米主導の有志連合は10月7日~10月13日までの7日間でシリア領内で123回の爆撃を実施(2018年10月17日)

米中央軍(CENTCOM)は、10月7日~10月13日の7日間でのシリア、イラク両国における有志連合の爆撃の戦果をHPで発表した。

10月7日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し10回の爆撃を実施、このうちシリア領内での爆撃は8回で、ブーカマール市近郊に対して実施された。

10月8日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し5回の爆撃を実施、このうちシリア領内での爆撃は5回で、ブーカマール市近郊に対して実施された。

10月9日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し9回の爆撃を実施、このうちシリア領内での爆撃は2回で、ブーカマール市近郊に対して実施された。

10月10日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し33回の爆撃を実施、このうちシリア領内での爆撃は33回で、ブーカマール市近郊に対して実施された。

10月11日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し20回の爆撃を実施、このうちシリア領内での爆撃は20回で、ブーカマール市近郊に対して実施された。

10月12日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し36回の爆撃を実施、このうちシリア領内での爆撃は35回で、ブーカマール市近郊に対して実施された。

10月13日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し23回の爆撃を実施、このうちシリア領内での爆撃は23回で、ブーカマール市近郊に対して実施された。

CENTCOM, October 17, 2018をもとに作成。

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