イドリブ県で「シャッビーハ」の疑いをかけられた住民が暴行・襲撃を受ける:内務省は国民に対し、自制心を保ち、法の枠外での報復行為や暴力行為に関わらないよう呼び掛ける

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル市で移行期政権による「シャッビーハ」(前政権関係者)の復権に抗議する座り込みデモが5日目を迎えた。

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ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、タッル市で住民が「シャッビーハ」複数人を市外へ追放した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ハーン・シャイフーン市で住民が「シャッビーハ」の同市から19日までに退去するよう通告した。

また、シリア人権監視団によると、カフル・ウワイド村で前政権との関係を疑われている人物の自宅が一部住民の襲撃を受けた。

さらに、シリア人権監視団によると、カフルタハーリーム町で「シャッビーハ」と疑われた市民が暴行を受けた。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、マーリア市で「シャッビーハ」の追放を求めるデモが行われた。

内務省はテレグラムを通じて声明を発表し、「シャッビーハ」の復権を拒否するデモが各地で発生するなか、前政権と関係があるとして一部住民が暴行や襲撃を受けている事態について、「強い関心をもって注視している」としたうえで、国民に対し、自制心を保ち、法の枠外での報復行為や暴力行為に関わらないよう呼び掛けた。

(C)青山弘之 All rights reserved.