外務在外居住者省高官は、制憲委員会第2ラウンドが開催されないまま終了したことを受けて米国務省が出した批判的な声明に関して、SANA(12月1日付)に対して、「米国は諸外国の内政に干渉し、自国のアジェンダを押しつけることが改めて確固として確認された」と非難した。
AFP, December 1, 2019、ANHA, December 1, 2019、AP, December 1, 2019、al-Durar al-Shamiya, December 1, 2019、Reuters, December 1, 2019、SANA, December 1, 2019、SOHR, December 1, 2019、UPI, December 1, 2019などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.