ドゥラル・シャーミーヤ(2月15日付)は、親政権系のSNSの情報として、シリア軍第4(機甲)師団化学局長のアフマド・ムハンマド・フサイヌー少将が死亡したと伝えた。
フサイヌー少将は、ダマスカス郊外県東グータ地方での化学兵器使用を統括していた人物で、親政権系の複数のSNSには、生地であるイドリブ県ザクザカーニーヤ村での葬儀の写真がアップされたという。
AFP, February 15, 2018、ANHA, February 15, 2018、AP, February 15, 2018、al-Durar al-Shamiya, February 15, 2018、al-Hayat, February 16, 2018、Reuters, February 15, 2018、SANA, February 15, 2018、UPI, February 15, 2018などをもとに作成。
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