ドゥルーズ派のジュンブラート議員率いるレバノンの進歩社会主義党機関紙は、シリア軍ではなくロシア軍がダーイシュに拉致されたスワイダー県住民を解放したと主張(2018年11月8日)

レバノンのドゥルーズ派の指導者の一人タイムール・ジュンブラート議員(ワリード・ジュンブラート前議員の息子)が党首を務める進歩社会主義党の機関紙『アンバー』(11月8日付)は、スワイダー県東部でダーイシュ(イスラーム国)に拉致された女性・子供をシリア軍が解放したとのSANAなどの報道に関して、人質を解放したのは、シリア軍ではなくロシア軍だとしたうえで、「またしても、シリアのメディアは現実から回避した話を作っている」と批判した。

al-Anba’, November 8, 2018

AFP, November 8, 2018、al-Anba’, November 8, 2018、ANHA, November 8, 2018、AP, November 8, 2018、al-Durar al-Shamiya, November 8, 2018、al-Hayat, November 9, 2018、Reuters, November 8, 2018、SANA, November 8, 2018、UPI, November 8, 2018などをもとに作成。

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