親政権日刊紙『ワタン』はイランのヴェラーヤティー最高指導者顧問を痛烈に批判(2018年7月15日)

親政権日刊紙『ワタン』(7月15日付)は、イランのアリー・アクバル・ヴェラーヤティー最高指導者顧問に関して「一部のメディアやイランの政治アナリストたち、イランの周囲で根も葉もないことを言う者たちからの大げさな発言には慣れっこだ」と批判した。

ヴェラーヤティー最高指導者顧問は「イランの支援がなければ、バッシャール・アサドの政権は数週間で崩壊していただろう」と述べていた。

『ワタン』紙は「我々は1日たりとも恩知らずだったことはない。友人たちが補完的な役割を担い、我々が持ち堪えるのを支援してくれたことを我々は認めている…。だが、アリー・ヴェラーヤティー氏よ、申し訳ない。シリアは真理に残された最後の本拠地であり、大地とその上空に拡がる世界を再びアッラーに委ねられるまで、崩壊することなどない」と綴った。

AFP, July 16, 2018、ANHA, July 16, 2018、AP, July 16, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 16, 2018、al-Hayat, July 17, 2018、Reuters, July 16, 2018、SANA, July 16, 2018、UPI, July 16, 2018、al-Watan, July 15, 2018などをもとに作成。

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