ホワイト・ヘルメットはシリアのアル=カーイダ(シャーム解放機構)が閉鎖した街道を往来(2019年1月31日)

アレッポ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(1月31日付)によると、シリアのアル=カーイダと目されるシャーム解放機構が、トルコの占領下にあるアフリーン郡シーラーワー村の登塔者聖シメオン教会(スィムアーン修道院)跡(ダイル・スィムアーン村郊外)やガザーウィーヤ村とアレッポ県西部一帯地域を結ぶ街道(ダーラ・イッザ街道)を再開した。

街道は28日にシャーム解放機構が、ダーイシュ(イスラーム国)の潜入に警戒するとして閉鎖、その通行は、ホワイト・ヘルメットのチームなど、シャーム解放機構と調整を行う一部の組織に制限されていた。

同サイトによると、再開された街道は31日に再び一時閉鎖された。

大型貨物トレーラー複数輌が道路を塞いだためで、ホワイト・ヘルメットのチームが現場に急行し、撤去作業を行ったという。

AFP, January 31, 2019、ANHA, January 31, 2019、AP, January 31, 2019、al-Durar al-Shamiya, January 31, 2019、al-Hayat, February 1, 2019、Reuters, January 31, 2019、SANA, January 31, 2019、UPI, January 31, 2019などをもとに作成。

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