イスラエル軍のアドライ報道官:クードナ丘地域において夜間特殊作戦を実施し、イラン革命防衛隊所属ゴドス軍団によって運用されていた工作員グループを拘束(2025年7月7日)

イスラエル軍のアヴィハイ・アドライ報道官は、Xを通じて、以下の通り発表した。

イスラエル軍は、シリア南部のクードナ丘地域において夜間特殊作戦を実施し、イラン革命防衛隊所属ゴドス軍団によって運用されていた工作員グループの拘束に成功した。
この作戦は、軍情報機関の第504部隊の尋問で得られた情報に基づいており、第3旅団(アレクサンドローニ旅団)の部隊によって遂行された。
本作戦は、今週に入って2度目となる夜間作戦の一環で、地域の脅威となっていた工作員らを標的とした。
作戦を指揮する第210師団は、同地域におけるあらゆるテロ勢力の定着を阻止し、イスラエル国民の安全を守る目的で警戒態勢を維持している。

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クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、イスラエル軍地上部隊がスワイサ村とナブア・サフル村一帯で新たなに侵入し、民間人の住宅を捜索、子供2人を含む6人を拘束した。

イスラエル軍はまた、県北部のアドナーニーヤ村に新たに設けた拠点から、10台以上の軍用車両を伴ってナブア・サフル村方面に進軍、旧シリア軍の第4中隊があったマアラカ村にいたる交差点付近に展開し、マジュドゥーリヤー村に通じる道路を掌握した。

イスラエル軍はさらに、県中部の大ダワーヤ村を急襲し、複数の住宅を捜索、兄弟2人を拘束・連行した。

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ダーイシュのスリーパーセルと見られる武装グループがダイル・ザウル県で北・東シリア地域民主自治局の税関当局の職員2人に向けて発砲(2025年7月7日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ヒサーン村とムハイミーダ村を結ぶハーウィー地区の路上でダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルと見られる武装グループが、北・東シリア地域民主自治局の税関当局の職員2人に向けて発砲、負傷させた。

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ラッカ県では、ANHAによると、北・東シリア地域民主自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)が、タブカ市で精密治安作戦を実施、20万錠以上のカプタゴン錠剤の押収に成功し、薬物の販売・取引に関与した4人を逮捕したと発表した。

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ハマー県のアイン・クルーム村とカランダフ村を結ぶ道路沿線でアラウィー派の夫婦の遺体が発見される(2025年7月7日)

ハマー県では、シリア人権監視団によると、アイン・クルーム村とカランダフ村を結ぶ道路沿線で、アラウィー派の夫婦の遺体が発見された。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、カファルヤー町とフーア市の近くにある弾薬庫が爆発し、イドリブ市や周辺地域で激しい爆音が確認された。

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ラタキア県SANAによると、県内務治安司令部は、国防省所属の第50旅団の部隊と協力し、前政権の総合情報局に所属していたアンマール・ムハンマド・アンマール大佐を逮捕した。

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イスラエル軍のアドライ報道官:ヘルモン山地域で活動を継続し、シリア旧体制軍に属する複数の前線拠点を破壊(2025年7月6日)

イスラエル軍のアヴィハイ・アドライ報道官は、Xを通じて以下の通り発表した。

イスラエル軍第810山岳旅団は、シリア南部のヘルモン山地域で活動を継続し、シリア旧体制軍に属する複数の前線拠点を破壊した。
この作戦は、第210師団の指揮下で展開され、同旅団の予備役部隊と、工兵特別部隊ヤハロムの兵士が共同で実施した。
破壊された拠点は、シリア旧体制軍によって設置されたもので、イスラエル側の防衛拠点に直接的な脅威をもたらす「敵の前線陣地」として位置づけられていた。
イスラエル軍は、ゴラン高原とその周辺に暮らす市民の安全を守るため、シリア南部における先制的作戦を今後も継続する。

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サーフィーター市でアンサール・スンナ連隊な名が記された脅迫文が発見される:アンサール・スンナ連隊は関与を否定(2025年7月6日)

タルトゥース県では、シリア人権監視団ANHAなどによると、サーフィーター市でアンサール・スンナ連隊の名が記された脅迫文が、複数の教会や商店、市内の各地区で貼られているのが発見された。

ビラには、「真のムスリムである者は、ウマイヤ朝の剣を手に立ち上がり、迷える民や十字架の崇拝者の首を刎ねよ……老いも若きも1人残らず……シャームが本来の持ち主の手に戻る時が来た」などと書かれ、キリスト教徒の殺害や教会の破壊などの暴力が扇動されていた。

これに関して、アンサール・スンナ旅団の法務部門は、テレグラムを通じて、「こうしたでたらめと我々は一切関係がない」と発表、関与を否定した。

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イスラエル軍がドゥルーズ派が多く住むクナイトラ県のハドル村で地域住民への医療支援とドゥルーズ派への支援を目的とした移動式野戦医療施設を稼働(2025年7月6日)

BBCアラビア語版は、イスラエル軍がドゥルーズ派が多く住むクナイトラ県のハドル村で、地域住民への医療支援とドゥルーズ派への支援を目的とした移動式の野戦医療施設を稼働させたと発表した。

施設稼働にあたって、現地のドゥルーズ派の指導者との調整はなく、イスラエル軍関係者の話によると、アフマド・シャルア移行期政権下でのドゥルーズ派への殺害、襲撃などをうけて、同地に避難してきたドゥルーズ派住民が医療支援を求めてきたことを受け、施設を設置、これまでに500人以上が治療を受けているという。

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クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、ビイル・アジャム村一帯で、イスラエル軍地上部隊が掘削・整地作業を行い、その後土塁を築いた。

また、ルワイヒーナ村では、5日深夜から6日未明にかけてイスラエル軍の軍用車輛3台が侵入し、複数の民家を捜索した。

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ダイル・ザウル県ではアサーイシュの特殊部隊が米主導の有志連合の支援を受け、アブー・ハシャブ村一帯でダーイシュのテロ細胞に関係していたとされる7人を逮捕(2025年7月6日)

ラッカ県では、ANHAによると、北・東シリア地域民主自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)の麻薬撲滅部隊が、麻薬密売人4人を逮捕、カプタゴンや大麻など大量の麻薬物質を押収した。

シリア人権監視団によると、作戦はタブカ市近郊で実施された。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)の特殊部隊が米主導の有志連合の支援を受け、アブー・ハシャブ村一帯でダーイシュ(イスラーム国)のテロ細胞に関係していたとされる7人を逮捕した。

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シリア人権監視団は、3月以降沿岸部などで殺害されたアラウィー派の住民が517人に達していると発表:またハマー県の経済委員会が複数の村のアラウィー派住民を強制退去させ、私有地を組織的に接収していると発表(2025年7月6日)

シリア人権監視団は、3月以降、沿岸部などで殺害されたアラウィー派の住民が517人に達していると発表した。

517人のうち女性は22人、子供は13人。

月別の犠牲者は以下の通り:
●3月:144人(女性2人、子供3人)
●4月:137人(女性7人、子供2人)
●5月:109人(女性6人、子供3人)
●6月:105人(女性5人、子供4人)
●7月(6日まで):22人(女性2人、子供1人)

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また、シリア人権監視団は、ハマー県の経済委員会が、「国家のための投資」を行うとの名目で、複数の村のアラウィー派住民を強制退去させ、私有地を組織的に接収していると発表した。

土地の接収は、アラウィー派住民がシュハイブ村、シャフバー村、タッル・アブドゥルアズィーズ村、ナワー村、シャイフ・アリー・カースーン村、マルユード村、マブタン村、マアーン村、ファーナート村、ズグバ村、トゥライスィーヤ村、トゥーバー村、ウンム・カラク村、シーハ村、ルワイフ村に及んでいるという。

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ヒムス県、ラタキア県でアラウィー派住民の殺害続く(2025年7月6日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ブーカマール市およびその周辺地域で、外出禁止令が敷かれた。

外出禁止令は、イラン革命防衛隊傘下の旧シリア軍第47大隊の元将兵らを標的としたものと見られる。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、カルム・ルーズ病院で2日前から行方が分からなくなっていたアラウィー派の若い男性の遺体が発見された。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、内務省総合治安局の部隊がジャブラ市近郊のザーマー村とバイト・アルフィー村で大規模な治安作戦を実施した

作戦には、20台以上の武装車輛が投入され、「指名手配者の捜索」を名目に現地に展開したが、その過程でアラウィー派住民の男性1人が射殺された。

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シリア人権監視団によると、これにより、内務省総合治安局は、第47連隊と国防隊のメンバーら約100人を拘束、複数の武器を押収した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、マンビジュ市とアターリブ市で養育教育省の政策に反対する抗議デモが行われ、数十人が参加、ムハンマド・アブドゥッラフマーン・トゥルクー養育教育大臣の更迭、給与の引き上げ、教職員の権利保障などを訴えた。

また、シリア人権監視団によると、アレッポ市で商店の賃貸借契約にかかる文書の調査を目的とした委員会の設置を定めた法務省2025年6月12日付決定第856号に抗議するデモが発生した。

このほか、シリア人権監視団によると、2日前に行方不明となっていたマーリア市出身の若い男性がアレッポ市内の自宅で死亡しているのが発見された。

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ダルアー県シリア人権監視団によると、ガバーギブ町出身の若い男性が腹部を銃で撃たれて死亡しているのが発見された。

また、シリア人権監視団によると、旧シリア軍第4師団のギヤース・ダッラ准将指揮下の部隊に所属していた士官の1人でダマスカス郊外県東グータ地方での「虐殺」に関与したとされるシャーディー・サマーディー容疑者がダルアー市で逮捕された。

一方、SANAによると、ダルアー県内務治安指導部は、同県所属の隊員60人を訓練課程の修了式が行われた。

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スワイダー県では、シリア人権監視団によると、スワイダー市中心部の尊厳広場で続けられている元軍人・警察官の年金未払いに対する抗議デモが5週間目に突入した。

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ラタキア県郊外での森林火災の消火活動にヨルダンが参加する一方、アンサール・スンナ旅団は関与を認める声明を発表(2025年7月6日)

SANAによると、ライード・サーリフ緊急事態災害大臣は、ラタキア県北部の森林火災に関して、現場の状況に顕著な改善が見られ、多数の活発な火点を制圧し、複数地点で冷却作業を開始したと発表した。

SANAによると、サーリフ緊急事態災害大臣はまた、火災による損害が物的なものにとどまっていると述べ、軽傷を負った民間人と民間防衛隊員8名の負傷を明らかにした。

サーリフ緊急事態災害大臣によると、現在8以上0の現場チームと180台の各種車両が消火活動にあたっている。

SANAによると、シリア軍のヘリコプター部隊も消火作業に参加した。

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SANAによると、ヨルダンの消防隊がラタキア県北部での消火作業を支援するため、ナスィーブ国境通行所(ダルアー県)を経由してシリアに入った。

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アンサール・スンナ旅団の法務部門は、テレグラムを通じて、ラタキア県郊外で発生した森林火災への関与を認める声明を出した。

声明の内容は以下の通り。

アッラーの御助けにより、アンサール・スンナ旅団のジハード戦士たちはムハッラム月8日にラタキア県郊外のカスタル・マアーフ区の森林を焼き払った。これにより火災は他地域にも広がり、アラウィー派住民が自宅からの避難を余儀なくされ、一部には窒息被害も発生した。すべてはアッラーの御加護による。

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アラウィー派が多く住むシリア沿岸部で国防省や内務省の要員によるとされる誘拐・拉致、殺害、不当逮捕に抗議するためデモが呼びかけられるも、内務省総合治安局がこれを阻止(2025年7月5日)

シリア人権監視団によると、アラウィー派が多く住むシリア沿岸部(ラタキア県、タルトゥース県)各所で、アフマド・シャルア移行期政権の国防省や内務省の要員によるとされる女性らの誘拐・拉致、殺害、不当逮捕に抗議するため、住民らに向けて午後1時にデモを実施するようSNSなどを通じて呼びかけが行われた。

シリア人権監視団によると、これに対して、内務省総合治安局の部隊がタルトゥース県タルトゥース市内のサアディー広場、県庁舎前、時計台広場など主要箇所に展開し、厳戒態勢が敷かれた。

また、シリア人権監視団によると、ラタキア県ジャブラ市郊外では、内務省総合治安局が住民らによる抗議デモを阻止した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、教育養育省が夏季期間中の給与を月150ドルから90ドルに減額するする決定を発出したことを受け、教員らがイドリブ市の教育養育局前で抗議集会を行い、待遇改善と夏季給与の減額撤回を訴えた。

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ハマー県でアラウィー派の殺害が続く(2025年7月5日)

ハマー県では、シリア人権監視団によると、シャトハ町近郊の街道で、羊飼いの家族が武装グループの襲撃を受け、若い男性1人と少女1人が銃撃により殺害された。

また、シリア人権監視団によると、マアリーン村では、アラウィー派の男性が農地近くで武装グループに銃撃され死亡した。

さらに、シリア人権監視団によると、サラミーヤ市東のラヒーヤ村の住民と遊牧民の武装グループ、内務省総合治安局と関係があると見られる部隊部隊がシュハイブ村を襲撃、アラウィー派の若い男性が殺害された。

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SANAによると、内務省は、ラタキア県で、県の内務治安司令部とテロ撲滅課の連携により、2人の戦争犯罪人、アンワル・リーハーン容疑者とその父アーディル・アフマド・リーハーン容疑者を逮捕したと発表した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ヒムス市のムハージリーン地区でのビジュアル・アイデンティティ発表の祝典の祝砲の流れ弾で12歳の少女が負傷した。

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スワイダー県では、シリア人権監視団によると、ムトゥーナ村で数日前に行方不明となっていた大学生が遺体で発見された。

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また、シリア人権監視団によると、同じくヒムス市のムハージリーン地区では、内務省総合治安局に所属する武装グループがアラウィー派の男性を襲撃し、殺害した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ナーフタ町で催されていた結婚式の祝砲の流れ弾で、若い男性1人が死亡した。

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アレッポ県では、ANHAによると、トルコの支援を受ける武装グループ(シリア国民軍)が、トルコ占領下の「オリーブの枝」地域内のラージュー町近郊でクルド人高齢男性を襲撃し、暴行を加え、金品を略奪した。バドリー・アリー氏を残虐に暴行し、彼の所有物、特に運転していた車を奪った。

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イスラエル軍特殊部隊がダマスカス郊外県で空挺作戦を実施(2025年7月4日)

ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、イスラエル軍が、レバノンとの国境に近いヤアフール町からヘルモン山(シャイフ山)に近いカルアト・ジャンダル村にいたる広範囲に新たな軍事行動を行った。

とりわけイスラエル軍は、レバノンのユフムル村(ナバティーヤ県)に対面するラフラ村、カルアト・ジャンダル村近郊の旧シリア軍第36連隊の基地や兵舎に特殊部隊を侵攻させた。

これらの拠点は、かつてレバノンのヒズブッラーが利用していたもの。

さらに、ヤアフール村上空ではイスラエル軍のヘリコプターの飛行が確認された。

これに関して、ANHAは、地元消息筋の話として、イスラエル軍の特殊部隊が5時間にわたって空挺作戦を実施したと伝えた。

同消息筋によれば、ヤアムール村上空では、前政権の共和国護衛隊の拠点などがある一帯に3機のヘリコプターが飛行し、その後、爆発音が聞こえた。

特殊部隊は、捜索を終えた後撤収した。

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シリア民主軍が米主導の有志連合の支援を受けて、ハサカ県フール町南のトラーヒミーヤ村で強制捜索作戦を実施、ダーイシュとつながりがあるとされる3人を逮捕(2025年7月4日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、シリア民主軍が、米主導の有志連合の支援を受けて、3日深夜から4日未明にかけて、フール町南のトラーヒミーヤ村で強制捜索作戦を実施、ダーイシュ(イスラーム国)とつながりがあるとされる3人を逮捕した。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ズィーバーン町で何者かが撃った銃の流れ弾で男性1人が死亡した。

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ラタキア県ブルジャーン村、ダマスカス郊外県ディーマース町、ヒムス県ハサン・ビン・ハイサム研修キャンプでアラウィー派が相次いで襲撃・拉致・殺害され、ラタキア県で抗議デモ発生(2025年7月4日)

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、正体不明の武装グループが、ブルジャーン村周辺の農地で作業をしていたアラウィー派の若い男性2人に対して、至近距離から銃撃を加えた。

この襲撃により、2人のうち1人はその場で死亡、もう1人は近くの病院に搬送された。

シリア人権監視団によると、この襲撃事件を受けて、住民が平和的な抗議行動を行い、襲撃者の身元を明らかにし、責任を追及するよう要求する一方、こうした事件が相次いでいるにもかかわらず、関係当局からの明確な対応がないことに不満を表明した。

これに対して、シリア人権監視団によると、地元当局と有力者らが、国防省の憲兵隊とともに、ブルジャーン村の検問所に配置されていた要員らを逮捕、内務省総合治安局の要員がこれに代わって検問所に配置された。

一方、この事件を受けるかたちで、シリア人権監視団によると、バイト・ヤーシュート村では住民らが地域の治安維持を求める平和的な抗議集会を行った。

参加者らは、「我々は皆、法の下にある」「アッラーの名のもとに我々を殺すな、恥を知れ」、「我々の女性たちはレッドラインだ」などと書かれたプラカードが掲げ、公共の安全と生命の保護のために、治安強化と関係当局の継続的な治安維持の必要性を訴えるとともに、犯人の追跡と逮捕、そして正義の実現を求め、処罰の回避があってはならないと強調した。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル市のジュバイラ地区で2日前に正体不明の武装グループによって銃撃され、重傷を負っていた若者が死亡した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、ディーマース町の集合住宅地で、治安当局の制服を着た武装グループにより2日に拉致されていた1人と1日に何者かによって拉致されていた1人が殺害され、遺体で発見された。

殺害された2人はいずれもアラウィー派。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、ザイズーン・ダム西で、身元不明の遺体が発見された。

また、シリア人権監視団によると、イスリヤー村に至る街道沿線で、ダイル・ザウル県方面に向かっていた国防省の部隊が正体不明の武装グループの襲撃を受け、兵士1人が殺害され、また第86旅団(旧スルターン・スライマーン・シャー旅団(アムシャード旅団)の兵士1人が行方不明となった。

シリア人権監視団によると、死亡したのは2名で、行方不明となっていた1人はその後無事発見された。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ハサン・ビン・ハイサム研修キャンプ(大学の施設)で、2日に治安当局によって拘束されたアラウィー派の夫婦の遺体が発見された。
遺体には即決処刑されたと見られる銃撃の痕跡があった。

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ヒムス市内の店舗でアラウィー派の夫婦が殺害:アレッポ市でパレスチナ民兵組織のクドス旅団の幹部2人が殺害される(2025年7月3日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、フラーク市で、2日深夜から3日未明にかけて、正体不明の武装グループによる2件の襲撃事件が発生した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ヒムス市とダマスカス県を結ぶ高速道路で、イドリブ県マアッラト・ヌウマーン市出身の国防省職員1人が銃撃を受け、負傷した。

また、シリア人権監視団によると、ヒムス市内の店舗で、アラウィー派の夫婦(夫は旧シリア軍の士官)が武装グループの発砲を受け、死亡した。

さらに、シリア人権監視団によると、ヒムス市でオートバイに乗った2人組が、店先に座っていた若者を狙って発砲した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、正体不明の武装グループがアレッポ市フィルドゥース地区で前政権時代のパレスチナ民兵組織の一つクドス旅団の元幹部2名を銃撃し、即死させた。

一方、SANAによると、内務治安司令部が前政権の国防隊の司令官だったアブドゥッラフマーン・ダフルージュ容疑者を逮捕した。

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ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、内務省総合治安局の部隊が、クルド人が多く住むズールアーファー地区(ワーディー・マシャーリーウ地区)議会に勤務する職員3人の自宅を家宅捜索し、逮捕した。

3人はシリア民主軍との連絡を取っていた疑いが持たれているという。

一方、シリア人権監視団によると、内務省総合治安局は6月27日にダマスカス県で逮捕していた北・東シリア民主自治局の支配地で活動する自由報道連合総評議会メンバーで、アラブ国際報道連盟のシリア代表を務めるクルド人ジャーナリストのハサン・ザーザー氏を釈放した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、武装グループがジャブラ市で19歳の少女を誘拐した。

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ハサカ県、ダイル・ザウル県でシリア民主軍、アサーイシュがダーイシュに対する作戦を実施(2025年7月3日)

ハサカ県では、ANHAによると、シリア民主軍の広報センターは軍事作戦師団(TOL)が2日にフール・キャンプで治安作戦を実施し、ダーイシュ(イスラーム国)のメンバー1人を拘束したと発表した。

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ダイル・ザウル県では、ANHAによると、

北・東シリア地域民主自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)が声明を出し、緊急対応部隊(HAT)が23日に県東部でダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルを摘発する特殊作戦を実行していたと発表した。
また、シリア人権監視団によると、バーグーズ村でダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルのメンバーと見られる武装グループがシリア民主軍の元兵士1人を含む2人を銃撃し、殺害した。

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イスラエル軍特殊部隊がクナイトラ県マアラカ村近郊のバサーリー村の農場を奇襲し、パレスチナ系住民3人を逮捕(2025年7月2日)

クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、イスラエル軍の特殊部隊が1日深夜から2日未明にかけて、マアラカ村近郊のバサーリー村の農場を奇襲し、農場内にいたパレスチナ系住民3人を逮捕した。

これに関して、イスラエル軍は、Xを通じて以下の通り発表した。

イスラエル軍部隊は、ここ数週間の尋問によって得られた情報に基づき、シリア南部のウンム・ラウカス村およびバサーリー村地域において、イランが運営するテロ組織に対する掃討作戦を完了した。我々は今後も、シリア領内でいかなるテロ組織の定着も阻止すべく、作戦行動を継続する。

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シリア人権監視団によると、イスラエル軍はまた、バサーリー村とウンム・ラウカス村一帯にビラを空中から散布し、イランの影響下にある勢力との協力を行わないよう警告を発した。

ビラには以下の通り書かれていた。

バサーリー村およびウンム・ラウカス村の皆さんへ
「マーリク・アフマド・サーリム・アフマド」
「サーリム・ムスタファー・サーリム・アフマド」

この裏切り者たちは、皆さんのなかに潜んでいる。
彼らはかつて、シリアにおけるイラン枢軸に協力してきた。
この枢軸との協力は、シリアおよびその市民の安全を脅かすものだ。安全を享受したければ、この枢軸から距離を取り、彼らが皆さんを利用することを許すな。
イスラエルはすべてを知っており、これまでも、そして今後もこの枢軸と関わった者は、拘束・処罰される。

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アサーイシュがラッカ県北の検問所で14歳の少年を銃殺(2025年7月2日)

ダイル・ザウル県では、ANHAによると、北・東シリア地域民主自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)の隊員1人がオートバイに乗ったダーイシュ(イスラーム国)の2人組の戦闘員の襲撃を受け、負傷した。

シリア人権監視団によると、襲撃はムハイミーダ村で発生した。

一方、シリア人権監視団によると、シリア民主軍が、ガラーニージュ市で大規模な家宅捜索を実施し、住民20人近くを逮捕した。

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ラッカ県では、シリア人権監視団によると、ラッカ県北のシュナイナ交差点近くの検問所で、14歳の少年が北・東シリア地域民主自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)によって撃たれて死亡した。

シリア人権監視団によると、子供を殺害した隊員は逃亡したが、アサーイシュが4日に逮捕した。

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イドリブ県サルキーン市でジハード主義武装組織のメンバーだったと見られるイラク国籍の男性が暗殺される:前政権の空軍情報部の幹部だったラーミー・ムニール・イスマーイール准将がラタキア県で逮捕される(2025年7月2日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、サルキーン市で、ジハード主義武装組織のメンバーだったと見られるイラク国籍の男性がオートバイに乗った覆面姿の2人組に至近距離から発砲され、死亡した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、マハッジャ町で、武装グループが民家を襲撃し、若い男性1人を銃撃して殺害した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア国民軍に所属するスルターン・スライマーン・シャー旅団(アムシャート旅団)が、トルコ占領下のアフリーン市郊外のクルヅィーヒル(クルゼレ・ジュメ)村でクルド人住民3人を誘拐した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、県の内務治安局が前政権の空軍情報部の幹部だったラーミー・ムニール・イスマーイール准将が国外に逃亡を試みようとしているところを逮捕した。

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ハマー県ジブリーン村で原因不明の爆発が発生し、10人以上死傷(2025年7月2日)

ハマー県では、SANAが保健省の発表として伝えたところによると、ジブリーン村で爆発が発生し、4人が死亡、9人が負傷した。

シリア人権監視団によると、爆発の原因は不明で、子ども1人を含む3人が死亡、さらに5人が負傷した。

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イドリブ県フーア町付近で大きな爆発が発生:シャルア移行期政権に参加しているトルキスタン人、ウズベク人らからなる外国人部隊の弾薬製造工場と弾薬庫への攻撃による爆発か?(2025年7月2日)

イドリブ県では、SANAによると、フーア町市近で原因不明の爆発が発生した。

シリア人権監視団が現地筋の話として伝えたところによると、爆発は、カファルヤー町とフーア町の近郊にある、アフマド・シャルア移行期政権の国防省部隊(新シリア軍)に参加しているトルキスタン人(ウイグル人)やウズベク人らからなる外国人部隊の弾薬製造工場と弾薬庫が攻撃を受けたことによって発生したもの。

20分以上にわたり複数回の爆発が発生した。

爆発と前後して、同地上空には所属不明の無人航空機が飛来しており、初期報告によれば、外国人戦闘員少なくとも10人が死亡、9人が負傷したという。

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内務省総合治安局はカーミシリー市出身のクルド人青年4人が首都ダマスカスを訪問中に逮捕(2025年7月1日)

ANHAは、カーミシリー市出身のクルド人青年4人が首都ダマスカスで行方不明となっており、現在までに彼らに関する正式な情報は得られていないと伝えた。

彼らのうちの1人のきょうだいはメディアに対し、4人は、食品会社の代表として国際展示会「エクスポ・フード」に参加するために首都ダマスカスを訪れた際に、内務省総合治安局によって逮捕され、シャアラーン地区の治安機関の支部に拘束されているという情報を受け取ったと語っている。

シリア人権監視団によると、拘束されたのは9人。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、アレッポ市ハムダーニーヤ地区にある店舗内で、若い男性1人が、正体不明の武装グループに至近距離から銃撃され、即死した。

また、シリア人権監視団によると、トルコ占領下の「オリーブの枝」地域内のアフリーン市で、ラージュー町近郊のハーッジ・ハリール村出身の21歳の男性がトルコの支援を受けるシリア国民軍所属の部隊に拘束された。

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さらに、シリア人権監視団によると、アレッポ市とダイル・ハーフィル市を結ぶ街道で、シリア国民軍に所属するハムザ旅団とスルターン・スライマーン・シャー旅団(アムシャート旅団)の戦闘員らが、民間人10人を新たに拉致した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、サナマイン市で、正体不明の武装グループが若い男性2人を襲撃し、2人とも死亡した。

また、シリア人権監視団によると、首都ダマスカスとスワイダー市を結ぶ幹線道路のマスミヤ町の検問所に治安部隊が展開し、道路を遮断した。

道路の遮断は、部族系の武装グループに武器の引き渡しを求めるためと見られる。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ハディーダ町出身の兄弟2人が、タルトゥース県のアリーダ国境通行所を経由してレバノンへ向かう途中に行方不明となった。

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クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、治安部隊が「ヌール・ジャウラーン」の名で知られるジャーナリストのアブドゥッラー・ハサン氏を拘束した。

当局によると、拘束の理由は彼の報道活動・内容とは無関係だという。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、アシャーラ市郊外で、銃で撃たれて死亡した若い男性の遺体が銃撃を受けた状態で発見された。

また、シリア人権監視団によると、内務省総合治安局の部隊が、マヤーディーン市、ダイル・ザウル市などで急襲作戦を実施し、ロケット弾などの密輸品が発見・押収、「イランの民兵」の元メンバーや武器商ら逮捕した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、イドリブ市で前政権時代にアレッポ市でシャッビーハとして活動していたとされる人物が何者かの銃撃を受け、死亡した。

また、シリア人権監視団によると、ジャルジャナーズ町で、少女が誤って発砲された銃弾を受けて死亡した。

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スワイダー出身では、シリア人権監視団によると、地元の武装グループがヒムス県フーラ村出身の青年3人を誘拐した。

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タルトゥース県では、SANAによると、内務省治安当局は、サイドナーヤー刑務所の副所長だったサーイル・フサイン大佐を逮捕することに成功した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、アルバイン村で行われていた結婚式の最中、治安部隊が会場に突入し、複数の若い男性たちに暴行を加える事件が発生した。

事件は招待客2人が空に向かって発砲していたことを受けたもので、治安要員は、発砲に関与していなかった一般の若い男性たちに対しても暴行を加えたという。

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ロイター通信:3月に沿岸部で発生したアラウィー派住民の虐殺に関与したシャルア移行期政権傘下の12の部隊を特定(2025年6月30日)

ロイター通信は、3月に沿岸部で発生したアラウィー派住民らによる殺害、暴行、略奪事件についての特別記事を配信した。

記事の概要は以下の通り。

前政権支持者による反乱が発生した直後の3日間にわたり、40ヵ所あまりでアラウィー派に対する虐殺が行われ、殺害、略奪、焼き討ちが相次ぎ、総計で約1,500人のアラウィー派が殺害され、数十人が行方不明になった。

襲撃を実行した部隊の指揮系統は、アフマド・シャルア移行期政権に関係する人物に直結していた。

ロイター通信は、虐殺に関与した少なくとも12の部隊を特定した。

うち半数は過去に人権侵害(殺人、誘拐、性的暴行など)で欧米諸国などの制裁対象となっている。

関与が確認されたのは、シャーム解放機構(2025年1月に正式に解散)に所属していた第400部隊、ウスマーン旅団、「トルコが支援する自由シリア軍」として知られてきたシリア国民軍に所属するスルタン・スライマーン・シャー旅団、ハムザ師団など。

スルタン・スライマーン・シャー旅団、ハムザ師団はこの虐殺に関与したとしてEUが最近になって制裁対象に追加している。

シャルア移行期はロイター通信の質問や調査内容の詳細な要旨に一切回答しなかった。

アラウィー派住民らの証言によれば、彼らの家屋は略奪され、落書きされ、破壊され、村人らが殺害された。

なかには、虐殺事件のなかには、心臓をえぐり取られたケースなどが報告されている。

なお、ロイター通信によれば、虐殺は現在も断続的に続いている。

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ロイター通信は、別の記事で、3日間にわたって少なくとも40地点でアラウィー派に対する報復殺害、略奪、焼き討ちが行われ、1,479人が死亡、数十人が行方不明となったとしたうえで、関与が確認された主な5つの部隊による被害を明らかにした。

シャーム解放機構系部隊
●関与した部隊:第400部隊、ウスマーン旅団、旧総合治安機構(現内務省総合治安局)
●活動:少なくとも10ヵ所で活動し、約900人を殺害
●備考:第400部隊は前政権崩壊後に沿岸部に配備されたとされ、元海軍士官学校を本拠地とし、国防省上層部の指揮下にあるという。
トルコが支援する民兵
●関与した部隊:スルタン・スライマーン・シャー旅団(アムシャート旅団)とハムザ師団
●活動:少なくとも8ヵ所で活動、約700人を殺害
スンナ派武装勢力
●関与部隊:イスラーム軍、自由人軍、イッザ軍
●活動:少なくとも4ヵ所で活動、約350人を殺害
外国人戦闘員
●関与勢力:トルキスタン・イスラーム党、ウズベク人、チェチェン人、その他アラブ人戦闘員
●活動: 少なくとも6ヵ所で活動、約500人を殺害
武装したスンナ派民間人
●活動:アルザ村(ハマー県)とバニヤース市(タルトゥース県)で合わせて約300人を殺害

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ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルがダイル・ザウル県にあるシリア民主軍の検問所を襲撃(2025年6月30日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ハリージーヤ村で、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルに属していると見られる正体不明の武装グループが通行中の製粉所経営者に向けて自動小銃を発砲し、殺害した。
また、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルがザッル村郊外にあるシリア民主軍の検問所(灌漑検問所)を自動小銃とRPG弾で襲撃、撃ち合いとなった。

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アレッポ県バーブ市で、武装した2人組がモスク近くにいた若い男性を殺害(2025年6月30日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、バーブ市で、オートバイに乗った正体不明の武装した2人組が、イッズ・ブン・アブドゥッサラーム・モスク近くにいた若い男性を銃撃し、殺害した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、ザバダーニー市で、前政権の協力者との疑いがかけられていた住民1人が何者かによって射殺された。

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イスラエル軍のアドライ報道官:「イスラエル軍はシリア南部で警戒態勢と部隊展開を継続、武器貯蔵庫への急襲作戦を実施し、テロ活動に関与している疑いのある人物数名を逮捕した」(2025年6月29日)

イスラエル軍のアヴィハイ・アドライ報道官は、Xを通じて以下の通り発表した。

シリア南部からの映像:夜間の急襲とテロ活動関与の疑いでの逮捕:第210師団が地域での作戦を継続中
第210師団の部隊は、イスラエル国民、とりわけゴラン高原地域の住民に対するあらゆる脅威を排除することを目的に、シリア南部で警戒態勢と部隊展開を継続している。
部隊はヘルモン山(シャイフク山)山頂から、ヨルダン・シリア・イスラエル三国国境地帯に至るまで展開している。
この地域における防衛活動の一環として、アレクサンドローニ旅団(第3旅団)の部隊は今週、いくつかの武器貯蔵庫への急襲作戦を実施し、テロ活動に関与している疑いのある人物数名を逮捕、その後、イスラエル国内での追加尋問のために移送した。

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クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、イスラエル軍地上部隊が、ルワイヒーナ村に侵入し、民間人の住居を複数捜索した。

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英国防省はイドリブ県でダーイシュの戦闘員を無人航空機で殺害したことを認める(2025年6月29日)

『ザ・サン・オン・サンデー』紙は、英空軍の無人航空機がシリア国内でバイクに乗ったダーイシュ(イスラーム国)の戦闘員を追跡し、殺害したと伝えた。

同紙によると、この戦闘員は6月10日に、イドリブ県サルマダー市でMQ-9リーパー無人航空機から発射されたヘルファイア・ミサイルによって殺害された。

これに関して、英国防省は『ザ・サン・オン・サンデー』紙に対して「MQ-9リーパーは、バイクに乗ったテロリストを慎重に追跡した。民間人が周囲にいないことを確認した上で、バイクを狙って攻撃を実施し、テロリストを排除した」と答えた。

なお、英空軍によるシリア国内でのダーイシュに対する攻撃は、前政権崩壊後では今回が2回目。

1回目は、2月にアレッポ県でダーイシュ戦闘員を無人航空機で殺害していた。

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情報省は、シャルア暫定大統領が6月6日のダルアー県を訪問中に暗殺未遂に遭い、シリア軍およびトルコの諜報機関がそれ阻止したとする一部報道を否定(2025年6月29日)

情報省は、フェイスブックを通じて、アフマド・シャルア暫定大統領が6月6日のダルアー県を訪問中に暗殺未遂に遭い、シリア軍およびトルコの諜報機関がそれ阻止したとする一部報道には一切の事実がないと発表した。

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これに関して、 CNBCアラビア語放送は、イスラエル紙『イスラエル・ハヨム』がX(旧Twitter)を通じて「トルコの諜報機関とシリア軍が、ダルアー県で計画されていたシャルア暫定大統領に対する暗殺未遂を阻止したと伝えていた。

また、トルコのTRTワールドも、レバノンのヒズブッラーとつながりがあるというダーイシュ(イスラーム国)幹部の1人が、シャルア暫定大統領のダルアー県訪問中に暗殺を試みたと伝えていた。

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ダイル・ザウル県のシリア民主軍検問所付近で襲撃事件が発生、通りかかった若者がシリア民主軍の発砲を受け負傷(2025年6月29日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、タヤーナ村とズィーバーン町を結ぶ街道に設置されているシリア民主軍検問所付近で襲撃事件が発生、通りかかった若者がシリア民主軍の発砲を受け、重傷を負った。

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