イエメン戦争広報局(アンサール・アッラー、フーシー派)はイスラエルの諜報機関と連携して、イエメン国民を情報収集のために勧誘しようとしていた要員複数名を逮捕したと発表

イエメン戦争広報局(アンサール・アッラー、フーシー派)はXを通じて、イスラエルの諜報機関と連携して、イエメン国民を情報収集のために勧誘しようとしていた要員複数名を逮捕したと発表した。

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イスラエル軍のアヴィハイ・アドライ報道官は、レバノンでの戦況に関して、Xを通じて以下の通り発表した。

13日昨、空挺旅団部隊がビント・ジュベイル郡でヒズブッラーの戦闘員3人と至近距離で交戦、これを排除。

レバノン領内からイスラエル北部などへのロケット弾発射の頻度が高まる可能性がある。

レバノン南部のアドシート村にあるヒズブッラーのインフラを標的とした一連の爆撃を完了。

ビント・ジュベイル郡でラドワーン部隊の要員1人を含むヒズブッラーのメンバー3人が降伏。

ビント・ジュベイル郡でヒズブッラー要員1人を殺害。

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ナハールネットによると、イスラエルとレバノンは米ワシントンDCでの協議の後、直接交渉を行うことで合意した。

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スワイダー市で武装グループが技師のムニール・ナジーブ・バフリー氏を銃で撃ち殺害

スワイダー県では、スワイダー24によると、スワイダー市内で武装グループが技師のムニール・ナジーブ・バフリー氏を銃で撃ち殺害した。

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スワイダー24は、ムワッヒド・ドゥルーズ精神部の長でシリアのドゥルーズ派の最高宗教指導者であるヒクマト・ヒジュリー師がシャフバー町の住民との対話のなかで行った発言のビデオ映像を公開した。

映像のなかで、ヒジュリー師は以下の通り述べている。

国家の正しい構築においては、その枠組みは国際的なものであれ、あるいは国内法に基づくものであれ、いずれにしても支配的な法が存在し、誰一人としてその権利を奪われないことが必要である。同時に、これまで行われてきた教育や制度についても考慮されるべきである。
いかなる者であっても逸脱した場合には、忠告として社会から退くべきである。しかし今日、我々が直面している状況の中で、国家や名誉を守るという問題が存在している。
また、我々は歴史的な問題にも直面しており、それが見過ごされてきた。我々は歴史的な局面に立ち返っており、国家という概念についても改めて認識する必要がある。

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米軍主導の有志連合がハサカ県のカスラク村に設置されている基地をシリア軍東部地区司令部に引き渡す準備

シリア人権監視団は、米軍主導の有志連合がハサカ県のカスラク村に設置されている基地をシリア軍東部地区司令部に引き渡す準備が進めていると発表した。

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シリアの活動家や市民らは独立記念日にあたる4月17日に首都ダマスカスで「法と尊厳の座り込み」への参加を呼びかける

本サイトが現地の独自筋から得た情報によると、シリアの活動家や市民らは独立記念日にあたる4月17日に首都ダマスカスの県庁前(ユーズフ・アズマ広場)で「法と尊厳の座り込み」への参加を呼びかけた。

この呼びかけは、「#私たちは生きたい」というハッシュタグのもとでSNS上に広く拡散されており、生活状況の悪化に焦点を当て、抜本的改革を求めるよう訴えている。

発起人らは、座り込みデモの主要な目的として以下3点を強調している。

      1. 法治国家:法の支配と社会正義を求め、腐敗と縁故主義を拒否すること。
      2. 生活状況:法外な物価高と基礎的サービスの悪化に抗議し、市民が「尊厳をもって生きる」権利を求めること。
      3. 平和的性格:この運動がきわめて市民的かつ平和的なもので、国家建設と、正当な権利の枠内での意見表明を目的としていることを強調すること。

これに関連して、「Justice For All」(すべての人に正義を)は、座り込みデモに人権監視員として立ち会い、デモの進行を見守るとともに、参加者の安全と、表現に関する法的権利が尊重されることを確保する意向を明らかにした。

シリア人権監視団も「法と尊厳の座り込み」を呼び掛ける動きが首都ダマスカスで活発化していると発表した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、アンダーン市の住民数十人が、市議会庁舎前で抗議行動を実施し、過去の軍事作戦によって破壊された自宅の再建事業の開始を求めたと伝えた。
「再建は施しではなく権利である」として、アンダーン市の住民が地方評議会前で座り込みを行い、破壊された住宅の修復を求めた。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、サブーラ町で住民、町の大部分の土地を対象とした収用問題に抗議し、再検討を求めた。

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アフマド北・東シリア地域民主自治局渉外関係委員会共同議長とアブディー・シリア民主軍総司令官がシャルア移行期政権の関係者との会談を行うため首都ダマスカスに向かう

ANHAによると、イルハーム・アフマド北・東シリア地域民主自治局渉外関係委員会共同議長とマズルーム・アブディー・シリア民主軍総司令官が、アフマド・シャルア移行期政権の関係者との会談を行うため首都ダマスカスへ向かった。

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ジャズィーラ地区内務治安部隊(アサーイシュ)はフェイスブックを通じて、ヤズィード派の新年である「赤い水曜日」の到来に際し、同派の州都に祝意と祝福を表明した。

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中・西部シリア政治評議会(PCCWS)の創設メンバーが声明を発表し、内部対立の激化および評議会議長との衝突を背景に組織の解散を発表

ANHAによると、中・西部シリア政治評議会(PCCWS)の複数の創設メンバーが声明を発表、内部対立の激化および評議会議長との衝突を背景に、評議会の解散を決定したと発表した。

声明全文は以下の通り。

昨年7月末、我々は中・西部のシリア住民、とりわけアラウィー派や地域の他の構成集団を代表することを目的とした初の政治的試みを立ち上げるために集まった。これは事実上の支配体制の下で続く苦難の中での試みであった。
この試みは多くの挑戦と困難に満ちたものであり、これはあらゆる新たな運動の立ち上げ段階において自然なことである。我々は、隊列の結束を維持し、言説が愛国的かつ代表的人物への攻撃へと堕するのを防ぎ、見解の相違を内部議論の枠内に留めるために不断の努力を重ねてきた。しかし本日、我々は、我々の地域においてシリアの民衆を代表する象徴的人物を標的とした無責任な行為と衝突する事態に至った。
我々は評議会の政治的・民衆的構造を維持するために尽力してきたが、現在、執行部には創設メンバーが6名しか残っておらず、その多くの離脱は、議長との衝突、さらには個人的対立にまで至ったことによるものである。この状況の中で、我々はこの試みが専門的な軌道から逸脱し始めたと判断した。すなわち、堅実な政治活動に集中する代わりに、議長は、ソーシャルメディア上での論争や口論に傾倒し、組織の真剣性に損害を与えたのである。さらに事態は、アラウィー派の精神的権威であるガザール・ガザール師の人格に対する言及にまで及び、これは共同体全体への侮辱であり、断じて容認できない。
以上を踏まえ、我々は会合を開き、議長に辞任を求め、副議長に暫定的に議長職を委ねることを提案した。しかし、彼はこれを拒否し、評議会の正統性は自らおよび自身が管理する公式ページに由来すると主張し、その引き渡しを拒んだ。
これを受けて、我々は各部門の長および執行部の創設メンバーとして、かつ圧倒的多数を構成する立場から、以下を宣言する:
現在の形態における中・西部シリア政治評議会の解散、および本声明の発出日をもってその議長職がいかなる法的・代表的正統性も失ったこと。
これまでの成果を基盤としつつ、本決定に至った組織的および行動上の過誤を克服する新たな政治組織の設立作業の開始。これにより、我々の人々に対する真のかつ責任ある代表性を確保する。
我々は、この措置が路線修正であり、民衆から託された信任に対する責任の履行であることを強調する。そして、人々の期待が個人的な論争の道具へと転化することを断じて許さない。
声明署名者:
ナウワール・アリー氏:評議会副議長
ムスタファー・ルストゥム弁護士:政治局長
アウス・ダルウィーシュ博士:評議会事務局長
ライーフ・サラーマ記者:創設メンバー

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ハサカ県で避難生活を送っていたアレッポ県アフリーン郡の住民が包括停戦合意に基づき帰還

ANHAによると、ハサカ県で避難生活を送っていたアレッポ県アフリーン郡の住民が包括停戦合意に基づき帰還した。

アフリーン郡の避難民の帰還はこれが3回目。

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