アサド大統領は2024年法令第20号を施行し、兵役法第26条を改正し、兵役年齢を40歳から38歳に引き下げる(2024年8月1日)

アサド大統領は2024年法令第20号を施行し、兵役法(2007年法令第30号)の第26条を改正し、兵役年齢を40歳から38歳に引き下げた。

改正条項はまた、予備役義務者が予備役義務の代わりに現金代替料を支払うことを希望する際、「軽度の障害」、または「部分的な障害で予備役を遂行できる」とのいずれかの医療検査の結果が出た場合に限り、これを認めることを定めた。 改正条項は、さらに、新規契約を行い10年間の兵役を遂行した志願兵に対して、予備役義務からの免除を認めることを定めた。

SANA(8月1日付)が伝えた。

AFP, August 1, 2024、ANHA, August 1, 2024、‘Inab Baladi, August 1, 2024、Reuters, August 1, 2024、SANA, August 1, 2024、SOHR, August 1, 2024などをもとに作成。

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アサド大統領は第79回シリア軍創設記念日を祝して軍武装部隊の将兵に訓示を送る(2024年8月1日)

アサド大統領(軍武装部隊総司令官、大将)は、第79回シリア軍創設記念日を祝して軍武装部隊の将兵に訓示を送った。

訓示の全文は以下の通り:

勇敢なる我が軍の英雄たちへ! 我がアラブ・シリア軍の第79回目の記念日に際して、愛と誇りと尊敬に満ちた挨拶を送る。歴史ある栄光と揺るぎない英雄譚、そして目の前に立ち続け、心に深く根づく立派なその姿勢は、後世のすべての世代にとって灯火と崇高な価値であり続ける。 偉大なる皆に、訓練場や戦線で、また学問や知識を求める場で、そして生産の各分野や多様な任務において、それぞれの役割を果たし、夜を明かし努力を続けている皆に挨拶を送る。これらすべては一つの目標、すなわち国を守り、生活の輪を取り戻すために資するものである。勇敢なる者たちよ! 我が祖国は、新たな建設と奉仕の段階にあり、勝利と解放の道を確信のもって進んでいる。力と決意を尽くして勝利の基盤を固め、安定の柱を築き、シリアの各地に平和を取り戻すために共に働こう。市民と祖国のために、発展と進歩、建設の輪を推進する。彼らは我々から多くを期待している。 愛する仲間たちよ! シリアはそのすべての舞台で力強く安定して存在し続けている。その中心的な役割と卓越した地位、人類の文明と古代の歴史、アラブの誇りと友情が、すべての兄弟と誠実な友人に広がっている。 今日、シリアは、誠実で忠実なすべての人々のおかげで、健全さと輝きを取り戻している。我が誇り高き不屈の人民のおかげで、挑戦と圧力にも屈せず、そして我が勇敢な軍の男たち、国土と名誉を守る防衛者たちのおかげで、国の名誉と尊厳を守っている。 祖国への愛を我々の任務の指針とし、成功と向上の最強の動機とし、その旗を誇り高く掲げよう。 栄光の殉教者の魂に敬意を表し、勇敢な負傷者に回復を、そしてその家族全員に愛と感謝を送る。彼らは試練に対する忍耐の教訓を提供し、国への帰属の真実を確立している。 新しい年が皆と祖国にとって素晴らしいものであることを願う。

SANA(8月1日付)が伝えた。

AFP, August 1, 2024、ANHA, August 1, 2024、‘Inab Baladi, August 1, 2024、Reuters, August 1, 2024、SANA, August 1, 2024、SOHR, August 1, 2024などをもとに作成。

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シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県各所を自爆型無人航空機で攻撃(2024年7月31日)

イドリブ県では、ホワイト・ヘルメットなどによると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるシャンナーン村、ファルカヤー村、ダイル・サンバル村近郊を自爆型無人航空機6機で攻撃し、シャンナーン村では民間の車2台を、ファルカヤー村では1台を破壊、民間人複数人を負傷させた。

シリア人権監視団によると、攻撃に使用された自爆型無人航空機は7機、うち3機がシャンナーン村、2機がファルカヤー村、1機がダイル・サンバル村の攻撃に使用され、1機はシャーム解放機構がマジュダリヤー村一帯で撃墜した。

シリア人権監視団によると、シリア軍はまた、シャーム解放機構の支配下にあるアーフィス村、マジャーリズ村を砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるカフル・タアール村を自爆型無人航空機1機で攻撃した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室が、シリア政府の支配下にあるタンジャラ村一帯を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

AFP, July 31, 2024、ANHA, July 31, 2024、‘Inab Baladi, July 31, 2024、Reuters, July 31, 2024、SANA, July 31, 2024、SOHR, July 31, 2024などをもとに作成。

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スワイダー市のサイル広場(カラーマ広場)で、活動家らが抗議デモを続け、自由、体制打倒、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放を訴える(2024年7月31日)

スワイダー県では、スワイダー24(7月31日付)によると、スワイダー市のサイル広場(カラーマ広場)で、活動家らが抗議デモを続け、自由、体制打倒、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放を訴えた。

また、クライヤー町では、活動家らが町議会議長の事務所と副議長の事務所に押入り、これを封鎖、汚職問題を追及、議会の解散を求めた。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ジュバイリーヤ村のムフタールが正体不明の武装集団によって銃で撃たれて死亡した。

AFP, July 31, 2024、ANHA, July 31, 2024、‘Inab Baladi, July 31, 2024、Reuters, July 31, 2024、SANA, July 31, 2024、SOHR, July 31, 2024、Suwayda 24, July 31, 2024などをもとに作成。

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外務在外居住者省はイスラエルによると見られるハマースのハニーヤ政治局長の暗殺を非難(2024年7月31日)

外務在外居住者省は声明を出し、ハマースのイスマーイール・ハニーヤ政治局長が、マスウード・ペゼシュキアーン大統領の宣誓式に出席するために訪問していたイランの首都テヘランの宿泊先で、イスラエル軍の無人航空機によると見られるミサイル攻撃で殺害されたことを受け、「シオニストの露骨な攻撃」を「イランの主権に対する重大な侵害」「国際法違反」と非難するとともに、イランへの支持と連帯、パレスチナ人民への弔意を表明した。

SANA(7月31日付)が伝えた。

AFP, July 31, 2024、ANHA, July 31, 2024、‘Inab Baladi, July 31, 2024、Reuters, July 31, 2024、SANA, July 31, 2024、SOHR, July 31, 2024などをもとに作成。

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フサイン・アルヌース首相を代表とするシリア閣僚施設団がイランを訪問し、カーリーバーフ諮問評議会(国会)議長らと会談:イスラエルによると見られるハマースのハニーヤ政治局長の暗殺を非難(2024年7月31日)

フサイン・アルヌース首相を代表とするシリア閣僚施設団がイランを訪問し、イラン国家安全保障最高評議会のアリー・アクバル・アフマディヤーン事務局長と会談し、両国の関係発展、経済などさまざまな分野での協力の拡大、両国間の協定や覚書の実行の重要性について確認した。

使節団には、ムハンマド・サーミル・ハリール経済対外通商大臣、ファイサル・ミクダード外務在外居住者大臣、シャフィーク・ドゥユーブ在イラン・シリア大使が参加している。

アルヌース首相ら一行はまた、モハンマド・レザー・アーフェフ第一副大統領と会談し、両国の共同協力の地平を確立・拡大していくことを確認した。

アルヌース首相ら一行はさらに、モハンマド・バーゲル・カーリーバーフ諮問評議会(国会)議長と会談、ハマースのイスマーイール・ハニーヤ政治局長が、マスウード・ペゼシュキアーン大統領の宣誓式に出席するために訪問していたイランの首都テヘランの宿泊先でイスラエル軍の無人航空機によると見られるミサイル攻撃で殺害されたことを、国際法へのあからさまな違反と非難する一方、両国の関係深化を確認した。

SANA(7月31日付)が伝えた。

AFP, July 31, 2024、ANHA, July 31, 2024、‘Inab Baladi, July 31, 2024、Reuters, July 31, 2024、SANA, July 31, 2024、SOHR, July 31, 2024などをもとに作成。

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イスラエル軍がダルアー県のジャービヤ丘とウンム・ハウラーン丘にあるシリア軍の防空基地をミサイルで攻撃(2024年7月30日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、イスラエル軍がジャービヤ丘とウンム・ハウラーン丘にあるシリア軍の防空基地をミサイルで攻撃した。

また、ミサイル攻撃と合わせて、シリア軍は同地に飛来した無人航空機複数機を迎撃した。

シリア人権監視団によると、イスラエル軍によるシリアへの攻撃は、7月に入って6回目、今年に入って55回目(うち39回が航空攻撃、16回が地上攻撃)、これにより111あまりの標的が破壊され、軍関係者180人が死亡、96人が負傷しているという。

同監視団によると、軍関係者の死者内訳は以下の通りである。

イラン人(イラン・イスラーム革命防衛隊):23人
ヒズブッラーのメンバー:38人
イラク人:18人
「イランの民兵」のシリア人メンバー(カーティルジー・グループ社も含む):45人
「イランの民兵」の外国人メンバー:14人
シリア軍将兵:42人

また、民間人も16人(女性3人と子供1人を含む)が死亡、36人あまりが負傷している。

攻撃の県別内訳は以下の通りである。

ダマスカス県、ダマスカス郊外県:22回
ダルアー県:16回
ヒムス県:7回
クナイトラ県:6回
タルトゥース県:3回
ダイル・ザウル県:1回
アレッポ県:2回

AFP, July 30, 2024、ANHA, July 30, 2024、‘Inab Baladi, July 30, 2024、Reuters, July 30, 2024、SANA, July 30, 2024、SOHR, July 30, 2024などをもとに作成。

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シリア、ロシア、イランはイスラエルによるベイルート郊外への攻撃を非難:ハリス米副大統領は「イスラエルは自衛権を有する」と擁護(2024年7月30日)

外務在外居住者省は声明を出し、27日にイスラエル占領下のゴラン高原のマジュダル・シャムス村のサッカー場にヒズブッラーのロケット弾、あるいはイスラエル軍のアイアン・ドーム防空システムのミサイルが着弾して子供ら12人が死亡したことへの報復だとして、イスラエル軍が30日晩にレバノンの首都ベイルートの南部郊外に対して行った爆撃について、「地域における緊張化と攻撃拡大に基づく政策を続けるための口実を作り出そうしている」としたうえで、攻撃を「レバノンの主権へのあからさまな違反」と非難、こうした侵害行為に直面するレバノン国民への連帯の意志を表明した。

SANA(7月30日付)が伝えた。

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ロシア外務省も声明を出し「重大な国際法違反」と非難した。

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イラン外務省のナーセル・カナーニー報道官は、「悪質かつ犯罪的な行動」と非難、「抑圧されたパレスチナ人を支援し、イスラエルのアパルトヘイト政権の侵略に対抗するという、レバノンの誇り高い抵抗の名誉ある道を歩み続けることを決して止めることはできない」と強調した。

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カマラ・ハリス米副大統領は記者らに対して、「ヒズブッラーはまさにテロ組織で、イスラエルはそれに対する自衛権を有する」と述べた。

AFP, July 30, 2024、ANHA, July 30, 2024、‘Inab Baladi, July 30, 2024、Reuters, July 30, 2024、SANA, July 30, 2024、SOHR, July 30, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構がイドリブ県カフルナブル市近郊で共和国護衛隊の士官1人を狙撃し、殺害(2024年7月30日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構がシリア政府の支配下にあるカフルナブル市近郊で共和国護衛隊の士官(大尉)1人を狙撃し、殺害した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるクルド山地方のカッバーナ村一帯を砲撃し、同機構のメンバー1人を殺害した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、バッカール村で正体不明の武装集団がレバノンのヒズブッラーに協力する軍事情報局の下士官1人を銃で撃ち、殺害した。

また、正体不明の武装集団がタファス市で中央委員会(反体制武装集団のメンバーを代表する仲介組織)のメンバー1人を銃で撃ち殺害した。

AFP, July 30, 2024、ANHA, July 30, 2024、‘Inab Baladi, July 30, 2024、Reuters, July 30, 2024、SANA, July 30, 2024、SOHR, July 30, 2024などをもとに作成。

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シリアの支配下にある兵力引き離し地域内のマジュダル・シャムス村で27日のイスラエル軍のアイアン・ドーム防空システムのミサイルがサッカー場に着弾して死亡した子供ら12人を悼むための弔問集会(2024年7月30日)

クナイトラ県では、27日にイスラエル占領下のゴラン高原のマジュダル・シャムス村のサッカー場にヒズブッラーのロケット弾、あるいはイスラエル軍のアイアン・ドーム防空システムのミサイルが着弾して死亡した子供ら12人を悼むための弔問集会が、バアス党中央指導部のヤースィル・シャーヒーン氏、サフワーン・アブー・サアダー氏、クナイトラ県のムウタッズ・アブー・ナスル・ジャムラーン知事、ドゥルーズ派のシャイフ・アクルの1人ユースフ・ジャルブーア師、クナイトラ・スワイダー県宗教関係局のナウドゥー・アリー局長、ゴラン高原のムフタールであるイサーム・シャアラーン氏、ドゥルーズ派の宗教指導者、住民らが参加した。

SANA(7月30日付)が伝えた。

AFP, July 30, 2024、ANHA, July 30, 2024、‘Inab Baladi, July 30, 2024、Reuters, July 30, 2024、SANA, July 30, 2024、SOHR, July 30, 2024などをもとに作成。

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シリア軍がイドリブ県で自爆型無人航空機複数機を使って攻撃(2024年7月29日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるカフルナブル市の森林地帯、ダーディーフ村を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

これに対して、シリア軍はザーウィヤ山地方のマジュダリヤー村一帯で、民間の自動車複数輌を狙って自爆型無人航空機3機で攻撃を行った。

「決戦」作戦司令室は、ダイル・ザンバル村一帯でシリア軍の自爆型無人航空機1機を機関銃で撃墜した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室に所属する沿岸師団がシリア政府の支配下にあるカルズ村の渓谷地帯に潜入、シリア軍国境警備隊の士官(中尉)1人と下士官1人を殺害した(31日死亡し、負傷していた別の士官1人も死亡した)。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、タファス市で正体不明の武装集団が、麻薬密売人と見られる2人を銃で撃ち殺害した。

AFP, July 29, 2024、ANHA, July 29, 2024、‘Inab Baladi, July 29, 2024、Reuters, July 29, 2024、SANA, July 29, 2024、SOHR, July 29, 2024、July 31, 2024などをもとに作成。

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国防省はSNS上の上級士官のアカウントのすべては偽アカウントだと発表(2024年7月29日)

国防省はフェイスブックのアカウント(https://www.facebook.com/)を通じて声明を出し、フェイスブックなどのSNSに開設されているアブドゥルカリーム・イブラーヒーム参謀総長(中将)、カマール・ハサン軍事情報局長(少将)など上級士官のアカウントのすべてが偽アカウントで、SNSには上級士官のいかなるアカウントも存在していないとしたうえで、シリア軍武装部隊を代表する唯一のSNSアカウントは国防省の公式アカウントだけだと発表した。


SANA(7月29日付)が伝えた。

AFP, July 29, 2024、ANHA, July 29, 2024、‘Inab Baladi, July 29, 2024、Reuters, July 29, 2024、SANA, July 29, 2024、SOHR, July 29, 2024などをもとに作成。

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サイイド宗教関係大臣はギリシャ正教アンタキア総主教区のヨハネ10世ヤーズジー氏と会談し、パリ・オリンピック開会式での「最後の晩餐」をほうふつとさせるパフォーマンスをすべての預言者と天啓信仰への侮辱と非難(2024年7月29日)

ムハンマド・アブドゥッサッタール・サイイド宗教関係大臣は、宗教関係省でギリシャ正教アンタキア総主教区のヨハネ10世ヤーズジー氏の訪問を受け、26日に行われたパリ・オリンピックの開会式で、イエス・キリストと12人の弟子の最後の食事の場面を描いたレオナルド・ダビンチの名画「最後の晩餐」をほうふつとさせるパフォーマンスが行われたことをめぐって、欧米諸国などのキリスト教界から批判の声が上がっていることについて、「世界がパリ・オリンピックの開会式で目にしたイエス・キリストへの侮辱は、すべての預言者と天啓信仰への侮辱で、イエス・キリストを尊敬する数十億のキリスト教徒とイスラーム教徒の感情を傷つけるものである」と述べた。

また、シャームのくにのウラマー連合も声明を出し、「演出は、神聖なものを冒涜し、預言者を殺害し、侮辱するというシオニズムの歴史に一致する」と非難した。

SANA(7月29日付)が伝えた。

26日の開会式では、エッフェル塔近くのドゥビリ橋で「祝宴」と題されたパフォーマンスが行われ、「最後の晩餐」をモチーフにしたこの演出では、中央のイエスの位置にレズビアン活動家でDJのバーバラ・ブッチさんが立ち、周囲の12人の弟子をドラッグクイーン(女装した男性)やトランスジェンダーのモデルが表現していた。

AFP, July 29, 2024、ANHA, July 29, 2024、‘Inab Baladi, July 29, 2024、Reuters, July 29, 2024、SANA, July 29, 2024、SOHR, July 29, 2024などをもとに作成。

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クナイトラ県、スワイダー県で27日にイスラエル占領下のマジュダル・シャムス村のサッカー場にイスラエル軍のアイアン・ドーム防空システムのミサイルが着弾して死亡した子供ら12人を悼む弔問集会(2024年7月29日)

クナイトラ県では、27日にイスラエル占領下のマジュダル・シャムス村のサッカー場にヒズブッラーのロケット弾、あるいはイスラエル軍のアイアン・ドーム防空システムのミサイルが着弾して死亡した子供ら12人を悼むために、バアス市の県庁舎で弔問集会が行われ、バアス党中央指導部のイブラーヒーム・ハッダード副書記長ら、ドゥルーズ派の宗教指導者、住民らが参列した。

SANA(7月29日付)が伝えた。

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スワイダー県では、スワイダー24(7月29日付)によると、スワイダー市のサマーラ広場の遺体安置施設で、ドゥルーズ派のシャイフ・アクル府(精神機構)が27日に占領下のゴラン高原のマジュダル・シャムス村のサッカー場にヒズブッラーのロケット弾、あるいはイスラエル軍のアイアン・ドーム防空システムのミサイルが着弾して死亡した子供ら12人を悼むための弔問集会を呼びかけ、ドゥルーズ派の宗教指導者、住民らが参列した。

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一方、イスラエル占領下のゴラン高原のマジュダル・シャムス村では、住民数百人が、27日に同村のサッカー場にヒズブッラーのロケット弾、あるいはイスラエル軍のアイアン・ドーム防空システムのミサイルが着弾して死亡した子供ら12人の葬儀へのベンヤミン・ネタニヤフ首相の参列を拒否、抗議行動を行った。

AFP, July 29, 2024、ANHA, July 29, 2024、‘Inab Baladi, July 29, 2024、Reuters, July 29, 2024、SANA, July 29, 2024、SOHR, July 29, 2024、Suwayda 24, July 29, 2024などをもとに作成。

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人民議会と外務在外居住者省は声明を出し、27日にイスラエル占領下のマジュダル・シャムス村のサッカー場にイスラエル軍のアイアン・ドーム防空システムのミサイルが着弾し、子供ら12人が死亡した事件を非難(2024年7月29日)

人民議会は声明を出し、27日にイスラエル占領下のマジュダル・シャムス村のサッカー場にヒズブッラーのロケット弾、あるいはイスラエル軍のアイアン・ドーム防空システムのミサイルが着弾し、子供ら12人が死亡した事件について、繰り返されるテロ攻撃、人種差別的行為の延長と非難した。

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外務在外居住者省は声明を出し、27日にイスラエル占領下のマジュダル・シャムス村のサッカー場にヒズブッラーのロケット弾、あるいはイスラエル軍のアイアン・ドーム防空システムのミサイルが着弾し、子供ら12人が死亡した事件について、ベンヤミン・ネタニヤフ首相らシオニスト政体の犯罪者らの戦争犯罪やジェノサイドを改めて非難、犠牲者の葬儀に参列することに拒否の意志を表明した。

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SANA(7月29日付)が伝えた。

AFP, July 29, 2024、ANHA, July 29, 2024、‘Inab Baladi, July 29, 2024、Reuters, July 29, 2024、SANA, July 29, 2024、SOHR, July 29, 2024などをもとに作成。

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アサド大統領はベネズエラのマドゥロ大統領に祝電を送り、大統領選挙での勝利を祝福(2024年7月29日)

アサド大統領はベネズエラのニコラス・マドゥロ大統領に祝電を送り、大統領選挙での勝利を祝福した。

SANA(7月29日付)が伝えた。

AFP, July 29, 2024、ANHA, July 29, 2024、‘Inab Baladi, July 29, 2024、Reuters, July 29, 2024、SANA, July 29, 2024、SOHR, July 29, 2024などをもとに作成。

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アサド大統領は2024年政令第194号を施行し、7月15日に投票が行われた第4期人民議会選挙で当選し、議員となった250人の氏名を発表(2024年7月29日)

アサド大統領は2024年政令第194号を施行し、7月15日に投票が行われた第4期人民議会選挙で当選し、議員となった250人の氏名を発表した。

当選した議員250人は以下の通り。

ダマスカス選挙区

A部門
ラーイダ・ヤースィーン・ワッカーフ(Rā’ida Yāsīn Waqqāf)
アフド・サーリフ・カンジュ(ʻAhd Ṣāliḥ al-Kanj)
フィラース・アミーン・アズブ(Firās Amīn al-ʻAzb)
ムハンマド・ハーディー・アリー・マシュハディーヤ(Muḥammad Hādī ʻAlī Mashhadīya)
アフマド・ファジュル・イーサー(Aḥmad Fajr al-ʻĪsā)
ムハンマド・サーイル・ムハンマド・サーディク・ジャウハリー(Muḥammad Thā’ir Muḥammad Ṣādiq al-Jawharī)
ナビール・サリーム・ダーウド(Nabīl Salīm Dāwud)
ガーリブ・アフマド・アニーズ(Ghālib Aḥmad ʻAnīz)
ムハンマド・アクラム・ムハンマド・タイスィール・アジャラーニー(Muḥammad Akram Muḥammad Taysīr al-ʻAjlānī)
ヌハー・ムハンマド・ファーイズ・マハーイリー(Nuhā Muḥammad Fāyiz Maḥāyirī)

B部門
サミール・アドナーン・アブドゥルムウミン・ジャザールリー(Samīr ʻAdnān ʻAbd al-Mu’min al-Jazā’irlī)
アラー・ハーリド・ザーザー(ʻAlā’ Khālid Ẓāẓā)
イリヤース・ジョルジュ・シャフード(Ilyās Jūrj Shahūd)
アンワル・ナスル・ザイル(Anwar Naṣr al-Zayr)
イナース・アイマン・ザルズール(Inās Ayman Zarzūr)
ハリール・ムルシド・ワンヌース(Khalīl Murshid Wannūs)
ムハンマド・ハーリド・バッサーム・ズバイディー(Muḥammad Khālid Bassām Zubaydī)
ラーイド・サミール・アッカード(Rā’id Samīr al-ʻAqqād)
イリヤース・バッシャール・アントゥーン・ムナイイル(Ilyās Bashshār Anṭūn al-Munīr)
アナス・ムハンマド・ハティーブ(Anas Muḥammad al-Khaṭīb)
ムハンマド・サービル・ハムシュー(Muḥammad Ṣābir Ḥamshū)
ファフド・アーリフ・ダルウィーシュ・マフムード(Fahd ʻĀrif Darwīsh Maḥmūd)
ムハンマド・ナズィール・アブドゥルガニー・ハッファール(Muḥammad Nadhīr ʻAbd al-Ghanī al-Ḥaffār)
ムハンマド・ウマル・ムウミン・ハイミー(Muḥammad ʻUmar Mu’min al-Khaymī)
ムハンマド・マーズィン・バハーッディーン・ハサン(Muḥammad Māzin Bahā’ al-Dīn Ḥasan)
バッシャール・マフムード・ワジーフ・ハーニー(Bashshār Maḥmūd Wajīh al-Khānī)
ヒバ・アブドゥッラフマーン・ハドラ(Hiba ʻAbd al-Raḥmān Khudra)
ジミール・ワリード・ムラード(Jamīl Walīd Murād)
ビラール・ムハンマド・ナッアール(Bilāl Muḥammad al-Naʻʻāl)

ダマスカス郊外選挙区

A部門
ヒクマト・ムワッファク・アズブ(Ḥikmat Muwaffaq al-ʻAzb)
アブドゥッラフマーン・アリー・ハティーブ(ʻAbd al-Raḥmān ʻAlī al-Khaṭīb)
ナビール・ディーブ・ダルウィーシュ(Nabīl Dīb Darwīsh)
リーマー・アブドゥッラー・リファーイー(Rīmā ʻAbd Allāh al-Rifāʻī)
ハイファー・ムハンマド・ジュムア(Hayfā’ Muḥammad Jumʻa)
ユースフ・アスカル・ハサン(Yūsuf ʻAskar al-Ḥasan)
ファーディー・ムハンマド・ユースフ・アブー・カッシュ(Fādī Muḥammad Yūsuf Abū Qashsh)
シハーダ・ハンムード・アブー・ハーミド(Shhāda Ḥammūd Abū Ḥāmid)
ファイサル・マルイー・ラッカード(Fayṣal Marʻī al-Raqqād)
ムハンマド・ハイル・ジャースム・ナーディル(Muḥammad Khayr Jāsim al-Nādir)

B部門
アリー・ムハンマド・サアーダート(ʻAlī Muḥammad Saʻādāt)
ハサン・ウマル・ジャッバジー(Ḥasan ʻUmar al-Jabba-jī)
ムジャーヒド・フアード・イスマーイール(Mujāhid Fu’ād Ismāʻīl)
ウサーマ・アフマド・ムスタファー(Usāma Aḥmad Muṣṭafā)
リームーン・サブラ・ヒラール(Rīmūn Ṣabrā Hilāl)
アフマド・ヒジャーズィー・ヒジャージー(Aḥmad Ḥijāzī Ḥijāzī)
ファフド・イーサー・イスハーク(Fahd ʻĪsā ʻĪsḥāq)
ズィヤード・フアード・ハルーフ(Ziyād Fu’ād Khalūf)
アブドゥッラティーフ・マーズィン・ダブーラ(ʻAbd al-Laṭīf Māzin Dabūra)

アレッポ市選挙区

A部門
サーミル・アブドゥルカリーム・ハッラーク(Sāmir ʻAbd al-Karīm Ḥallāq)
アブドゥルハミード・アフマド・サイラフィー(ʻAbd al-Ḥamīd Aḥmad Ṣayrafī)
ジャマール・サーリフ・ナスラ(Jamāl Ṣāliḥ Nasla)
ガッサーン・フサイン・サーキト(Ghassān Ḥusayn Sākit)
マーリーイート・イブラーヒーム・フーリー・アブドゥッラー(Marīyit Ibrāhīm Khūrī ʻAbd Allāh)
ハサン・アフマド・カアカ(Ḥasan Aḥmad Kaʻka)
シャーディー・フアード・ダブスィー(Shādī Fu’ād Dabsī)

B部門
アブドゥルムナイム・ハリール・サウワー(ʻAbd al-Munʻim Khalīl al-Ṣawwā)
サッルーム・ムハンマド・サッルーム(Sallūm Muḥammad al-Sallūm)
アブドゥー・ジャーン・ムーサッリー(ʻAbdū Jān Mūṣallī)
ズィヤード・ヌーリー・タッバーフ(Ziyād Nūrī Ṭabbākh)
ファイサル・アブドゥルカーディル・アズーズ(Fayṣal ʻAbd al-Qādir ʻAzūz)
ファーティマ・ムスタファー・ハラク(Fāṭima Muṣṭafā Khalak)
アフマド・ラマダーン・ハドラ(Aḥmad Ramaḍān Hadla)
アール・ハサン・ムハンマド・シャバーン・ビッリー(Āl Ḥasan Muḥammad Shaʻbān Birrī)
フサイン・アフマド・ハルブートリー(Ḥusayn Aḥmad Kharūṭlī)
ズィヤード・ムハンマド・ハリーリー(Ziyād Muḥammad al-Ḥarīrī)
ムハンマド・アーミル・ファーリス・ハマウィー(Muḥammad ʻĀmir Fāris Ḥamawī)
マリア・ワールーザーン・マーヌーク(Māriyā Wārūzān Mānūk)
マーヒル・アブドゥルハフィーズ・ハッジャール(Māhir ʻAbd al-Ḥafīẓ Ḥajjār)

アレッポ県諸地域選挙区

A部門ムハンマド・アスアド・アスアド(Muḥammad Asʻad al-Asʻad)
クサイ・マンスール・サルジャ(Quṣay Manṣūr al-Thalja)
カイス・ムハンマド・ムハンマド(Qays Muḥammad al-Muḥammad)
サバー・カースィル・シャルウ(Ṣabā Kāṣir Shalw)
シャイフ・イブラーヒーム・アブドゥルマウラー・バックーリー(Shaykh Ibrāhīm ʻAbd al-Mawlī al-Bakkūrī)
ナワール・ファッラーフ・アリーフ(Nawāl Fallāḥ al-ʻArīf)
アフマド・アスワド・ザイダーン(Aḥmad Aswad al-Zaydān)
ムスタファー・ムスタファー・マルイー(Muṣṭafā Muṣṭafā al-Marʻī)
フサイン・アリー・ハマーディーン(Ḥusayn ʻAlī al-Ḥamādīn)
サラーフ・ヤースィーン・アリー(Ṣalāḥ Yāsīn al-ʻAlī)
フサイン・アフマド・ハッスーン(Ḥusayn Aḥmad Ḥassūn)
カースィム・ムハンマド・ハサン(Qāsim Muḥammad Ḥasan)
ウバイド・シャリーフ・ウバイド・イーサ(ʻUbayd Sharīf al-ʻUbayd al-ʻĪsā)
ファーリス・ムハンマド・ヌール・ジュナイダーン(Fāris Muḥammad Nūr Junaydān)
ムハンマド・スブヒー・アフマド・シャイフ・ディーア(Muḥammad Ṣubḥī Aḥmad Shaykh al-Ḍīʻa)
ウマル・フサイン・ハサン(ʻUmar Ḥusayn al-Ḥasan)
ムハンマド・ハイル・ディヤーブ・マーシー(Muḥammad Khayr Diyāb al-Māshī)

B部門
アーラーン・ムハンマド・アリー・バクル(ʻAlān Muḥammad ʻAlī Bakr)
アブドゥルアズィーズ・ジュムア・アッサーフ(ʻAbd al-ʻAzīz Jumʻa al-ʻAssāf)
アブドゥッラッザーク・サーリフ・バラカート(ʻAbd al-Razzāq Ṣāliḥ Barakāt)
アブド・アフマド・スワイス(ʻAbd Aḥmad al-Ṣuways)
ターハー・アリー・ハーッジ・アリー(Ṭāhā ʻAlī al-Ḥāj ʻAlī)
ヤースィル・アリー・カアダ(Yāsir ʻAlī Kaʻda)
ムハンマド・イスマーイール・ハサン・ルバイウ(Muḥammad Ismāʻīl al-Ḥasan al-Rubayʻ)
ジブラーン・アスアド・ジュムア(Jibrān Asʻad al-Jumuʻa)
アブドゥルハキーム・ムハンマド・ナージー・ワルダ(ʻAbd al-Ḥakīm Muḥammad Nāgī al-Warda)
ムハンマド・サッルーム・アブドゥッラー(Muḥammad Sallūm ʻAbd Allāh)
ムジーブ・ラフマーン・ムーサー・ダンダン(Mujīb al-Raḥmān Mūsā al-Dandan)
ラスラーン・ムハンマド・アリー・ラスラーン(Raslān Muḥammad ʻAlī al-Raslān)
アドナーン・アブドゥルワッハーブ・ハマド(ʻAdnān ʻAbd al-Wahhāb al-ʻḤamad)
アブドゥルイラーフ・アフマド・アブドゥー(ʻAbd al-ʻIlāh Aḥmad al-ʻAbdū)
ムハンマド・ニザール・アブドゥルファッターフ・ダルウィーシュ・マイドゥー(Muḥammad Nizār ʻAbd al-Fattāḥ Darwīsh Maydū)

ヒムス選挙区

A部門
マアラー・アリー・フドル(Maʻlā ʻAlī al-Khuḍr)
シハーダ・ムハンマド・マタル(Shihāda Muḥammad Maṭar)
アブドゥルハミード・ムハンマド・ナクリー(ʻAbd al-Ḥamīd Muḥammad al-Naqrī)
ハーズィム・タラール・ナースィル(Ḥāzim Ṭalāl al-Nāṣir)
マアユーフ・グスワーン・ズィヤーブ(Maʻyūf Ghuthwān al-Dhiyāb)
アリー・アブドゥルカリーム・アッサーフ(ʻAlī ʻAbd al-Karīm al-ʻAssāf)
ニザール・ウマル・ファッラー(Nizār ʻUmar al-Farrā)
アフマド・カースィル・アリー(Aḥmad Kāṣir al-ʻAlī)
ライーフ・アブドゥッラー・アリー(Rāyif ʻAbd Allāh ʻAlī)
ナースィル・ユースフ・ナースィル(Nāṣir Yūsuf al-Nāṣir)
アフィーフ・ジューン・ダルウ(ʻAfīf Jūn Dalw)

B部門
ムハンマド・ハーリド・アブドゥルワッハーブ・ムイーニー(Muḥammad Khālid ʻAbd al-Wahhāb Muʻīnī)
ユースフ・ハサン・サラーマ(Yūsuf Ḥasan al-Salāma)
サーイル・アスアド・ダーウード(Ṣā’il Asad Dāwūd)
アーリフ・ハーリド・シャイフ(ʻĀrif Khālid al-Shaykh)
ムンズィル・スライマーン・イブラーヒーム(Mundhir Sulaymān Ibrāhīm)
アヒド・ダーヒル・スッカリー(ʻAhd Ẓāhir al-Sukkarī)
アースィヤ・アブドゥッラッザーク・アイユーブ(Āsīya ʻAbd al-Razzāq Ayyūb)
ジャマール・アリー・スライマーン(Jamāl ʻAlī Sulaymān)
ジャーク・ジルジス・シャーミー(Jāk Jirjis al-Shāmī)
ファラース・シャリーフ・サッルーム(Farās Sharīf al-Sallūm)
ワーイル・アフマド・マルハム(Wā’il Aḥmad Malḥam)
ハーニー・イブラーヒーム・アウダ(Hānī Ibrāhīm ʻAwda)

ハマー選挙区

A部門
イフラース・ムハンマド・ラドワーン・ファラーン(Ikhlāṣ Muḥammad Riḍwān Farān)
マーヒル・マフフード・カールーマー(Māhir Maḥfūẓ Qārūmā)
フマーム・サーディク・ディブヤート(Humām Ṣādiq Dibyāt)
ムスタファー・イブラーヒーム・ハリール(Muṣṭafā Ibrāhīm Khalīl)
ヤフヤー・ムンズィル・アスファル(Yaḥyā Munzir al-Aṣfar)
アリー・ジャースィム・アッブード(ʻAlī Jāsim ʻAbbūd)
ファーディー・ムハンマド・アッバース(Fādī Muḥammad al-ʻAbbās)
ムハンマド・ムアーウィヤ・シャラービー(Muḥammad Muʻāwiya Sharābī)
ムスタファー・スッカリー・ムスタファー(Muṣṭafā Sukkārī al-Muṣṭafā)
サイード・アスアド・アワド(Saʻīd Asad al-ʻAwaḍ)
アリー・アフマド・アムーリー(ʻAlī Aḥmad al-ʻAmūrī)
アブドゥルカリーム・マアート・イスマーイール(ʻAbd al-Karīm Maʻāṭ al-Ismāʻīl)
ウルーバ・ナーイフ・マフフード(ʻUrūba Nāyif Maḥfūẓ)

B部門
アイマン・ムハンマド・マランディー(Ayman Muḥammad Malandī)
ガズワーン・ムフスィン・サルムーニー(Ghazwān Muḥsin al-Salmunī)
イーサー・ラヒール・ワッスーフ(ʻĪsā Raḥīl Wassūf)
イサーム・ナブハーン・サバーヒー(ʻIṣām Nabān Sabāhī)
アリー・マフムード・バラカート(ʻAlī Maḥmūd Barakāt)
ハサン・アブドゥルカリーム・カースィム(Ḥasan ʻAbd al-Karīm al-Qāsim)
アブドゥルアズィーズ・ガッサーン・ウスマーン(ʻAbd al-ʻAzīz Ghassān ʻUthmān)
ユースフ・ハサン・アスファル(Yūsuf Ḥasan al-Aṣfar)
マフディー・フサイン・アリー(Mahdī Ḥusayn al-ʻAlī)

ラタキア選挙区

A部門
アンマール・バディーウ・アサド(ʻAmmār Badīʻ al-Asad)
イスカンダル・ルーカー・ハッダード(Iskandar Lūqā Ḥaddād)
ラフィーク・アズィーズ・アルーニー(Rafīq ʻAzīz al-ʻAlūnī)
アイマン・アフマド・アフマド(Ayman Aḥmad Aḥmad)
イーファー・アリー・フール(Īfā ʻAlī Ḥūr)
ユースフ・ファウワーズ・シャーヒーン(Yūsuf Fāwaz Shāhīn)
ハイサム・マフムード・ウムラーン(Haytham Maḥmūd ʻUmrān)
スブヒー・アフマド・アッバース(Ṣubḥī Aḥmad ʻAbbās)
ラースィム・アフマド・ミスリー(Rāsim Aḥmad Miṣrī)

B部門
ジハード・イブラーヒーム・バラカート(Jihād Ibrāhīm Barakāt)
ラッザーン・ハミード・ムルタダー(Razzān Ḥamīd Murtaḍā)
アイハム・ナジュダト・ジャリークース(Ayham Najdat Jarīqūs)
アフマド・イブラーヒーム・ハミードゥーシュ(Aḥmad Ibrāhīm Ḥamīdūsh)
アーミル・ムハンマド・カマール・ガリーブ(ʻĀmir Muḥammad Kamāl Gharīb)
バシール・ムハンマド・ガラーウンジー(Bashīr Muḥammad Ghalāwnījī)
ザイン・アービディーン・リヤード・アッバース(Zayn al-ʻĀbidīn Riyāḍ ʻAbbās)
ナビール・ワリード・イリヤース(Nabīl Walīd Iliyās)

イドリブ選挙区

A部門
アフマド・ムハンマド・ムバーラク(Aḥmad Muḥammad al-Mubārak)
アフマド・ムハンマド・ファラジュ(Aḥmad Muḥammad al-Faraj)
アスアド・シャアバーン・ジャウハル(Asʻad Shaʻbān Jawhar)
マイヤーダ・ジブラーイール・ジャッブール(Miyāda Jibrā’īl Jabbūr)
アブドゥルファッターフ・ムハンマド・ディーブ・ナッジャール(ʻAbd al-Fattāḥ Muḥammad Dīb al-Najjār)
ファーディル・アミーン・ザンカルー(Fāḍil Amīn Zankalū)
ファウズィーヤ・ムハンマド・マンナーウ(Fawzīya Muḥammad Mannāʻ)
ハーリド・ハサン・ダーヒル(Khālid Ḥassan al-Ḍāhir)
バヤーン・ファリード・シャイフ(Bayān Farīd al-Shaykh、バヤーン・マズィード・シャイフ(Bayān Mazīd Shaykh))
イアード・アリー・ユースフ(Iyād ʻAlī Yūsuf)
ハサン・ムルヒジュ・ハッサーニー(Ḥassan Murhajī al-Ḥassānī)
アフマド・ジャミール・アクリーン(Aḥmad Jamīl ʻAqrīn)

B部門
アフマド・ムハンマド・ナッファーフ(Aḥmad Muḥammad Naffākh)
ムハンマド・ウマル・カシュトゥー(Muḥammad ʻUmar al-Kashtū)
アブドゥッサラーム・イブラーヒーム・アフマド(ʻAbd al-Salām Ibrāhīm al-Aḥmad)
ジャマール・スライマーン・ムストゥー(Jamāl Sulaymān Muṣṭū)
イブラーヒーム・アーティフ・ムハンマド・タラール・フーリー(Ibrāhīm ʻĀṭif Muḥammad Ṭalāl Ḥūrī)
ムハンマド・ハサン・ラーギブ・フサイン(Muḥammad Ḥasan Rāghib al-Ḥusayn)

タルトゥース選挙区

A部門
スィハーム・イブラーヒーム・ウスマーン(Sihām Ibrāhīm al-ʻUthmān)
バースィル・サルマーン・イーサー(Bāsil Salmān ʻĪsā)
マダル・イスマーイール・アッジー(Maḍar Ismāʻīl al-ʻAjjī)
ユーヌス・イブラーヒーム・ハムドゥーシュ(Yūnus Ibrāhīm Ḥamdūsh)
アフマド・アリー・アリー(Aḥmad ʻAlī ʻAlī)
アラー・ジャミール・ムハンマド(ʻAlā’ Jamīl Muḥammad)

B部門
クタイバ・ハルブ・バドル(Qutayba Ḥarb Badr)
ファーディー・アフマド・アッバース(Fādī Aḥmad ʻAbbās)
アフマド・アブドゥルカーディル・ファフル(Aḥmad ʻAbd al-Qādir Fakhr)
トゥーニー・アズィーズ・ハンナー(Tūnī ʻAzīz Ḥannā)
バヤーン・アリー・ウスマーン(Bayān ʻAlī ʻUthmān)
マフムード・サリーム・アフィーフ(Maḥmūd Salīm ʻAfīf)
シナーン・ヌハード・ダルガーム(Sinān Nuhād Darghām)

ラッカ選挙区

A部門
アフマド・アブドゥルカリーム・ムラッカブ・アニーザーン・アフマド(Aḥmad ʻAbd al-Karīm al-Mulaqqab ʻAnīzān Aḥmad)
ラシャー・ムスタファー・ジュライジブ(Rashā Muṣṭafā al-Jurayjib)
ガズワーン・ムスタファー・アリー(Ghazwān Muṣṭafā al-ʻAlī)
ジャマール・フサイン・ハサン(Jamāl Ḥusayn al-Ḥasan)

B部門
ニザール・マフムード・アルウ(Nadhāl Maḥmūd al-ʻAlw)
ムハンマド・サイード・ファドウース(Muḥammad Saʻīd al-Fadʻūs)
ラーイド・イブラーヒーム・フナイディー(Rā’id Ibrāhīm al-Hunaydī)
アフマド・アイダーン・カリフ(Aḥmad ʻAydān al-Khalaf)

ダイル・ザウル選挙区

A部門
アフマド・アトリユーシュ・シャッタート(Aḥmad AṬliyūsh ash-Shattāt)
スーマル・ファイサル・ザーヒル(Sūmar Fayṣal al-Ẓāhir、スーマル・ファイサル・ザーヒル(Sūmar Fayṣal Ẓāhir))
ファラース・ズィヤーブ・ジャッハーム(Farās Dhiyāb al-Jahhām)
マイサラ・トゥルキー・アフマド(Maysara Turkī al-Aḥmad)
アフマド・サラーマ・ナースィル(Aḥmad Salāma al-Nāṣir)
アリー・アーディル・ハーッジ・ハリーファ(ʻAlī ʻĀdil Ḥājj Khalīfa)
ヤースィル・アリー・サラーマ(Yāsir ʻAlī al-Salāma)
ハリーファ・ムハンマド・ハマド(Khalīfa Muḥammad Ḥamad)

B部門
ムラーム・ムハンマド・ハイル・アスカル(Murām Muḥammad Khayr al-ʻAskar)
バッシャール・スビイフ・ムトラク(Bashshār Ṣubayḥ al-Muṭlaq)
ハーリド・ジャマール・カマシュ(Khālid Jamāl al-Kamash)
バシール・ヤースィーン・ジャッラード(Bashīr Yāsīn al-Jarrād)
イブラーヒーム・フサイン・シャーヒル(Ibrāhīm Ḥusayn al-Shāhir)
マドルール・ウマル・アズィーズ(Madlūl ʻUmar al-ʻAzīz)

ハサカ選挙区

A部門
アブドゥッラー・マンドゥーブ・サルムー(Abd Allāh Mandūb al-Salmū)
ハーリド・ハンムード・フサイン・ハマーダ(Khālid Ḥammūd al-Ḥusayn al-Ḥamāda)
アリー・アウダ・ジャドアーン(ʻAlī ʻAwda al-Jaḍʻān)
アッブード・イーサー・シャウワーフ(ʻAbūd ʻĪsā al-Shawwākh)
ハサン・ハムザ・サッルーミー(Ḥassan Ḥamza Sallūmī)
バッシャール・フサイン・スライマーン(Bashshār Ḥusayn Sulaymān)
アラーッディーン・ハマド・ハマド(ʻAlā’ al-Dīn Ḥamad al-Ḥamad)
スターム・マフムード・ジャルブーウ(Suṭām Maḥmūd al-Jarbūʻ)

B部門
ハンムーダ・ユースフ・サッバーグ(Ḥammūda Yūsuf Ṣabbāgh)
ムハンマド・アイマン・ファイサル・ムスラト(Muḥammad Ayman Fayṣal Muslaṭ)
リハーブ・ウマル・ムスタファー(Rihāb ʻUmar al-Muṣṭafā)
ハーリド・サタム・アティーヤ(Khālid Satam al-ʻAṭīya)
ヌール・ヤアクーブ・ダッラ(Nūr Yaʻqūb Darra)
ハサン・ムハンマド・ムスラト(Ḥassan Muḥammad al-Muslaṭ)

ダルアー選挙区

A部門
シュクリー・ナージー・ジュンディー(Shukrī Nājī al-Jundī)
マナーフ・イスマーイール・ファッラーフ(Manāf ʾIsmāʿīl al-Fallāḥ、マナーフ・イスマーイール・ファッラーフ(Manāf Ismāʻīl Fallāḥ))
アフマド・ムハンマド・ズハイル・ジャームース(Aḥmad Muḥammad Zuhayr al-Jāmūs)
アフマド・ナーイフ・スワイダーン(Aḥmad Nāyif al-Suwaydān)
ファールーク・カースィム・ハマーディー(Fārūq Qāsim al-Ḥamādī)

B部門
マフリズ・ジャードゥッラー・ナスルッラー(Maḥriz Jād Allāh al-Naṣr Allāh)
ヤースィーン・ガッサーブ・ザーミル(Yasīn Ghassāb al-Zāmil)
ファーイザ・ハサン・アズバ(Fayza Ḥassan al-ʻAdhba)
アブドゥンナースィル・アフマド・ハリーリー(ʻAbd al-Nāṣir Aḥmad al-Ḥarīrī)
ヤフヤー・アーイド・マフアラーニー(Yaḥyā ʻĀyid al-Mafʻalānī)

スワイダー選挙区

A部門
ハーリド・ファーイズ・カルバージュ(Khālid Fāyiz Karbāj)
ニダール・サーリフ・アリー(Naḍāl Ṣāliḥ al-ʻAlī)
ワスィーム・マムドゥーフ・イッズッディーン(Wasīm Māmduḥ ʻIzz al-Dīn)
ナシュアト・イブラーヒーム・アトラシュ(Nashʼat Ibrāhīm al-Aṭrash)

B部門
ヒクマト・アリー・アブー・ガーズィー(Ḥikmat ʻAlī Abū Ghāzī)
マイーン・マアザー・ナスル(Muʻīn Maʻdhā Naṣr)

クナイトラ選挙区

A部門
ジャミール・アフマド・グーターニー(Jamīl Aḥmad al-Ghūṭānī)
アウド・イーサー・アリー(ʻAwḍ ʻĪsā al-ʻAlī)
ラアファト・ムハンマド・バッカール(Ra’fat Muḥammad Bakkār)

B部門
シャーディー・ガッサーン・サーリフ(Shādī Ghassān Ṣāliḥ)
ワリード・アフマド・ダルウィーシュ(Walīd Aḥmad al-Darwīsh)

SANA(7月29日付)が伝えた。

AFP, July 29, 2024、ANHA, July 29, 2024、‘Inab Baladi, July 29, 2024、Reuters, July 29, 2024、SANA, July 29, 2024、SOHR, July 29, 2024などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

高等憲法裁判所のラッハーム裁判長は第4期人民議会選挙の投票結果に対する異議申し立ての審理を開始すると発表(2024年7月28日)

高等憲法裁判所のムハンマド・ジハード・ラッハーム裁判長は声明を出し、15日に投票が行われた第4期人民議会選挙の投票結果に対する異議申し立ての審理を開始すると発表した。

ラッハーム裁判長によると、7月19日から21日にかけて異議申し立ての受付が行われ、裁判所に47件が提出されていた。

SANA(7月28日付)が伝えた。

AFP, July 28, 2024、ANHA, July 28, 2024、‘Inab Baladi, July 28, 2024、Reuters, July 28, 2024、SANA, July 28, 2024、SOHR, July 28, 2024などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

スワイダー市のサイル広場(カラーマ広場)で、活動家ら数十人がイスラエル占領下のゴラン高原のマジュダル・シャムス村のサッカー場での犠牲者と連帯するための抗議デモ(2024年7月28日)

スワイダー県では、スワイダー24(7月28日付)、シリア人権監視団、イナブ・バラディー(7月28日付)などによると、スワイダー市のサイル広場(カラーマ広場)で、活動家ら数十人が、27日にイスラエル占領下のシリア領ゴラン高原のマジュダル・シャムス村のサッカー場にヒズブッラーが発射したロケット弾が着弾し、12人が死亡したとイスラエル側が主張する事件の犠牲者と連帯するための抗議デモを行った。

参加者は「マジュダル・シャムスは昔も今もひれ伏さない」「我々の家族はマジュダル・シャムスにいる」「我々負傷者は一体だ」などと書かれた紙を掲げて、抗議行動を行った。

同様のデモは、クライヤー町にあるスルターン・バーシャー・アトラシュ廟前でも行われた。

 

AFP, July 28, 2024、ANHA, July 28, 2024、‘Inab Baladi, July 28, 2024、Reuters, July 28, 2024、SANA, July 28, 2024、SOHR, July 28, 2024、Suwayda 24, July 28, 2024などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

クナイトラ県はイスラエル占領下のゴラン高原のマジュダル・シャムス村のサッカー場での犠牲者の死を悼むため、県庁舎で弔問集会を開催すると発表:ドゥルーズ派の指導者や政治家らが連帯を表明(2024年7月28日)

クナイトラ県は、27日にイスラエル占領下のシリア領ゴラン高原のマジュダル・シャムス村のサッカー場にヒズブッラーが発射したロケット弾が着弾し、12人が死亡したとイスラエル側が主張する事件に関して、犠牲者の死を悼むため、県庁舎で弔問集会を開催すると発表した。

集会は7月30日の午後12時から午後2時まで行われる。

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シリアのドゥルーズ派の指導者からなるシャイフ・アクル府(精神機構)は声明を出し、27日にイスラエル占領下のシリア領ゴラン高原のマジュダル・シャムス村のサッカー場にヒズブッラーが発射したロケット弾が着弾し、12人が死亡したとイスラエル側が主張する事件に関して、「イスラエルの卑劣な手は、占領下のシリア領ゴラン高原の住民の決意と忍耐、価値と原則を守るための闘争を挫くことはない」としたうえで、イスラエルの攻撃に対峙する同地住民との連帯を表明、犠牲者に哀悼の意を示した。

声明はシャイフ・アクルの1人ユースフ・ジャルブーア師が読み上げた。



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レバノン民主党の党首でドゥルーズ派の名士のタラール・アルスラーン国民議会議員は、27日にイスラエル占領下のシリア領ゴラン高原のマジュダル・シャムス村のサッカー場にヒズブッラーが発射したロケット弾が着弾し、12人が死亡したとイスラエル側が主張していることに関して、「シリア・アラブのゴランをその自然地理、家族のつながりから引き離そうとする卑劣な試みの失敗に他ならない」としたうえで、「占領下ゴランはマイノリティを保護するふりをするイスラエルの計略の罠には落ちない」、「世界、アラブの祖国のすべての自由人、とりわけ愛国的なアラブのムハッヒディーン(ドゥルーズ派)はゴラン高原の民と身も心も共にある」と表明した。

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レバノンのドゥルーズ派における最高位の精神的指導者であるアミーン・サーイグ師は占領下のゴラン高原の住民に向けて声明を出し、27日にイスラエル占領下のシリア領ゴラン高原のマジュダル・シャムス村のサッカー場にヒズブッラーが発射したロケット弾が着弾し、12人が死亡したとイスラエル側が主張する事件の犠牲者に対して哀悼の意を示すとともに、「ゴランはウルーバ(アラブ性)、尊厳、誇りの砦であり続け、この地域が経験する深刻な局面においてもアラブの大義を擁護し、抵抗する前衛のなかで、ウルーバの礎であり続ける」と表明した。

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SANA(7月28日付)、スワイダー24(7月28日付)などが伝えた。

AFP, July 28, 2024、ANHA, July 28, 2024、‘Inab Baladi, July 28, 2024、Reuters, July 28, 2024、SANA, July 28, 2024、SOHR, July 28, 2024、Suwayda 24, July 28, 2024などをもとに作成。

CONOCOガス田に違法に設置されている米軍(有志連合)の基地が前日に続いてロケット弾攻撃を受ける:米軍はユーフラテス川東岸にあるシリア政府支配下の7カ村を砲撃(2024年7月27日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるCONOCOガス田に違法に設置されている米軍(有志連合)の基地が前日に続いて、26日深夜から27日未明にかけてロケット弾10発による攻撃を受けた。

また、その数時間後にも再び攻撃があり、ロケット弾1発が基地から800メートルの地点に着弾した。

2023年10月19日以降、シリア領内にある米軍基地が狙われるのはこれで133回目。

内訳は以下の通り:

ウマル油田の基地:35回
シャッダーディー市の基地:16回
CONOCOガス田の基地:40回
ハッラーブ・ジール村の基地:19回
タンフ国境通行所の基地:17回
タッル・バイダル村の基地:2回
ルーバールヤー村の基地:2回
カスラク村の基地:1回
ワズィール休憩所の基地:1回

これに対して、CONOCOガス田の基地に駐留する有志連合は、ユーフラテス川東岸にあるシリア政府支配下の7カ村(ハトラ村、ムッラート村、マズルーム村、フシャーム町、タービヤト・ジャズィーラ村、サーリヒーヤ村、フサイニーヤ村)に対して砲撃を行った。

有志連合はまた、ウマル油田の基地からユーフラテス川西岸のマヤーディーン市を砲撃した。

一方、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるブサイラ市のユーフラテス川河畔で、シリア民主軍とシリア軍が砲撃戦を行い、シリア軍が発射した迫撃砲弾複数発が市内に着弾した。

AFP, July 27, 2024、ANHA, July 27, 2024、‘Inab Baladi, July 27, 2024、Reuters, July 27, 2024、SANA, July 27, 2024、SOHR, July 27, 2024などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県CONOCOガス田に違法に設置されている米軍(有志連合)の基地が25日深夜から26日未明にかけてロケット弾による攻撃を受け、少なくとも1発が基地に着弾:米軍戦闘機がユーフラテス川東岸にあるシリア政府支配下の7カ村を爆撃(2024年7月26日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるCONOCOガス田に違法に設置されている米軍(有志連合)の基地が25日深夜から26日未明にかけてロケット弾による攻撃を受け、少なくとも1発が基地に着弾した。

攻撃は「イランの民兵」によるものと見られるが、実行声明などは出ていない。

2023年10月19日以降、シリア領内にある米軍基地が狙われるのはこれで131回目。

内訳は以下の通り:

ウマル油田の基地:35回
シャッダーディー市の基地:16回
CONOCOガス田の基地:38回
ハッラーブ・ジール村の基地:19回
タンフ国境通行所の基地:17回
タッル・バイダル村の基地:2回
ルーバールヤー村の基地:2回
カスラク村の基地:1回
ワズィール休憩所の基地:1回

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これを受けて、米軍戦闘機複数機が、ユーフラテス川東岸にあるシリア政府支配下の7カ村(ハトラ村、ムッラート村、マズルーム村、フシャーム町、タービヤト・ジャズィーラ村、サーリヒーヤ村、フサイニーヤ村)を爆撃した。

また、米軍部隊は、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍とともにシュハイル村などで偵察、パトロールを実施した。

一方、「イランの民兵」は、イラクからブーカマール国境通行所経由で、貨物車輛1輌で武器や装備品をシリア領内に搬入した。

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なお、ロイター通信(7月26日付)などによると、イラクのアイン・アサド基地にも多数のロケット弾が撃ち込まれた。

AFP, July 26, 2024、ANHA, July 26, 2024、‘Inab Baladi, July 26, 2024、Reuters, July 26, 2024、SANA, July 26, 2024、SOHR, July 26, 2024などをもとに作成。

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シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県サーリヒーヤ村にあるトルコ軍の拠点とサルミーン市にあるトルコ軍の陣地を自爆型無人航空機5機で攻撃(2024年7月26日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるサーリヒーヤ村にあるトルコ軍の拠点とサルミーン市にあるトルコ軍の陣地を自爆型無人航空機5機で攻撃した。

シリア軍はまた、サルミーン市一帯を自爆型無人航空機5機で攻撃、民間の自動車多数、農業用車輛複数輌が損害を受けた。

これに対して、トルコ軍は無人航空機1機を機銃掃射で撃墜した。

シリア軍はこのほかにも、サルミーン市、ザーウィヤ山地方のバイニーン村の森林地帯、マアーッラト・ウルヤー村、アーフィス村を砲撃した。

一方、「決戦」作戦司令室はハーン・スブル村一帯のシリア軍陣地を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。


これに対して、シリア軍はシャンナーン村やバイニーン村の一帯を自爆型無人航空機1機で攻撃、ナイラブ村一帯を多連装ロケット弾複数発で攻撃した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるガーブ平原のヒルバト・ナークース村を砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるカフル・タアール村を砲撃した。

AFP, July 26, 2024、ANHA, July 26, 2024、‘Inab Baladi, July 26, 2024、July 27, 2024、Reuters, July 26, 2024、SANA, July 26, 2024、SOHR, July 26, 2024などをもとに作成。

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スワイダー市のサイル広場(カラーマ広場)で、活動家らが抗議デモを続け、自由、体制打倒、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放を訴える(2024年7月26日)

スワイダー県では、スワイダー24(7月26日付)、イナブ・バラディー(7月26日付)によると、スワイダー市のサイル広場(カラーマ広場)で、活動家らが抗議デモを続け、自由、体制打倒、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放を訴えた。

AFP, July 26, 2024、ANHA, July 26, 2024、‘Inab Baladi, July 26, 2024、Reuters, July 26, 2024、SANA, July 26, 2024、SOHR, July 26, 2024、Suwayda 24, July 26, 2024などをもとに作成。

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シリア軍はイドリブ県内のM4高速道路沿線のナイラブ村とサルミーン市を移動中のトルコ軍のパトロール部隊を迫撃砲や重機関砲で攻撃(2024年7月25日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるザーウィヤ山地方のマンタフ村の複数ヵ所を自爆型無人航空機3機で攻撃した。

イナブ・バラディー(7月25日付)などによると、標的となったのは民家や民間の自動車。

シリア軍はまた、M4高速道路沿線のナイラブ村とサルミーン市を移動中のトルコ軍のパトロール部隊を迫撃砲や重機関砲で攻撃した。

AFP, July 25, 2024、ANHA, July 25, 2024、‘Inab Baladi, July 25, 2024、Reuters, July 25, 2024、SANA, July 25, 2024、SOHR, July 25, 2024などをもとに作成。

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内閣の軍殉職者の遺族(妻子)を対象とした雇用決定委員会は新たなリストを作成・発表、遺族34人の雇用を決定(2024年7月25日)

内閣(閣僚評議会)の軍殉職者の遺族(妻子)を対象とした雇用決定委員会は、新たなリストを作成・発表、遺族34人の雇用を決定した。

2017年以降続けられている雇用措置で、6,068人が就業機会を得ている。

SANA(7月25日付)が伝えた。

AFP, July 25, 2024、ANHA, July 25, 2024、‘Inab Baladi, July 25, 2024、Reuters, July 25, 2024、SANA, July 25, 2024、SOHR, July 25, 2024などをもとに作成。

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アサド大統領はロシアを電撃訪問し、首都モスクワでプーチン大統領と会談(2024年7月25日)

アサド大統領はロシアを電撃訪問し、首都モスクワでヴラジーミル・プーチン大統領と会談した。

SANA(7月25日付)によると、アサド大統領は会談のなかで、シリアとロシアは困難な課題を経験、それを常に克服してきたとしたうえで、両国および両国民の関係がよりどころとしている相互の信頼と信用を高く評価した。


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RT(7月25日付)が複数の独自筋の話として伝えたところによると、訪問の中東における政治・軍事情勢の進捗と、これに対する共同で対処する方途について議論することを主な目的とした。

会談では、アサド大統領とトルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領の会合については議論されず、プーチン大統領もアサド大統領に会合への出席を要求しなかかったとのこと。

同筋によると、プーティン大統領は6月26日にシリアを訪問したアレクサンドル・ラヴレンチエフ・シリア問題担当大統領特使を通じて、トルコとの関係正常化に関するアサド大統領の姿勢を完全に把握しており、シリアの領土からのトルコ軍の撤退とシリア北部におけるテロ組織との戦いが基礎となることを認識していたという。

会談ではまた、両国経済関係の強化についても意見が交わされ、プーチン大統領は、それが政治および軍事関係のレベルにまで高めたいとの意志を示した。

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一方、ロシア大統領府のドミトリー・ペスコフ報道官は、会談について、「シリア周辺地域の政治的解決と情勢についての議論が会議の主要なテーマだった」としたうえで、ウクライナ情勢への対応については議論されなかったと述べた。

AFP, July 25, 2024、ANHA, July 25, 2024、‘Inab Baladi, July 25, 2024、Reuters, July 25, 2024、RIA Novosti, July 25, 2024、RT, July 25, 2024、SANA, July 25, 2024、SOHR, July 25, 2024、TASS, July 25, 2024などをもとに作成。

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北朝鮮の崔臨時代理大使がサッバーグ外務在外居住者副大臣と会談、崔外務大臣がミクダード外務在外居住者大臣に宛てた両国国交樹立58周年の祝辞を渡す(2024年7月24日)

北朝鮮(朝鮮民主主義共和国)の崔昌浩(チェ・チャンホ)臨時代理大使が外務在外居住者省でバッサーム・サッバーグ外務在外居住者副大臣と会談した。

会談では、崔臨時代理大使は、崔善姫(チェ・ソンヒ)外務大臣がファイサル・ミクダード外務在外居住者大臣に宛てた両国国交樹立58周年の祝辞を渡した。

祝辞では、主権と領土の一体性を防衛するシリア国民の闘いへの支持の姿勢が表明されていた。

SANA(7月24日付)が伝えた。

 

AFP, July 24, 2024、ANHA, July 24, 2024、‘Inab Baladi, July 24, 2024、Reuters, July 24, 2024、SANA, July 24, 2024、SOHR, July 24, 2024などをもとに作成。

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シリア軍がイドリブ県カドゥーラ村にあるトルコ軍の拠点を無人航空機で攻撃(2024年7月24日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるマンタフ村、ブライジュ村一帯を自爆型無人航空機4機で2回にわたって攻撃した。

これに対して、「決戦」作戦司令室は、ダイル・サンバル村一帯地域でシリア軍の自爆型無人航空機2機を撃墜した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

シリア軍はまた、カドゥーラ村にあるトルコ軍の拠点1ヵ所を自爆型無人航空機1機で攻撃した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構がシリア政府の支配下にあるナフシャッバー村近郊でシリア軍兵士1人を狙撃し、殺害した。

AFP, July 24, 2024、ANHA, July 24, 2024、‘Inab Baladi, July 24, 2024、Reuters, July 24, 2024、SANA, July 24, 2024、SOHR, July 24, 2024などをもとに作成。

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北・東シリア地域民主自治局の支配地とを隔てるアレッポ県ターイハト・トゥワイマート村の国境通行所を経由して、高等教育を終えた生徒230人が、公立高等学校修了試験を受験するために政府支配地に入る(2024年7月24日)

アレッポ県では、北・東シリア地域民主自治局の支配地とを隔てるターイハト・トゥワイマート村の国境通行所(自治局側はアブー・カフフ村の通行所)を経由して、高等教育を終えた生徒230人が、公立高等学校修了試験(第2回)を受験するためにシリア政府支配地に入った。

アレッポ県の教育局は、アレッポ市のハムダーニーヤ地区とサラーフッディーン地区の6ヵ所に受け入れセンターを設置、また試験に向けた集中補講を用意するなど、受け入れ態勢を整えている。

政府支配地に入った生徒は、北・東シリア地域民主自治局の支配下にあるマンビジュ市、アイン・アラブ(コバネ)市、トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域内のバーブ市、ジャラーブルス市、「平和の泉」地域内のアフリーン市などの在住者で、アレッポ県計画国際協力局のフィラース・アリー局長によると、シリア政府支配地域で受験する生徒の数は第1回試験と合わせて824人となった。







SANA(7月24日付)が伝えた。

AFP, July 24, 2024、ANHA, July 24, 2024、‘Inab Baladi, July 24, 2024、Reuters, July 24, 2024、SANA, July 24, 2024、SOHR, July 24, 2024などをもとに作成。

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