スワイダー県では、シリア人権監視団によると、国民防衛部隊所属のハムザ騎士団第501大隊の隊員4人が、スワイダー市西部郊外で、移行期政権の内務治安局部隊の中火器での攻撃により負傷した。
スワイダー24によると、攻撃を受けた拠点にはハムザ騎士団のヤーミン・ズガイル司令官がいた。
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これに関して、国民防衛部隊は、フェイスブックを通じて、北西軸線上の拠点の1ヵ所が武装集団の攻撃を受け、複数の隊員が負傷したと発表した。
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国民防衛部隊のタラール・アーミル報道官は(フェイスブック)を通じて声明を発表し、「人間・土地・尊厳を守り、安全と安定を確立し、恐怖・暴力・過激主義から離れた自由で安全な生活を我々の人々が送る権利を守るという、山地(ドゥルーズ山)の住民らが選び取った道が揺るぎなく明確なものである」ことを確認した。
そのうえで、優先事項として、移行期政権に捕らえられた捕虜および行方不明者の問題をあて、彼らすべてが家族のもとへ戻るまで努力を継続すると強調した。
また、住民の不屈の姿勢と国際社会の関係者らの取組により、移行期政権によって「占領」された村々の回復は近いと付言した。
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