SANA(4月14日付)は、米英仏の攻撃で標的となったダマスカス県バルザ区の科学研究施設に関して、「化学兵器開発施設」ではなく「製薬化学研究所」だとしたうえで、抗ガン剤などの研究が行われていたと伝え、破壊された施設の写真を公開した。
AFP, April 14, 2018、ANHA, April 14, 2018、AP, April 14, 2018、al-Durar al-Shamiya, April 14, 2018、al-Hayat, April 15, 2018、Reuters, April 14, 2018、SANA, April 14, 2018、UPI, April 14, 2018などをもとに作成。
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