新型コロナウイルスの新規感染者はシリア政府支配地域で4人(2022年10月20日)

保健省は政府支配地域で新たに4人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者3人が完治したと発表した。

これにより、10月20日現在のシリア国内での感染者数は計57,344人、うち死亡したのは3,163人、回復したのは54,166人となった。

https://www.facebook.com/MinistryOfHealthSYR/posts/pfbid0LpufM8RwpL4vBeZhTMDpWWhMGvs18t3EDVSEn8Q2ozVDpYDMhsDb8UrYwFKuDyq2l

AFP, October 20, 2022、ACU, October 20, 2022、ANHA, October 20, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 20, 2022、Reuters, October 20, 2022、SANA, October 20, 2022、SOHR, October 20, 2022などをもとに作成。

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アサド大統領はハマース政治局員らからなるパレスチナ諸派の使節団と会談:ハマースはシリア政府との関係修復を宣言(2022年10月19日)

アサド大統領は、パレスチナ諸派の代表からなる使節団と首都ダマスカスの人民宮殿で会談し、アルジェリアで最近まで行われていたパレスチナ諸派間の和解に向けた対話の成果、イスラエルによるパレスチナの領土に対する占領と犯罪によって悪化しているパレスチナ人民の現状に対応するために諸派の和解を強化するための方途について意見を交わした。

アサド大統領との会談に望んだのは、イスラーム聖戦機構のズィヤード・ナッハーラ書記長、パレスチナ人民解放戦線総司令部派(PFLP-GC)のタラール・ナージー書記長、サーイカ機構のムハンマド・カイス書記長、ファタハ・インティファーダ運動のズィヤード・サギール書記長、パレスチナ人民解放戦線(PFLP)のジャミール・マズハル副書記長、パレスチナ民主解放戦線(DFLP)のファフド・スライマーン副書記長、人民闘争戦線のハーリド・アブドゥルマジード書記長、パレスチナ解放戦線(PLO)のユースフ・マクダフ書記長、ハマースのハリール・ハイヤ政治局員、サミール・リファーイー駐シリア・パレスチナ大使。




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アサド大統領の会談での主な発言は以下の通り。

アルジェリアでの対話の意義は、パレスチナ人の統合をもたらしたことになる。この統合こそがパレスチナの大義に資するための行動の起点となる…。パレスチナ諸派の統合は占領に立ち向かい、権利を回復する力の基礎をなす…。アラブ地域、とりわけパレスチナの新たな世代の意識のなかからこの大義を消し去ろうとするあらゆる試みは、成功はしなかったし、今後も成功はしない。今パレスチナ全土で起きていることは、新たな世代が依然として断固として抵抗していることを示している。

シリアは戦争に苛まれているにもかかわらず、抵抗を支援するという姿勢を何ら変えることはなかった。それは、一方で抵抗の大義に対するシリア国民の深い信念と原則に基づいており、他方で国益に基づいている。なぜなら、国益とは我々が抵抗を支持することを求めており、抵抗は単なる見解ではなく、権利を回復するうえでの原則、基礎をなすからだ。それは人間の本性から発している。

みなが戦争前に知っていたシリアは、戦争を経ても変わっておらず、常に抵抗のために存在し続けている。

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これに対して、パレスチナ諸派の使節団は、シリアが抵抗の大義における主柱にして、抵抗への誓約を媒介する存在だとしたうえで、パレスチナのすべての人民、そして諸派がシリアの重要性、地位、役割、犠牲を高く評価していると評価、シリアが歴史における抵抗の砦をなしてきたと讃えた。

また、シリアがパレスチナにとって戦略的な深層をなしているがゆえ、諸派は、諸外国の侵略や米国・シオニズムの計略に立ち向かう不屈のシリアとともにあると表明、この会合が、ガザ、ヨルダン側西岸、そして各地に離散しているパレスチナ人民にとって大いなる精神力を与えると述べるとともに、シリアの力はパレスチナ人民の力であると強調した。

https://www.youtube.com/watch?v=bMAGuO9kkzE

https://www.facebook.com/Syrian.Peoples.Assembly/posts/pfbid0gn6eg8Kh9A1aKvWPsvyUqrNSskaVRRaH3JQyqQkArH4ySdhXiW1wXqQc3U4LYNTJl

https://www.facebook.com/Syrian.Peoples.Assembly/posts/pfbid02r26oSqJVz8YgiF3EWovnw9E8PKu3EptcDrGJnWXeTWN659Phiwe4wL9n9bcR4YP8l

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会談後に、ハマースのハイヤ政治局員は記者会見を開き、「双方は過去を清算することを合意した」としたうえで、2011年来断交状態にあった関係を修復したことを正式に表明した。

ハイヤ政治局員は、「シリア政府との関係再開にかかる決定は正しかった」としたうえで、アサド大統領との会談が「民族(ウンマ)の分断を狙う占領国(イスラエル)の計略に対する当然の反応」と述べた。

また「ハマースは意見の相違はあっても統合されている。シリア政府との関係を修復することは全会一致でのけったいだった」と強調、この決定には、トルコやカタールも含めていかなる国も反対していないと付言した。

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SANA(10月19日付)が伝えた。

AFP, October 19, 2022、ANHA, October 19, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 19, 2022、Reuters, October 19, 2022、SANA, October 19, 2022、SOHR, October 19, 2022などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県ブサイラ市でダーイシュのスリーパーセルと見られる武装集団が住民2人を襲撃し、殺害(2022年10月19日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるブサイラ市でダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルと見られる武装集団が住民2人を襲撃し、殺害した。

一方、カシュキーヤ村にあるユーフラテス教育複合施設では、教員らが給与引き上げを求める抗議デモを行った。

AFP, October 19, 2022、ANHA, October 19, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 19, 2022、Reuters, October 19, 2022、SANA, October 19, 2022、SOHR, October 19, 2022などをもとに作成。

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シャーム解放機構はアレッポ県アフリーン市から強襲部隊を撤退させるも、総合治安機関を残留させる(2022年10月19日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構が18日夜から19日未明にかけて、トルコ占領下のいわゆる「オリーブの枝」地域の中心都市であるアフリーン市に進駐させていた強襲部隊を2回に分けて撤退させた。

シャーム解放機構はしかし、総合治安機関を残留させ、同地の支配を維持しようとしている。

シャーム解放機構はまた、アフリーン市でイスラーム軍の元メンバー3人を逮捕した。

AFP, October 19, 2022、ANHA, October 19, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 19, 2022、Reuters, October 19, 2022、SANA, October 19, 2022、SOHR, October 19, 2022、October 20, 2022などをもとに作成。

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シャーム解放機構はシリア国民軍諸派との非公式会合でトルコ占領地を統治する統合自治局の設置を要求(2022年10月19日)

シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の代表がシリア国民軍に所属するほぼすべての武装集団の代表と非公式の会合を開いた。

会合が開催された場所は不明。

シャーム解放機構はこの場で、トルコの占領下にあるいわゆる「ユーフラテスの盾」地域と「オリーブの盾」地域を統治する統合自治局の設置を主張したが、対するシリア国民軍諸派は、この要求を拒否したという。

この交渉に関して、トルコは、イドリブ県中北部一帯のいわゆる「解放区」での自治に成功しているシャーム解放機構の治安部門に依拠するかたちで、占領地の混乱、麻薬の蔓延などを抑止し、新たな「安全地帯」として再建しようとしているという。

AFP, October 19, 2022、ANHA, October 19, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 19, 2022、Reuters, October 19, 2022、SANA, October 19, 2022、SOHR, October 19, 2022などをもとに作成。

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シャーム解放機構は「シリア国民軍第3軍団がシリア革命に敵対する外国勢力と忌まわしい関係を結んでいる」と批判(2022年10月19日)

シャーム解放機構の軍事筋はドゥラル・シャーミーヤ(10月19日付)の独占取材に対して、シリア国民軍第3軍団が、シリア革命に敵対する外国勢力と「忌まわしい関係」を結んでいると述べて批判した。

同軍事筋は、この外国勢力を名指しすることは現時点では避けるとしつつ、この外国勢力が第3軍団との軍事部門での反体制武装集団諸派の連携や軍事関連の組織の構築を妨げていると指摘した。

そのうえで、この軍事筋は、シャーム解放機構が、市民を守り、民生部門とは別に軍事関連の組織を構築するため、この地域(トルコ占領地)での軍事・治安連携をめぐって、何度も第3軍団と理解し合おうとしてきた、と強調した。

イナブ・バラディー(10月19日付)も、シャーム解放機構の高官筋の話として、同じ内容を報じた。

AFP, October 19, 2022、ANHA, October 19, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 19, 2022、‘Inab Baladi, October 19, 2022、Reuters, October 19, 2022、SANA, October 19, 2022、SOHR, October 19, 2022などをもとに作成。

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M4高速道路沿線のタッル・バイダル村(ハサカ県)に違法駐留する米軍(有志連合)部隊が実弾演習を実施(2022年10月19日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・タムル町西のM4高速道路沿線のタッル・バイダル村に違法に設置している基地に駐留する米軍(有志連合)の部隊が実弾を使用した演習を実施した。

AFP, October 19, 2022、ANHA, October 19, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 19, 2022、Reuters, October 19, 2022、SANA, October 19, 2022、SOHR, October 19, 2022などをもとに作成。

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イドリブ県、ラタキア県でシリア軍と「決戦」作戦司令室が交戦(2022年10月19日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のファッティーラ村、スフーフン村、フライフィル村を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍と「決戦」作戦司令室がクルド山地方のカッバーナ村一帯で砲撃戦を行った。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、フラーク市で正体不明の武装集団が麻薬密売に関与していたと思われる住民1人を銃で撃ち殺害した。

AFP, October 19, 2022、ANHA, October 19, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 19, 2022、Reuters, October 19, 2022、SANA, October 19, 2022、SOHR, October 19, 2022などをもとに作成。

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ハマー市の和解センターで、指名手配者、脱走兵、兵役忌避者の社会復帰手続きが続く(2022年10月19日)

ハマー県では、SANA(10月19日付)によると、9日にハマー市のハマー駅舎に開設された和解センターで、指名手配者、脱走兵、兵役忌避者の社会復帰手続きが続けられ、これまでに425人が手続きを済ませた。

AFP, October 19, 2022、ANHA, October 19, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 19, 2022、Reuters, October 19, 2022、SANA, October 19, 2022、SOHR, October 19, 2022などをもとに作成。

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シリア民主軍がハサカ県カーミシュリー市内のWFPとUNESCOの事務所を襲撃(2022年10月19日)

ハサカ県では、SANA(10月19日付)、シリア人権監視団によると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に所属する武装グループが、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるカーミシュリー市のスィヤーサ地区にある国連世界食糧計画(WFP)と国際連合教育科学文化機関(UNESCO)の事務所を襲撃し、監視カメラや窓ガラスなどを破壊した。

AFP, October 19, 2022、ANHA, October 19, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 19, 2022、Reuters, October 19, 2022、SANA, October 19, 2022、SOHR, October 19, 2022などをもとに作成。

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マフルーフ地方行政環境大臣らからなる閣僚使節団がイドリブ県マアッラト・ヌウマーン市の基本インフラの復旧状況を視察(2022年10月19日)

フサイン・マフルーフ地方行政環境大臣、スハイル・ムハンマド・アブドゥッラティーフ公共事業住宅大臣、ハサン・ガッバーシュ保健大臣、ガッサーン・ザーミル電力大臣、ダーリム・タッバーア教育大臣らからなる閣僚使節団がイドリブ県マアッラト・ヌウマーン市を訪れ、同市の基本インフラなどの復旧状況を視察した。

SANA(10月19日付)が伝えた。

AFP, October 19, 2022、ANHA, October 19, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 19, 2022、Reuters, October 19, 2022、SANA, October 19, 2022、SOHR, October 19, 2022などをもとに作成。

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「シリア難民・避難民の帰還に関する国際会議」の第5回シリア・ロシア合同会合が続けられ、パルミラ遺跡群の修復計画第2段階の実施にかかる合意などが調印(2022年10月19日)

「シリア難民・避難民の帰還に関する国際会議」の第5回シリア・ロシア合同会合が首都ダマスカスのコンベンション・センター(ウマウィーイーン宮殿)で続けられた。

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2日目となる18日には、ダマスカス大学とロシア大統領府が科学・研究・学術分野における協力、文化・教育関連の合同会議・フォーラム・活動の組織にかかる合意に調印した。

また、シリア開発信託と文化省古物博物館総局は、ロシア科学アカデミーの物質文化史研究所と、ヒムス県タドムル市のパルミラ遺跡群の修復計画第2段階の実施にかかる合意に調印した。

調印式には、ルバーナ・ムシャウウィフ文化大臣、ロシアのアレクサンドル・ラヴレンチエフ・シリア問題担当大統領特使が出席した。

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また、会合と並行して各地でロシア側の来訪者らとさまざまな会談や交流が行われた。

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シリアのズィヤード・サッバーグ工業大臣は、ロシア連邦議会下院(ドゥーマ)工業通商委員会のウラジーミル・グチノフ委員長を代表とする使節団と会談し、両国の工業分野での協力関係強化の仕組みについて意見を交わした。

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ムハンマド・ハッサーン・カトナー農業・農業改革大臣は、ロシア連邦に所属するドネツク人民共和国のナタリア・ニコロノヴァ外務大臣を代表とする使節団と会談し、両国の協力関係強化や農産物取引について意見を交わした。

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バッサーム・イブラーヒーム高等教育大臣は、ロシアのゲルボフ・デニス・オレゴビッチ教育副大臣と会談し、両国の教育分野における協力強化の方途について意見を交わした。

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ロシアの人道使節団が、ダマスカス郊外県のハルジャラ村にある国内避難民(IDPs)キャンプを訪問し、支援物資を配給した。

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ロシア連邦議会下院(ドゥーマ)工業通商委員会のウラジーミル・グチノフ委員長を代表とする使節団が、ダマスカス県のムジュタヒド病院を訪問し、乳児保育器4機など医療機器を供与した。

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ダマスカス県の私立アジア学校では、ロシアのRUDN大学への奨学生選抜試験が実施され、100人以上の生徒が受験した。

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ロシアのデジタル開発・通信・マスコミュニケーション省とメディア関係者からなる使節団がシリア・アラブ国営通信(SANA)を訪問し、報道協力、人材育成などにおける協力の方途について意見を交わした。

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SANA(10月19日付)が伝えた。

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シリア政府支配地域での新型コロナウイルスの新規感染者は2人、コレラ感染者総数は908人(2022年10月19日)

保健省は政府支配地域で新たに2人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者2人が完治したと発表した。

これにより、10月19日現在のシリア国内での感染者数は計57,340人、うち死亡したのは3,163人、回復したのは54,163人となった。

https://www.facebook.com/MinistryOfHealthSYR/posts/pfbid02eXouX82QAcyHRYVhxmZYL1m4889Wkpudj7qoMHdBvk875HdSD4A2DuJ8WMyy6qR6l

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保健省はまた、コレラ感染者数に関して、感染者数が908人に達し、うちこれまでに44人が死亡したと発表した。

感染者数の県別内訳は、アレッポ県558人、ダイル・ザウル県165人、ハサカ県68人、ラッカ県33人、ラタキア県28人、スワイダー県19人、ダマスカス県11人、ハマー県10人、ヒムス県7人、ダルアー県5人、ダマスカス郊外県2人、クナイトラ県1人、タルトゥース県1人。

死者の県別内訳は、アレッポ県37人、ハサカ県4人、ダイル・ザウル県2人、ダマスカス県1人。

AFP, October 19, 2022、ACU, October 19, 2022、ANHA, October 19, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 19, 2022、Reuters, October 19, 2022、SANA, October 19, 2022、SOHR, October 19, 2022などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターはロシア軍が17日にイドリブ県爆撃し、D-30砲3基、S-60対空砲3基、武器弾薬庫、弾薬を破壊したと発表(2022年10月18日)

ロシア当事者和解調整センターのアンドレイ・ボルディレフ副センター長代理(大佐)は、ロシア航空宇宙軍が10月17日、イドリブ県のナフラ村とカフルズィーバー村一帯を爆撃し、D-30(122mm)砲3基、S-60対空砲3基、武器弾薬庫、弾薬を破壊したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(10月18日付)が伝えた。

RIA Novosti, October 18, 2022をもとに作成。

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米主導の有志連合のヘリコプター1機が、ダイル・ザウル市の旧空港地区、労働者住宅地区に展開するシリア軍と「イランの民兵」の拠点に対して機銃掃射(2022年10月18日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、米主導の有志連合のヘリコプター1機が、ダイル・ザウル市の旧空港地区、労働者住宅地区に展開するシリア軍と「イランの民兵」の拠点に対して機銃掃射を行った。

機銃掃射と前後して、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下のユーフラテス川東岸に位置し、米軍が違法に駐留するCONOCOガス田で砲撃音が鳴り響いた。

AFP, October 18, 2022、ANHA, October 18, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 18, 2022、Reuters, October 18, 2022、SANA, October 18, 2022、SOHR, October 18, 2022などをもとに作成。

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トルコ軍部隊がシャーム解放機構によって制圧されたアレッポ県カフルジャンナ村とカトマ村の入口に戦車などを展開(2022年10月18日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、反乱者解放機構が、シャーム解放機構とシリア国民軍第3軍団の兵力を引き離すことを目的として、トルコ占領下のいわゆる「オリーブ」地域と、シリア政府と北・東シリア自治局が共同統治する地域の境界に設置されている複数の拠点を、シャーム解放機構から移譲された。

移譲されたのは、シーラーワー町近郊のアナーブ村とマリーミーン村の一帯に設置されている拠点。

シャーム解放機構は、シリア国民軍軍第3軍団諸派との最近の戦闘でこれらの拠点を掌握していた。

反乱者解放機構はまた、トルコ占領下のいわゆる「ユーフラテスの盾」地域の拠点都市であるアアザーズ市の西の入口に位置する検問所(シャット検問所/スィージュラーズ検問所)、カフルジャンナ村入口の検問所(ルバーイー検問所)、カトマ村とを結ぶ交差点に展開した。

さらに、トルコ軍部隊も戦車、四輪駆動車などを、カフルジャンナ村の入口と、カトマ村とを結ぶ交差点に展開させた。

https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=pfbid02WRsssom5Yub4xGrrxpFM1Q3oFUHQiGbk4U7ti2bhamg5Ca4jZHuimvwXtiUc6Swdl&id=100063757171509&__cft__[0]=AZX5YLJI4ifwItCyik6taz01Em8oLBOQUEAQwx2a3wE1PdKgV4Vn2zyWzJ900NNPiJLBR1nj5QE_X_1RdO6WqoD-uJLxR4MHSEPe1iPSIWebY_mKwMeC3CzqAXNMe3zZWVawPj1AQKdsK60RGPTvCArovhYbo71L7ZNnnNadDI2jqdmmIS-1g0ZYukcIoe5QxZqGrqBpHUwukI2QVHC8YlhI&__tn__=%2CO%2CP-R

トルコ軍の展開と合わせて、アアザーズ市とアフリーン市を結ぶ街道も再開された。

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一方、「ユーフラテスの盾」地域の拠点都市であるマーリア市、バーブ市、そしてアアザーズ市の住民がトルコとの国境に設置されているバーブ・サラーマ国境通行所に押し寄せ、シャーム解放機構の進攻に反対する抗議デモを行った。

抗議デモは、マーリア市、バーブ市、アアザーズ市でも行われた。

また、トルコのイスタンブールで活動するシリア革命反体制勢力国民連立(シリア国民連合)は声明を出し、シャーム解放機構に対して進攻を停止するよう求めた。

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このほか、シャーム解放機構によって制圧されたトルコ占領下のいわゆる「オリーブの枝」地域の中心都市であるアフリーン市では、同機構の総合治安機関がダマスカス郊外県東グータ地方からの国内避難民(IDPs)2人を逮捕した。

AFP, October 18, 2022、ANHA, October 18, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 18, 2022、Reuters, October 18, 2022、SANA, October 18, 2022、SOHR, October 18, 2022などをもとに作成。

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「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるアレッポ県西部の第46中隊基地一帯を砲撃し、シリア軍の士官(中尉)1人が死亡(2022年10月18日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にある第46中隊基地一帯を砲撃し、シリア軍の士官(中尉)1人が死亡した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

これに対して、シリア軍は「決戦」作戦司令室の支配下にあるカフル・ヌーラーン村近郊でシャーム軍団の車輌を対戦車ミサイルで攻撃した。

シリア軍はまた、カフル・アンマ村、カスル村を砲撃した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のバーラ村、ファッティーラ村、マアーッラト・ナアサーン村を砲撃した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、タッル・シハーブ町で麻薬密輸業者1人が正体不明の武装集団によって撃たれて死亡した。

また、アルマー町でも、麻薬密輸業者1人が正体不明の武装集団によって撃たれて死亡した。

AFP, October 18, 2022、ANHA, October 18, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 18, 2022、Reuters, October 18, 2022、SANA, October 18, 2022、SOHR, October 18, 2022などをもとに作成。

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フール・キャンプに収容されていたイラク人161世帯659人がイラクに移送(2022年10月18日)

シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の支配下にあるハサカ県のフール・キャンプに収容されていたイラク人161世帯659人が、イラク政府と自治局の連携により、イラクへと移送された。

イラクに移送されるイラク人は当初は162世帯666人を予定していたが、イラク側が1世帯17人の帰国を拒否した。

帰国拒否の理由は不明。

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ANHA(10月19日付)によると、フール・キャンプで2022年8月に行われた統計によると、キャンプには54,390人が今も収容されている。

内訳はイラク人27,816人、シリア人18,483人、ダーイシュ(イスラーム国)メンバーの家族8,091人。

AFP, October 18, 2022、ANHA, October 19, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 18, 2022、Reuters, October 18, 2022、SANA, October 18, 2022、SOHR, October 18, 2022などをもとに作成。

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アサーイシュがラッカ県タブカ市近郊でダーイシュのメンバー17人を逮捕(2022年10月18日)

北・東シリア自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)が17日にラッカ県タブカ市近郊のマンスーラ町などでダーイシュ(イスラーム国)のメンバー17人を逮捕したと発表した。

ANHA(10月18日付)が伝えた。

AFP, October 18, 2022、ANHA, October 18, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 18, 2022、Reuters, October 18, 2022、SANA, October 18, 2022、SOHR, October 18, 2022などをもとに作成。

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シリア民主軍傘下のマンビジュ軍事評議会がトルコ占領下のアレッポ県北部を砲撃(2022年10月18日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍傘下のマンビジュ軍事評議会がトルコ占領下のいわゆる「ユーフラテスの盾」地域の拠点都市の一つであるジャラーブルス市近郊のハムラーン村、ガナマ村を砲撃、住民9人が負傷した。

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一方、アフリーン解放軍団は声明を出し、10月10日から16日にかけて、アレッポ県のトルコ占領地であるいわゆる「ユーフラテスの盾」地域と「オリーブの枝」地域でのトルコ軍とシリア国民軍に対する一連の作戦によって、18人を殺傷したと発表した。

ANHA(10月18日付)が伝えた。

AFP, October 18, 2022、ANHA, October 18, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 18, 2022、Reuters, October 18, 2022、SANA, October 18, 2022、SOHR, October 18, 2022などをもとに作成。

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ダンダフ駐シリア・イラク大使がイラクのジャマール大統領と会談し、アサド大統領の親書を手渡す(2022年10月18日)

イラク大統領府は声明を出し、アブドゥッラティーフ・ジャマール大統領が首都バグダードのサラーム宮殿でサッターム・ジャドアーン・ダンダフ駐シリア・イラク大使と会談したと発表した。

声明によると、ダンダフ大使は、ジャマール大統領の選出に祝意を示すアサド大統領の親書を手渡した。

SANA(10月18日付)が伝えた。

AFP, October 18, 2022、ANHA, October 18, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 18, 2022、Reuters, October 18, 2022、SANA, October 18, 2022、SOHR, October 18, 2022などをもとに作成。

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「シリア難民・避難民の帰還に関する国際会議」の第5回シリア・ロシア合同会合が首都ダマスカスのコンベンション・センターで続く(2022年10月18日)

「シリア難民・避難民の帰還に関する国際会議」の第5回シリア・ロシア合同会合が首都ダマスカスのコンベンション・センター(ウマウィーイーン宮殿)で続けられた。

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2日目となる18日には、ロシア連邦に所属するクリミア共和国のゴルディン・セルゲイ・ニコラエヴィッチ第1副首長らからなる代表団が、経済対外通商省の代表と会談し、両国通商関係発展の方途について意見を交わした。

また、シリア金融監督中央機構とロシアの会計検査院の代表が会談し、の両者による共同行動の戦略などについて意見を交わした。

シリア、ロシア両国の関税局の代表も会談し、通関業務の発展の方途について意見を交わした。

ダマスカス商業会議所連合もロシア側の代表団と会談を行い、電子認証サービスなどについて意見を交わした。

このほか、「外国でのロシア語・文化研究における映画の役割」と題した会合が開催され、シリアの映画公社がロシアの映画制作会社との映画上演、文化交流の方途について意見を交わした。

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また、会合と並行して各地でロシア側の来訪者らとさまざまな会談や交流が行われた。

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ロシアのニジニ・ノヴゴロド州の使節団がティシュリーン大学病院(ラタキア県ラタキア市)を訪問し、ロシア人医師による医学生への研修を視察した。

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バアス大学(ヒムス県ヒムス市)は、ロシアのサンクトペテルブルク大学、コワレフスキー海洋生物学研究所と学術協力協定を締結した。

また、バアス大学の電気工学部では、第2回ロシア語オリンピックが開催され、170人の学生が参加した。

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ロシアのRUDN(ロシア人民友好)大学の使節団がダマスカス県の私立アジア学校を訪問した。

訪問は同大学への留学にかかる奨学金資格試験を準備するのが目的。

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ヒムス県では、タドムル市の教育複合施設が再建された。

ロシア語教育センターが併設されるかたちで再建された施設の再開式典には、アブドゥルハキーム・ハマード教育省事務次官に加えて、ロシアのデニス・グリポフ教育副大臣も参列した。

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アムル・サーリム国内通商消費者保護大臣が、ロシア連邦に属するクリミア共和国のセルゲイ・ゴルディン主張常駐代表および同国使節団と会談し、両国関係発展の方途などについて意見を交わした。

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ムハンマド・ハッサーン・カトナー農業・農業改革大臣が、ロシアのニキツキー植物園のセルゲイ・カフロフ・駐シリア代表事務所長と会談し、農業分野や科学研究分野での協力発展・活性化の方途について意見を交わした。

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ズィヤード・サッバーグ工業大臣は、ロシア連邦に所属するドネスク人民共和国のナタリア・ニコロノヴァ外務大臣を代表とする同国使節団と会談し、両国の協力の方途について意見を交わした。

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このほか、ロシアの首都モスクワでは、セルゲイ・ラブロフ外務大臣とリヤード・ハッダード駐ロシア・シリア大使と会談した。

会談において、ラヴロフ外務大臣は離任を控えたハッダード大使に、ロシアがシリアとその国民を引き続き体系的に支援すると伝えた。

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SANA(10月18日付)が伝えた。

AFP, October 18, 2022、ANHA, October 18, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 18, 2022、Reuters, October 18, 2022、SANA, October 18, 2022、SOHR, October 18, 2022などをもとに作成。

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新型コロナウイルスの新規感染者はシリア政府支配地域で1人(2022年10月18日)

保健省は政府支配地域で新たに1人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者3人が完治したと発表した。

これにより、10月18日現在のシリア国内での感染者数は計57,338人、うち死亡したのは3,163人、回復したのは54,161人となった。

https://www.facebook.com/MinistryOfHealthSYR/posts/pfbid06vcHo8Ja9Th95Kd6254V8s22JUuNZB1ju7P5nNdSyvCfemPT5SU4Bx8FU4vHsZtMl

AFP, October 18, 2022、ACU, October 18, 2022、ANHA, October 18, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 18, 2022、Reuters, October 18, 2022、SANA, October 18, 2022、SOHR, October 18, 2022などをもとに作成。

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革命特殊任務軍のタラーア前司令官はビデオ声明で米軍による解任の理由を暴露(2022年10月17日)

米国が違法に駐留するヒムス県南東部のタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)で活動する革命特殊任務軍のムハンナド・アフマド・タラーア前司令官はビデオ声明を出し、米軍によって解任された理由を暴露した。

ビデオ声明のなかで、タラーア前司令官は、自身がシリア政府や「イランの民兵」と戦いたいと考えていたことが解任の理由だとしたうえで、解任が米国とロシアの理解に基づくものだと断じた。

AFP, October 18, 2022、ANHA, October 18, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 18, 2022、Reuters, October 18, 2022、SANA, October 18, 2022、SOHR, October 18, 2022などをもとに作成。

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シャーム解放機構がアレッポ県カトマ村、カフルジャンナ村を制圧しアアザーズ市に迫る(2022年10月17日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構が、トルコ占領下のいわゆる「ユーフラテスの盾」地域の拠点都市の一つアアザーズ市の西に位置するダクマーシュ村、カトマ村、カフルジャンナ村でシリア国民軍第3軍団との交戦を再開した。

https://www.facebook.com/watch/?v=669874257830628

戦闘は、シャーム解放機構の進攻に対する地元の反発が強まるなか、同機構が14日の停戦合意を破棄するかたちで再開された。

この戦闘で、カトマ村では子ども1人が巻き添えとなって死亡した。

また、カフルジャンナ村では、同地の基地に駐留するトルコ軍兵士1人が負傷、トルコ軍ヘリコプターが負傷者をトルコ本国に搬送した。

また、同地に近いマシュアラ村の国内避難民(IDPs)キャンプ、ズィヤーラト・ハナーン村、カフルジャンナ村に近いIDPsキャンプ(バラカ・キャンプ)に複数の砲弾が着弾した。

シャーム解放機構はその後、ダクマーシュ村、カトマ村、カフルジャンナ村を制圧した。

https://www.youtube.com/watch?v=iL6zn4aRosk

制圧は、シリア国民軍第3軍団の撤退を受けたもの。

その後、カトマ村の東に位置するカフルジャンナ村では、14日の停戦合意を履行するかたちで、シャーム解放機構が一部拠点から撤退、第3軍団がこれに代わって展開することで戦闘が停止した。

戦闘停止は、トルコ軍の要請を受けたものだという。

一方、シャーム解放機構と共闘するシャーム自由人イスラーム運動はカフルガーン村、バラーギーダ村の制圧をめざし、シリア国民軍第3軍団と激しく交戦した。

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シャーム解放機構はまた、トルコ占領下のいわゆる「オリーブの枝」地域の拠点都市であるラージュー町、ブルブル町一帯に増援部隊を派遣したほか、シャーム戦線との戦闘の末、シャッラーン町近郊のハーリディーヤ村、アナーブ村を制圧した。

ドゥラル・シャーミーヤ(10月17日付)によると、これに対して、イスラーム軍とシャーム戦線は、シャーム解放機構によって制圧されたアフリーン市に対して激しい攻撃を加え、住民複数が負傷した。

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シリア人権監視団、イナブ・バラディー(10月17日付)によると、「ユーフラテスの盾」地域の拠点都市であるバーブ市、マーリア市、スーラーン町(スーラーン・アアザーズ町)、バーブ・サラーマ国境通行所でシャーム解放機構の進攻を拒否する抗議デモが行われた。

https://www.facebook.com/watch/?v=3356060241306983

AFP, October 17, 2022、ANHA, October 17, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 17, 2022、‘Inab Baladi, October 17, 2022、Reuters, October 17, 2022、SANA, October 17, 2022、SOHR, October 17, 2022などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県ハジュナ村で、ダーイシュのスリーパーセルから脅迫を受けていたモスクのイマームでターリア学校の学長をしてい男性が殺害される(2022年10月17日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるハジュナ村で、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルから脅迫を受けていたモスクのイマームでターリア学校の学長をしてい男性がダーイシュのスリーパーセルと思われる武装集団によって銃で撃たれて死亡した。

AFP, October 17, 2022、ANHA, October 17, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 17, 2022、Reuters, October 17, 2022、SANA, October 17, 2022、SOHR, October 17, 2022などをもとに作成。

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米国が違法に駐留するタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)内にあるルクバーン・キャンプで暮らしていた若い男性6人が、キャンプ内の劣悪な生活環境を理由に政府の支配地に脱出(2022年10月17日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、米国が違法に駐留するタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)内にあるルクバーン・キャンプで暮らしていた若い男性6人が、キャンプ内の劣悪な生活環境を理由に、スワイダー県に通じる密輸ルートを経由してシリア政府の支配地に脱出した。

AFP, October 17, 2022、ANHA, October 17, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 17, 2022、Reuters, October 17, 2022、SANA, October 17, 2022、SOHR, October 17, 2022などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機がシャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県アウラム・ジャウズ村一帯、ラーミー村一帯を4回にわたって爆撃(2022年10月17日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機複数機がシャーム解放機構の支配下にあるM4高速道路沿線のアウラム・ジャウズ村一帯、ラーミー村一帯を4回にわたって爆撃した。

https://www.facebook.com/SyriaCivilDef/videos/1275944053138623/

また、シリア軍も「決戦」作戦司令室の支配下にあるマアーッラト・ナアサーン村を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にある第46中隊基地一帯を砲撃した。

また、バスラトゥーン村近郊でシリア軍の重機を対戦車ミサイルで攻撃し、破壊した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団、ドゥラル・シャーミーヤ(10月17日付)によると、ジャッブーリーン村とタルビーサ市を結ぶ街道で、タルビーサ市議長(国防隊司令官)のアフマド・サアド氏が乗った車の通過に合わせて、道路に仕掛けられた爆弾が爆発し、市長が死亡した。

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クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、ハーン・アルナバ市で若い男性1人が正体不明の武装集団によって撃たれて死亡した。

AFP, October 17, 2022、ANHA, October 17, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 17, 2022、Reuters, October 17, 2022、SANA, October 17, 2022、SOHR, October 17, 2022などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアレッポ県タッル・リフアト市近郊を砲撃(2022年10月17日)

アレッポ県では、ANHA(10月17日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・リフアト市近郊のカフル・ナーヤー村一帯、アルカミーヤ村、ハルバル村を砲撃した。

一方、シリア人権監視団によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にある地域から、トルコ占領下のいわゆる「オリーブの枝」地域にあるクワイト・ラフマ村に向けて砲撃があった。

AFP, October 17, 2022、ANHA, October 17, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 17, 2022、Reuters, October 17, 2022、SANA, October 17, 2022、SOHR, October 17, 2022などをもとに作成。

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盗奪した石油を積んだタンクローリー92輌からなる米軍の車列がイラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所を経由してイラク領内に移動(2022年10月17日)

ハサカ県では、SANA(10月17日付)によると、盗奪した石油を積んだタンクローリー92輌からなる米軍の車列が、イラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所を経由してイラク領内に移動した。

一方、シリア人権監視団によると、米主導の有志連合の貨物車輌など数十輌からなる車列がイラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所からシリア領内に新たに進入し、県内各所の米軍基地に向かった。

AFP, October 17, 2022、ANHA, October 17, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 17, 2022、Reuters, October 17, 2022、SANA, October 17, 2022、SOHR, October 17, 2022などをもとに作成。

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