ロシア・シリア両軍戦闘機がハマー県北部を爆撃(2017年5月4日)

ハマー県では、クッルナー・シュラカー(5月4日付)によると、ロシア軍およびシリア軍戦闘機が県北部のラターミナ町、カフルズィーター市、ズラーキーヤート村を空爆した。

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ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がカーブーン区、ティシュリーン地区でシャーム解放機構などからなる反体制武装集団と交戦した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構のメンバーと思われる2人がダルクーシュ町に対する空爆で死亡した。

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スワイダー県では、クッルナー・シュラカー(5月4日付)によると、シリア軍と部族軍(反体制武装集団)がカスル村一帯で交戦した。

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ダルアー県では、SANA(5月4日付)によると、シリア軍がダルアー市内でシャーム解放機構などからなる反体制武装集団と交戦した。

AFP, May 4, 2017、AP, May 4, 2017、ARA News, May 4, 2017、Champress, May 4, 2017、al-Hayat, May 5, 2017、Kull-na Shuraka’, May 4, 2017、al-Mada Press, May 4, 2017、Naharnet, May 4, 2017、NNA, May 4, 2017、Reuters, May 4, 2017、SANA, May 4, 2017、UPI, May 4, 2017などをもとに作成。

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米主導の有志連合は5月3日、タブカ市などで28回の爆撃を実施(2017年5月4日)

米中央軍(CENTCOM)は、5月3日のシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。

それによると、有志連合は両国領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して34回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は28回で、ブーカマール市近郊(1回)、ダイル・ザウル市近郊(6回)、タドムル市近郊(2回)、ラッカ市近郊(1回)、タブカ市近郊(18回)で実施された。

CENTCOM, May 4, 2017をもとに作成。

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ハサカ県知事はロジャヴァ支配地域内にある避難民受け入れセンターに対するダーイシュの攻撃での負傷者を慰問(2017年5月3日)

ハサカ県のジャーイズ・ムーサー県知事は、アサド大統領の指示を受け、ハサカ市南部のイラク国境に近いラジャム・サリービー村の避難民受け入れセンターに対するダーイシュ(イスラーム国)の攻撃(2日)で負傷したシリア人・イラク人避難民を慰問した。

SANA(5月3日付)が伝えた。

なお、ラジャム・サリービー村は西クルディスタン移行期民政局の支配地域。

SANA, May 3, 2017

 

AFP, May 3, 2017、AP, May 3, 2017、ARA News, May 3, 2017、Champress, May 3, 2017、al-Hayat, May 4, 2017、Kull-na Shuraka’, May 3, 2017、al-Mada Press, May 3, 2017、Naharnet, May 3, 2017、NNA, May 3, 2017、Reuters, May 3, 2017、SANA, May 3, 2017、UPI, May 3, 2017などをもとに作成。

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トルコ軍はアイン・アラブ市のロジャヴァ治安部隊の検問所を狙撃(2017年5月3日)

アレッポ県では、クッルナー・シュラカー(5月3日付)によると、トルコ軍がアイン・アラブ(コバネ)市西側の入口に設置されている西クルディスタン移行期民政局アサーイシュの検問所を狙撃した。

ARA News, May 3, 2017

また、ARA News(5月3日付)によると、県北部のアアザーズ市一帯で、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が、トルコ軍および同軍の支援を受けるハワール・キリス作戦司令室と交戦した。

AFP, May 3, 2017、AP, May 3, 2017、ARA News, May 3, 2017、Champress, May 3, 2017、al-Hayat, May 4, 2017、Kull-na Shuraka’, May 3, 2017、al-Mada Press, May 3, 2017、Naharnet, May 3, 2017、NNA, May 3, 2017、Reuters, May 3, 2017、SANA, May 3, 2017、UPI, May 3, 2017などをもとに作成。

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タブカ市(ラッカ県)でYPG主体のシリア民主軍とダーイシュの戦闘続く(2017年5月3日)

ラッカ県では、クッルナー・シュラカー(5月3日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がタブカ市内およびタブカ・ダム(ユーフラテス・ダム)一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、有志連合のタブカ市に対する空爆で6人が死亡した。

またタブカ市東部のサフサーファ村一帯で西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍とダーイシュ(イスラーム国)が交戦した。

AFP, May 3, 2017、AP, May 3, 2017、ARA News, May 3, 2017、Champress, May 3, 2017、al-Hayat, May 4, 2017、Kull-na Shuraka’, May 3, 2017、al-Mada Press, May 3, 2017、Naharnet, May 3, 2017、NNA, May 3, 2017、Reuters, May 3, 2017、SANA, May 3, 2017、UPI, May 3, 2017などをもとに作成。

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アレッポ県北部の反体制武装集団の拠点都市アアザーズ市で爆弾テロ発生(2017年5月3日)

アレッポ県では、クッルナー・シュラカー(5月3日付)によると、ハワール・キリス作戦司令室などの反体制武装集団の拠点都市アアザーズ市内のマティーム・モスク横で爆弾が仕掛けられた車が爆発し、イラク人2人を含む4人が死亡した。

シリア人権監視団によると、爆発はモスク近くの文化センター地区にあるシリア革命反体制勢力国民連立の暫定内閣本部を狙ったもので、「自由警察」の隊員1人を含む5人が死亡したという。

Kull-na Shuraka’, May 3, 2017


AFP, May 3, 2017、AP, May 3, 2017、ARA News, May 3, 2017、Champress, May 3, 2017、al-Hayat, May 4, 2017、Kull-na Shuraka’, May 3, 2017、al-Mada Press, May 3, 2017、Naharnet, May 3, 2017、NNA, May 3, 2017、Reuters, May 3, 2017、SANA, May 3, 2017、UPI, May 3, 2017などをもとに作成。

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ロシアのプーチン大統領とトルコのエルドアン大統領はトランプ米大統領が設置をめざす「安全地帯」に支持を表明(2017年5月3日)

トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は、ロシアのソチを訪問し、ヴラジミール・プーチン大統領と会談した。

ARA News(5月3日付)によると、両国首脳は、ドナルド・トランプ米大統領がシリア国境地帯に設置をめざしている「安全地帯」に支持を表明した。

AFP, May 3, 2017、AP, May 3, 2017、ARA News, May 3, 2017、Champress, May 3, 2017、al-Hayat, May 4, 2017、Kull-na Shuraka’, May 3, 2017、al-Mada Press, May 3, 2017、Naharnet, May 3, 2017、NNA, May 3, 2017、Reuters, May 3, 2017、SANA, May 3, 2017、UPI, May 3, 2017などをもとに作成。

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ロシア軍はヨルダン国境に位置するナスィーブ国境通行所を爆撃(2017年5月3日)

ダルアー県では、クッルナー・シュラカー(5月3日付)によると、ロシア軍戦闘機がヨルダン国境のナスィーブ国境通行所に対して4回の空爆を実施した。

また、ムサイフラ町と東カラク村を結ぶ街道で、爆弾が爆発し、住民3人が死亡した。

Kull-na Shuraka’, May 3, 2017

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がキースィーン村一帯でジハード主義武装集団と交戦した。

一方、SANA(5月3日付)によると、シリア軍がダイル・フール村でシャーム解放機構などからなる反体制武装集団と交戦した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍戦闘機がラターミナ町、ラトミーン村、ズラーキーヤート村を空爆・砲撃した。

一方、SANA(5月3日付)によると、シャーム解放機構がザーラ発電所、スカイラビーヤ市を砲撃した。

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ダマスカス郊外県では、SANA(5月3日付)によると、ハラスター市郊外を反体制武装集団が砲撃し、1人が死亡した。

AFP, May 3, 2017、AP, May 3, 2017、ARA News, May 3, 2017、Champress, May 3, 2017、al-Hayat, May 4, 2017、Kull-na Shuraka’, May 3, 2017、al-Mada Press, May 3, 2017、Naharnet, May 3, 2017、NNA, May 3, 2017、Reuters, May 3, 2017、SANA, May 3, 2017、UPI, May 3, 2017などをもとに作成。

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アスナタ4会議が開幕:ロシアが「安全地帯」設置を骨子とする新提案を示すなか、反体制武装集団代表団は会議参加中止を決定(2017年5月3日)

カザフスタンの首都アスタナで、シリア政府と反体制武装集団による和平協議「アスナタ4会議」が2日間の日程で開幕した。

「アスナタ4会議」には、シリア政府、反体制武装集団の代表団、停戦保障国であるロシア、イラン、トルコの代表団に加えて、米国が代表団を派遣した。

1日目となる3日は、各代表団が個別会談を行い、ロシアの代表団が示した「安全地帯」設置を骨子とする新停戦案について意見が交わされたという。

SANA(5月3日付)、『ハヤート』(5月4日付)などが伝えた。

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アレクサンドル・ラヴレンチエフ・シリア問題担当大統領特使が率いるロシアの代表団は、シリア政府代表団との協議に先立って、ステュワート・ジョーンズ国務次官補代行(中東問題担当)と会談した。

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バッシャール・ジャアファリー国連シリア大使を団長とするシリア政府代表団は、ロシアの代表団(アレクサンドル・ラヴレンチエフ・シリア問題担当大統領特使)、イランの代表団(ホセイン・ジャーベリー・アンサーリー・アラブ・アフリカ担当外務副大臣)、スタファン・デミストゥラ・シリア問題担当国連特別代表と個別に会談した。

SANA(5月3日付)が伝えた。

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一方、ARA News(5月3日付)によると、イスラーム軍などからなる反体制武装集団の代表団はアスタナ4会議への出席中止を決定した。

イスラーム軍のムハンマド・アッルーシュ氏が団長を務める反体制武装集団の代表団は、アスタナ入りしていたが、ステュワート・ジョーンズ国務次官補代行(中東問題担当)を団長とする米国代表団との会談後、アレクサンドル・ラヴレンチエフ・シリア問題担当大統領特使が率いるロシアの代表団に対して「国内で我々の住民が砲撃を受けているなかでこうした会合を続けることには無理がある」と伝え、参加中止を通達したという。

AFP, May 3, 2017、AP, May 3, 2017、ARA News, May 3, 2017、Champress, May 3, 2017、al-Hayat, May 4, 2017、Kull-na Shuraka’, May 3, 2017、al-Mada Press, May 3, 2017、Naharnet, May 3, 2017、NNA, May 3, 2017、Reuters, May 3, 2017、SANA, May 3, 2017、UPI, May 3, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はダーイシュとの戦闘の末にヒムス県東部のシューマリーヤ山地を制圧(2017年5月3日)

ヒムス県では、SANA(5月3日付)によると、シリア軍が予備部隊ともに県東部のシューマリーヤ山地およびその周辺の丘陵地帯一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦の末、同地を制圧、タドムリーヤ村、ハリーリーヤ村、マフシャム村の治安と安定を回復した。

これに対して、ダーイシュ(イスラーム国)はスッカリー村を砲撃した。

一方、シリア人権監視団によると、シリア軍がタドムル市郊外の穀物サイロ地区一帯、シャーイル油田一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

SANA, May 3, 2017

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ダイル・ザウル県では、SANA(5月3日付)によると、シリア軍がダイル・ザウル市南部郊外一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

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アレッポ県では、ARA News(5月3日付)によると、ロシア軍戦闘機が県東部のダーイシュ(イスラーム国)最後の拠点都市マスカナ市を空爆した。

AFP, May 3, 2017、AP, May 3, 2017、ARA News, May 3, 2017、Champress, May 3, 2017、al-Hayat, May 4, 2017、Kull-na Shuraka’, May 3, 2017、al-Mada Press, May 3, 2017、Naharnet, May 3, 2017、NNA, May 3, 2017、Reuters, May 3, 2017、SANA, May 3, 2017、UPI, May 3, 2017などをもとに作成。

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米主導の有志連合は5月2日、タブカ市などで7回の爆撃を実施(2017年5月3日)

米中央軍(CENTCOM)は、5月2日のシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。

それによると、有志連合は両国領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して11回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は7回で、ブーカマール市近郊(1回)、ダイル・ザウル市近郊(2回)、タドムル市近郊(1回)、タブカ市近郊(3回)で実施された。

CENTCOM, May 3, 2017をもとに作成。

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ロシア国防省はロシア軍顧問1人がシリア国内で死亡したと発表(2017年5月2日)

ロシア国防省はシリア軍の砲兵部隊の教練に参加していたロシア軍顧問が死亡したと発表した。

AFP, May 3, 2017、AP, May 3, 2017、ARA News, May 3, 2017、Champress, May 3, 2017、al-Hayat, May 4, 2017、Kull-na Shuraka’, May 3, 2017、al-Mada Press, May 3, 2017、Naharnet, May 3, 2017、NNA, May 3, 2017、Reuters, May 3, 2017、SANA, May 3, 2017、UPI, May 3, 2017などをもとに作成。

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トランプ米大統領はロシアのプーチン大統領と電話会談し、シリアでの「安全地帯」設置について協議(2017年5月2日)

米ホワイト・ハウスは、ドナルド・トランプ米大統領がロシアのヴラジミール・プーチン大統領が電話会談を行い、シリア情勢などについて意見を交わしたと発表した。

ホワイト・ハウスの声明によると、会談では、トランプ大統領がシリア国境地帯に設置をめざしている「安全地帯」や、恒久的和平の実現に向けた停戦などについて協議、両首脳はテロを根絶するため引き続き共に行動することを確認したという。

『ワシントン・ポスト』(5月3日付)によると、「安全地帯」についての協議を申し出たのはプーチン大統領側で、その際、シリア軍航空機による停戦地域への空爆を停止させるとの譲歩を行ったという。

AFP, May 3, 2017、AP, May 3, 2017、ARA News, May 3, 2017、Champress, May 3, 2017、al-Hayat, May 4, 2017、Kull-na Shuraka’, May 3, 2017、al-Mada Press, May 3, 2017、Naharnet, May 3, 2017、NNA, May 3, 2017、Reuters, May 3, 2017、SANA, May 3, 2017、UPI, May 3, 2017、The Washington Post, May 3, 2017などをもとに作成。

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米軍によるシリアへのミサイル攻撃後発の米・ロシア首脳会談:停戦仲介で合意(2017年5月2日)

ドナルド・トランプ米大統領はロシアのヴラジミール・プーチン大統領と電話会談を行った。

米・ロシア両首脳の電話会談はトランプ政権発足後3度目で、米軍がイドリブ県ハーン・シャイフーン市での化学兵器使用疑惑を受けてヒムス県シャイーラート航空基地をミサイル攻撃して以降初めてとなる。

『ワシントン・ポスト』(5月2日付)によると、会談では、シリア情勢などへの対応について意見が交わされ、シリアでの停戦を仲介するためにともに行動することを改めて確認、またトランプ大統領は、開幕(3日)に開幕するカザフスタンの首都アスタナでのシリア政府と反体制武装集団の和平協議(アスタナ会議)に米国の代表を派遣することに同意したという。

会談に関して、ホワイト・ハウスは声明で、トランプ大統領がシリア領内(ないしは周辺諸国)の国境地帯に設置をめざしている「安全地帯」について意見を交わしたと発表したが、ロシア大統領府は会談内容について詳細は明かさなかった。

AFP, May 2, 2017、AP, May 2, 2017、ARA News, May 2, 2017、Champress, May 2, 2017、al-Hayat, May 3, 2017、Kull-na Shuraka’, May 2, 2017、al-Mada Press, May 2, 2017、Naharnet, May 2, 2017、NNA, May 2, 2017、Reuters, May 2, 2017、SANA, May 2, 2017、UPI, May 2, 2017、The Washington Post, May 2, 2017などをもとに作成。

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アレッポ県北部のロジャヴァ支配地域でトルコ軍の爆撃によると思われる爆発発生(2017年5月2日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍支配下にあるマルアナーズ村とアイン・ダクナ村一帯(アアザーズ市近郊)で爆発が発生した。

爆発はトルコ軍の空爆によるものと思われる。

また、ARA News(5月2日付)によると、シリア民主軍はアアザーズ市近郊のマルアナーズ村一帯で反体制武装集団(ハワール・キリス作戦司令室)と交戦した。


AFP, May 2, 2017、AP, May 2, 2017、ARA News, May 2, 2017、Champress, May 2, 2017、al-Hayat, May 3, 2017、Kull-na Shuraka’, May 2, 2017、al-Mada Press, May 2, 2017、Naharnet, May 2, 2017、NNA, May 2, 2017、Reuters, May 2, 2017、SANA, May 2, 2017、UPI, May 2, 2017などをもとに作成。

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シャッダーディー市(ハサカ県)でYPGと地元部族が交戦(2017年5月2日)

ハサカ県では、ARA News(5月2日付)によると、シャッダーディー市で30日に発生した西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊隊員による商店主殺害事件によって市内での緊張が高まるなか、人民防衛隊主体のシリア民主軍とジュブール部族が交戦した。

殺害された商店主のマーヒル・アワード・ジージャーン・ムハイミード氏はジュブール部族の出。

ARA News, May 2, 2017

AFP, May 2, 2017、AP, May 2, 2017、ARA News, May 2, 2017、Champress, May 2, 2017、al-Hayat, May 3, 2017、Kull-na Shuraka’, May 2, 2017、al-Mada Press, May 2, 2017、Naharnet, May 2, 2017、NNA, May 2, 2017、Reuters, May 2, 2017、SANA, May 2, 2017、UPI, May 2, 2017などをもとに作成。

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ダマスカス郊外県でイスラーム軍がシャーム解放機構・ラフマーン軍団への攻勢を強めるなか、ダルアー県でイスラーム軍を標的とした暗殺続発(2017年5月2日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ブスル・ハリール市内の街道でイスラーム軍に所属する第9旅団の司令官の車にしかけられた爆弾が爆発し、4人が死亡した。

またダルアー市郊外のガラズ穀物サイロ地区で爆弾が爆発し、イスラーム軍のメンバー1人が死亡した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、サウジアラビアの支援を受けるイスラーム軍が、シャーム解放機構と共闘するラフマーン軍団の本拠地であるハッザ町およびザマルカー町一帯の回廊地帯、アフタリース村、アシュアリー農場一帯で攻撃を再び激化させた。

AFP, May 2, 2017、AP, May 2, 2017、ARA News, May 2, 2017、Champress, May 2, 2017、al-Hayat, May 3, 2017、Kull-na Shuraka’, May 2, 2017、al-Mada Press, May 2, 2017、Naharnet, May 2, 2017、NNA, May 2, 2017、Reuters, May 2, 2017、SANA, May 2, 2017、UPI, May 2, 2017などをもとに作成。

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東グータ地方(ダマスカス郊外県)7市町村の地元評議会は、シャーム解放機構・ラフマーン軍と戦うイスラーム軍の攻撃停止、退去を要求(2017年5月2日)

ダマスカス郊外県では、クッルナー・シュラカー(5月2日付)によると、東グータ地方の地元評議会7組織が共同声明を出し、アル=カーイダ系組織のシャーム解放機構、ラフマーン軍団の拠点などを襲撃し、攻撃を続けるイスラーム軍に対して、支配地域からの撤退を要求するとともに、住民にイスラーム軍の攻撃を停止させるため圧力をかけるよう呼びかけた。

共同声明を出したのは、サクバー市、アルバイン市、ザマルカー町、ジスリーン町、カフルバトナー町、ハッザ町、アイン・タルマー村の自治を担うとされる地元評議会。

Kull-na Shuraka’, May 2, 2017

 

AFP, May 2, 2017、AP, May 2, 2017、ARA News, May 2, 2017、Champress, May 2, 2017、al-Hayat, May 3, 2017、Kull-na Shuraka’, May 2, 2017、al-Mada Press, May 2, 2017、Naharnet, May 2, 2017、NNA, May 2, 2017、Reuters, May 2, 2017、SANA, May 2, 2017、UPI, May 2, 2017などをもとに作成。

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ダーイシュはロジャヴァが管理するイラク国境近くの避難民受け入れセンターを襲撃し、30人以上を殺傷(2017年5月2日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)がハサカ市南部のイラク国境に近いラジャム・サリービー村一帯にある西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の拠点を襲撃、戦闘状態となった。

クッルナー・シュラカー(5月2日付)、ARA News(5月2日付)によると、この戦闘で、ダーイシュはラジャム・サリービー村にある避難民受け入れセンターを攻撃し、ダイル・ザウル県方面から避難してきたシリア人やイラク人30人以上が死傷した。

ラジャム・サリービー村は西クルディスタン移行期民政局の支配下にある。

ARA News, May 2, 2017

AFP, May 2, 2017、AP, May 2, 2017、ARA News, May 2, 2017、Champress, May 2, 2017、al-Hayat, May 3, 2017、Kull-na Shuraka’, May 2, 2017、al-Mada Press, May 2, 2017、Naharnet, May 2, 2017、NNA, May 2, 2017、Reuters, May 2, 2017、SANA, May 2, 2017、UPI, May 2, 2017などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍はタブカ・ダム(ユーフラテス・ダム)の施設を包囲、ダムの開城に向けダーイシュと交渉(2017年5月2日)

ラッカ県では、シリア人権監視団、ARA News(5月2日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が米主導の有志連合の支援を受け、タブカ市北部に位置するタブカ・ダム(ユーフラテス・ダム)に面するサウラ市に進攻し、ダーイシュ(イスラーム国)と交戦、同市の第1区、第2区、第3区を制圧、ダムの施設を包囲した。

シリア人権監視団によると、この戦闘と並行して、シリア民主軍は地元の名士らを仲介者としてダーイシュ側と、ダム一帯で籠城するダーイシュ戦闘員の退去についての交渉を行っているという。

Kull-na Shuraka’, May 2, 2017
ARA News, May 2, 2017

AFP, May 2, 2017、AP, May 2, 2017、ARA News, May 2, 2017、Champress, May 2, 2017、al-Hayat, May 3, 2017、Kull-na Shuraka’, May 2, 2017、al-Mada Press, May 2, 2017、Naharnet, May 2, 2017、NNA, May 2, 2017、Reuters, May 2, 2017、SANA, May 2, 2017、UPI, May 2, 2017などをもとに作成。

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シリア政府は反体制派支配地域への「通商路」を新設、通行税徴収をめざす(2017年5月2日)

ダルアー県では、クッルナー・シュラカー(5月2日付)によると、シリア政府が県東部の反体制武装集団支配地域とシリア政府支配地域を結ぶ「通商路」を新たに開設し、その境界地域に通行所を設置した。

反体制武装集団支配地域との間に「通商路」を設けるのは、「アラブの春」がシリアに波及した2011年以降、初の試みで、通行所を通過する商品に対して20%の「関税」を課すことが目的だという。

なお、「通商路」を統括しているのは、ヒルバト・ガザーラ町に展開するシリア軍部隊だという。

一方、SANA(5月2日付)によると、シリア軍がダルアー市タム街道地区、アッバースィーヤ地区、パン製造所一帯、旧税関地区、ビイル・シヤーフ地区南部でシャーム解放機構などからなる反体制武装集団と交戦した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がラターミナ町、カフルズィーター市、マアルカバ村を「樽爆弾」で空爆した。

また、クッルナー・シュラカー(5月2日付)によると、シリア軍はラターミナ町を「樽爆弾」で空爆し、6人を空爆、10人が負傷した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、戦闘機(所属明示せず)がハーン・シャイフーン市、タッル・アース村を空爆した。

AFP, May 2, 2017、AP, May 2, 2017、ARA News, May 2, 2017、Champress, May 2, 2017、al-Hayat, May 3, 2017、Kull-na Shuraka’, May 2, 2017、al-Mada Press, May 2, 2017、Naharnet, May 2, 2017、NNA, May 2, 2017、Reuters, May 2, 2017、SANA, May 2, 2017、UPI, May 2, 2017などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

米主導の有志連合は5月1日、ハサカ県、ラッカ県で13回の爆撃を実施(2017年5月2日)

米中央軍(CENTCOM)は、5月1日のシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。

それによると、有志連合は両国領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して15回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は13回で、ブーカマール市近郊(5回)、ダイル・ザウル市近郊(3回)、ラッカ市近郊(1回)、タブカ市近郊(4回)で実施された。

CENTCOM, May 2, 2017をもとに作成。

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ロジャヴァの拠点都市アフリーン市郊外のロシア軍駐屯地にシリア国旗が掲揚される(2017年5月1日)

アレッポ県では、クルディスタン人権民主センターが発表したところによると、西クルディスタン移行期民政局の拠点都市アフリーン市郊外のカフルジャンナ村にあるロシア軍駐屯地内の建物の屋上にシリア国旗が掲揚された。

国旗が掲揚される直前、シリア政府の民生用大型バス2台が同地に到着、このバスはその後トルコ国境に近く(シャッラーン区方面)に向かったという。

ARA News(5月1日付)が伝えた。

Kull-na Shuraka’, May 1, 2017

AFP, May 1, 2017、AP, May 1, 2017、ARA News, May 1, 2017、Champress, May 1, 2017、al-Hayat, May 2, 2017、Kull-na Shuraka’, May 1, 2017、al-Mada Press, May 1, 2017、Naharnet, May 1, 2017、NNA, May 1, 2017、Reuters, May 1, 2017、SANA, May 1, 2017、UPI, May 1, 2017などをもとに作成。

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アスタナ会議に参加するシリア北部の反体制武装集団12組織は東グータ地方での反体制派の内紛でシャーム解放機構を「ヌスラの衣服を纏ったダーイシュ」と批判、イスラーム軍との共闘を宣言(2017年5月1日)

シリアの北部(イドリブ県、アレッポ県)で活動する「穏健な反体制派」(自由シリア軍)12組織は共同声明を出し、ダマスカス郊外県東グータ地方でアル=カーイダ系組織のシャーム解放機構やラフマーン軍団への攻撃を激化させているイスラーム軍への支持を表明した。

声明で、12組織は「ダーイシュ(イスラーム国)がグータでヌスラ戦線(シャーム解放機構)の服」を纏って活動していると批判、イスラーム軍との共闘を表明している。

共同声明を出したのは、ハムザ師団特殊部隊、第51旅団、「命じられるまま正しく進め」連合、第23師団、スルターン・ムラード師団、マンナグ革命評議会、北部師団、スルターン・ウスマーン旅団、スルターン・スライマーン・シャー師団、北部の鷹旅団、第9師団、サマルカンド旅団。

Kull-na Shuraka’, May 1, 2017

AFP, May 1, 2017、AP, May 1, 2017、ARA News, May 1, 2017、Champress, May 1, 2017、al-Hayat, May 2, 2017、Kull-na Shuraka’, May 1, 2017、al-Mada Press, May 1, 2017、Naharnet, May 1, 2017、NNA, May 1, 2017、Reuters, May 1, 2017、SANA, May 1, 2017、UPI, May 1, 2017などをもとに作成。

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アスタナ会議を拒否するシャーム自由人イスラーム運動は、東グータ地方での反体制派の内紛でアル=カーイダ系のシャーム解放機構側を擁護、イスラーム軍に戦闘停止を求める(2017年5月1日)

シャーム自由人イスラーム運動は、ダマスカス郊外県東グータ地方でのイスラーム軍とシャーム解放機構・ラフマーン軍団との戦闘に関して声明を出し、「イスラーム軍が諸派の同胞たちに対する攻撃を始め、グータを犯罪者体制の手に落ちる危機に曝している」と批判した。

そのうえで、「戦闘を直ちに停止し、ウンマの利益をいかなるグループの利益にも優先」させるよう訴え、イスラーム軍に対して攻撃を停止し、24時間以内に法廷に出頭するよう求めた。

Kull-na Shuraka’, May 1, 2017

 

AFP, May 1, 2017、AP, May 1, 2017、ARA News, May 1, 2017、Champress, May 1, 2017、al-Hayat, May 2, 2017、Kull-na Shuraka’, May 1, 2017、al-Mada Press, May 1, 2017、Naharnet, May 1, 2017、NNA, May 1, 2017、Reuters, May 1, 2017、SANA, May 1, 2017、UPI, May 1, 2017などをもとに作成。

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ダマスカス郊外県東グータ地方で反体制派のシャーム解放機構・ラフマーン軍団とイスラーム軍の内紛続く(2017年5月1日)

ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構、ラフマーン軍団がハッザ町一帯、アフタリース村、アシュアリー農場でイスラーム軍との戦闘を続けた。

戦闘はアルバイン市にも及び、イスラーム軍はシャーム解放機構のグータ地区の司令官アブー・アースィム・アブダーニー氏の自宅を襲撃、アブダーニー氏の妻が負傷した。

AFP, May 1, 2017、AP, May 1, 2017、ARA News, May 1, 2017、Champress, May 1, 2017、al-Hayat, May 2, 2017、Kull-na Shuraka’, May 1, 2017、al-Mada Press, May 1, 2017、Naharnet, May 1, 2017、NNA, May 1, 2017、Reuters, May 1, 2017、SANA, May 1, 2017、UPI, May 1, 2017などをもとに作成。

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カザフスタンで和平協議出席のためシリア政府代表団がアスタナ入り(2017年5月1日)

バッシャール・ジャアファリー国連シリア大使を団長とするシリア政府代表団は、3~4日の日程でカザフスタンで開催されるシリア政府と反体制武装集団の和平協議(アスタナ会議)に出席するため、アスタナ入りした。

SANA(5月1日付)が伝えた。

AFP, May 1, 2017、AP, May 1, 2017、ARA News, May 1, 2017、Champress, May 1, 2017、al-Hayat, May 2, 2017、Kull-na Shuraka’, May 1, 2017、al-Mada Press, May 1, 2017、Naharnet, May 1, 2017、NNA, May 1, 2017、Reuters, May 1, 2017、SANA, May 1, 2017、UPI, May 1, 2017などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍はダーイシュとの戦闘の末、タブカ市旧市街を制圧(2017年5月1日)

ラッカ県では、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が声明を出し、タブカ市でダーイシュ(イスラーム国)との戦闘を続け、市内旧市街のブー・イーサー地区、サラーム地区、ハッスー地区の3地区と工業地区を制圧したと発表した。

Kull-na Shuraka’, May 1, 2017
ARA News, May 1, 2017

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ダイル・ザウル県では、ARA News(5月1日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)が県北西部のキバル村にある西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の拠点を攻撃した。

ARA News, May 1, 2017

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、ジハード主義武装集団が、西クルディスタン移行期民政局の支配下にあるマンナグ村およびマンナグ航空基地一帯を砲撃した。

AFP, May 1, 2017、AP, May 1, 2017、ARA News, May 1, 2017、Champress, May 1, 2017、al-Hayat, May 2, 2017、Kull-na Shuraka’, May 1, 2017、al-Mada Press, May 1, 2017、Naharnet, May 1, 2017、NNA, May 1, 2017、Reuters, May 1, 2017、SANA, May 1, 2017、UPI, May 1, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はダイル・ザウル市一帯でダーイシュとの戦闘を続ける(2017年5月1日)

ダイル・ザウル県では、SANA(5月1日付)によると、シリア軍がダイル・ザウル市航空基地東部一帯、墓地地区、サルダ山一帯、ワーディー・サルダ、サルダ交差点一帯、ダイル・ザウル市ウルフィー地区などでダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

AFP, May 1, 2017、AP, May 1, 2017、ARA News, May 1, 2017、Champress, May 1, 2017、al-Hayat, May 2, 2017、Kull-na Shuraka’, May 1, 2017、al-Mada Press, May 1, 2017、Naharnet, May 1, 2017、NNA, May 1, 2017、Reuters, May 1, 2017、SANA, May 1, 2017、UPI, May 1, 2017などをもとに作成。

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アレッポ県でシリア軍が武器弾薬庫をミサイル攻撃し、施設内で暮らしていた民間人16人が死亡(2017年5月1日)

アレッポ県では、クッルナー・シュラカー(5月1日付)やホワイト・ヘルメットによると、ウワイジル村内の武器弾薬庫をシリア軍が地対地ミサイルで攻撃、施設が倒壊し、施設内に暮らしていた民間人16人が死亡した。

Kull-na Shuraka’, May 1, 2017

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がサクバー市、ハムーリーヤ市、カフルバトナー町を空爆し、子供2人を含む7人が死亡した。

また、クッルナー・シュラカー(5月1日付)によると、シリア軍戦闘機がアルバイン市を空爆し、10人が死亡、20人以上が負傷、市内の病院が利用不能となった。

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ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がティシュリーン地区、カーブーン区を地対地ミサイルと思われる砲弾で攻撃、反体制武装集団との戦闘の末、カーブーン区南部の建物群4カ所を制圧した。

一方、クッルナー・シュラカー(5月1日付)によると、バルザ区の和解委員会メンバーの一人(シリア政府が任命)で同区の自治を統括していたシャイフのハムザ・マズルーム氏が何者かに撃たれて死亡した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がダルアー市ダルアー・バラド地区を砲撃した。

また、クッルナー・シュラカー(5月1日付)によると、反体制武装集団がダルアー市サハーリー地区を砲撃し、総合情報部の本部の一部を破壊した。

一方、SANA(5月1日付)によると、シリア軍がブスル・ハリール市、アルマー町、東ガーリヤ村一帯、ジッリーン村、ダルアー市ダルアー・バラド地区でシャーム解放機構などからなる反体制武装集団と交戦した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍戦闘機がタッル・アース村を空爆した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍戦闘機がカフルズィーター市を空爆、これに対してシャーム解放機構などからなる反体制武装集団はマサースィナ村一帯のシリア軍拠点を砲撃した。

AFP, May 1, 2017、AP, May 1, 2017、ARA News, May 1, 2017、Champress, May 1, 2017、al-Hayat, May 2, 2017、Kull-na Shuraka’, May 1, 2017、al-Mada Press, May 1, 2017、Naharnet, May 1, 2017、NNA, May 1, 2017、Reuters, May 1, 2017、SANA, May 1, 2017、UPI, May 1, 2017などをもとに作成。

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