ハマー県北部で活動を続けてきたシャーム自由人イスラーム運動とナスル戦線は、シャーム解放機構による同地制圧を受けて、トルコが実質占領するアレッポ県アフリーン郡への退去を決定(2019年1月13日)

ハマー県では、ガーブ平原とシャフシャブー山で活動を続けてきたシャーム自由人イスラーム運動の戦闘員が、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構による同地の軍事・治安権限の掌握を受けて、トルコが実質占領するアレッポ県アフリーン郡に退去することを決定した。

シャーム自由人イスラーム運動の軍事部門筋によると、退去するのは約1000人の戦闘員。

また、複数の報道筋によると、シャーム自由人イスラーム運動に加えて、ナスル軍も同様の決定を行ったという。

AFP, January 13, 2019、ANHA, January 13, 2019、AP, January 13, 2019、al-Durar al-Shamiya, January 13, 2019、al-Hayat, January 14, 2019、Reuters, January 13, 2019、SANA, January 13, 2019、UPI, January 13, 2019などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

カテゴリー: 反体制勢力の動き パーマリンク