新型コロナウイルスの新規感染者はシリア政府支配地域で13人(2022年3月24日)

保健省は政府支配地域で新たに13人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者21人が完治し、1人が死亡したと発表した。

これにより、3月24日現在のシリア国内での感染者数は計55,623人、うち死亡したのは3,130人、回復したのは51,323人となった。

https://www.facebook.com/MinistryOfHealthSYR/posts/274480094859974

AFP, March 24, 2022、ACU, March 24, 2022、ANHA, March 24, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 24, 2022、Reuters, March 24, 2022、SANA, March 24, 2022、SOHR, March 24, 2022などをもとに作成。

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シリア軍は「決戦」作戦司令室の支配下にあるイドリブ県、アレッポ県を砲撃し、住民3人負傷(2022年3月23日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、アレッポ県西部のシリア政府支配地から発射された砲弾複数発が、「決戦」作戦司令室の支配下にあるマアーッラト・ナアサーン村近くの農場に着弾し、羊飼い2人が負傷した。

シリア軍はまたザーウィヤ山地方のフライフィル村、バイニーン村、バーラ村一帯、ファッティーラ村を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるワースィタ村を砲撃し、住民1人が負傷した。

AFP, March 23, 2022、ANHA, March 23, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 23, 2022、Reuters, March 23, 2022、SANA, March 23, 2022、SOHR, March 23, 2022などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県ではダーイシュ最後の支配地バーグーズ村解放3年が祝われるなか、燃料不足に抗議するデモが発生(2022年3月23日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあり、米軍が違法に駐留を続けるウマル油田で、シリアにおけるダーイシュ(イスラーム国)の最後の支配地だったバーグーズ村制圧から3年が経ったのを記念して祝典が催され、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の将兵、地元の部族長や名士、住民らが参加した。

一方、ジャルズィー村では、住民が燃料不足などに抗議するデモを行い、生活状況の改善を訴えた。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、兵站物資を積んだ米主導の有志連合の貨物車輌など20輌からなる車列がイラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所からシリア領内に新たに進入し、ダイル・ザウル県方面に向かった。

AFP, March 23, 2022、ANHA, March 23, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 23, 2022、Reuters, March 23, 2022、SANA, March 23, 2022、SOHR, March 23, 2022などをもとに作成。

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アレッポ県北部でトルコ軍とシリア国民軍の砲撃でシリア軍兵士2人負傷、これに対してトルコ占領下のアアザーズ市が砲撃を受け住民7人死傷(2022年3月23日)

アレッポ県では、ANHA(3月23日付)、シリア人権監視団によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・リフアト市近郊のバイナ村を砲撃し、シリア軍兵士2人が負傷した。

この攻撃を受け、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にある地域から、トルコ占領下のアアザーズ市に向けてロケット弾複数発が撃ち込まれ、住民1人が死亡、6人が負傷した。

これに対して、トルコ軍とシリア国民軍は、タッル・リフアト市に対しても砲撃を加えた。

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ラッカ県では、ANHA(3月23日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアイン・イーサー市近郊のマアラク村を砲撃した。

AFP, March 23, 2022、ANHA, March 23, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 23, 2022、Reuters, March 23, 2022、SANA, March 23, 2022、SOHR, March 23, 2022などをもとに作成。

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シリア国民軍はウクライナへの「義勇兵」派遣についての報道を否定(2022年3月24日)

トルコが占領するシリア北部で活動を続けるシリア国民軍(俗称TFSA:Turkish-backed Free Syrian Army)は声明を出し、ウクライナに「義勇兵」(傭兵)を覇権する意思はないと表明した。

声明の内容は以下の通り。

我々はロシアの侵略に立ち向かい、自らの土地を防衛しようとするウクライナ国民に寄り添っている。彼らが被っている戦争犯罪、違法な戦争への試みを前に、彼らへの同情を隠し立てしない。
だが、我々シリア国民軍は、戦争に参加するために部隊を派遣することを否定する。我々は国際社会に自らの責任を果たし、侵略を食い止め、ウクライナ国民を支えるよう呼び掛けたい。
一部の「メディア」、「人権」機関は、シリア国民軍が「金銭を見返りに」戦争に参加するため部隊を派遣したとの無責任なレポートを出した。だが、それは正しくなく、シリア国民の自由と尊厳のために闘い、テロと専制に立ち向かう合法的な国民的権利を守っているシリア国民軍の名声を貶めようとするものだ。

AFP, March 25, 2022、ANHA, March 25, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 25, 2022、Reuters, March 25, 2022、SANA, March 25, 2022、SOHR, March 25, 2022などをもとに作成。

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外務在外居住者省は国連に書簡を送り、米国務省高官のシリア北東部への不法入国に抗議(2022年3月23日)

外務在外居住者省は、国連事務総長と安保理議長に宛てて書簡を提出、米国務省高官のシリア北東部への不法入国について抗議した。

声明では、2022年3月22日にイーサン・ゴールドリッチ米国務次官補を代表とする米国使節団がシリア北東部に不法入国、また同様の不法入国が最近になってスウェーデン外務省の領事市民法局交換らによっても行われたとしたうえで、こうしたあからさまな主権侵害は、国連憲章や国際法、国連安保理でのシリアにかかる諸決議に違反していると指摘した。

また、これらの訪問がこの地域の住民の苦しみや危機を軽減するとの陳腐な主張は事実無根のウソで、米国は実際には石油、天然ガスを盗奪うとともに、一方的な経済制裁を科していると非難した。

そのうえで、国際社会と国連に対して、西側諸国が法律を逸脱した諸集団とともに行っている横暴を非難するよう呼び掛けた。

https://www.facebook.com/Mofaexsy/posts/3226504700969968

AFP, March 23, 2022、ANHA, March 23, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 23, 2022、Reuters, March 23, 2022、SANA, March 23, 2022、SOHR, March 23, 2022などをもとに作成。

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イスラエルのラピード外務大臣:「我々はロシアのウクライナ侵攻を非難したが、シリアでイスラエル軍パイロットが撃ち落とされ、捕捉される可能性を阻止しなければならない」(2022年3月24日)

イスラエルのヤイール・ラピード外務大臣(兼首相代理)はヘルツリーヤ市にあるライマン大学での講演で、シリアをめぐるイスラエルの安全保障を踏まえると、ウクライナ危機に対して慎重な姿勢で対応することが求められると述べた。

イスタンブールを拠点とする反体制系サイトのシリア・テレビ(3月25日付)などによると、ラピード外務大臣は次のように述べた。

我々は(ロシアによる)侵攻を非難し、ウクライナに野戦病院を派遣した。だが、我々は、シリアでイスラエル軍のパイロットが撃ち落とされ、捕捉される可能性を阻止しなければならない。
それがイスラエル社会に何をもたらすのか考えて欲しい。

AFP, March 25, 2022、ANHA, March 25, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 25, 2022、Reuters, March 25, 2022、SANA, March 25, 2022、SOHR, March 25, 2022、Syria TV, March 25, 2022などをもとに作成。

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イランのアブドゥッラフヤーン外務大臣はミクダード外務在外居住者大臣と会談、アサド大統領のUAE訪問を歓迎(2022年3月23日)

イランのホセイン・エミール・アブドゥッラフヤーン外務大臣は、アサド大統領との会談後、ファイサル・ミクダード外務在外居住者大臣と会談し、両国共通の関心事、両国の政治関係の発展に見合った経済関係強化の方途について協議し、シリア、中東地域、そして国際情勢の進展に対して連携と協議を継続することが確認された。

会談ではまた、制憲委員会の活動への対応にも議論は及び、あらゆる外国の干渉を拒否することについて意見が交わされた。

https://youtu.be/cC8x2XgrlDE

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会談には、バッシャール・ジャアファリー外務在外居住者副大臣、アイマン・スーサーン外務在外居住者省次官、アブドゥッラー・ハッラーク運営支援局長、ハーリド・シャラフ・アジア・アフリカ局長、ワリーフ・ハラビー情報科長、マフディー・ソブハーニー駐シリア・イラン大使らが同席した。

会談後の記者会見で、ミクダード外務在外居住者大臣は、シリア・イラン関係が戦略的で前進を続けているとしたうえで、西側諸国が両国民に対して科している違法な経済制裁の影響を克服するために両国は取り組むを続けると述べた。

一方、アブドゥッラフヤーン外務大臣は、シリアと一部アラブ諸国の関係の進展を歓迎すると述べ、アサド大統領による18日のUAE訪問を高く評価した。

SANA(3月23日付)が伝えた。

https://www.facebook.com/Mofaexsy/posts/3226459874307784

https://www.facebook.com/Mofaexsy/posts/3226466544307117

AFP, March 23, 2022、ANHA, March 23, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 23, 2022、Reuters, March 23, 2022、SANA, March 23, 2022、SOHR, March 23, 2022などをもとに作成。

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イランのアブドゥッラフヤーン外務大臣がシリアを訪問し、アサド大統領と会談(2022年3月23日)

イランのホセイン・エミール・アブドゥッラフヤーン外務大臣がシリアを訪問し、アサド大統領と会談した。

会談では、両国の協力関係、とりわけ経済、通商部門における二国間合意の履行状況、両国民の結びつきを強化するための取り組みについて協議した。

また、「テロとの戦い」における協力継続、イラン核合意をめぐる協議の進捗、ウクライナでのロシアの特別軍事作戦などについても意見が交わされ、国際関係の安定、国際の平和と安定を脅かすような西欧諸国の揺さぶりに国際社会の均衡が晒されるのを回避するための取り組みが重要であることが確認された。

https://www.facebook.com/SyrianPresidency/posts/338929781606675

SANA(3月23日付)が伝えた。

AFP, March 23, 2022、ANHA, March 23, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 23, 2022、Reuters, March 23, 2022、SANA, March 23, 2022、SOHR, March 23, 2022などをもとに作成。

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新型コロナウイルスの新規感染者はシリア政府支配地域で15人、北・東シリア自治局支配地域で9人(2022年3月23日)

保健省は政府支配地域で新たに15人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者26人が完治し、1人が死亡したと発表した。

これにより、3月23日現在のシリア国内での感染者数は計55,610人、うち死亡したのは3,129人、回復したのは51,302人となった。

https://www.facebook.com/MinistryOfHealthSYR/posts/273862861588364

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北・東シリア自治局の保健委員会(保健省に相当)は、支配地域で新たに9人の新型コロナウイルス感染者が確認されたと発表した。

これにより、3月23日現在のシリア国内での感染者数は計38,548人、うち死亡したのは1,567人、回復したのは2,565人となった。

新規感染者の性別の内訳は、男性5人、女性4人。

また地域の内訳は、ハサカ県のハサカ市5人、カーミシュリー市1人、ラッカ県のラッカ市2人、タブカ市1人。

https://www.facebook.com/smensyria/posts/1814833908706538

AFP, March 23, 2022、ACU, March 23, 2022、ANHA, March 23, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 23, 2022、Reuters, March 23, 2022、SANA, March 23, 2022、SOHR, March 23, 2022などをもとに作成。

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ロシアの民兵組織の「ダーイシュ・ハンター」がシリア国内で新たに戦闘員を募集(2022年3月22日)

ミドル・イースト・アイ(3月22日付)は、ロシアの民兵組織の「ダーイシュ(イスラーム国)・ハンター」がテレグラムを通じて新たに戦闘員の募集を行ったと伝えた。

募集ではウクライナでの戦闘への参加については言及されていないという。

「ダーイシュ・ハンター」は2017年にロシア軍とワグナー・グループの監督のもとに結成された民兵で、兵力は約1,500人、そのほとんどがロシア人だが、一部シリアの沿岸地方出身者も参加している。

AFP, March 23, 2022、ANHA, March 23, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 23, 2022、Middle East Eye, March 22, 2022、Reuters, March 23, 2022、SANA, March 23, 2022、SOHR, March 23, 2022などをもとに作成。

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シリア人反体制派数十人がシリア・UAE関係の改善を受けてUAEを脱出(2022年3月22日)

エミレーツ・リークス(3月22日付)は、複数の消息筋の話として、UAEに就労目的で滞在、あるいは避難していたシリア人反体制派数十人が、アサド大統領のUAE訪問に象徴されるシリア・UAE関係の劇的な改善を受けて、UAEを脱出したと伝えた。

反体制派は、UAE当局が反体制派の身柄をシリア政府に引き渡すことを恐れて、UAEを去ったという。

AFP, March 28, 2022、ANHA, March 28, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 28, 2022、Emirates Leaks, March 22, 2022、Reuters, March 28, 2022、SANA, March 28, 2022、SOHR, March 28, 2022などをもとに作成。

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『シャルク・アウサト』:ダーイシュとの戦いに参加したフランス人がウクライナの傭兵に(2022年3月22日)

『シャルク・アウサト』(3月22日付)は、シリアでの「ジハード主義者」との戦いに参加した経験があるフランス人青年が、前線に戻り、「ウクライナ人の自由を守るために彼らを支援」する用意があり、今度はウクライナの首都キエフでロシア軍と戦おうとしている、と伝えた。

同紙によると、この青年は5日前(3月17日)にキエフに到着し、近く配属されるであろう場所を知らされるのを待っている。

青年は、ロシア軍が包囲しようとしているキエフの周辺地域のどこかに配属されるだろうと述べているという。

痩せ型で中背のこの若者は、フランス北西部のノルマンディー地方出身で、年齢は28歳。ピエールを名乗っているが、詳細な素性について明かしていない。

シリアで過去数年間に得た技術を、ロシア軍に対して活かすことができる「もっとも役に立てる」場所、つまりは前線に送られることを望んでいる。

「12.7ミリ重機関銃、14.5ミリ重機関銃、カラシニコフ銃、ロケットランチャーを撃つことができる」という。

AFPの取材に応じるかたちで、キエフ市内の公園に軍服姿で現れたピエールは、ウクライナに来るに至った経緯について、ロシアがウクライナでの特別軍事作戦を開始した2月24日、彼は自宅にある建築事務所でいつもの通り仕事をしていたが、攻撃の映像を見た時に「奮い立ち」、その日も「怒り」が収まらなかったと振り返った。

ピエールは「この日、次のように自問した。よし、出国しよう。ソファで座ったままで、起こっていることを見続けることなどできない」とこの時のことを振り返っている。

彼はその後、10日間にわたって列車や車を乗りづいて、ヴォロジーミル・ゼレンスキー大統領がロシアの侵攻に対する「国際義勇軍」の参集を呼び掛けていたウクライナに到着した。

ウクライナ政府の発表によると「国際義勇軍」は2万人近くに達しているというが、真偽は定かではない。

ウクライナ兵はピエールに対して、ジョージア外国人軍団に所属するよう指示した。

この部隊は、2014年のクリミア危機・ウクライナ東部紛争に際して、ジョージアの元兵士がウクライナを支援するために結成した軍事組織だという。

ピエールは、戦争が長期化することを覚悟しており、ロシアの「暴君」の脅威に晒されながらも、「自らの自由を守るために戦っている」ウクライナ人と関わり、連帯するために、「必要に応じては戦争が終わるまで」留まるつもりだという。

ピエールは、2014年から2020年までシリアで別の「暴君たち」と戦っていたと証言している。

ダーイシュ(イスラーム国)の「ジハード主義者」だ。

シリア北部のアレッポ県マンビジュ市一帯、ラッカ県、同国東部のダイル・ザウル県での戦闘に参加し、生き残ったという。

シリアに滞在した4年は、三つの時期を経験したという。

第1は、クルド民族主義勢力が米主導の有志連合の航空支援を受けて2017年に制圧したダーイシュ(イスラーム国)の首都ことラッカ市などでの戦闘で、度々死と向い合せになったという。

ラッカ市放棄に先立って、ダーイシュが市内全体に敷設した地雷や爆発物を撤去作業に参加、目の前で4人の仲間が爆死するなど過酷な経験をしたという。

ウクライナに到着したピエールは、シリアの時と同じように、イタリア人、ドイツ人、ノルウェー人、スペイン人など欧州全域、さらにはインドから集まった「義勇兵」と知り合ったという。

ウクライナ国内筋によると、ジョージア外国人軍団は現在、数十人から数百人の外国人「義勇兵」が所属しており、フランス人も少なくとも3人が参加している。

ピエールは、ウクライナ人の勇気と団結を称賛し、「すべての民間人が戦う用意をしている」とと述べている。

ウクライナについては、ロシアと米国の「サッカーの試合のボール」のようだとしたうえで、次のように述べている。

情勢が悪化した時、ウクライナ人は結局は自分たちが悲惨な状態に陥っていることに気づいた。誰も彼らを助けてくれなかった。付け焼刃で武器を供与されただけだった。
フランスは、偽善的な国の一員だ。これらの国は怒りを露わにしているが、クルディスタン、イエメン、ミャンマーの時と同じように、ウクライナで虐殺を発生させてしまっている。

ピエールは幼い頃、フランス軍に入隊することに興味があったが、「若干の愚かなこと」をして、それをあきらめたと明かした。

「愚かなこと」が何かは明らかにしなかったが、シリアでの長期滞在がフランス当局によって疑いの目で見られていることが、入隊の機会を奪っていることを承知しているという。

だが、彼は次のように自己弁護を行っている。

「フランス軍から遠ざけてくれた人に感謝している。偽善者の政治によって弄ばれるよりも、独りでクルディスタンやウクライナに行く方がましだ。

AFP, March 22, 2022、ANHA, March 22, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 22, 2022、Reuters, March 22, 2022、SANA, March 22, 2022、al-Sharq al-Awsat, March 22, 2022、SOHR, March 22, 2022などをもとに作成。

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米軍が違法に駐留するハサカ県シャッダーディー市近郊で住民が灯油とパン不足に抗議、生活状況の改善を求めてデモ(2022年3月22日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の支配下にあり、米軍が違法に駐留するシャッダーディー市近郊のハリーリー村で、住民が灯油とパン不足に抗議、生活状況の改善を求めてデモを行った。

 

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるジャズラト・ブーシャムス村近郊の街道で正体不明の武装集団がダワーギナ部族の名士を襲撃し、殺害した。

AFP, March 22, 2022、ANHA, March 22, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 22, 2022、Reuters, March 22, 2022、SANA, March 22, 2022、SOHR, March 22, 2022などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治統治下にあるラッカ県アイン・イーサー市近郊を砲撃し、子供2人負傷(2022年3月22日)

ラッカ県では、ANHA(3月22日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治統治下にあるアイン・イーサー市近郊のマアラク村、アイン・イーサー・キャンプ、M4高速道路沿線、サクル休憩所を砲撃し、子供2人が負傷した。

AFP, March 22, 2022、ANHA, March 22, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 22, 2022、Reuters, March 22, 2022、SANA, March 22, 2022、SOHR, March 22, 2022などをもとに作成。

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ダマスカス郊外県タッル市で指名手配者、脱走兵、兵役忌避者の大規模社会復帰手続きが開始(2022年3月22日)

ダマスカス郊外県では、SANA(3月22日付)によると、タッル市の青少年高等イスラーム法律センター内に和解センターが開設され、指名手配者、脱走兵、兵役忌避者の大規模社会復帰手続きが開始された。

また、ダイル・ザウル県のダイル・ザウル市スポーツ・サロン、ラッカ県のサブハ町に設置された和解センターで、指名手配者、脱走兵、兵役忌避者の大規模社会復帰手続きが続けられた。

AFP, March 22, 2022、ANHA, March 22, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 22, 2022、Reuters, March 22, 2022、SANA, March 22, 2022、SOHR, March 22, 2022などをもとに作成。

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ラタキア市にあるティシュリーン大学の学生や教職員が欧米諸国に対抗するロシアおよびその国民との連帯を示すデモ(2022年3月22日)

ラタキア県では、SANA(3月22日付)によると、ラタキア市にあるティシュリーン大学の学生や教職員が欧米諸国に対抗するロシアおよびその国民との連帯を示すデモを行った。

デモでは、バアス党ティシュリーン大学指導部のミールナー・ダラーラ書記長、ロシア・シリア在外コミュニティ広報局長のイナ・ブリトコフ氏、バッサーム・ハサン・ティシュリーン大学学長、ムハンマド・ナースィル同科学研究担当副学長らが演説を行い、ロシアとの連帯を表明した。


AFP, March 22, 2022、ANHA, March 22, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 22, 2022、Reuters, March 22, 2022、SANA, March 22, 2022、SOHR, March 22, 2022などをもとに作成。

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新型コロナウイルスの新規感染者はシリア政府支配地域で18人(2022年3月22日)

保健省は政府支配地域で新たに18人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者35人が完治し、1人が死亡したと発表した。

これにより、3月22日現在のシリア国内での感染者数は計55,595人、うち死亡したのは3,128人、回復したのは51,276人となった。

https://www.facebook.com/MinistryOfHealthSYR/posts/273261141648536

AFP, March 22, 2022、ACU, March 22, 2022、ANHA, March 22, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 22, 2022、Reuters, March 22, 2022、SANA, March 22, 2022、SOHR, March 22, 2022などをもとに作成。

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英国のシリア特別代表、ドイツの副首相がアサド大統領のUAE訪問を批判(2022年3月21日)

英国のジョナサン・ハーブリーブス英シリア特別代表はツイッターのアカウント(https://twitter.com/UKSyriaRep/)を通じて、3月18日のアサド大統領のUAE電撃訪問を「シリア国民に残虐行為を続けている」としたうえで、「シリアの体制とその支持者に対し、人権と国際人道法の重大な違反を止めるよう直ちに要請する」と批判した。

 

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ドイツのロベルト・ハーベック副首相兼経済大臣は、3月18日のアサド大統領のUAE電撃訪問について、「UAE首脳とアサド大統領の訪問について検討する…。アサド体制は犯罪者だと思う」と述べた。

AFP, March 21, 2022、ANHA, March 21, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 21, 2022、Reuters, March 21, 2022、SANA, March 21, 2022、SOHR, March 21, 2022などをもとに作成。

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ハサカ県ラアス・アイン近郊でシリア国民軍に所属するバドル殉教者旅団がハムザ師団と密輸をめぐり対立(2022年3月21日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、トルコの占領下にあるラアス・アイン近郊のアズィーズィーヤ村で、シリア国民軍に所属するバドル殉教者旅団がハムザ師団と密輸をめぐり対立、ハムザ師団のメンバー1人を殺害した。

AFP, March 21, 2022、ANHA, March 21, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 21, 2022、Reuters, March 21, 2022、SANA, March 21, 2022、SOHR, March 21, 2022などをもとに作成。

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タンフ国境通行所に米国が違法に設置している基地に有志連合のヘリコプター複数機がヨルダンから飛来し、着陸(2022年3月21日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、タンフ国境通行所に米国が違法に設置している基地に、米主導の有志連合のヘリコプター複数機がヨルダンから飛来、着陸した。

AFP, March 21, 2022、ANHA, March 21, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 21, 2022、Reuters, March 21, 2022、SANA, March 21, 2022、SOHR, March 21, 2022などをもとに作成。

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ラッカ県ラサーファ砂漠でダーイシュがシリア軍の拠点複数カ所を襲撃、ロシア軍が同地を爆撃しシリア軍を支援(2022年3月21日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)がラサーファ砂漠のヒルバト・マクマン村近くに設置されているシリア軍第18師団と第25師団の拠点複数カ所を襲撃し、シリア軍と交戦した。

これを受け、ロシア軍戦闘機複数機が同地を25回あまりにわたって爆撃し、シリア軍を航空支援した。

AFP, March 21, 2022、ANHA, March 21, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 21, 2022、Reuters, March 21, 2022、SANA, March 21, 2022、SOHR, March 21, 2022などをもとに作成。

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北・東シリア自治局の支配下にあるハサカ県、アレッポ県、ラッカ県、ダマスカス県でナウルーズを祝う祝典が行われる(2022年3月21日)

ANHA(3月21日付)は、北・東シリア自治局の支配下にあるハサカ県のカフターニーヤ(ディルベ・スピーイェ)市、タッル・タムル町、カーミシュリー市、ハサカ市、マーリキーヤ(ダイリーク)市、マアバダ(カルキールキー)町、アームーダー市、ダルバースィーヤ市、スィーマルカー国境通行所、アレッポ県アイン・アラブ(コバネ)市、シャフバー地区(アルーシャ村)、アレッポ市シャイフ・マクスード地区、アシュラフィーヤ地区、ラッカ県アイン・イーサー市、ラッカ市、ダマスカス県ズールアーファー地区でナウルーズを祝う祝典が開催されたと伝えた。






AFP, March 21, 2022、ANHA, March 21, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 21, 2022、Reuters, March 21, 2022、SANA, March 21, 2022、SOHR, March 21, 2022などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県、ラッカ県で指名手配者、脱走兵、兵役忌避者の大規模社会復帰手続きが続く(2022年3月21日)

SANA(3月21日付)によると、ダイル・ザウル県のダイル・ザウル市スポーツ・サロン、ラッカ県のサブハ町に設置された和解センターで、指名手配者、脱走兵、兵役忌避者の大規模社会復帰手続きが続けられた。

AFP, March 21, 2022、ANHA, March 21, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 21, 2022、Reuters, March 21, 2022、SANA, March 21, 2022、SOHR, March 21, 2022などをもとに作成。

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アスマー・アフラス大統領夫人は、母の日に合わせてダマスカス・ラジオで演説、「母とは恩恵を与える存在で、帰属意識を与える学校です」と述べる(2022年3月21日)

アスマー・アフラス大統領夫人は、母の日(3月21日)に合わせて、ダマスカス・ラジオを通じてシリアの母に向けて演説を行い、「母とは恩恵を与える存在で、帰属意識を与える学校です」と述べた。

アスマー夫人は演説で次のように述べた。

https://youtu.be/Euf8JnBbWB4

私は今日、国内外のシリアの女性を祝福するためにあなた方に話します。この機会に、私たちは、崇高な使命を担い、自らの魂と命を子供たちのためにかけてきた女性を祝います。女性は恩恵を無尽蔵に与える存在で、道徳と愛国心を育み、教える学校でした。

母性とは、善と純粋さの源です。それゆえ、崇高で価値がある神聖な使命なのです。あらゆる深淵なものがこのメッセージによって特徴づけられ、偉大なる意味、崇高な出来事がこのメッセージを担っていました。運命に関わる諸々問題がその意味と結びついており、魂から魂が創造されるという考えは、母性が持つ意味のなかで交錯し、人間、生におけるその使命、意味、影響へと至ります。

シリアは、知識をもって世界に富をもたらした文明の母であり、侵略者がいかなる占領や破壊を行おうと、文明と人間性の使命をこれからも担い続けます。母性とは、創造し、深く根付き、神聖であるための行為です。シリアは農業の母であり、その大地において、最初の鎌、最初のすきが用いられました。最初の農耕が行われることで、その土から平和と善がもたらされました。なぜなら、ここは、もっとも神聖な木である祝福されたオリーブの木が植えられた母なる祖国の地だからです。

アルファベットの母であるオガレットはこの地に属し、全人類に文字を教えました。世界に言語や対話によるコミュニケーションの原理を伝えました。その最初の子供たちのなかから、歴史において都市の母と位置づけられるエブラの建設が計画されました。また、ダマスカスはと言うと…、ダマスカスは、気品、深遠さ、誇り、そして不屈の精神を備えた古代の首都の母です。

ダマスカスから…、私は今日もっとも古くからその名を知られているラジオ局を通じてあなた方にメッセージを伝えることを選びました。ダマスカス・ラジオ…。75回目となる母の日を迎えた母なるラジオ局。その愛国的なメッセージをもって幾つもの世代をはぐ郡できました。その高らかな声は、今もこの大地、そして祖国に真に帰属することの価値を担っています。アラブ性や同胞意識の価値。侵略に際して同胞国に寄り添い、「ダマスカスから、こちらカイロ」という表現、忘れ得ぬ歴史的なアラブ民族のスローガンとなった価値。

母の日において、私たちは何よりもまず、すべての子供たちの祖国である母なるシリアを祝います。彼らの所属、志向がどのようなものであろうと。なぜなら、母とは、子供たちがどんなに迷おうと、彼らに苦しい思いはさせません。彼らがいつ戻ろうと、その眼前で心の扉を閉ざすことはありません。偉大なるシリアの母たちは、文明、最初のアルファベットの末裔であり、母なる農耕を守る者であり、最初の建築家たちの子孫を育んだ者であり、この地にしっかりと根づいてきた者であり、この土地で何が起ころうと、不屈の精神で耐えてきた犠牲者なのです。

母の日に、母なる自然の祭日には、その義しさ、豊かさ、恩恵、そして途絶えることのない命のサイクルがあります。私たち女性は今日、母や祖父たちがそうしたのように、命のサイクルにしっかりと従い、燃やされたものを植え、破壊されたものを建て、文字、アルファベットを学び、この大地を守り、平和を広めます。今がどれほど困難なものでも、日が昇るこの地の未来を楽しみにしています。シリアの母たちに多くの良いことがありますように。

SANA(3月21日付)が伝えた。

https://www.facebook.com/SyrianPresidency/posts/337770035055983

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新型コロナウイルスの新規感染者はシリア政府支配地域で19人(2022年3月21日)

保健省は政府支配地域で新たに19人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、感染者54人が完治したと発表した。

これにより、3月21日現在のシリア国内での感染者数は計55,577人、うち死亡したのは3,127人、回復したのは51,241人となった。

https://www.facebook.com/MinistryOfHealthSYR/posts/272649968376320

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ロシア軍戦闘機がヒムス県スフナ市近郊の砂漠地帯でダーイシュの拠点を爆撃(2022年3月20日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機2機がスフナ市近郊の砂漠地帯でダーイシュ(イスラーム国)の拠点に対して爆撃を実施した。

AFP, March 20, 2022、ANHA, March 20, 2022、al-Durar al-Shamiya, March 20, 2022、Reuters, March 20, 2022、SANA, March 20, 2022、SOHR, March 20, 2022などをもとに作成。

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「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるイドリブ県カフルルーマー村一帯を砲撃(2022年3月20日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるカフルルーマー村一帯を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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ダイル・ザウル県CONOCOガス田で米軍部隊が軍事演習(2022年3月20日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあり、CONOCOガス田で、同地に違法に基地を設置し、駐留している米軍部隊が軍事演習を実施した。

一方、シャアファ村では、教職員が賃上げを要求するストライキを続けた。

デモはダイル・ザウル民政評議会支配地各所の市町村と同様、16日に開始されていた。

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ハサカ県タッル・タムル町近郊に設置されているシリア軍検問所が米軍装甲車6輌からなる車列の進行を阻止(2022年3月20日)

ハサカ県では、SANA(3月20日付)やシリア人権監視団によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・タムル町近郊の小カブル村、クブール・ガラージナ村近くに設置されているシリア軍検問所が、両村に入ろうとした米軍装甲車6輌からなる車列の進行を阻止、これを退却させた。

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