RIAノーヴォスチ通信:トルコ軍はイドリブ県内の監視所から漸進的に重火器の撤退を始める(2020年3月10日)

英国を拠点に活動する反体制派系NGOのシリア人権監視団によると、5日のロシア・トルコ首脳会談で合意された停戦が発効(5日深夜)してから5日目となる3月10日、シリア・ロシア軍、トルコ軍は爆撃を実施しなかったが、シリア軍、「決戦」作戦司令室による若干の停戦違反が確認された。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を3件(イドリブ県0件、ラタキア県0件、アレッポ県3件、ハマー県0件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を確認しなかった。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がイシュタブリク村を砲撃した。

一方、トルコ軍は戦車、装甲車など約100輌からなる車列をカフル・ルースィーン村に違法に設置されている国境通行所からシリア領内に進入させた。

しかし、RIA・ノーヴォスチ通信(3月10日付)は、ロシア軍筋の話として、5日の首脳会談での停戦合意に従い、トルコ政府がイドリブ県内の監視所から重火器の撤退を漸進的に開始したと伝えた。

このほか、ファイルーン村近郊の国民解放戦線(シリア国民軍)の拠点複数カ所が武装集団の襲撃を受け、ロケット弾をはじめとする武器弾薬、車輌1輌が盗まれた。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がサルマーニーヤ村を砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、カフルタアール村一帯で、シリア軍と「決戦」作戦司令室が交戦した。

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ドゥラル・シャーミーヤ(3月10日付)によると、フサーム・ルーカー少将(政治治安局長)がダルアー県のジャースィム市で、シリア政府との和解に応じた元反体制武装集団戦闘員に対して、所持している武器の引き渡しを要請、拒否した場合はシリア北部に追放すると脅迫していると伝えた。

AFP, March 10, 2020、ANHA, March 10, 2020、AP, March 10, 2020、al-Durar al-Shamiya, March 10, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, March 10, 2020、Reuters, March 10, 2020、 RIA Novosti, March 10, 2020、SANA, March 10, 2020、SOHR, March 10, 2020、UPI, March 10, 2020などをもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民645人が新たに帰還、2018年半ば以降帰還した難民は573,436人に(2020年3月10日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(3月10日付)を公開し、3月9日に難民645人が新たに帰国したと発表した。


このうちレバノンから帰国したのは173人(うち女性52人、子供88人)、ヨルダンから帰国したのは472人(うち女性142人、子供241人)。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は573,436人となった。

内訳は、レバノンからの帰国者180,972人(うち女性54,690人、子ども92,593人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者392,464人(うち女性117,783人、子ども200,149人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

45カ国で難民登録したシリア人の数は6,580,101人(うち女性1,974,030人、子供3,355,852人)。

また、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は802,716人(うち女性241,131人、子供409,664人)となった。

Ministry of Defence of the Russian Federation, March 10, 2020をもとに作成。

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UAEでシリア人1人の新型コロナウイルス感染が確認される(2020年3月9日)

アラブ首長国連邦(UAE)の保健省は、UAE人4人、イタリア人3人、シリア人1人、インド人1人を含む14人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表した。

これにより、同国の感染者数は59人となった。

AFP, March 9, 2020、ANHA, March 9, 2020、AP, March 9, 2020、al-Durar al-Shamiya, March 9, 2020、Reuters, March 9, 2020、SANA, March 9, 2020、SOHR, March 9, 2020、UPI, March 9, 2020などをもとに作成。

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エジプトのカーミル総合情報部長官がシリアを秘密裏に訪問、サウジ、UAEとともにトルコに対抗するためアサド政権支援を調整(2020年3月9日)

『ワタン』(3月9日付)は、エジプトのアッバース・カーミル総合情報部長官が、シリアの首都ダマスカスを秘密裏に訪問していたと伝えた。

同紙によると、カーミル長官は3月2日に首都ダマスカスを訪問し、アリー・マムルーク国民安全保障会議議長らと会談、シリアでの「テロとの戦い」の進捗や中東情勢全般について意見を交わしたという。

『アラビー・ジャディード』(3月9日)も、カーミル長官が、北アフリカへのトルコの勢力伸張の試みに対処するために、チュニジア、アルジェリア、モロッコ、リビアを訪問したと、伝えた。

同紙によると、こうした動きのなかで、エジプトは、サウジアラビア、UAEとともに、イドリブ県に侵攻し、シリア北部一帯を占領下に置くトルコに対抗するシリア政府(アサド政権)を支援するための調整を行っているという。

AFP, March 9, 2020、ANHA, March 9, 2020、AP, March 9, 2020、al-‘Arabi al-Jadid, March 9, 2020、al-Durar al-Shamiya, March 9, 2020、Reuters, March 9, 2020、SANA, March 9, 2020、SOHR, March 9, 2020、UPI, March 9, 2020、al-Watan, March 9, 2020などをもとに作成。

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ロシアとトルコは「作戦の調整」を目的とした常設の連絡チャンネルを開設(2020年3月9日)

ラタキア県フマイミーム航空基地のシリア駐留ロシア軍司令部に設置されている当事者和解調整センターのオレグ・ジュラフロフ副センター長(少将)は、5日のロシア・トルコ首脳会談での停戦合意を受けて、トルコ側との「作戦の調整」を目的とした常設の連絡チャンネルを開設したと発表した。

RT(3月9日付)が伝えた。

AFP, March 9, 2020、ANHA, March 9, 2020、AP, March 9, 2020、al-Durar al-Shamiya, March 9, 2020、Reuters, March 9, 2020、RT, March 9, 2020、SANA, March 9, 2020、SOHR, March 9, 2020、UPI, March 9, 2020などをもとに作成。

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ハサカ県のM4高速道路で米軍がロシア軍部隊の通行を再び妨害(2020年3月9日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、カーミシュリー国際空港に駐留するロシア軍部隊が、M4高速道路を通って、タッル・タムル町に入ろうとしたが、米軍部隊が同町の入り口でこれを妨害した。

ロシア軍部隊はタッル・タムル町に入るのを断念し、ダルバースィーヤ市を経由してアブー・ラースィーン(ザルカーン)町に向かった。

一方、これに先立つこと数時間前、装甲車など11輌からなるロシア軍の部隊が、カーミシュリー市を発ち、アームーダー市、ダルバースィーヤ市、アブー・ラースィーン町を通って、ラッカ県のアイン・イーサー市に向かった。

これに代わって、19輌からなるロシア軍の別の部隊が、アイン・イーサー市からダルバースィーヤ市を経由してカーミシュリー市に入った。

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一方、ハサカ・メディア・センター(3月9日付)は、ロシア軍の車列はカーミシュリー市からではなく、アレッポ市を発ち、タッル・タムル町に入ろうとしたところを米軍のパトロール部隊の妨害を受け、進路を変更したと伝えた。

https://www.facebook.com/NPA.SY/videos/2812585962164024/

ロシア軍の車列は、タッル・タムル町を迂回し、アブー・ラーシーン町、ダルバースィーヤ市、アームーダー市を経由してカーミシュリー市に向かった。

AFP, March 9, 2020、ANHA, March 9, 2020、AP, March 9, 2020、al-Durar al-Shamiya, March 9, 2020、Markaz al-Hasaka al-I’lami, March 9, 2020、Reuters, March 9, 2020、SANA, March 9, 2020、SOHR, March 9, 2020、UPI, March 9, 2020などをもとに作成。

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トルコに越境しようとした住民1人をトルコ軍憲兵隊が射殺(2020年3月9日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、マウカ村出身の男性1人が、ハーリム市近郊のバービスカー村から越境してトルコ領内に入ろうとしたが、トルコ軍憲兵隊の発砲を受けて死亡した。

AFP, March 9, 2020、ANHA, March 9, 2020、AP, March 9, 2020、al-Durar al-Shamiya, March 9, 2020、Reuters, March 9, 2020、SANA, March 9, 2020、SOHR, March 9, 2020、UPI, March 9, 2020などをもとに作成。

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トルコ軍と国民軍はアレッポ県北部を砲撃(2020年3月9日)

アレッポ県では、ANHA(3月9日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、北・東シリア自治局とシリア政府の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のシャイフ・イーサー村、アイン・ダクナ村、マルアナース村、マーリキーヤ村を砲撃した。

一方、アフリーン解放軍団が声明を出し、3月6日にトルコ占領下のアフリーン市でトルコ軍のファントム4無人航空機(ドローン)1機を撃墜したと発表、その写真を公開した。

AFP, March 9, 2020、ANHA, March 9, 2020、AP, March 9, 2020、al-Durar al-Shamiya, March 9, 2020、Reuters, March 9, 2020、SANA, March 9, 2020、SOHR, March 9, 2020、UPI, March 9, 2020などをもとに作成。

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シリア軍はアレッポ県西部でシャーム解放機構のジャウラーニー指導者が使用していたと思われる地下壕を発見(2020年3月9日)

SANA(3月9日付)は、シリア軍がアレッポ県西部のアンジャーラ村で、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構のアブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者が使用していたと思われる地下壕を発見したと伝え、その写真と映像を公開した。

https://youtu.be/ZTn40mUld88

アンジャーラ村は2月17日にシリア軍が制圧している。

AFP, March 9, 2020、ANHA, March 9, 2020、AP, March 9, 2020、al-Durar al-Shamiya, March 9, 2020、Reuters, March 9, 2020、SANA, March 9, 2020、SOHR, March 9, 2020、UPI, March 9, 2020などをもとに作成。

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第3期人民議会選挙の立候補届受付件数3,540件に(2020年3月9日)

高等司法選挙委員会(選挙管理委員会)は声明を出し、4月13日に投票が予定されている第3期人民議会選挙の立候補届受付件数が3,540件に達していると発表した。

9日に受け付けられた立候補届は1,997件。

内訳は、ダマスカス県196件、ダマスカス郊外県122件、ダルアー県61件、スワイダー県43件、ヒムス県228件、ハマー県238件、イドリブ県72件、ラッカ県52件、ダイル・ザウル県62件、ハサカ県179件、タルトゥース県65件、ラタキア県201件、アレッポ市171件、アレッポ県諸地域311件、クナイトラ県46県。

SANA(3月9日付)が伝えた。

AFP, March 9, 2020、ANHA, March 9, 2020、AP, March 9, 2020、al-Durar al-Shamiya, March 9, 2020、Reuters, March 9, 2020、SANA, March 9, 2020、SOHR, March 9, 2020、UPI, March 9, 2020などをもとに作成。

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シリア軍がアレッポ県でトルコ軍の車列を重火器で挑発、トルコ軍は応戦せず(2020年3月9日)

英国を拠点に活動する反体制派系NGOのシリア人権監視団によると、5日のロシア・トルコ首脳会談で合意された停戦が発効(5日深夜)してから4日目となる3月9日、シリア・ロシア軍、トルコ軍は爆撃を実施しなかったが、シリア軍、「決戦」作戦司令室による若干の停戦違反が確認された。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を7件(イドリブ県0件、ラタキア県5件、アレッポ県2件、ハマー県0件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を1件(イドリブ県1件、ラタキア県0件、アレッポ県0件、ハマー県0件)確認した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がアターリブ市近郊にある第46連隊基地近くを走行中のトルコ軍の車輌複数輌に重火器を発砲した。

トルコ軍はシリア軍の挑発には乗らず、反撃しなかった。

これに関して、アナトリア通信(3月9日付)は、「シリア軍は2日前に、(停戦が発効しているにもかかわらず)トルコ軍の車列に発砲した…。トルコ軍の別の部隊の近くにも砲弾3発を発射した」と伝えた。

シリア人権監視団によると、シリア軍はまた、カフル・アンマ村、ダーラト・イッザ市を砲撃した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がアンカーウィー村近郊でシリア軍の軍用車両を攻撃した。

「信者を煽れ」作戦司令室一方、ガーブ平原に潜入しようとしたシリア軍部隊を7日に続いて撃退し、兵士多数を殺傷したと発表した。

「信者を煽れ」作戦司令室は新興のアル=カーイダ系組織フッラース・ディーン機構、アンサール・ディーン戦線、アンサール・タウヒード、アンサール・イスラーム集団からなる武装連合体。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が撃った迫撃砲弾複数発がマストゥーマ村、ナイラブ村に着弾した。

一方、トルコ軍は戦車や装甲車など50輌からなる部隊をカフル・ルースィーン村に違法に設置されている国境通行所からシリア領内に新たに進入させた。

AFP, March 9, 2020、Anadolu Ajansı, March 9, 2020、ANHA, March 9, 2020、AP, March 9, 2020、al-Durar al-Shamiya, March 9, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, March 9, 2020、Reuters, March 9, 2020、SANA, March 9, 2020、SOHR, March 9, 2020、UPI, March 9, 2020などをもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民707人と国内避難民(IDPs)1,520人が新たにシリア政府支配地域に帰還、2018年半ば以降帰還した難民は571,809人、2019年以降帰還したIDPsは61,035人に(2020年3月9日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(3月9日付)を公開し、3月8日に難民707人が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは198人(うち女性60人、子供101人)、ヨルダンから帰国したのは509人(うち女性153人、子供260人)。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は571,809人となった。

内訳は、レバノンからの帰国者180,643人(うち女性54,591人、子ども92,425人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者391,166人(うち女性117,393人、子ども199,487人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

45カ国で難民登録したシリア人の数は6,580,101人(うち女性1,974,030人、子供3,355,852人)。

また、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は801,089人(うち女性240,642人、子供408,834人)となった。

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一方、国内避難民1,520人が新たに帰宅した。

うちダマスカス郊外県東グータ地方に帰宅したのは0人、ダイル・ザウル県サーリヒーヤ村の通行所を経由してダマスカス郊外県、ヒムス県などに帰宅したの1,520人(うち女性543人、子ども491人)、ヒムス県南東グラーブ山のジュライギム通行所を経由して帰還したのは0人、イドリブ県アブー・ズフール町郊外の通行所およびハマー県スーラーン町の通行所を経由して帰宅したのは0人だった。

これにより、2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は61,035人(うち女性20,823人、子供25,273人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,329,631人(うち女性403,382人、子供669,039人)となった。

Ministry of Defence of the Russian Federation, March 9, 2020をもとに作成。

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シャアバーン大統領府政治報道補佐官「ロシア・トルコが合意した停戦が履行すれば、ジスル・シュグール市、アリーハー市はシリア政府の支配下に復帰し、M4高速道路が開通する」(2020年3月8日)

ブサイナ・シャアバーン大統領府政治報道補佐官は、5日にロシアのヴラジミール・プーチン大統領とトルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領が交わした停戦合意に関して、「合意が履行され次第、シリア政府はイドリブ県のジスル・シュグール市地域とアリーハー市地域で支配を回復し、ラタキア市とアレッポ市を結ぶ街道(M4高速道路)が開通することになる」と述べた。

『ワタン』(3月8日付)が伝えた。

AFP, March 8, 2020、ANHA, March 8, 2020、AP, March 8, 2020、al-Durar al-Shamiya, March 8, 2020、Reuters, March 8, 2020、SANA, March 8, 2020、SOHR, March 8, 2020、UPI, March 8, 2020、al-Watan, March 8, 2020などをもとに作成。

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ラッカ県の国境通行所でトルコの支援を受ける国民軍の所属組織どうしが激しく交戦(2020年3月8日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、タッル・アブヤド市の国境通行所近くでトルコの支援を受ける国民軍の所属組織どうしが激しく交戦した。

交戦したのは東部自由人連合とシャーム戦線。

東部自由人連合が国境通行所に設置されているシャーム戦線の拠点を襲撃したのがきっかけで、戦闘により複数人が負傷した。

AFP, March 8, 2020、ANHA, March 8, 2020、AP, March 8, 2020、al-Durar al-Shamiya, March 8, 2020、Reuters, March 8, 2020、SANA, March 8, 2020、SOHR, March 8, 2020、UPI, March 8, 2020などをもとに作成。

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ハミース内閣は新型コロナウイルス対策としてレバノン、イラクへの出入国を1ヶ月、感染者が確認された国への出入国を2ヶ月規制(2020年3月8日)

シリアのイマード・ハミース内閣は7日の閣議で、新型コロナウイルス感染(拡大)防止策として、レバノンとイラクからの巡礼観光を含む両国への出入国を1ヶ月、また新型コロナウイルス感染者が確認されている国への出入国を2ヶ月間規制することを決定した。

ハミース内閣はまた、これらの国からの入国者に対して14日間の予防隔離期間を設けることも合わせて決定した。

マヤーディーン・チャンネル(3月8日付)などが伝えた。

AFP, March 8, 2020、ANHA, March 8, 2020、AP, March 8, 2020、al-Durar al-Shamiya, March 8, 2020、Qanat al-Mayadin, March 8, 2020、Reuters, March 8, 2020、SANA, March 8, 2020、SOHR, March 8, 2020、UPI, March 8, 2020などをもとに作成。

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シリア軍武装部隊はバアス革命記念日を祝う(2020年3月8日)

SANA(3月8日付)は、軍武装部隊が首都ダマスカス郊外の基地でバアス革命記念日(3月8日)の記念祝典を行ったと伝え、その写真を公開した。

AFP, March 8, 2020、ANHA, March 8, 2020、AP, March 8, 2020、al-Durar al-Shamiya, March 8, 2020、Reuters, March 8, 2020、SANA, March 8, 2020、SOHR, March 8, 2020、UPI, March 8, 2020などをもとに作成。

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北・東シリア自治局支配下での抗議デモで住民1人、アサーイシュ隊員1人死亡、米軍はデモ拡大を阻止するため町を包囲(2020年3月8日)

ダイル・ザウル県では、SANA(3月8日付)やシリア人権監視団によると、米軍部隊が人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍とともに、北・東シリア自治局の支配下にあるユーフラテス川東岸のブサイラ市を包囲し、住民の外出を禁止した。

この措置は、ムハイミーダ村での抗議デモの拡大を阻止するためのもの。

ムハイミーダ村ではこの日、住民がシリア民主軍の活動や基本サービスの不足に抗議する抗議デモを行ったが、シリア民主軍はデモ参加者に対して実弾を発砲し、これを強制排除、その際、住民1人が死亡、2人が負傷した。

また、デモを強制排除しようとした内務治安部隊(アサーイシュ)の隊員一人が、参加者にナイフで刺されて死亡した。

住民に犠牲者が出たことを受けて、サフィーラ村の住民も抗議デモを行い、ダイル・ザウル市とラッカ市を結ぶ街道でタイヤを燃やすなどして封鎖した。

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ハサカ県では、SANA(3月8日付)によると、タッル・タムル町近郊のクーザリーヤ村で、シリア軍部隊と住民が米軍のパトロール部隊の進入を阻止し、これを撃退した。

装甲車7輌からなる米軍のパトロール部隊はクーザリーヤ村に進入しようとしたが、兵士と住民多数が立ちはだかり、部隊は引き返したという。

一方、米軍が違法に基地を設置しているルマイラーン町では、住民が米軍装甲車に投石し、占領反対の意思を示した。

AFP, March 8, 2020、ANHA, March 8, 2020、AP, March 8, 2020、al-Durar al-Shamiya, March 8, 2020、Reuters, March 8, 2020、SANA, March 8, 2020、SOHR, March 8, 2020、UPI, March 8, 2020などをもとに作成。

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トルコ軍と国民軍がラッカ県を砲撃しシリア軍兵士1人負傷、トルコ占領地で爆発相次ぎ住民1人死亡(2020年3月8日)

ラッカ県では、ANHA(3月8日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍がタッル・アブヤド市近郊のカズアリー村、スライブ村、クーバルラク村を砲撃し、シリア軍兵士1人が負傷した。

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アレッポ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(3月8日付)によると、トルコ占領下のアフリーン市中心街で車に仕掛けられていた爆弾が爆発し、住民1人が死亡、複数が負傷した。

またラーイー村でも同様の爆発が発生し、住民2人が負傷した。

AFP, March 8, 2020、ANHA, March 8, 2020、AP, March 8, 2020、al-Durar al-Shamiya, March 8, 2020、Reuters, March 8, 2020、SANA, March 8, 2020、SOHR, March 8, 2020、UPI, March 8, 2020などをもとに作成。

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第3期人民議会選挙の立候補者受付件数は1,500件を越える(2020年3月8日)

高等司法選挙委員会(選挙管理委員会)は声明を出し、4月13日に投票が予定されている第3期人民議会選挙(定数250)の立候補者受付件数が1,543件に達していると発表した。

内訳は、ダマスカス県133件、ダマスカス郊外県128件、ダルアー県65件、スワイダー県16件、ヒムス県228件、ハマー県149件、イドリブ県40件、ラッカ県22件、ダイル・ザウル県61件、ハサカ県121件、タルトゥース県52件、ラタキア県115件、アレッポ市140件、アレッポ県諸地域243件、クナイトラ県30県。

SANA(3月8日付)が伝えた。

AFP, March 8, 2020、ANHA, March 8, 2020、AP, March 8, 2020、al-Durar al-Shamiya, March 8, 2020、Reuters, March 8, 2020、SANA, March 8, 2020、SOHR, March 8, 2020、UPI, March 8, 2020などをもとに作成。

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ダーイシュがラッカ県でシリア軍を要撃し、13人死亡(2020年3月8日)

ラッカ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(3月8日付)が複数の地元筋の話として伝えたところによると、ラサーファ砂漠でダーイシュ(イスラーム国)がシリア軍部隊を要撃し、兵士13人が死亡、20人が負傷した。

AFP, March 8, 2020、ANHA, March 8, 2020、AP, March 8, 2020、al-Durar al-Shamiya, March 8, 2020、Reuters, March 8, 2020、SANA, March 8, 2020、SOHR, March 8, 2020、UPI, March 8, 2020などをもとに作成。

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イドリブ県では停戦発効から3日目もシリア・ロシア軍、トルコ軍による爆撃は確認されず(2020年3月8日)

英国を拠点に活動する反体制派系NGOのシリア人権監視団は、ロシアのヴラジミール・プーチン大統領とトルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領のモスクワでの会談で合意した停戦が発効(5日深夜)してから3日目となる3月8日、シリア・ロシア軍、トルコ軍による爆撃は確認されなかったと発表した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

一方、ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を8件(イドリブ県1件、ラタキア県4件、アレッポ県3件、ハマー県0件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を確認しなかった。

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シリア人権監視団によると、シャーム解放機構、国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる「決戦」作戦司令室が、マアーッラト・ムーハス村、ブライジュ村を砲撃し、シリア軍を撤退させた。

両村にはシリア軍が前日に入っていた。

一方、トルコ軍は、戦車、装甲車など250輌以上がシリア領内に新たに進入させた。

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アレッポ県では、SANA(3月8日付)によると、電力省の技術チームがICARDA発電所とズィルバ発電所の復旧を完了した。

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シア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を8件(イドリブ県1件、ラタキア県4件、アレッポ県3件、ハマー県0件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を確認しなかった。

AFP, March 8, 2020、ANHA, March 8, 2020、AP, March 8, 2020、al-Durar al-Shamiya, March 8, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, March 8, 2020、Reuters, March 8, 2020、SANA, March 8, 2020、SOHR, March 8, 2020、UPI, March 8, 2020などをもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民707人が新たに帰還、2018年半ば以降帰還した難民は571,809人に(2020年3月8日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(3月8日付)を公開し、3月7日に難民707人が新たに帰国したと発表した。


このうちレバノンから帰国したのは198人(うち女性60人、子供101人)、ヨルダンから帰国したのは509人(うち女性153人、子供260人)。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は571,809人となった。

内訳は、レバノンからの帰国者180,643人(うち女性54,591人、子ども92,425人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者391,166人(うち女性117,393人、子ども199,487人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

45カ国で難民登録したシリア人の数は6,580,101人(うち女性1,974,030人、子供3,355,852人)。

また、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は801,089人(うち女性240,642人、子供408,834人)となった。

Ministry of Defence of the Russian Federation, March 8, 2020をもとに作成。

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シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構は声明で停戦を非難しつつも、トルコに謝意(2020年3月7日)

シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構は声明を出し、5日のモスクワでの会談でロシアのヴラジミール・プーチン大統領とトルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領が交わした停戦合意に関して、「これまでの合意と同じで何ら新しいものではなく、革命が裏切られるまでそう日はかからないだろう」と批判した。

シャーム解放機構は「犯罪者体制がこの地域を再び占領し、住民を強制排除し、インフラと教育機関を破壊できるようにするために、占領者ロシアが政治的・軍事的努力を行ているのが、その主な理由だ」と付言した。

また「この合意は、曖昧さと浮いた言葉で彩られており、占領者ロシアが再びこれに乗じて攻撃することを許すものだ。またそこには純然と実行できない文言が含まれているだけでなく、殉教者が流した血、10年におよぶ犠牲への侮辱だ」と非難した。

その一方「我々はトルコ政府が「シリア革命」に明確な支持の姿勢を示し、最近の戦闘で民間人の防衛と保護に参加してくれたことに感謝する。しかし、最大の支援と救援は、焦土政策によって強制移住を余儀なくされた民間人を帰還させることだ」と表明した。

そのうえで「アサドの民兵は、死者の墓と同じ場所にいることに満足しないというのに、彼らの支配が復活したとして、どのように生き残った人々の命が保証されるというのか」と主張した。

AFP, March 7, 2020、ANHA, March 7, 2020、AP, March 7, 2020、al-Durar al-Shamiya, March 7, 2020、Reuters, March 7, 2020、SANA, March 7, 2020、SOHR, March 7, 2020、UPI, March 7, 2020などをもとに作成。

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トルコがリビアに派遣したシリア人戦闘員4,750人のうち117人が死亡、150人が欧州に不法入国(2020年3月7日)

シリア人権監視団は、リビアでの戦闘に参加するためにトルコが派遣したシリア人戦闘員(国民軍)の死者数が117人を記録していると発表した。

117人は、国民軍に所属するムウタスィム旅団、スルターン・ムラード師団、北の鷹旅団、ハムザ師団、スライマーン・シャー師団のメンバーで、リビアの首都トリポリ市南部のサラーフッディーン地区、トリポリ国際空港近郊のラムラ地区一帯などで、ハリーファ・ハフタル将軍率いるリビア国民軍と交戦中に死亡したと見られる。

負傷した戦闘員は、「マシュタル」、「カッドゥール」、「グート・シャッアール」と名づけられた医療センターで治療を受けているという。

また、リビアに派遣されたシリア人戦闘員のうちの約150人が、欧州に不法入国しているという。

なお、リビアに派遣された国民軍戦闘員は4,750人に達し、約1,900人が派遣に向けて、トルコ占領下のアレッポ県北部(「オリーブの枝」、「ユーフラテスの盾」地域に設置されているキャンプでトルコ軍の教練を受けている。

AFP, March 7, 2020、ANHA, March 7, 2020、AP, March 7, 2020、al-Durar al-Shamiya, March 7, 2020、Reuters, March 7, 2020、SANA, March 7, 2020、SOHR, March 7, 2020、UPI, March 7, 2020などをもとに作成。

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トルコ軍と国民軍はラッカ県のシリア軍拠点複数カ所を砲撃(2020年3月7日)

ラッカ県では、ANHA(3月7日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍がアイン・イーサー市近郊のM4高速道路沿線に設置されているシリア軍拠点複数カ所を砲撃した。

砲撃は、アイン・イーサー市近郊の国内避難民(IDPs)キャンプ、ハーリディーヤ村、フーシャーン村にもおよび、ハーリディーヤ村では住民1人が負傷した。

AFP, March 7, 2020、ANHA, March 7, 2020、AP, March 7, 2020、al-Durar al-Shamiya, March 7, 2020、Reuters, March 7, 2020、SANA, March 7, 2020、SOHR, March 7, 2020、UPI, March 7, 2020などをもとに作成。

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イラン・イスラーム革命防衛隊司令官の一人がシリアで暗殺される(2020年3月7日)

イランのファルス通信(3月7日付)は、イラン・イスラーム革命防衛隊司令官の一人フェルハード・ドベリヤーン准将がダマスカス郊外県サイイダ・ザイナブ市で6日夜に暗殺されたと伝えた。

ドベリヤーン准将は、ハサカ県タドムル市一帯でのイスラーム国(ダーイシュ)に対する軍事作戦の司令官を務めた後、サイイダ・ザイナブ廟があるサイイダ・ザイナブ市一帯地区の司令官に任命されていた。

AFP, March 7, 2020、ANHA, March 7, 2020、AP, March 7, 2020、al-Durar al-Shamiya, March 7, 2020Fars News AgencyMarch 7, 2020、Reuters, March 7, 2020、SANA, March 7, 2020、SOHR, March 7, 2020、UPI, March 7, 2020などをもとに作成。

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第3期人民議会選挙の立候補者受付は順調(2020年3月7日)

SANA(3月7日付)は、4月13日に投票が予定されている第3期人民議会選挙の立候補者受付が順調に進んでいると伝え、各県の受付事務所の写真を公開した。

AFP, March 7, 2020、ANHA, March 7, 2020、AP, March 7, 2020、al-Durar al-Shamiya, March 7, 2020、Reuters, March 7, 2020、SANA, March 7, 2020、SOHR, March 7, 2020、UPI, March 7, 2020などをもとに作成。

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米軍車輌がシリア領内に入国、違法に設置されている基地に向かう(2020年3月7日)

ハサカ県では、SANA(3月7日付)によると、米軍の車輌約10輌からなる車列が県東部に違法に設置されているワリード国境通行所から新たに進入し、ヤアルビーヤ(タッル・クージャル)町からマーリキーヤ(ダイリーク)市近郊のハッラーブ・ジール村にある米軍の航空基地に向かった。

AFP, March 7, 2020、ANHA, March 7, 2020、AP, March 7, 2020、al-Durar al-Shamiya, March 7, 2020、Reuters, March 7, 2020、SANA, March 7, 2020、SOHR, March 7, 2020、UPI, March 7, 2020などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県ブーカマール国境通行所で新型コロナウイルスの感染防止対策(2020年3月7日)

SANA(3月7日付)は、ダイル・ザウル県のブーカマール国境通行所でイラク(アンバール県カーイム国境通行所)からの入国者に対して新型コロナウイルスの感染防止対策として検疫が強化されていると伝え、その写真を公開した。

AFP, March 7, 2020、ANHA, March 7, 2020、AP, March 7, 2020、al-Durar al-Shamiya, March 7, 2020、Reuters, March 7, 2020、SANA, March 7, 2020、SOHR, March 7, 2020、UPI, March 7, 2020などをもとに作成。

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ダマスカス郊外県でタンクローリー1台、旅客バス2台、乗用車15台の衝突事故が発生し、イラク人ら22人が死亡(2020年3月7日)

ダマスカス郊外県では、SANA(3月7日付)によると、首都ダマスカスとヒムス市を結ぶM5高速道路でタンクローリー1台、旅客バス2台、乗用車15台の衝突事故が発生し、22人が死亡、70人が負傷した。

ムハンマド・ハーリド・ラフムーン内務大臣が発表した声明によると、事故は、タンクローリーのブレーキの故障が原因。

コントロールを失ったタンクローリーは大型旅客バスと乗用車と次々と衝突した。

犠牲者の多くは大型旅客バスに乗っていたイラク人で、死者の数はさらに増えることが予想されている。

AFP, March 7, 2020、ANHA, March 7, 2020、AP, March 7, 2020、al-Durar al-Shamiya, March 7, 2020、Reuters, March 7, 2020、SANA, March 7, 2020、SOHR, March 7, 2020、UPI, March 7, 2020などをもとに作成。

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