ロシア日刊紙の『ノヴァヤー・ガゼタ』(7月30日付)は、ヒムス県東部で6月に発生した戦闘で、ロシア軍兵士3人が死亡していたと伝えた。
同紙によると、戦闘はタドムル市へのダーイシュ(イスラーム国)の奇襲によるもので、3人はいずれも6月15日に戦死したという。
AFP, July 30, 2019、ANHA, July 30, 2019、AP, July 30, 2019、al-Durar al-Shamiya, July 30, 2019、Novaya Gazeta, July 30, 2019、Reuters, July 30, 2019、SANA, July 30, 2019、SOHR, July 30, 2019、UPI, July 30, 2019などをもとに作成。
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