スワイダー県では、スワイダー24によると、国民防衛部隊の隊員らの脱走工作によって囚人3人が脱走に成功したことを受けて、スワイダー市の県庁舎前で大規模なデモが行われ、参加者らはヒクマト・ヒジュリー師に治安局を解体するよう要求した。
スワイダー24が8日に伝えたところによると、治安局とは、スワイダー県の自治を担う国民防衛部隊などと併存するかたちで活動を続け、多くの違反行為に関与しているとの非難を受けている。
2025年10月に治安局幹部の1人のシャイフ・ターリク・フワイスと、国民防衛部隊のジハード・グーターニー司令官の間で激しい対立が起きた際に、解体が決定されたが、ヒクマト・ヒジュリー師と息子のサルマーン・ヒジュリー氏の介入によって解体決定は実行されず、影響力を維持した。
治安局は、この2人の直属で、国民防衛部隊以上の影響力を持っているという。
治安事務局の幹部は以下の通り:
• サルマーン・ヒジュリー:シャイフ・ヒクマト・アル=ヒジュリーの息子
• シャイフ・ルアイ・アブー・ファウール:渉外連絡担当(イスラエルとの連絡も含む)
• シャイフ・ターリク・マグーシュ:交渉・行方不明者問題担当
• シャイフ・ターリク・フワイス
• シャイフ・キナーン・アブー・ファフル
• ハーシム・サービト(前政権の軍事情報局要員)
• ムハンナド・マズハル(前政権の軍事情報局要員)
• サリーム・ハミード(前政権の軍事情報局要員)
また、以下の人物が武装部隊を率いている。
• ナウラス・アッザーム
• アシュラフ・ジャムール
• シャイフ・ラーミー・イシュティー
• ラアファト・バーリー
このほか、以下の人物が知られている。
• ガイス・カンタール
• バディーア・ラシード
• ワーイル・アブー・クンスール
また、国民防衛部隊の以下の組織と密接な関係を有している。
• 第164旅団
• 即応大隊
• 第501大隊(ハムザ騎士団)
• アイン・ナスル・システム
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一方、シリア人権監視団によると、スワイダー市で学生らが県内での初等教育・中等教育終了試験の受験をもとめて6日連続となるデモを行った。
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