ロイター通信などは、米政府高官がイランとの戦闘終結に向けた全14項目からなる覚書の全文を明らかにしたと伝えた。
覚書は、第1項において、「レバノンを含むすべての戦線における軍事作戦を即時かつ恒久的に終了することを宣言する」「レバノンの領土保全および主権を確保することを約束する」「最終合意では、レバノンを含む全戦線における戦争の恒久的終結と、本項のその他の規定を確認する」と規定している。
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シリア人権監視団によると、レバノン南部に対するイスラエル軍の爆撃で負傷していたアレッポ県マンビジュ郡出身のシリア人青年が死亡した。
これにより、今年3月3日以降のイスラエル軍によるレバノンへの爆撃で死亡したシリア人は、女性や子ども、家族単位の犠牲者を含め、計189人となった。
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マナール・チャンネルによると、ヒズブッラーのナイーム・カースィム書記長は中央アーシューラー集会で演説を行い、イランの「勝利」を祝福するとともに、今回の戦闘を中東情勢の「歴史的転換点」と位置づけた。
また、3月以降のイスラエル軍との戦闘の成果を発表、105日間で3,185回の攻撃を実施、また戦闘終結合意が発表された15日以降もイスラエル軍による停戦違反に対処するため17回の攻撃を行ったことを明らかにし、車両518両、航空機85機を攻撃、無人航空機24機を撃墜・撃退、ヘリコプター1機を命中させたと説明、イスラエル側の死傷者は1,347人以上に上ったと主張した。
さらに、イスラエルとの停戦に関しては、2024年11月27日停戦合意に従い、イスラエルの空・陸・海からの攻撃停止、レバノン全土からの撤退、捕虜の返還、住民の帰還、復興を実現するよう求める一方、リーターニー川以南地域へのレバノン軍の展開を認めつつも、同地をイスラエルのための緩衝地帯、安全地帯にすることは認めないと述べた。
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