開始したことを「受け入れられない」と述べたことに関して「米国は、クルド人戦闘員を支援することへのトルコの懸念を真摯に捉え、シリア民主軍への支援を軽火器に限定しているが、それによってダーイシュ(イスラーム国)に対する作戦に遅れが生じてしまっている」と述べた。

ドゥラル・シャーミーヤ(11月7日付)が伝えた。

AFP, November 7, 2018、ANHA, November 7, 2018、AP, November 7, 2018、al-Durar al-Shamiya, November 7, 2018、al-Hayat, November 8, 2018、Reuters, November 7, 2018、SANA, November 7, 2018、UPI, November 7, 2018などをもとに作成。

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