ロシア難民受入移送居住センター:レバノンから267人、ヨルダンから607人の難民が帰国、避難民214人が帰宅(2019年3月4日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(3月4日付)を公開し、3月3日に難民874人が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは267人(うち女性80人、子供137人)、ヨルダンから帰国したのは607人(うち女性182人、子供310人)。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は149,840人となった。

内訳は、レバノンからの帰国者58,119人(うち女性17,568人、子ども29,560人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者91,721人(うち女性27,542人、子ども46,762人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

また、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は 379,120人(うち女性113,768人、子供193,244人)となった。

なお、45カ国で難民登録したシリア人の数は6,673,308人(うち女性2,002,592人、子供3,404,407人)。

一方、国内避難民214人が新たに帰宅した。

うち東グータ地方に帰宅したのは37人(うち女性14人、子供11人)、ダイル・ザウル県サーリヒーヤ村の通行所を経由してダマスカス郊外県、ヒムス県などに帰宅したのは23人(うち女性12人、子ども6人)、ヒムス県南東グラーブ山の通行所を経由して帰還したのは154人(うち女性42人、子ども87人)、イドリブ県アブー・ズフール町郊外の通行所を経由して帰宅したのは0人だった。

これにより、2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は11,564人(うち女性4,013人、子供5,015人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,280,160人(うち女性386,572人、子供648,781人)となった。

Ministry of Defence of the Russian Federation, March 4, 2019をもとに作成。

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