イドリブ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(10月24日付)によると、マアッラト・ヌウマーン市東部一帯で23日から交戦状態に入っていた国民解放戦線(シャームの鷹旅団)とシャーム解放機構が停戦に合意した。
両者が交わした合意は、双方が拘束した逮捕者の釈放、検問所の撤去などを骨子としているという。
AFP, October 24, 2018、ANHA, October 24, 2018、AP, October 24, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 24, 2018、al-Hayat, October 25, 2018、Reuters, October 24, 2018、SANA, October 24, 2018、UPI, October 24, 2018などをもとに作成。
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