イスラエル軍はクナイトラ県、ダルアー県に侵入

SANAによると、車両6台、30人以上の兵士からなるイスラエル軍部隊がクナイトラ県北部のジュバーター・ハシャブ村入口に隣接するザフール丘へ侵入した。

また、軍用車両2台とバイク5台からなる別の部隊がダルアー県西部のヤルムーク盆地地域に侵入した。

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アレッポ市で正体不明の武装グループがキリスト教徒の女性保育士を鋭利な刃物で複数回刺し、貴重品を奪って逃走、刺された女性は死亡

ハマー県では、シリア人権監視団によると、県東部のアブー・ハッドゥーラ村の住民が、スルターン・スライマーン・シャー師団の元指導者であるムハンマド・ジャースィム(アブー・アムシャ)の弟であるファーディー・フサイン・ジャースィム氏(通称アブー・マーリク)が農地を不法に占有したとして苦情を提出した。

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ダルアー県では、SANAによると、県の内務治安局がサナマイン市近郊で前政権が軍事拠点として使用していた場所の近くで集団墓地を発見した。

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ヒムス県では、SANAによると、タッル・シュール村の行政庁舎を放火したとして、内務治安局が7人を逮捕した。

また、シリア人権監視団によると、ハマー県サラミーヤ郡出身のタクシー運転手が、ヒムス市郊外で武装強盗に遭い、死亡した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、アレッポ市シャイフ・マクスード地区の西側で、アフマド・シャルア移行期政権の支持者らが複数のクルド人青年を暴行、侮辱や罵倒を浴びせたた。

また、シリア人権監視団によると、アレッポ市で正体不明の武装グループがキリスト教徒の女性保育士を鋭利な刃物で複数回刺し、貴重品を奪って逃走した。

刺された女性は死亡した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、アフマド・シャルア移行期政権の治安当局がカルダーハ市に近い山間部にあるアラウィー派の宗教巡礼地の一つバニー・ハーシム廟群を閉鎖し、軍事拠点に転用した。

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内務治安局がダイル・ザウル県ムーハサン市でイスラーム国のセルを捜索するための作戦を実施、3人を拘束

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、アフマド・シャルア移行期政権内務省の内務治安局がムーハサン市でイスラーム国のセルを捜索するための作戦を実施、3人を拘束した。

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スワイダー市一帯で国民防衛部隊とシャルア移行期政権の軍およびこれを支援する武装勢力が重機関銃を用いて激しく交戦

スワイダー県では、シリア人権監視団によると、スワイダー市西のサアラ村の工業道路一帯で国民防衛部隊とアフマド・シャルア移行期政権の軍およびこれを支援する武装勢力が重機関銃を用いて激しく交戦した。

また、シリア人権監視団によると、移行期政権側はスワイダー市北西部の民間刑務所、マンスーラ村一帯に展開する国民防衛隊の拠点を攻撃、激しい戦闘となった。

スワイダー24によると、攻撃を受けたのは、国民防衛部隊第501大隊所属のフルサーン・ハムザ部隊の拠点。

一方、スワイダー24によると、国民防衛部隊は、フワイヤー村の住民の農地への立ち入りを禁止した。

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ダイル・ザウル県フシャーム町上空でイラン製と見られる無人航空機が米主導の有志連合の防空システムによって撃墜される

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、県北部のフシャーム町上空でイラン製と見られる無人航空機が米主導の有志連合の防空システムによって撃墜された。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、インヒル市東の上空で、イスラエル軍ヘリコプターがイラン製とみられる無人航空機を墜落した。

また、シリア人権監視団によると、イスラエルの戦闘機6機が県上空に飛来した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、ハーン・シャイフ町近郊の第68旅団周辺で、イラン製とみられるミサイルが迎撃された爆発音が確認された。

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正体不明の武装グループがダマスカス郊外県アッシュ・ウルール村の入口に設置されている内務治安局の検問所を手榴弾で攻撃

ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、オートバイに乗った正体不明の武装グループがアッシュ・ウルール村の入口に設置されている内務治安局の検問所を手榴弾で攻撃した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ナシーブ国境通行所(ヨルダン川はジャービル国境通行所)付近で、シリア人トラック運転手がヨルダンのトラックのシリアへの入国を阻止、混乱と交通渋滞が発生した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ヒムス市バースィル地区で正体不明の2人組が29歳のアラウィー派の青年を刺殺した。

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ヒムス市、アレッポ県アターリブ市でERWが爆発し、29人が負傷

ヒムス県では、SANAによると、ヒムス市サビール地区近くの防空部隊兵舎内で前政権期の爆発性戦争残存物(ERW)のロケット弾が爆発、29人が負傷した。

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アレッポ県では、SANAによると、アターリブ市でERWの爆発が発生し、複数の民間人が負傷した。

SANAが14日に伝えたところによると、この爆発で子ども1人が死亡、2人が行方不明となり、民間人7人が負傷した。

一方、シリア人権監視団が14日に発表したところによると、子ども1人と工兵部隊の隊員員2人が死亡した。

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イスラエル軍はクナイトラ国立病院、アンダルス映画館に続いて、戦争遺構として残されていたハサン・イブン・ハイサム高校の建物の一部を破壊

クナイトラ県では、SANAによると、イスラエル軍が前日に県南部農村のブライカ村郊外で羊を放牧していた際に拘束した3人の青年と1人の子どもを解放した。

一方、SANAによると、イスラエル占領軍は県南部の東アフマル丘一帯を砲撃した。

また、SANAによると、イスラエル軍部隊がジュバーター・ハシャブ村、サイダー・ハーヌート村に侵入した。

また、装甲車2台と軍用ジープ1台からなる別の部隊が、アブー・ギーサール丘から南部サイダー・ハーヌート村に一時侵入した。

シリア人権監視団によると、イスラエル軍はクナイトラ市のクナイトラ国立病院、アンダルス映画館に続いて、戦争遺構として残されていたハサン・イブン・ハイサム高校の建物の一部を破壊した。

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ダルアー県では、SANAによると、7台の車両からなるイスラエル軍部隊アービディーン村アーリダ村に侵入し、住宅2軒を捜索するとともに、臨時の検問所を一時設置し、その後撤退した。

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ダイル・ザウル県スブハ村内務治安局の隊員がイスラーム国のセルとみられる武装グループの銃撃を受けて死亡

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、スブハ村でアフマド・シャルア移行期政権内務省の内務治安局の隊員がイスラーム国のセルとみられる武装グループの銃撃を受けて負傷、その後死亡した。

また、シリア人権監視団によると、ズィーバーン町でイスラーム国のメンバーと見られる正体不明の武装グループが、ザカートの支払いを拒否した元油井投資家の住宅を襲撃した。

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ラタキア市、タルトゥース市で教育局の契約教員が社会問題労働省による契約終了決定に抗議

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、県教育局の契約教員が、社会問題労働省による契約終了決定に抗議し、同局前でデモを行った。

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タルトゥース県では、シリア人権監視団によると、タルトゥース市の教育局前でも、240人以上の契約職員が解雇されたことを受けて同様の抗議デモが発生した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、アイン・アラブ(コバネ)市近郊のシュユーフ・タフターニー町で、アフマド・シャルア移行期政権と北・東シリア地域民主自治局内務治安部隊(アサーイシュ)の合同検問所が設置されたことに抗議するデモを行い、参加者の一部はアサーイシュ隊員を罵倒した。

一方、シリア人権監視団によると、県宗教関係局が県南部のアーバード農場のモスク説教師で、アフマド・シャルア移行期政権の統治を批判したフサイン・アフマド・アフマドが解職された。

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ラッカ県タッル・アブヤド市で正体不明の武装グループがクルド人を襲撃

ラッカ県では、ANHAによると、正体不明の武装グループがタッル・アブヤド市の住宅1軒をRPG弾および機関銃で攻撃した。

シリア人権監視団によると、また正体不明のグループ(同一グループがどうかは不明)は、同市でクルド人の若者らを襲撃した。

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ハサカ県では、ANHAシリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局の支配下にあるカーミシュルー市にあるルナーヒーTVの建物で大規模な火災が発生し、主要スタジオおよびコントロールルームが完全に焼失、同チャンネルの生放送が一時中断された。

シリア人権監視団によると、ムライキーズ村で、銃で殺害されたと見られる30代の男性の遺体が住民によって発見された。

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アレッポ県では、SANAによると、県の内務治安局が麻薬取引および窃盗事件に関与していた犯罪グループのメンバー3人を逮捕した。

これに関連して、シリア人権監視団は、内務治安局が12日夜にクルド人が多く住むアレッポ市シャイフ・マクスード地区の住民3人を対象とする逮捕作戦を実施したと発表した。

また、シリア人権監視団によると、正体不明の武装グループがマンビジュ市近郊のジュッブ・ファラジュ村で住民を襲撃、事態に対処するため北・東シリア地域民主自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)が展開した。

シリア人権監視団によると、アターリブ市で住民1人が仕事から車で帰宅途中に正体不明の武装グループに銃撃され死亡した。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、県の内務治安局が、ジュダイド・バッカーラ村とジュダイド・アカイダート村で、簡易精製炉(ハッラーカ)を爆破・焼却した。

シリア人権監視団によると、内務治安局はまた、シャンナーン村に近い砂漠地帯でも同様の行為を行った。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、県の内務治安局が、タッル・シュール村の行政庁舎が11日夜に襲撃・放火されたことを受けて、ムシャーハダ村、ヌワイハ村、ハラビーヤ村、ジュダイダト・アースィー村、ラティーヤト・バフラ村、ヒルバト・ガーズィー村、タッル・シュール村、ダンハ村、アイスーン村で午前7時から午後5時までの一時的な外出禁止令を発令した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、旧シリア軍第25特殊任務師団傘下の「シブル(幼獣)」グループの副司令官だったハーラ・アブー・ナスル氏がオートバイに乗った正体不明の武装グループの銃撃を受け死亡した。

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男性は頭部に銃弾を受けて死亡しており、犯行の動機や犯人は現在のところ不明である。
これらの事件は、国内各地で続く治安の混乱と無秩序の中で発生している。

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シャルア移行期政権内務省の内務治安局がレバノンから帰国したドゥルーズ派のコンテンツ制作者フサーム・ユーヌス氏を拘束

スワイダー県では、スワイダー24によると、アフマド・シャルア移行期政権内務省の内務治安局は、コンテンツ制作者フサーム・ユーヌス氏がレバノンから帰国し、スワイダー県に向かっていたところを、ムトゥーナ村の検問所で拘束した。

情報筋によれば、ユーヌス氏は検問所で、所持していた機器や装備の検査を受け、「違法勢力のために動画を公開・拡散した」との容疑で拘束された。

シリア人権監視団によると、ユーヌス氏は、スワイダー県で著名なコンテンツ制作者の1人で、昨年7月の同県での虐殺事件後に救援チームを設立し、住民らに支援を提供していた。

ユーヌス氏は先月(2月)にレバノンへ渡っていたが、同地での情勢悪化と治安緊張の高まりを受けて、12日にシリアに帰国していた。

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スワイダー24によると、国民防衛部隊に所属する
事情筋が「スワイダー24」に語ったところによると、「国民警備隊(National Guard)」に属するヤーミン・ズガイル氏が率いる武装グループが正午頃、スワイダー市内のホテルにある拠点から市西部の運輸検問所に増援部隊を派遣、シャルア移行期政権の支配下にあるマンスーラ村を重機関銃で攻撃した。

これに関して、SANAは、内務治安局がマンスーラ村に対する無法武装グループの攻撃に対処したと伝えた。

一方、国民防衛部隊はフェイスブックを通じて声明を発表し、マズラア町に駐留するシャルア移行期政権の部隊が無人航空機2機でマジュダル村に設置されている国民防衛部隊の拠点を攻撃、国民防衛部隊がこれを撃墜したと発表した。

シリア人権監視団によると、国民防衛部隊が撃墜した無人航空機は3機。

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高等法務委員会広報局はフェイスブックを通じて、委員会のメンバーらが複数の農業協会の代表者と会合を行い、農業分野に関する法的課題や農民が直面している問題について意見交換を行った。

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アレッポ県バーブ市近郊で麻薬取引および窃盗を行う犯罪組織との銃撃戦が発生し、内務治安局の隊員3人が負傷

アレッポ県では、SANAによると、バーブ市近郊で麻薬取引および窃盗を行う犯罪組織との銃撃戦が発生し、内務治安局の隊員3人が負傷した。

シリア人権監視団によると、銃撃戦が発生したのは、ブザーア村近郊。

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スワイダー県では、スワイダー24によると、県西部のニジュラーン村の住民2人がマズラア町に隣接する農地で行方不明となった。

一方、SANAによると、スワイダー事件調査特別委員会は、ヤアラブ・ユースフ・マアトゥーク氏の死亡事件について宗派的動機があったとの一部情報を否定した。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、シリア民主軍の収容施設から、アブー・ガーミドの通称で知られるムハンマド・バヒート氏が釈放されたことを受け、シュハイル村で激しい銃撃が発生した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、15ヵ月以上にわたってハマー中央刑務所に拘束されていた旧シリア軍の士官の一部が釈放された。

一方、シリア人権監視団によると、ラタキア市近郊のアラウィー派の聖廟の一つが掘り返され破壊される事件が発生した。

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ダイル・ザウル県スブハ村でイスラーム国のセルと見られる正体不明の武装グループが内務治安局の隊員に発砲

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、イスラーム国のセルと見られる正体不明の武装グループがスブハ村でアフマド・シャルア移行期政権の内務治安局の隊員に発砲し、負傷させた。

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カーミシュリー市アサーイシュによる拘束後に死亡したスウェーデン国籍のアラーッディーン・アミーン氏の弔問テントが何者かによって放火される事件が発生

ハサカ県では、イナブ・バラディーシリア人権監視団によると、カーミシュリー市で未明に、北・東シリア地域民主自治局内務治安部隊(アサーイシュ)による拘束後に死亡したスウェーデン国籍のシリア人アラーッディーン・アミーン氏の弔問テントが何者かによって放火される事件が発生した。

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シリア民主軍のマズルーム・アブディー総司令官はXを通じて、放火を「破壊行為」と非難、関係当局が加害者を追跡し、法律に基づいて責任を追及することを確認すると発表するとともに、遺族に哀悼の意を示した。

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北・東シリア地域民主自治局内務治安部隊(アサーイシュ)も12日に公式サイトを通じて声明を出し、弔問テント襲撃を非難し、事件に直接関与した3人を逮捕したと発表した。

 

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イスラエル軍はクナイトラ県内に2度にわたり侵入、ダルアー県を砲撃

クナイトラ県では、SANAによると、車両3台からなるイスラエル軍部隊が、西サムダーニヤ村とラスム・ラワーディー村を結ぶ道路上に臨時検問所を設置した。

また、車両8台と装甲車1両からなる別の部隊が、ウンム・アザーム村方面に侵入、その後ルワイヒーナ村とラスム・ハラビー村を経由して、マンタラ・ダム方面に移動、同地から占領下ゴラン高原に撤収した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、イスラエル軍が占領下ゴラン高原からヤルムーク盆地に向けて砲撃を行い、ワーディー・ラッカード一帯に砲弾2発が着弾した。

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アサーイシュはハサカ県で殺害されたスウェーデン系シリア人のアラーッディーン・アミーン氏の死亡の経緯を明らかにする作業を開始したと発表

北・東シリア地域民主自治局内務治安部隊(アサーイシュ)は公式サイトを通じて声明を発表し、昨年10月にアサーイシュによって家宅捜索を受けた際に拘束されていたスウェーデン国籍のシリア人のアラーッディーン・アドナーン・アミーン氏(33歳)の遺体が3月8日に家族に引き渡されたことについて、法や人道的価値の枠を逸脱するいかなる行為も、組織の方針や政策を代表するものではないとしたうえで、同氏の死亡の状況に関する正確な経緯を明らかにする作業を開始したと発表した。

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シリア・クルド進歩民主党は、フェイスブックを通じて、シリア・クルド民主統一党(イェキーティー)との共同声明を発表し、アミーン氏の殺害を強く非難した。

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ダイル・ザウル県ムーハサン市でイスラーム国のスリーパーセルと見られる武装集団が内務治安局の拠点を襲撃

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ムーハサン市でイスラーム国のスリーパーセルと見られる武装集団が内務治安局の拠点を襲撃した。

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イスラエル軍はクナイトラ県西方の農地で羊を放牧していた子ども2人を一時拘束

クナイトラ県では、SANAによると、イスラエル軍部隊が県北部のルワイヒーナ村西方の農地で羊を放牧していた子ども2人を拘束した。

シリア人権監視団によると、2人は数時間後に釈放された。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、7両の装甲車からなるイスラエル軍部隊がワーディー・ラッカード方面に侵入し、ジュムラ村一帯に一時滞在、その後撤退した。

シリア人権監視団によると、4台の車両からなる別の部隊もワーディー・ラッカード方面に侵入、3台が再び占領下ゴラン高原に戻る一方、1台は同地域にある国連兵力引き離し監視部隊(UNDOF)の拠点へ向かった。

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ハサカ市でアサーイシュが武装セルのメンバーと見られる数名を逮捕

ハサカ県では、シリア人権監視団が10日に発表したところによると、北・東シリア地域民主自治局内務治安部隊(アサーイシュ)がハサカ市ナシュワ地区で治安作戦を実施し、武装セルのメンバーと見られる数名を逮捕した。

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ラタキア県ブラービシュブー村の住民が、昨年3月に沿岸地域で発生したアラウィー派に対する虐殺1周年に合わせて追悼の墓参やデモ行進を続ける

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、ブラービシュブー村の住民が、昨年3月に沿岸地域で発生したアラウィー派に対する虐殺1周年に合わせて追悼の墓参やデモ行進を続けた。

抗議行動は3月7日から3日連続で続けられている。

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イスラエル軍はクナイトラ県内の2ヵ所に検問所を設置

クナイトラ県では、SANAによると、イスラエル軍が前日にイッシャ村で拘束していた子ども4人を解放した。

SANAによると、軍用車両2台からなるイスラエル軍部隊が東サムダーニーヤ村に侵入、また軍用車両5台からなる別の部隊がフッリーヤ村方面に侵入し、検問所を設置した。

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ハサカ県ラアス・アイン市一帯からの撤退に際して東部自由人運動とイスラーム軍に所属する戦闘員が略奪や破壊行為

ハサカ県では、ANHAによると、トルコの実効支配下にあった「平和の泉」地域の拠点都市ラアス・アイン市で、トルコ軍およびその支援を受ける武装組織に地域からの撤退命令が出されたのと同時に、東部自由人運動とイスラーム軍に所属する戦闘員が撤退する際に同市郊外のサファフ村などで略奪や破壊行為を行った。

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ラッカ県では、シリア人権監視団によると、ラッカ市中心部の文学部近くで、正体不明の武装グループが男性を追跡し、射殺した後、遺体を持ち去った。

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ダイル・ザウル県スブハ村で正体不明の武装グループが交通警察官1人を襲撃、殺害:イスラーム国の犯行か

ダイル・ザウル県では、SANAによると、スブハ村で正体不明の武装グループが交通警察官1人を襲撃、殺害した。

シリア人権監視団によると、襲撃したのはイスラーム国の潜伏細胞のメンバーと見られる。

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イスラエル軍はクナイトラ県中部の西アフマル丘の前哨基地付近で家畜を放牧していた子ども4人を拘束

クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、イスラエル軍は県中部の西アフマル丘の前哨基地付近で家畜を放牧していた子ども4人を拘束した。

4人のうち3人はイッシャ村出身、残る1人はアスバフ村出身。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、イスラエル軍の装甲車5両がワーディー・ラッカードに侵入し、ジャムラ村方面に向かい、同地の連隊基地(通称ワーディー連隊基地)に展開した。

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アレッポ市の裁判所で昨年3月に沿岸部で発生したアラウィー派虐殺事件に関連する被告人の裁判の第3回公判が開かれる

イナブ・バラディーによると、アレッポ市の裁判所で、昨年3月に沿岸部で発生したアラウィー派虐殺事件に関連する被告人の裁判の第3回公判が開かれた。

裁判には「旧体制の残党」に属する7人の被告が含まれており、虐殺そのものではなく、そのきっかけとなった内務省総合治安局(現内務治安局)や軍を標的とした攻撃への関与が疑われている。

次回の公判は3月15日の予定。

アレッポ市の裁判所では、昨年11月18日に第1回公判が、1月18日に第2回公判が開催されていた。

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中・西部シリア政治評議会(PCCWS)はフェイスブックを通じて、沿岸部でのアラウィー派虐殺事件発生から1周年(3月7日)に合わせて各地で墓参が行われる映像や画像を公開した。

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米主導の有志連合が最近になって撤退したハサカ県シャッダーディー市の基地近くで発砲事件が発生し、子ども1人が死亡、父親と兄が負傷

アレッポ県では、ANHAによると、アフマド・シャルア移行期政権に属する武装勢力がアイン・アラブ(コバネ)市近郊の農村地帯から撤退する際に、若者3人を誘拐した。

また、シリア人権監視団によると、同市東方に設置されている移行期政権の内務治安局と北・東シリア地域民主自治局内務治安部隊(アサーイシュ)の合同検問所を地元住民からなる武装グループが襲撃した。
武装グループは、シリア軍に編入されたハムザ師団とスルターン・スライマーン・シャー師団(アムシャート師団)のメンバーだという。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、米主導の有志連合が最近になって撤退したシャッダーディー市の基地近くで発砲事件が発生し、子ども1人が死亡、父親と兄が負傷した。

彼らは基地付近で金属スクラップを集めている最中に銃撃を受けた。

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ラタキア県やタルトゥース県の各所でアラウィー派虐殺1回忌の記念行事や墓参

中・西部シリア政治評議会(PCCWS)(フェイスブック)によると、ラタキア県のジャブラ市スヌーバル地区で、アラウィー派虐殺1回忌の記念行事が行われた。

また、中・西部シリア政治評議会(PCCWS)(フェイスブック)シリア人権監視団によると、ダアトゥール村、タルトゥース市バーニヤース市などで犠牲になったアラウィー派の家族らが墓参を行った。

シリア人権監視団によると、トルコのハタイ県(シリア領アレキサンドレッタ地方)で住民らが虐殺の1周年を追悼する連帯集会を行った。

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タルトゥース県内務治安局は、別件で2ヵ月前に逮捕していた3人を前政権の残党の指導者らとして逮捕したと発表

タルトゥース県では、内務省(テレグラム)によると、県の内務治安局は、テロ撲滅課の協力のもと、前政権の残党の指導者と目されるアリー・ズハイル・イドリース、アンマール・マディーン・ユースフ、ムーサー・マズハル・ミヤーの3人の容疑者を逮捕し、爆発物などを押収した。

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しかし、シリア人権監視団によると、逮捕された3人のうちの1人は約2ヵ月前にすでに麻薬関連の別件で逮捕されており、武装活動とは無関係だという。

情報筋によると、3人は以前に別件で拘束されていた人物で、今回突然「爆発物を持ってタルトゥース市に潜入したテロ細胞」として発表されたことが、地域住民の間で驚きと疑問を呼んでいるという。

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