ロシア当事者和解調整センターはロシア空軍が米占領下のタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)からヒムス県アムール山奥地に移動・潜伏していた武装勢力の基地1ヵ所を破壊したと発表(2024年4月14日)

ロシア当事者和解調整センターのユーリ・ポポフ副センター長は、ロシア空軍が米軍(有志連合)の占領下にあるヒムス県のタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)から同県アムール山の奥地に移動・潜伏していた武装勢力の基地1ヵ所をTs-22MZ爆撃機で攻撃、破壊したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(4月14日付)が伝えた。

RIA Novosti, April 14, 2024をもとに作成。

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