米中央軍は、2015年7月27日から10月15日までの約3ヶ月で有志連合によるイラク、シリア領内でのダーイシュ(イスラーム国)に対する空爆で、民間人8人が死亡したことを確認したと発表した。 このうちシリアでの空爆で死亡した民間人は3人で、10月13日のラッカでの空爆で犠牲となったという。 CENTCOM, January 29, 2016などをもとに作成。 (C)青山弘之 All rights reserved.