ヒムス市ワアル地区から退去した戦闘員がジャラーブルス市に到着する一方、150人が投降し恩赦を受ける(2017年3月19日)

ヒムス県では、SANA(3月19日付)によると、ヒムス市ワアル地区で籠城を続けてきた反体制武装集団戦闘員150人が、武器を棄て当局に投降、2016年政令第15号に基づき恩赦を受け、放免となった。

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アレッポ県では、クッルナー・シュラカー(3月19日付)によると、ヒムス市ワアル地区で籠城を続けてきた反体制武装集団の戦闘員約300人とその家族約400世帯の合わせて約2,000人を乗せた旅客バスの車列が、トルコ軍およびその支援を受けるハワール・キリス作戦司令室の実効支配下にあるジャラーブルス市に到着した。

Kull-na Shuraka’, March 19, 2017
ARA News, March 19, 2017

 

AFP, March 19, 2017、AP, March 19, 2017、ARA News, March 19, 2017、Champress, March 19, 2017、al-Hayat, March 20, 2017、Iraqi News, March 19, 2017、Kull-na Shuraka’, March 19, 2017、al-Mada Press, March 19, 2017、Naharnet, March 19, 2017、NNA, March 19, 2017、Reuters, March 19, 2017、SANA, March 19, 2017、UPI, March 19, 2017などをもとに作成。

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シャーム解放機構(旧ヌスラ戦線)などからなる反体制武装集団が首都ダマスカス東部で攻撃を激化、アッバースィーイーン・バス・ターミナルの大部分を制圧(2017年3月19日)

ダマスカス県では、クッルナー・シュラカー(3月19日付)、シリア人権監視団などによると、県東部のジャウバル区、カーブーン区、バルザ区を拠点とするシャーム解放機構、シャーム自由人イスラーム運動、イスラーム軍などの反体制武装集団が「アッラーの僕たちよ、しっかとせよ」作戦を開始、数千人の戦闘員を動員して、シリア軍拠点に対する攻撃を激化させた。

攻撃は、シャーム解放機構、ラフマーン軍団がジャウバル区で、第1旅団とウンマの曉旅団がカーブーン区およびバルザ区一帯で開始され、反体制武装集団はカーブーン区の工業地区、ジャウバル区内の複数の建物群を制圧した。

Kull-na Shuraka’, March 19, 2017
Kull-na Shuraka’, March 19, 2017
Kull-na Shuraka’, March 19, 2017
Kull-na Shuraka’, March 19, 2017

アッバースィーイーン・バス・ターミナルへの侵攻と前後して、バルザ区などダマスカス県東部一帯でシリア軍との戦闘を続けるシャーム解放機構、シャーム自由人イスラーム運動、イスラーム軍は大規模作戦に向けて、動員を強化、戦闘員数千人が同地に集結していたという。

戦闘により、シリア軍兵士20人以上が死亡したという。

また、シャーム解放機構メンバーなどからなる特攻自爆戦闘員(インギマースィー)が特攻攻撃を繰り返し、アッバースィーイーン・バス・ターミナルの大部分を制圧した。

さらに、反体制武装集団は、アレッポ街道、カッサーア地区、アッバースィーイーン病院一帯、ジョルジュ・フーリー広場、ルクン・ディーン区各所、クスール地区、ムハージリーン区、アダウィー地区、アッバースィーイーン地区、ファーリス・フーリー通り、ティジャーラ地区、バーブ・トゥーマー地区を砲撃した。

これに対して、シリア軍はアッバースィーイーン・バス・ターミナル一帯奪還のために攻撃を強めるとともに、カーブーン区およびダマスカス郊外県東グータ地方一帯(ハラスター市、アルバイン市など)に対して35回以上の空爆を実施した。

ハラスター市ではこの空爆で女性や子供を含む8人が死亡したという。

一方、SANA(3月19日付)は、シリア軍がジャウバル区北部(カーブーン区)の工業地区でシャーム解放機構に対する包囲を強め、戦闘員数十人を殲滅したと伝えた。

また、シャーム解放機構などからなる反体制武装集団がアッバースィーイーン・バス・ターミナルを制圧したとの報道が「噂」、「嘘」で正しくないと否定した。

AFP, March 19, 2017、AP, March 19, 2017、ARA News, March 19, 2017、Champress, March 19, 2017、al-Hayat, March 20, 2017、Iraqi News, March 19, 2017、Kull-na Shuraka’, March 19, 2017、al-Mada Press, March 19, 2017、Naharnet, March 19, 2017、NNA, March 19, 2017、Reuters, March 19, 2017、SANA, March 19, 2017、UPI, March 19, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はシャーム解放機構などからなる反体制武装集団の拠点イドリブ市、ハーン・シャイフーン市を爆撃し、女性や子供ら11人が死亡(2017年3月19日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍戦闘機がイドリブ県に対しても空爆を行い、子供2人と女性3人を含む6人が死亡した。

戦闘機はまたハーン・シャイフーン市各所を空爆し、女性1人と子供2人を含む5人が死亡した。

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ヒムス県では、SANA(3月19日付)によると、シリア軍がダイル・フール村、カフルラーハー市、アクラブ町でシャーム解放機構などからなる反体制武装集団と交戦した。

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ラタキア県では、SANA(3月19日付)によると、カッラーバー農場一帯でシャーム解放機構の車輌を攻撃した。

AFP, March 19, 2017、AP, March 19, 2017、ARA News, March 19, 2017、Champress, March 19, 2017、al-Hayat, March 20, 2017、Iraqi News, March 19, 2017、Kull-na Shuraka’, March 19, 2017、al-Mada Press, March 19, 2017、Naharnet, March 19, 2017、NNA, March 19, 2017、Reuters, March 19, 2017、SANA, March 19, 2017、UPI, March 19, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はダイル・ハーフィル市近郊でダーイシュと交戦を続ける(2017年3月19日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、県東部のダイル・ハーフィル市一帯でシリア軍、ヒズブッラー精鋭部隊、ロシア機甲大隊がダーイシュ(イスラーム国)と交戦し、同市南部のシャリーマ村、アフマディーヤ村などを制圧した。

ARA News, March 19, 2017

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ヒムス県では、SANA(3月19日付)によると、シリア軍がタドムル市北部郊外のマザール山地一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦し、同地を制圧した。

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ダイル・ザウル県では、SANA(3月19日付)によると、シリア軍がダイル・ザウル市ラシュディーヤ地区、ハウィーカ地区でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

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ハマー県では、SANA(3月19日付)によると、サラミーヤ市郊外のワーディー・アズィーブでダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

AFP, March 19, 2017、AP, March 19, 2017、ARA News, March 19, 2017、Champress, March 19, 2017、al-Hayat, March 20, 2017、Iraqi News, March 19, 2017、Kull-na Shuraka’, March 19, 2017、al-Mada Press, March 19, 2017、Naharnet, March 19, 2017、NNA, March 19, 2017、Reuters, March 19, 2017、SANA, March 19, 2017、UPI, March 19, 2017などをもとに作成。

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東部獅子軍、殉教者アフマド・アブドゥー軍団などからなる反体制武装集団がヒムス県カルヤタイン市郊外の砂漠地帯にあるダーイシュの拠点複数カ所を制圧、ロシア軍と思われる戦闘機が爆撃支援(2017年3月19日)

ヒムス県では、ドゥラル・シャーミーヤ(3月19日付)、シリア人権監視団によると、県南東部の砂漠地帯(カルヤタイン市郊外)で、東部獅子軍、殉教者アフマド・アブドゥー軍団、部族自由人軍団、カルヤタイン殉教者、革命特殊任務軍、部族自由人軍からなる反体制武装集団がダーイシュ(イスラーム国)に対する掃討作戦「ハマード浄化のため我らは馬具を備えし」作戦を開始し、ダーイシュの拠点複数カ所(科学研究中隊基地、サブア・ビヤール検問所、マクフール検問所、スィーン丘、リーシャ・ダム)を制圧した。

シリア人権監視団によると、反体制武装集団の進軍に合わせて、ロシア軍と思われる戦闘機が同地やダマスカス郊外県東カラムーン地方のダーイシュ支配地域を空爆した。

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反体制武装集団が声明を出し、ダーイシュ(イスラーム国)掃討とダイル・ザウル県の解放を目的とする「ダイル・ザウル統合軍事評議会」を発足したと発表した。

ダイル・ザウル統合軍事評議会への参加を表明したのは、北部戦線、スルターン・ムラード師団、ダイル・ザウル子息連合、カアカーア連合、グラバー旅団、殉教者アリー・マタル旅団、ユーフラテス殉教者旅団、ムハーリジーン・イラー・アッラー旅団、ファールーク大隊。

AFP, March 19, 2017、AP, March 19, 2017、ARA News, March 19, 2017、Champress, March 19, 2017、al-Durar al-Shamiya, March 19, 2017、al-Hayat, March 20, 2017、Iraqi News, March 19, 2017、Kull-na Shuraka’, March 19, 2017、al-Mada Press, March 19, 2017、Naharnet, March 19, 2017、NNA, March 19, 2017、Reuters, March 19, 2017、SANA, March 19, 2017、UPI, March 19, 2017などをもとに作成。

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ロシアのボグダノフ外務大臣は17日のイスラエル軍戦闘機によるシリアでの越境爆撃について、駐ロシア・イスラエル大使に説明を求める(2017年3月19日)

ロシアのミハイル・ボグダノフ外務副大臣は、駐ロシア・イスラエル大使をモスクワの外務省に呼び、17日のイスラエル空軍戦闘機によるヒムス県タドムル市近郊での越境空爆についての説明を求めた。

RT(3月19日付)が伝えた。

AFP, March 19, 2017、AP, March 19, 2017、ARA News, March 19, 2017、Champress, March 19, 2017、al-Hayat, March 20, 2017、Iraqi News, March 19, 2017、Kull-na Shuraka’, March 19, 2017、al-Mada Press, March 19, 2017、Naharnet, March 19, 2017、NNA, March 19, 2017、Reuters, March 19, 2017、SANA, March 19, 2017、UPI, March 19, 2017などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍はダーイシュとの戦闘の末、ラッカ市北東部のカラーマ村の80%を制圧(2017年3月19日)

ラッカ県では、ARA News(3月19日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がラッカ市北東部のカラーマ村でダーイシュ(イスラーム国)と交戦、同地の約80%を制圧した。

AFP, March 19, 2017、AP, March 19, 2017、ARA News, March 19, 2017、Champress, March 19, 2017、al-Hayat, March 20, 2017、Iraqi News, March 19, 2017、Kull-na Shuraka’, March 19, 2017、al-Mada Press, March 19, 2017、Naharnet, March 19, 2017、NNA, March 19, 2017、Reuters, March 19, 2017、SANA, March 19, 2017、UPI, March 19, 2017などをもとに作成。

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ダルアー県南西部でダーイシュに忠誠を誓うハーリド・ブン・ワリード軍と反体制武装集団と交戦(2017年3月18日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ヤルムーク川河畔一帯で、ダーイシュ(イスラーム国)に忠誠を誓うハーリド・ブン・ワリード軍が、反体制武装集団と交戦した。

AFP, March 18, 2017、AP, March 18, 2017、ARA News, March 18, 2017、Champress, March 18, 2017、al-Hayat, March 19, 2017、Iraqi News, March 18, 2017、Kull-na Shuraka’, March 18, 2017、al-Mada Press, March 18, 2017、Naharnet, March 18, 2017、NNA, March 18, 2017、Reuters, March 18, 2017、SANA, March 18, 2017、UPI, March 18, 2017などをもとに作成。

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ラッカ市東部でYPG主体のシリア民主軍とダーイシュが交戦(2017年3月18日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がラッカ市東部のハッス・アジール村一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がウルーワ村一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

AFP, March 18, 2017、AP, March 18, 2017、ARA News, March 18, 2017、Champress, March 18, 2017、al-Hayat, March 19, 2017、Iraqi News, March 18, 2017、Kull-na Shuraka’, March 18, 2017、al-Mada Press, March 18, 2017、Naharnet, March 18, 2017、NNA, March 18, 2017、Reuters, March 18, 2017、SANA, March 18, 2017、UPI, March 18, 2017などをもとに作成。

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ヒムス市ワアル地区の戦闘員および家族1,400人がトルコ軍とハワール・キリス作戦司令室支配下のジャラーブルス市に退去(2017年3月18日)

ヒムス県では、SANA(3月18日付)によると、ヒムス市ワアル地区で籠城を続けてきた反体制武装集団戦闘員とその家族1,400人が、ロシアの仲介によるシリア政府との停戦合意に従い、同地を退去した。

退去したのは、戦闘員423人とその家族1,053人で、タラール・バラーズィー県知事によると、シリア赤新月社、ロシア軍憲兵隊、シリア軍治安部隊の監視のもと退去、これによりヒムス市全土はシリア政府の支配に復帰した。

戦闘員とその家族を乗せたバス第1陣は、トルコ軍と同軍の全面支援を受けるハワール・キリス作戦司令室の支配下にあるアレッポ市ジャラーブルス市に向かったという。

SANA, March 18, 2017

AFP, March 18, 2017、AP, March 18, 2017、ARA News, March 18, 2017、Champress, March 18, 2017、al-Hayat, March 19, 2017、Iraqi News, March 18, 2017、Kull-na Shuraka’, March 18, 2017、al-Mada Press, March 18, 2017、Naharnet, March 18, 2017、NNA, March 18, 2017、Reuters, March 18, 2017、SANA, March 18, 2017、UPI, March 18, 2017などをもとに作成。

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ダルアー市でシリア軍とシャーム解放機構などからなる反体制武装集団が交戦(2017年3月18日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がダルアー市を地対地ミサイルと思われる砲弾で攻撃した。

一方、SANA(3月18日付)によると、シリア軍がダルアー市内各所、ハマド丘、ナワー市でシャーム解放機構などからなる反体制武装集団と交戦した。

AFP, March 18, 2017、AP, March 18, 2017、ARA News, March 18, 2017、Champress, March 18, 2017、al-Hayat, March 19, 2017、Iraqi News, March 18, 2017、Kull-na Shuraka’, March 18, 2017、al-Mada Press, March 18, 2017、Naharnet, March 18, 2017、NNA, March 18, 2017、Reuters, March 18, 2017、SANA, March 18, 2017、UPI, March 18, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はバーブ市南東のダーイシュの拠点都市ダイル・ハーフィル市一帯の複数の村を制圧(2017年3月18日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍、ヒズブッラーの精鋭部隊、ロシア機甲大隊が、バーブ市南東に位置するダイル・ハーフィル市近郊でダーイシュ(イスラーム国)と交戦し、ウンム・ムラー村および同地近郊の丘陵地帯、マブウージャ村を制圧、ダイル・ハーフィル市1キロの地点にまで接近した。

一方、SANA(3月18日付)によると、シリア軍がバーブ市南東部一帯でダーイシュ(イスラーム国)に対する掃討作戦を継続し、11カ村を新たに制圧し、治安と安定を回復した。

シリア軍が新たに制圧したのは、ラスム・カッルーム村、大フマイマ村、小フマイマ村、西ウンム・ザリーラ村、東ウンム・ザリーラ村、ハザーザ村、アースィミーヤ村、カリーン村、ズバイダ村、ハッサーフ村、マブウージャ村。

シリア軍はまた、アレッポ市とラッカ市を結ぶ国際高速道路、アイユーブ丘、アフマル丘一帯でダーイシュと交戦した。

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ダイル・ザウル県では、SANA(3月18日付)によると、シリア軍がダイル・ザウル南部工場地区一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

AFP, March 18, 2017、AP, March 18, 2017、ARA News, March 18, 2017、Champress, March 18, 2017、al-Hayat, March 19, 2017、Iraqi News, March 18, 2017、Kull-na Shuraka’, March 18, 2017、al-Mada Press, March 18, 2017、Naharnet, March 18, 2017、NNA, March 18, 2017、Reuters, March 18, 2017、SANA, March 18, 2017、UPI, March 18, 2017などをもとに作成。

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シリア外務省は国連にイスラエル軍の領空侵犯を報告「イスラエルの口実はその都度、違法な占領継続正当化に失敗している」(2017年3月17日)

外務在外居住者省は国連事務総長および安保理議長に書簡を送り、イスラエル軍戦闘機によるヒムス県内への領空侵犯・空爆、シリア軍による迎撃と戦闘機1機の撃墜を報告した。

報告のなかで、外務在外居住者省は、イスラエル軍による敵対行為を、テロリストを直接、間接に支援し、シリアを弱体化、消耗させようとしていると批判した。

また、イスラエルが自らの攻撃に関して行う自己正当化や口実によっても、ゴラン高原、パレスチナに対する違法な占領継続の正当化はその都度失敗していると指弾、国連に対して、イスラエルによるテロ支援を停止させるとともに、占領地から撤退させるよう改めて要請した。

AFP, March 17, 2017、AP, March 17, 2017、ARA News, March 17, 2017、Champress, March 17, 2017、al-Hayat, March 18, 2017、Iraqi News, March 17, 2017、Kull-na Shuraka’, March 17, 2017、al-Mada Press, March 17, 2017、Naharnet, March 17, 2017、NNA, March 17, 2017、Reuters, March 17, 2017、SANA, March 17, 2017、UPI, March 17, 2017などをもとに作成。

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イスラエル軍は声明でシリア軍による戦闘機撃墜を否定、弾道ミサイル防衛システムでシリア軍が発射したミサイルを撃破したと発表(2017年3月17日)

イスラエル軍は声明を出し、シリア軍がヒムス県に領空侵犯したイスラエル軍戦闘機4機のうち1機を撃墜したとのシリア側の主張を否定し、シリア軍がイスラエル軍戦闘機に対して地対空ミサイル複数発を発射したが、イスラエル軍はこれを弾道ミサイル防衛システム「アロー2」で、ミサイル1基を破壊したと発表した。

イスラエルの国営ラジオによると、シリア軍が発射した地対空ミサイルは旧ソ連製のSA5地対空ミサイルで、アロー2はこれをヨルダン領空(エルサレム北方)で撃墜したという。

AFP, March 17, 2017、AP, March 17, 2017、ARA News, March 17, 2017、Champress, March 17, 2017、al-Hayat, March 18, 2017、Iraqi News, March 17, 2017、Kull-na Shuraka’, March 17, 2017、al-Mada Press, March 17, 2017、Naharnet, March 17, 2017、NNA, March 17, 2017、Reuters, March 17, 2017、SANA, March 17, 2017、UPI, March 17, 2017などをもとに作成。

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シリア軍は声明でヒムス県に領空侵犯したイスラエル軍戦闘機を撃墜したと発表(2017年3月17日)

シリア軍武装部隊総司令部は声明を出し、イスラエル軍戦闘機4機が、レバノン領空を経由してヒムス県ブライジュ村上空を侵犯、UNESCO世界文化遺産を擁するパルミラ遺跡群を擁するタドムル市方面のシリア軍拠点を爆撃したと発表した。

総司令部によると、シリア軍が防空兵器によってイスラエル軍戦闘機を迎撃、4機のうちの1機を撃墜した。

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クッルナー・シュラカー(3月17日付)は、イスラエル軍戦闘機によるシリア領内への越境空爆の約4時間後、ヒズブッラーは、武装部隊の司令官の一人バディーア・ジャミール・ハミーヤ氏が死亡したと発表した。

死因をめぐっては、イスラエル軍の空爆によるとの情報が流れたが、マヤーディーン・チャンネルなどはこれを否定している。

AFP, March 17, 2017、AP, March 17, 2017、ARA News, March 17, 2017、Champress, March 17, 2017、al-Hayat, March 18, 2017、Iraqi News, March 17, 2017、Kull-na Shuraka’, March 17, 2017、al-Mada Press, March 17, 2017、Qanat al-Mayadin, March 17, 2017、Naharnet, March 17, 2017、NNA, March 17, 2017、Reuters, March 17, 2017、SANA, March 17, 2017、UPI, March 17, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はダイル・ザウル市一帯でダーイシュとの戦闘を続ける(2017年3月17日)

ダイル・ザウル県では、SANA(3月17日付)によると、シリア軍がダイル・ザウル航空基地一帯、電気保全旅団基地一帯、第137歩兵連隊基地でダーイシュ(イスラーム国)の拠点、車輌を攻撃した。

シリア軍はまた、ブガイリーヤ村のユーフラテス川でダーイシュの戦闘員を乗せた船舶を攻撃、破壊した。

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ムンズィル・ムンズィル国連シリア副代表は、国連のアントニオ・グテーレス新事務総長に対し、米軍主導の有志連合によるユーフラテス・ダムとティシュリーン・ダムおよびその一帯への空爆を阻止するよう求めた。

ロイター通信(3月17日付)が伝えた。

AFP, March 17, 2017、AP, March 17, 2017、ARA News, March 17, 2017、Champress, March 17, 2017、al-Hayat, March 18, 2017、Iraqi News, March 17, 2017、Kull-na Shuraka’, March 17, 2017、al-Mada Press, March 17, 2017、Naharnet, March 17, 2017、NNA, March 17, 2017、Reuters, March 17, 2017、SANA, March 17, 2017、UPI, March 17, 2017などをもとに作成。

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米主導の有志連合は3月16日、ラッカ市近郊などに対して12回の爆撃を実施(2017年3月17日)

米中央軍(CENTCOM)は、3月16日のシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。

それによると、有志連合は両国領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して19回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は12回で、ラッカ市近郊(8回)、ダイル・ザウル市近郊(3回)、タドムル市近郊(1回)に対して攻撃が行われた。

AFP, March 17, 2017、AP, March 17, 2017、ARA News, March 17, 2017、Champress, March 17, 2017、al-Hayat, March 18, 2017、Iraqi News, March 17, 2017、Kull-na Shuraka’, March 17, 2017、al-Mada Press, March 17, 2017、Naharnet, March 17, 2017、NNA, March 17, 2017、Reuters, March 17, 2017、SANA, March 17, 2017、UPI, March 17, 2017などをもとに作成。

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米空軍がアル=カーイダを攻撃するとして、アレッポ市郊外のジーナ村のモスクを爆撃し、民間人ら46人を殺害(2017年3月16日)

アレッポ県では、クッルナー・シュラカー(3月16日付)、シリア人権監視団によると、アレッポ市西部郊外のジーナ村にあるモスク(ダアワ・モスク)が所属不明の戦闘機の空爆を受け、少なくとも46人(そのほとんどが民間人)が死亡した、民間人150人あまりが負傷した。

これに関して、米中央軍(CENTCOM)は17日、米空軍がイドリブ県内でアル=カーイダに対して空爆を実施し、テロリスト数人を殺害したと発表した。

しかし、『ハヤート』(3月18日付)によると、CENTCOMはその後、空爆実施場所をイドリブ県ではなく、アレッポ県だったと訂正し、ジーザ村への空爆を認めつつ、標的としたのがジーザ村のモスクではなく、過激派が会合を開いていたモスク近くの建物だったと弁明した、という。

一方、アナトリア通信(3月17日付)は、米軍が空爆の標的としたのはタブリーグ・ワ・ダアワ協会を名乗るグループで、アル=カーイダではなかったと伝えた。

アナトリア通信によると、タブリーグ・ワ・ダアワ協会のメンバーは、ジーナ村のウマル・モスクで会合を開く旨、予め発表していたという。

AFP, March 17, 2017、Anadolu Ajansı, March 17, 2017、AP, March 17, 2017、ARA News, March 17, 2017、Champress, March 17, 2017、al-Hayat, March 18, 2017、Iraqi News, March 17, 2017、Kull-na Shuraka’, March 16, 2017、March 17, 2017、al-Mada Press, March 17, 2017、Naharnet, March 17, 2017、NNA, March 17, 2017、Reuters, March 17, 2017、SANA, March 17, 2017、UPI, March 17, 2017などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍はマンビジュ市西部の4カ村をシリア軍所属のシリア国境警備隊に引き渡す(2017年3月16日)

アレッポ県では、クッルナー・シュラカー(3月16日付)がクルド消息筋の話として、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が、マンビジュ市西部近郊の4カ村をシリア軍所属のシリア国境警備隊に引き渡したと伝えた。

シリア民主軍が引き渡したのは、ブーガーズ村、ミール・ワイラーン村、サーブ・ワイラーン村、クール・フユーク村で、いずれも住民はクルド人だという。

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ラッカ県では、ARA News(3月16日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がラッカ市東部郊外のハムド・アッサーフ穀物サイロ一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦、同地を制圧した。

一方、シリア民主軍が続行する「ユーフラテスの怒り」作戦に参加するシリア・エリート部隊(アフマド・ウワイヤーン・ジャルバー氏指揮)は声明を出し、ラッカ市北東部のカラーマ村一帯でのダーイシュ(イスラーム国)との15日の戦闘で、部隊に所属するサアドッッラー・ジャービリー大隊司令官のムハンマド・ラマダーン氏が死亡したと発表した。

AFP, March 16, 2017、AP, March 16, 2017、ARA News, March 16, 2017、Champress, March 16, 2017、al-Hayat, March 17, 2017、Iraqi News, March 16, 2017、Kull-na Shuraka’, March 16, 2017、al-Mada Press, March 16, 2017、Naharnet, March 16, 2017、NNA, March 16, 2017、Reuters, March 16, 2017、SANA, March 16, 2017、UPI, March 16, 2017などをもとに作成。

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サウジアラビアの支援を受けるイスラーム軍は15日にダマスカス県ナスル通りの裁判所とラブワ地区のレストランで発生した連続爆破テロを政権の自作自演と非難(2017年3月16日)

ダマスカス郊外県ドゥーマー市一帯を拠点とし、サウジアラビアの支援を受けるイスラーム軍は声明を出し、15日にダマスカス県ナスル通りの裁判所とラブワ地区のレストランで発生した連続爆破テロへの関与を否定したうえで、民間施設に対するこの手の大規模な爆弾テロはこれが初めてだと指摘したうえで、「二つの爆破の背後には政権がおり…、シリア革命にテロの容疑をかけ、シリア人どうしの内乱をもたらそうとしている」と非難、政権の自作自演を疑った。

Kull-na Shuraka’, March 16, 2017

 

AFP, March 16, 2017、AP, March 16, 2017、ARA News, March 16, 2017、Champress, March 16, 2017、al-Hayat, March 17, 2017、Iraqi News, March 16, 2017、Kull-na Shuraka’, March 16, 2017、al-Mada Press, March 16, 2017、Naharnet, March 16, 2017、NNA, March 16, 2017、Reuters, March 16, 2017、SANA, March 16, 2017、UPI, March 16, 2017などをもとに作成。

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アル=カーイダ系組織のシャーム自由人イスラーム運動は15日にダマスカス県ナスル通りの裁判所とラブワ地区のレストランで発生した連続爆破テロへの関与を否定、すべての責任は政権にあると非難(2017年3月16日)

アル=カーイダ系組織のシャーム自由人イスラーム運動は声明を出し、15日にダマスカス県ナスル通りの裁判所とラブワ地区のレストランで発生した連続爆破テロへの関与を否定し、「外国の手先であるシリア政府にすべての責任がある」と非難した。

Kull-na Shuraka’, March 16, 2017

AFP, March 16, 2017、AP, March 16, 2017、ARA News, March 16, 2017、Champress, March 16, 2017、al-Hayat, March 17, 2017、Iraqi News, March 16, 2017、Kull-na Shuraka’, March 16, 2017、al-Mada Press, March 16, 2017、Naharnet, March 16, 2017、NNA, March 16, 2017、Reuters, March 16, 2017、SANA, March 16, 2017、UPI, March 16, 2017などをもとに作成。

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シャーム解放機構(旧シャームの民のヌスラ戦線)は15日にダマスカス県ナスル通りの裁判所とラブワ地区のレストランで発生した連続爆破テロへの関与を否定(2017年3月16日)

シャーム解放機構(旧シャームの民のヌスラ戦線)はテレグラムを通じて声明を出し、15日にダマスカス県ナスル通りの裁判所とラブワ地区のレストランで発生した連続爆破テロへの関与を否定した。

シャーム解放機構は、自らのテロの標的が「犯罪者体制およびその同盟者どもの治安施設や兵舎に限定される」と述べ、関与を否定した。

シャーム解放機構は、3月11日にダマスカス県バーブ・サギール地区でのイラク人巡礼者を狙った「ダブル・タップ」爆破テロ、2月25日にヒムス市グータ地区、マハッタ地区の治安機関に対する同時自爆テロへの犯行については関与を認めている。

AFP, March 16, 2017、AP, March 16, 2017、ARA News, March 16, 2017、Champress, March 16, 2017、al-Hayat, March 17, 2017、Iraqi News, March 16, 2017、Kull-na Shuraka’, March 16, 2017、al-Mada Press, March 16, 2017、Naharnet, March 16, 2017、NNA, March 16, 2017、Reuters, March 16, 2017、SANA, March 16, 2017、UPI, March 16, 2017などをもとに作成。

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トルコのイシク国防相「米、ロシアとの外交的な問題解決が失敗しなければ、マンビジュ市には進攻しない(2017年3月16日)

トルコのフィクリ・イシク国防大臣は、ハベル・チャンネル(3月16日付)のインタビューに応じ、西クルディスタン移行期民政局の支配下にあるアレッポ県のユーフラテス川西部のマンビジュ市に関して、米国およびロシアとの外交的な問題解決の必要があるとのみ方を示すとともに、外交的な取り組みが失敗しない限り、同市への軍事的な進攻は行わないと述べた。

イシク国防大臣はまた、クルディスタン労働者党(PKK)がイラク領内のスィンジャール地方方面に進攻するのを阻止するための複数の選択肢を検討していると述べ、そのなかに、イラク・クルディスタン自治政府の武装部隊であるペシュメルガとの合同事情作戦の実施という選択肢も含まれると明言した。

ARA News, March 16, 2017

AFP, March 16, 2017、AP, March 16, 2017、ARA News, March 16, 2017、Champress, March 16, 2017、al-Hayat, March 17, 2017、Iraqi News, March 16, 2017、Kull-na Shuraka’, March 16, 2017、al-Mada Press, March 16, 2017、Naharnet, March 16, 2017、NNA, March 16, 2017、Reuters, March 16, 2017、SANA, March 16, 2017、TRT Haber, March 16, 2017、UPI, March 16, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はダーイシュとの戦闘の末、タドムル市(ヒムス県)東部のマザール山地を制圧(2017年3月16日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がタドムル市東部郊外の穀物サイロ地区一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦し、またシリア軍はタドムル市北部郊外の丘陵地帯を制圧した。

一方、SANA(3月16日付)によると、シリア軍がタドムル市東部郊外のマザール山地でダーイシュ(イスラーム国)と交戦、同地一帯を制圧した。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル市郊外のダイル・ザウル航空基地一帯、墓地地区でシリア軍とダーイシュ(イスラーム国)が交戦した。

一方、SANA(3月16日付)によると、シリア軍がダイル・ザウル市南西部のダイル・ザウル航空基地一帯、サルダ山、墓地地区、アッルーシュ丘、第137連隊基地一帯でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

AFP, March 16, 2017、AP, March 16, 2017、ARA News, March 16, 2017、Champress, March 16, 2017、al-Hayat, March 17, 2017、Iraqi News, March 16, 2017、Kull-na Shuraka’, March 16, 2017、al-Mada Press, March 16, 2017、Naharnet, March 16, 2017、NNA, March 16, 2017、Reuters, March 16, 2017、SANA, March 16, 2017、UPI, March 16, 2017などをもとに作成。

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ダマスカス県東部、イドリブ県、アレッポ県西部でシリア軍とシャーム解放機構などからなる反体制武装集団との戦闘続く(2017年3月16日)

ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がティシュリーン地区一帯、バルザ地区郊外農園地帯でシャーム解放機構、ラフマーン軍団、第1旅団などからなる反体制武装集団との戦闘を続けた。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、マルジュ・スルターン村一帯でシリア軍と反体制武装集団が交戦した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がダルアー市、ヌアイマ村を空爆した。

一方、SANA(3月16日付)によると、シリア軍がダルアー市カラク地区、スィーバ地区、バハール地区、アルバイーン地区、ハーラト・バドウ地区、ハーラト・フルン地区、ミスリー交差点一帯でシャーム解放機構などからなる反体制武装集団と交戦した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーグーリート村、ラッジュ村、ザイズーン村、ズィヤーラ町、マシーク村を深夜から未明にかけて砲撃した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がハマー県北部のガーブ平原一帯への砲撃と合わせて、ジスル・シュグール市一帯の砲撃した。

またシリア政府の支配下にあるフーア市、カラフヤー町では、シリア軍と反体制武装集団が交戦する一方、戦闘機(所属明示せず)がイドリブ市内各所を空爆した。

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アレッポ県では、クッルナー・シュラカー(3月16日付)によると、アレッポ市西部郊外のジーナ村にあるモスク(ダアワ・モスク)が所属不明の戦闘機の空爆を受け、民間人200人以上が死傷した。

一方、SANA(3月16日付)によると、ジハード主義武装集団がアレッポ市マイサルーン地区を砲撃した。

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クナイトラ県では、SANA(3月16日付)によると、バアス市の住宅街をシャーム解放機構が砲撃し、子供1人が死亡、1人が負傷した。

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ヒムス県では、SANA(3月16日付)によると、シリア軍がタルビーサ市でシャーム解放機構の拠点を攻撃した。

AFP, March 16, 2017、AP, March 16, 2017、ARA News, March 16, 2017、Champress, March 16, 2017、al-Hayat, March 17, 2017、Iraqi News, March 16, 2017、Kull-na Shuraka’, March 16, 2017、al-Mada Press, March 16, 2017、Naharnet, March 16, 2017、NNA, March 16, 2017、Reuters, March 16, 2017、SANA, March 16, 2017、UPI, March 16, 2017などをもとに作成。

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シリア外務省は米韓の合同軍事演習のメディア・キャンペーンを非難し、北朝鮮の国民および勇敢な指導部を支持(2017年3月16日)

外務在外居住者省高官筋は、シリア・アラブ共和国が、米国および韓国による合同軍事訓練やメディア・キャンペーンなどを通じた北朝鮮への圧力を懸念しているとしたうえで、これを厳しく非難、北朝鮮の国民および勇敢な指導部を支持し、すべての当事者に対して朝鮮半島での戦争回避に向けて共に取り組むよう呼びかけた。

SANA(3月16日付)が伝えた。

AFP, March 16, 2017、AP, March 16, 2017、ARA News, March 16, 2017、Champress, March 16, 2017、al-Hayat, March 17, 2017、Iraqi News, March 16, 2017、Kull-na Shuraka’, March 16, 2017、al-Mada Press, March 16, 2017、Naharnet, March 16, 2017、NNA, March 16, 2017、Reuters, March 16, 2017、SANA, March 16, 2017、UPI, March 16, 2017などをもとに作成。

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アフマド文化大臣とバラーズィー・ヒムス県知事はUNESCO世界文化遺産のパルミラ遺跡群を擁するヒムス県タドムル市の被害状況を視察(2017年3月16日)

ムハンマド・アフマド文化大臣とタラール・バラーズィー・ヒムス県知事は、UNESCO世界文化遺産のパルミラ遺跡群を擁するヒムス県タドムル市(2月末に再奪還)を訪問し、遺跡や博物館所蔵品の被害状況を視察した。

SANA(3月16日付)が伝えた。

SANA, March 16, 2017
SANA, March 16, 2017
SANA, March 16, 2017
SANA, March 16, 2017

AFP, March 16, 2017、AP, March 16, 2017、ARA News, March 16, 2017、Champress, March 16, 2017、al-Hayat, March 17, 2017、Iraqi News, March 16, 2017、Kull-na Shuraka’, March 16, 2017、al-Mada Press, March 16, 2017、Naharnet, March 16, 2017、NNA, March 16, 2017、Reuters, March 16, 2017、SANA, March 16, 2017、UPI, March 16, 2017などをもとに作成。

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米主導の有志連合は3月15日、ラッカ市近郊、ダイル・ザウル市近郊に対して17回の爆撃を実施(2017年3月16日)

米中央軍(CENTCOM)は、3月15日のシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。

それによると、有志連合は両国領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して24回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は17回で、ラッカ市近郊(13回)、ダイル・ザウル市近郊(4回)に対して攻撃が行われた。

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また、シリア人権監視団によると、米軍主導の有志連合が15日深夜、ダイル・ザウル県のアシャーラ市に架かるアシャーラ橋を空爆し、その一部を破壊した。

AFP, March 16, 2017、AP, March 16, 2017、ARA News, March 16, 2017、Champress, March 16, 2017、al-Hayat, March 17, 2017、Iraqi News, March 16, 2017、Kull-na Shuraka’, March 16, 2017、al-Mada Press, March 16, 2017、Naharnet, March 16, 2017、NNA, March 16, 2017、Reuters, March 16, 2017、SANA, March 16, 2017、UPI, March 16, 2017などをもとに作成。

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シリア外務省は首都ダマスカスでの連続自爆テロを「アンカラ、リヤド、ドーハ、その他の国に操られたテロリストや組織による報復」と非難(2017年3月15日)

外務在外居住者省は、国連事務総長および安保理議長宛に書簡を送り、ダマスカス県ナスル通りとラブワ地区での連続自爆テロ発生について報告、シリア国内でのテロが「シリア軍およびその同盟者の戦果に対する、アンカラ、リヤド、ドーハ、その他の国に操られたテロリストや組織による報復」と断じるとともに、「シリアの危機を終息させるための取り組みを妨害」しようとするもので、14~15日にカザフスタンの首都アスタナで開催された和平協議(アスタナ3会議)への出席を反体制武装集団の代表団がボイコットしたことがその証左だと主張した。

そのうえで、外務在外居住者省は国連に対して、テロ行為とそれに対する外国の支援に反対する明白な姿勢を示すよう要請した。

SANA(3月15日付)が伝えた。

AFP, March 15, 2017、AP, March 15, 2017、ARA News, March 15, 2017、Champress, March 15, 2017、al-Hayat, March 16, 2017、Iraqi News, March 15, 2017、Kull-na Shuraka’, March 15, 2017、al-Mada Press, March 15, 2017、Naharnet, March 15, 2017、NNA, March 15, 2017、Reuters, March 15, 2017、SANA, March 15, 2017、UPI, March 15, 2017などをもとに作成。

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首都ダマスカスで連続自爆テロが発生し、30人以上死亡、数十人負傷(2017年3月15日)

SANA(3月15日付)などが伝えたところによると、ダマスカス県中心街ナスル通り(ハミーディーヤ市場入口)の裁判所建物内と北西部の歓楽街ラブワ地区のレストランで午後1時半頃に自爆テロが発生し、多数の市民が死傷した。

ダマスカス県警察によると、ナスル通りでの自爆テロは、自爆ベルトを着用した男性による犯行で、この男性は軍服を着用し、軽火器、手榴弾を携帯、人混みに紛れた玄関から施設内に進入し、警察が静止しようとしたところ自爆したという。

また、ナジュムッディーン・アフマド法務大臣によると、裁判所での自爆テロでは、別の男性も自爆ベルトを着用し、2度目の自爆を試みようとしたが、現場を逃走、その後当局によって逮捕されたという。

SANAによると、この爆発で少なくとも25人が死亡、数十人が負傷した。

しかし、シリア人権監視団によると、死者は39人で、うち民間人は24人、警察、軍兵士、警備員は7人にのぼり、ディマシュク・ナウ(3月15日付)によると、死者は30人、負傷者は45人だという。

SANA, March 15, 2017
SANA, March 15, 2017

一方、ラブワ地区での自爆テロに関して、SANA特派員が複数の消息筋から得た情報によると、第2、第3の爆発が計画されていたが、当局が男性2人を逮捕し、未然に防いだという。

SANAによると、この爆発で多数の負傷が出たと報じられたが、具体的な人数については明らかにされなかった。

だが、クッルナー・シュラカー(3月15日付)によると、負傷者は24人にのぼるという。

Kull-na Shuraka’, March 15, 2017
SANA, March 15, 2017

AFP, March 15, 2017、AP, March 15, 2017、ARA News, March 15, 2017、Champress, March 15, 2017、Dimashq.Now, March 15, 2017、al-Hayat, March 16, 2017、Iraqi News, March 15, 2017、Kull-na Shuraka’, March 15, 2017、al-Mada Press, March 15, 2017、Naharnet, March 15, 2017、NNA, March 15, 2017、Reuters, March 15, 2017、SANA, March 15, 2017、UPI, March 15, 2017などをもとに作成。

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