ヒムス県では、シリア人権監視団によると、米軍(有志連合)が実質占領するタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)内のルクバーン・キャンプで、住民らが生活状況の悪化に抗議するデモを行った。
デモでは、「ルクバーン・キャンプを死から救ってください。食べ物も薬もありません」、「国際機関はどこ、国連はどこ、人権はどこ」などと書かれた紙を掲げて、支援を訴えた。
AFP, May 8, 2024、ANHA, May 8, 2024、‘Inab Baladi, May 8, 2024、Reuters, May 8, 2024、SANA, May 8, 2024、SOHR, May 8, 2024などをもとに作成。
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