米主導の有志連合は3月16日~3月22日までの7日間でシリア領内で9回の爆撃を実施(2018年3月23日)

米中央軍(CENTCOM)は、3月16日~3月22日の7日間でのシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。

3月16日は、空爆は実施されなかった。

3月17日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し3回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は1回で、ブーカマール市近郊に対して行われた。

3月18日は、空爆は実施されなかった。

3月19日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し5回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は3回で、ブーカマール市近郊に対して行われた。

3月20日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し1回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は1回で、ブーカマール市近郊に対して行われた。

3月21日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し1回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は1回で、ブーカマール市近郊に対して行われた。

3月22日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し4回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は3回で、ブーカマール市近郊(2回)、シャッダーディー市近郊(1回)に対して行われた。

CENTCOM, March 23, 2018をもとに作成。

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