ロジャヴァ支配下のマンビジュ市での爆発物処理中に有志連合兵士2人が死亡、5人が負傷(2018年3月30日)

米中央軍(CENTCOM)は声明を出し、3月29日にシリア国内で爆発物処理を行っていた有志連合兵士7人が爆発に巻き込まれ、2人が死亡、5人が負傷したと発表した。

CENTCOMは、兵士7人が死傷した場所を明らかにしなかったが、ドゥラル・シャーミーヤ(3月30日付)は複数の活動家の話として、西クルディスタン移行期民政局支配下のアレッポ県マンビジュ市内と伝えた。

CENTCOM, March 30, 2018をもとに作成。

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