ダマスカスの暁、シリア国民解放党など4組織が「国民復活憲章」を発表し、体制転換、占領の打破を主唱

ダマスカスの暁、ハック(真理)、アラウィー・イスラーム人文思想研究センター、シリア国民解放党は、8月4日に立ち上げた国民復活憲章のフェイスブック・アカウントを通じて、「国民復活憲章」を発表した。

憲章の内容は以下の通り:

国民復活憲章の条項と目標

    • 事実上の政権の根絶:シリアの回復は、状況によって既成事実として押し付けられた支配集団とその見せかけの組織から、人間と国土を解放することから始まる。また、国家の意思決定を奪う西側諸国によるあらゆる形態の後見と支配を根絶する。
    • 絶対的な主権と独立:我々は、アンカラに対するものであれ、その他の勢力に対するものであれ、あらゆる従属と隷属から決別することを宣言する。シリアの主権は、純粋に国民自身の意思によって引かれる越えてはならない一線であり、地域諸国や国際社会からの指図を受け入れない。
    • あらゆる占領、とりわけシオニズムへの敵対:我々は、確固たる倫理的、歴史的立場を確認する。イスラエルの敵との妥協、取引、関係正常化を一切認めず、占領勢力と一体化するいかなる形態も拒否する。
    • 国民的統合と包摂的アイデンティティの理念:我々は、宗派的、エスニック的、人種的なものを含む、あらゆる分裂志向に断固として立ち向かう。我々は、「アイデンティティとしてのシリア」を包括的な文明的枠組みと信じる。そこでは、集団ごとのあらゆる差異が、完全な市民権のために一つに溶け合う。
    • 経済的防護と社会正義:国家の資産と能力は、将来の世代の所有物である。このため、いかなる口実によるものであれ、公共部門をトルコその他の勢力に民営化または売却することを断固として拒否する。また、国民を屈服させることを目的とした、組織的な貧困化・飢餓政策と闘うことを誓う。
    • 人間の尊厳の不可侵性:シリア国民にとって尊厳は贈り物や恩恵ではない。それは存在の根源であり、出発点となる原則である。我々は、いかなる制限や条件も設けることなく、尊厳を絶対的に守ることを誓う。
    • 包括的闘争の正当性:我々は、自由を勝ち取り、圧政を打倒するまで、シリア国民があらゆる合法的な形態と手段によって抵抗し、闘争する固有の権利を堅持する。
    • エリート層の決起:我々は、シリアの知識人とエリート層を代表する人々に、存在意義を問う呼び掛けを行う。変革の時代に沈黙することは裏切りである。今日、義務はあなた方に対し、この犯罪的体制を拒否し、組織的にその基盤を崩して、その暗黒の時代を終わらせるために活動するよう求めている。

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日本政府はWFPと約190万ドル規模の食糧支援計画に署名、UN-Habitatと約930万ドル規模の都市復興・廃棄物管理計画を開始

日本の外務省は公式サイトを通じて以下の通り発表した。

岩本桂一外務省中東アフリカ局長は、8月2日から3日にかけてシリアのダマスカスを訪問し、アスアド・シャイバーニー・シリア外務在外居住者大臣を表敬して意見交換を行った。
また、外務在外居住者省の関係者との間で、第1回日本シリア政治協議を実施した。双方は、二国間関係の強化に関するさまざまな問題や、最近の地域情勢について協議した。
双方は、相互訪問を促進するとともに、政治、経済を含む幅広い分野で協力を強化することで合意した。

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在シリア日本大使館はフェイスブックを通じて、国連世界食糧計画(WFP)シリア事務所との間で新たな食料支援計画の署名式が行われ、在シリア日本大使館の辻昭弘臨時代理大使が出席した。

WFP(フェイスブック)によると、この新規の計画では、日本政府が約190万ドル規模の資金を拠出、WFPは1,000トンを超えるレンズ豆と植物油を提供し、約18万人を支援することができるという。

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国連シリア事務所は公式サイトを通じて、移行期政権、日本政府、国連人間居住計画(UN-Habitat)が、ヒムス県における都市復興と廃棄物管理を推進する15億2100万円(約930万ドル)規模の大規模事業「総合的都市復興および持続可能な廃棄物管理強化計画」(実施期間2026年7月~2028年7月)を開始したと発表した。

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シリア・アラブ戦線はすべてのシリア人に対して加入の門戸を開いたと発表

シリア・アラブ戦線はフェイスブックを通じて、8月1日の発足声明の全文を公開した。

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シリア・アラブ戦線はフェイスブックを通じて、すべてのシリア人に対して加入の門戸を開いたと発表、加入申請用プラットフォーム(https://intisab-form.pages.dev/)を通じて登録するよう呼び掛けた。

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アンサール・アッラー(フーシー派)は紅海北部のヤンブー沖でサウジアラビアの石油タンカーを攻撃したと発表

イエメン戦争広報局(アンサール・アッラー、フーシー派)はXを通じて声明を発表し、紅海北部のヤンブー沖で、サウジアラビアの石油タンカー「ワファー」を複数の弾道ミサイルで攻撃したと発表した。

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イスラエル軍はヒズブッラーの停戦違反への対抗措置だとしてレバノン南部を爆撃、12人が死傷

イスラエル軍はXを通じて、カラシニコフ銃、対戦車ロケット弾、その他の軍事装備品に加え、ヒズブッラーの発射装置やロケット弾が保管されていた武器貯蔵施設、地下トンネルを発見したと発表した。

イスラエル軍はまた、Xを通じて、ヒズブッラーによる明白な停戦違反への対抗措置として、イスラエル軍はレバノン南部で精密攻撃を開始したと発表した。

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ナハールネットによると、イスラエルのメディアは5日、レバノン南部のマジュダルズーン村で爆発物が仕掛けられた建物内で爆弾が爆発し、イスラエル兵2人が死亡、7人が負傷したと報じていた。

イスラエル軍はこれを受けて、6月に停戦が成立して以降初めて、「イエロー・ゾーン」の北に位置するティブニーン町を爆撃、これにより1人が死亡、11人が負傷した。

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エネルギー省は旧政権時代に軍で兵役および予備役に就いていたことを理由に、職員約95人を停職処分とし、給与などの支給を停止

シリア人権監視団によると、エネルギー省は、旧政権時代に軍で兵役および予備役に就いていたことを理由に、職員約95人を停職処分とし、給与などの支給を停止した。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、アブドゥルアズィーズ山郊外のハズーミーヤ村で前政権への協力を疑われている人物の住宅が放火された。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、内務治安局は、ダイル・ザウル市で治安作戦を実施し、指名手配者1人を拘束した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、政治活動家のトニー・ダーニエル氏がラタキア市の技師組合庁舎前で一時拘束された。ダニエル氏は、番組「共和国サロン」に出演した際、同組合内部に汚職が存在するとして批判していた。

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ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、内務治安局は、ダイル・ザウル県出身でドイツ国籍の医師がシリア・レバノン国境を通ってシリアに入国した際、国内情勢を批判したとして拘束した。

この医師は「国家の威信を損なった」との容疑をかけられ、その後、ダマスカスのサイバー犯罪局に送致されたという。

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ダイル・ザウル県ガラーニージュ市でイラクの刑務所へ移送された被拘束者(イスラーム国構成員)数十人の家族が抗議デモ

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ガラーニージュ市で、イラクの刑務所へ移送された被拘束者(イスラーム国構成員)数十人の家族が抗議デモを行い、家族の消息を明らかにし、その法的・人道的状況を説明するよう求めた。

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ダマスカス郊外県サイドナーヤー市のギリシャ正教会、シリア正教会、ギリシャ・カトリック教会は一部の住民が拘束されていることに抗議、宗教祭日に関連するすべての祝賀行事を中止すると発表

シリア・テレビによると、ダマスカス郊外県サイドナーヤー市のギリシャ正教会、シリア正教会、ギリシャ・カトリック教会の教会共同体委員会は共同声明を発表し、同市の住民の一部が当局に拘束されていることに抗議し、その釈放を求めるとともに、拉致された人々の消息解明と帰還の確保を要求するため、今年の宗教祭日に関連するすべての祝賀行事を中止すると発表した。

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シャルア暫定大統領は2026年政令第162号を発令し、アフマド・ラウワード・ムハンマド・バッシャール・ラマダーン氏をシリア投資庁長官に任命


SANAによると、アフマド・シャルア暫定大統領は2026年政令(大統領令)第162号を発令し、アフマド・ラウワード・ムハンマド・バッシャール・ラマダーン氏をシリア投資庁長官に任命した。

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ダイル・ザウル国際空港が開港:シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣らが開港式典に出席、シャルア暫定大統領もオンラインで出席

ダイル・ザウル県では、SANAによると、ダイル・ザウル国際空港が開港し、ダマスカス国際空港便発の国内線とクウェート発のシリア航空定期国際便を受け入れた。

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外務在外居住者省(フェイスブック)SANAによると、アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣は、ダイル・ザウル国際空港の開港式典に参加した。
同大臣は演説を行い、ダイル・ザウル県がシリアの回復の歩みにおける基本的な柱であることの重要性を強調した。

また、シリアの完全な復興は、東部地域の回復と同地域各地への生活の復帰から始まり、これが全国における発展と安定の歩みを強化すると述べた。

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SANAによると、アフマド・シャルア暫定大統領は開港式典にオンラインで出席して演説した。

演説のなかで、シャルア暫定大統領は、ダイル・ザウル県住民に空港開港を祝福するとともに、住民はさらに多くの事業やサービスを享受するに値すると強調した。
また、政府がシリア全土を対象とする包括的計画の一環として、ダイル・ザウル、ハサカ、ラッカの各県を含む東部地域の開発計画を進めていると説明した。

開発計画のなかには、癌治療専門病院、首都ダマスカスとダイル・ザウル市を結ぶ国際幹線道路の上下線整備事業、ブーカマール市とラッカ市を結ぶ道路、ならびにブーカマール市とダイル・ザウル市を結ぶジャズィーラ街道の再整備、スィヤースィーヤ橋とマヤーディーン橋など破壊された橋梁の修復・再建、食品産業と石油化学産業を擁する大規模な工業都市の建設も含まれていると述べた。

なお、式典には、シャイバーニー外務在外居住者大臣、ムスアブ・アリー保健大臣、アブドゥッサラーム・ハイカル通信情報技術大臣、ハーリド・ザアルール情報大臣、ムハンマド・ヤサル・バルニーヤ財務大臣、ズィヤード・アーイシュ・ダイル・ザウル県知事、クタイバ・バダウィー国境税関総局長、ウマル・フスリー民間航空輸送公社らが出席した。

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