運輸省はマフルーフ氏が経営に深く関わるシャーム・ウィング社がダマスカス・カーミシュリー便チケットの値下げ措置に踏み切る(2020年5月26日)

ドゥラル・シャーミーヤ(5月26日付)などの反体制派系メディアによると、アサド大統領のいとこでビジネスマンのラーミー・マフルーフ氏が経営に深く関わっているシャーム・ウィング社は声明を出し、運輸省がダマスカス国際空港発カーミシュリー国際空港行きのチケットの価格を一律45,000シリア・ポンド(約9,500円)に設定したと発表した。

これは、シャーム・ウィング社が最近になって、ダマスカス・カーミシュリー便のチケットの価格を70,000シリア・ポンド(約15,000年)に値上げしたことへの利用者の不満を受けたもの。

シリアン・デイズ(5月21日付)によると、シリア民間航空公社はチケットの価格を45,000シリア・ポンドに設定したが、シャーム・ウィング社は70,000シリア・ポンドに引き上げ、アリー・ハンムード運輸大臣はこれを承認していた。

一方、シリアン・デイズ(5月26日付)は、シャーム・ウィング社が5月27日以降、ダマスカス・カーミシュリー便のチケットを、軍関係者に10,000シリア・ポンド(約2,100円)で、それ以外の乗客に25,000シリア・ポンド(約5,300円)で提供することを決定したと伝えた。

AFP, May 26, 2020、ANHA, May 26, 2020、AP, May 26, 2020、al-Durar al-Shamiya, May 26, 2020、Reuters, May 26, 2020、SANA, May 26, 2020、SOHR, May 26, 2020、Syrian Days, May 21, 2020、May 26, 2020、UPI, May 26, 2020などをもとに作成。

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トルコ占領下のジャラーブルス市(アレッポ県)で地元住民からなる武装集団どうしが交戦(2020年5月26日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のジャラーブルス市で地元住民からなる武装集団どうしが交戦し、子供1人を含む住民複数人が銃撃戦の巻き添えとなって負傷した。

AFP, May 26, 2020、ANHA, May 26, 2020、AP, May 26, 2020、al-Durar al-Shamiya, May 26, 2020、Reuters, May 26, 2020、SANA, May 26, 2020、SOHR, May 26, 2020、UPI, May 26, 2020などをもとに作成。

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イラクのテロ撲滅機関は米主導の有志連合がダーイシュの「イラク総督」をダイル・ザウル県での爆撃で殺害したと発表(2020年5月26日)

イラクのテロ撲滅機関は声明を出し、ダーイシュ(イスラーム国)の主要幹部の1人ハッジー・タイスィール(本名ムウタッズ・ナウマーン・アブドゥナーイフ・ナジュム・ジャブーリー・ムカンナー)が死亡したと発表した。

タイスィール氏は、「イラク総督(ワーリー)」として知られ、ダーイシュ支配地全域における「傭兵」の副司令官を務め、国外でのテロ活動を計画・調整していたとされる。

タイスィール氏は、テロ撲滅機関が提供した情報をもとに、米主導の有志連合がシリアのダイル・ザウル県で実施した爆撃で死亡したという。

タイスィール氏は、複数のパスポート、通行証を持ち、追跡を恐れて電話の使用を控えていたという。

AFP, May 26, 2020、ANHA, May 26, 2020、AP, May 26, 2020、al-Durar al-Shamiya, May 26, 2020、Reuters, May 26, 2020、SANA, May 26, 2020、SOHR, May 26, 2020、UPI, May 26, 2020などをもとに作成。

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米軍が出没するタッル・タムル町(ハサカ県)に近いM4高速道路沿線でロシア軍がパトロールを実施(2020年5月26日)

ハサカ県では、SANA(5月26日付)やシリア人権監視団によると、大型トレーラーなど約25輌からなる米軍の車列が違法に設置されているワリード国境通行所からシリア領内に新たに進入した。

一方、シリア人権監視団によると、ロシア軍がタッル・タムル町に近いM4高速道路沿線でパトロールを実施した。

パトロールは同地に出没する米軍部隊を牽制するのが目的。

AFP, May 26, 2020、ANHA, May 26, 2020、AP, May 26, 2020、al-Durar al-Shamiya, May 26, 2020、Reuters, May 26, 2020、SANA, May 26, 2020、SOHR, May 26, 2020、UPI, May 26, 2020などをもとに作成。

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北・東シリア自治局は6月5日まで部分的外出禁止措置を延長(2020年5月26日)

北・東シリア自治局の執行評議会は声明を出し、新型コロナウイルス感染症対策として支配地域で発出している部分的外出禁止措置を6月5日まで延長すると発表した。

これにより、午後7時から翌午前6時までの外出禁止、飲食店での飲食禁止、学校・大学の閉鎖、ラッカ県タブカ市とアレッポ県ターイハ村を結ぶ通行所とマルダー・トゥッラーブ通行所の閉鎖は継続される一方、午前6時から午後7時までの商店の営業、飲食品の配送、感染予防措置を徹底したかたちでの都市内外への集団での移動や集団礼拝は認められる。

ANHA(5月26日付)が伝えた。

AFP, May 26, 2020、ANHA, May 26, 2020、AP, May 26, 2020、al-Durar al-Shamiya, May 26, 2020、Reuters, May 26, 2020、SANA, May 26, 2020、SOHR, May 26, 2020、UPI, May 26, 2020などをもとに作成。

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保健省は政府支配地域で新たに15人の新型コロナウイルス感染者が確認されたと発表(2020年5月26日)

保健省は政府支配地域で新たに15人の新型コロナウイルス感染者が確認されたと発表した。

新たに感染が確認された15人のうち、クウェートからの帰国者が9人、スーダンからの帰国者が5人、UAEからの帰国者が1人。

これにより、5月26日現在の同地での感染者数は計121人、うち死亡したのは4人、回復したのは41人となった。

SANA(5月26日付)が伝えた。


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宗教関係省は、5月27日水曜日から各地のモスクでの集団礼拝を解禁すると発表した。

同省は新型コロナウイルス感染症対策として3月15日から各地のモスクを閉鎖していた。

SANA(5月26日付)が伝えた。

AFP, May 26, 2020、ANHA, May 26, 2020、AP, May 26, 2020、al-Durar al-Shamiya, May 26, 2020、Reuters, May 26, 2020、SANA, May 26, 2020、SOHR, May 26, 2020、UPI, May 26, 2020などをもとに作成。

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アレッポ県西部に所属不明のドローンが墜落し、農地で火災が発生(2020年5月26日)

英国を拠点に活動する反体制派系NGOのシリア人権監視団によると、ロシア・トルコ首脳会談で合意された停戦が発効(3月5日深夜)してから82日目となる5月26日、シリア・ロシア軍、トルコ軍の爆撃は確認されなかった。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を1件(イドリブ県1件、ラタキア県0件、アレッポ県0件、ハマー県0件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を1件(場所特定せず)確認した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構の支配下にあるカフル・ナースィフ村で、武器を搭載した無人航空機(ドローン)1機が墜落し、農地で火災が発生した。

ドローンの所属は不明。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のファッティーラ村、サーリヒーヤ村を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

また、トルコ軍は兵站物資を積んだ車輌25輌をカフル・ルースィーン村に違法に設置されている通行所からシリア領内に進入させた。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がガーブ平原のカルクール・ダム(カルクール村)一帯を砲撃し、農地で火災が発生した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるトルコマン山一帯を砲撃した。

AFP, May 26, 2020、ANHA, May 26, 2020、AP, May 26, 2020、al-Durar al-Shamiya, May 26, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, May 26, 2020、Reuters, May 26, 2020、SANA, May 26, 2020、SOHR, May 26, 2020、UPI, May 26, 2020などをもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民53人が新たに帰還、2018年半ば以降帰還した難民は579,973人に(2020年5月26日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(5月26日付)を公開し、5月25日に難民53人(うち女性16人、子供27人)が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは53人(うち女性16人、子供27人)、ヨルダンから帰国したのは0人。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は579,973人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者184,725人(うち女性55,555人、子ども93,930人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者395,248人(うち女性118,618人、子ども201,569人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,706,389人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は809,253人(うち女性242,831人、子供412,421人)となった。

Ministry of Defence of the Russian Federation, May 26, 2020をもとに作成。

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プーチン大統領はエフィモフ駐シリア大使をシリア関係強化担当大統領特使に任命(2020年5月25日)

ロシアのヴラジミール・プーチン大統領は、アレクサンドル・エフィモフ駐シリア・ロシア大使をシリア関係強化担当大統領特使に任命した。

エフィモフ大使は1月から駐シリア・ロシア大使を務めている。

SANA(5月25日付)が伝えた。

AFP, May 25, 2020、ANHA, May 25, 2020、AP, May 25, 2020、al-Durar al-Shamiya, May 25, 2020、Reuters, May 25, 2020、SANA, May 25, 2020、SOHR, May 25, 2020、UPI, May 25, 2020などをもとに作成。

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イドリブ県でシリア軍撤退とIDPs帰還を訴えるデモ(2020年5月25日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア政府支配下のサラーキブ市とシャーム解放機構が軍事・治安権限を掌握するサルミーン市を結ぶ高速道路でシリア軍の撤退と国内避難民(IDPs)の帰還を求める抗議デモが行われた。

デモ参加者は二つのグループに組織され、第1のグループはサルミーン市からイドリブ市に向かって行進、第2のグループはサルミーン市からサラーキブ市近郊に設置されているトルコ軍の拠点に向かって行進した。

AFP, May 25, 2020、ANHA, May 25, 2020、AP, May 25, 2020、al-Durar al-Shamiya, May 25, 2020、Reuters, May 25, 2020、SANA, May 25, 2020、SOHR, May 25, 2020、UPI, May 25, 2020などをもとに作成。

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トルコ占領下のアレッポ県北部で武装集団どうしが交戦(2020年5月25日)

アレッポ県では、ANHA(5月25日付)によると、トルコの占領下にあるアフリーン市内の国民軍憲兵隊の検問所近くで爆発が発生した。

また、アフリーン市とアアザーズ市を結ぶ街道でも国民軍の検問所近くでオートバイに仕掛けられていた爆弾が爆発した。

一方、シリア人権監視団によると、トルコの占領下にあるバーブ市で地元の武装集団と国民軍に所属するスルターン・ムラード師団が交戦した。

また、市内ではスルターン・ムラード師団の車輌が爆破され、戦闘員複数人が負傷した。

AFP, May 25, 2020、ANHA, May 25, 2020、AP, May 25, 2020、al-Durar al-Shamiya, May 25, 2020、Reuters, May 25, 2020、SANA, May 25, 2020、SOHR, May 25, 2020、UPI, May 25, 2020などをもとに作成。

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ハミース内閣の新型コロナウイルス感染症対策チームは夜間の外出禁止と県外への移動禁止の解除を決定(2020年5月25日)

イマード・ハミース内閣の新型コロナウイルス感染症対策チームは会合を開き、政府の拡大防止策と経済生活維持にかかる措置の包括的な評価・検証を行い、3月24日に発出されていた夜間外出禁止令と同月31日に発出されていた県外への移動制限を5月26日付に全面解除し、団体での移動や、商店の営業時間を夏期期間中に限り午前8時から午後7時まで認めることを決定した。

一方、外国からの帰国については、帰国者に感染者が多く確認されていることを踏まえて、5月13日に発出された受け入れ停止措置を継続することを確認した。

また、冠婚葬祭の自粛、公園、スポーツ・クラブ、プール、文化センター、劇場、観光施設、娯楽施設、レストラン、カフェの閉鎖は継続し、来週に感染状況を改めて検証することで解除の是非を判断することを決定した。

SANA(5月25日付)が伝えた。

AFP, May 25, 2020、ANHA, May 25, 2020、AP, May 25, 2020、al-Durar al-Shamiya, May 25, 2020、Reuters, May 25, 2020、SANA, May 25, 2020、SOHR, May 25, 2020、UPI, May 25, 2020などをもとに作成。

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保健省は政府支配地域で新たに20人の新型コロナウイルス感染者が確認されたと発表(2020年5月25日)

保健省は政府支配地域で新たに20人の新型コロナウイルス感染者が確認されたと発表した。

新たに感染が確認された20人のうち、15人がクウェート、3人がスーダン、1人がロシア、そして1人がUAEからの帰国者。

これにより、5月25日現在の同地での感染者数は計106人、うち死亡したのは4人、回復したのは41人となった。

SANA(5月25日付)が伝えた。

AFP, May 25, 2020、ANHA, May 25, 2020、AP, May 25, 2020、al-Durar al-Shamiya, May 25, 2020、Reuters, May 25, 2020、SANA, May 25, 2020、SOHR, May 25, 2020、UPI, May 25, 2020などをもとに作成。

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ロシアの仲介でシリア民主軍とシリア軍がアレッポ市からハサカ県ヤアルビーヤ町にいたるM4高速道路全線を再開(2020年5月25日)

SANA(5月25日付)は、イラク国境に面するハサカ県のヤアルビーヤ町からハサカ市を経由し、アレッポ市に至るM4高速道路沿線全域の安全が確保され、民間車輌の往来が再開されたと伝えた。

M4高速道路は、トルコによる「平和の泉」侵攻作戦(2019年10月)を受けて2019年11月に閉鎖された後、2020年1月までにシリア軍が沿線に駐留し、再開されていたが、「トルコの傭兵」の攻撃が続いていた。

一方、ANHA(5月25日付)によると、M4高速道路の全線再開は、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍とシリア軍が、ロシアを保証国として合意したもので、住民の移動を容易にし、その負担軽減するのが目的。


ANHAによると、高速道路の通行が認められるのは毎日4回。

民間車輌は車列を編成し、午前8時と11時に、ロシア軍憲兵隊の護衛を伴って、ラッカ県のアイン・イーサー市とハサカ県のタッル・タムル町を往来する。

https://www.facebook.com/syriahro/posts/10159004375133115

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シリア人権監視団によると、これを受けて、トルコの支援を受ける国民軍はタッル・タムル町一帯からアブー・ラースィーン(ザルカーン)町にいたるM4高速道路沿線から北7キロの地点まで撤退した。

撤退は、2019年10月の「平和の泉」作戦終了時にロシアとトルコが交わした合意に基づくものだという。

AFP, May 25, 2020、ANHA, May 25, 2020、AP, May 25, 2020、al-Durar al-Shamiya, May 25, 2020、Reuters, May 25, 2020、SANA, May 25, 2020、SOHR, May 25, 2020、May 26, 2020、UPI, May 25, 2020などをもとに作成。

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「イランの民兵」所属と思われるドローンがトルコの支援を受ける国民解放戦線の車輌を爆撃し、司令官を殺害(2020年5月25日)

英国を拠点に活動する反体制派系NGOのシリア人権監視団によると、ロシア・トルコ首脳会談で合意された停戦が発効(3月5日深夜)してから81日目となる5月25日、所属不明の無人航空機(ドローン)による爆撃が1件確認された。
シリア・ロシア軍、トルコ軍の爆撃は確認されなかった。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を1件(イドリブ県1件、ラタキア県0件、アレッポ県0件、ハマー県0件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を確認しなかった。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、所属不明の無人航空機(ドローン)がザーウィヤ山地方のバーラ村近郊でトルコの支援を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)の第1歩兵師団の司令官の車輌を爆撃し、乗っていた司令官を殺害した。

ドローンは「イランの民兵」のものと思われるという。

このほか、中国新疆ウィグル自治区出身者からなるトルキスタン・イスラーム党の活動拠点であるジスル・シュグール市で爆発が発生した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がガーブ平原のアンカーウィー村、クライディーン村を砲撃した。

AFP, May 25, 2020、ANHA, May 25, 2020、AP, May 25, 2020、al-Durar al-Shamiya, May 25, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, May 25, 2020、Reuters, May 25, 2020、SANA, May 25, 2020、SOHR, May 25, 2020、UPI, May 25, 2020などをもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民93人が新たに帰還、2018年半ば以降帰還した難民は579,920人に(2020年5月25日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(5月25日付)を公開し、5月24日に難民93人(うち女性28人、子供48人)が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは93人(うち女性28人、子供48人)、ヨルダンから帰国したのは0人。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は579,920人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者184,672人(うち女性55,539人、子ども93,903人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者395,248人(うち女性118,618人、子ども201,569人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,706,389人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は809,200人(うち女性242,815人、子供412,394人)となった。

Ministry of Defence of the Russian Federation, May 25, 2020をもとに作成。

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トルコのソイル内務大臣は、閣僚として初めて、トルコ占領下の「オリーブの枝」地域を訪問(2020年5月24日)

トルコのシュレイマン・ソイル内務大臣は、閣僚として初めて、トルコが占領するアレッポ県北部の「オリーブの枝」地域を訪問した。

ソイル内務大臣が訪問したのは、同地域の拠点都市の一つラーイー村。

ソイル内務大臣のツイッター公式アカウント(https://twitter.com/suleymansoylu/)によると、大臣は、副大臣2人と憲兵隊(ジャンダルマ)総司令官とともに同地の駐留部隊を視察した。

https://twitter.com/suleymansoylu/status/1264531221490667520

AFP, May 24, 2020、ANHA, May 24, 2020、AP, May 24, 2020、al-Durar al-Shamiya, May 24, 2020、Reuters, May 24, 2020、SANA, May 24, 2020、SOHR, May 24, 2020、UPI, May 24, 2020などをもとに作成。

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スワイダー市で困窮する経済に抗議するデモ(2020年5月24日)

スワイダー県では、シリア人権監視団によると、スワイダー市で、困窮するシリア政府支配地域の経済状況に抗議する座り込みデモが行われた。

デモには数十人が傘下し、「我々は尊厳をもって暮らしたい」などと訴えた。

AFP, May 24, 2020、ANHA, May 24, 2020、AP, May 24, 2020、al-Durar al-Shamiya, May 24, 2020、Reuters, May 24, 2020、SANA, May 24, 2020、SOHR, May 24, 2020、UPI, May 24, 2020などをもとに作成。

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アレッポ県サジュー村での反体制派の戦闘は収束するも、ハサカ県、イドリブ県で新たな衝突発生(2020年5月24日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、23日にサジュー村で発生した地元出身のシャーム戦線戦闘員と、タッル・リフアト市出身の武装集団との戦闘は、双方が戦闘停止とタッル・リフアト市出身者の撤退を合意し、収束した。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、ラアス・アイン市で、国民軍に所属する北の鷹旅団と第20師団が交戦した。

戦闘の原因は不明。

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イドリブ県では、SANA(5月24日付)が複数の地元筋の話として伝えたところによると、シャーム解放機構に所属する「実行部隊」なるグループと、M4高速道路沿線に位置するアリーハー市で活動する「テロリスト」が交戦し、双方に複数の死傷者が出た。

AFP, May 24, 2020、ANHA, May 24, 2020、AP, May 24, 2020、al-Durar al-Shamiya, May 24, 2020、Reuters, May 24, 2020、SANA, May 24, 2020、SOHR, May 24, 2020、UPI, May 24, 2020などをもとに作成。

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トルコはリビアにシリア人傭兵(国民軍戦闘員)約500人を新たに派遣(2020年5月24日)

シリア人権監視団は、トルコがシリア人傭兵(国民軍戦闘員)約500人を、ハリーファ・ハフタル将軍率いるリビア国民軍と戦う国民合意政府(GNA)を支援するために、新たにリビアに派遣したと発表した。

これにより、リビアに派遣されたシリア人傭兵は約10,000人となった。

このうち、約200人が18歳以下の子供。

AFP, May 24, 2020、ANHA, May 24, 2020、AP, May 24, 2020、al-Durar al-Shamiya, May 24, 2020、Reuters, May 24, 2020、SANA, May 24, 2020、SOHR, May 24, 2020、UPI, May 24, 2020などをもとに作成。

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トルコ軍兵士がイドリブ県でのイード・アル=フィトルの礼拝に参加(2020年5月24日)

シリア人権監視団は、「決戦」作戦司令室の支配下にあるイドリブ県ザーウィヤ山でのイード・アル=フィトルの集団礼拝にトルコ軍兵士が参加したと発表し、写真や映像を公開した。

 

AFP, May 24, 2020、ANHA, May 24, 2020、AP, May 24, 2020、al-Durar al-Shamiya, May 24, 2020、Reuters, May 24, 2020、SANA, May 24, 2020、SOHR, May 24, 2020、UPI, May 24, 2020などをもとに作成。

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新興のアル=カーイダ系組織の一つフッラース・ディーン機構はイドリブ県の反体制派に停戦に応じないよう呼びかける(2020年5月24日)

新興のアル=カーイダ系組織の一つフッラース・ディーン機構の総法務官を名乗る幹部がビデオ声明を出し、イドリブ県で活動する反体制派に対して、同地での停戦合意に従わないよう呼びかけた。

シリア人権監視団が配信したビデオ映像のなかで、この幹部は「ジハード主義集団が暴君の約束や国際相互理解に従属する扉をたたくさまは、布教集団が民主主義の道を進み、地上の主の法に従おうとするのに似ている。いずれも蜃気楼に向かって進んでいるようなものだ」などと批判した。

AFP, May 24, 2020、ANHA, May 24, 2020、AP, May 24, 2020、al-Durar al-Shamiya, May 24, 2020、Reuters, May 24, 2020、SANA, May 24, 2020、SOHR, May 24, 2020、UPI, May 24, 2020などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

トルコ軍と国民軍はハサカ県北部への砲撃を続け、農地で火災拡大(2020年5月24日)

ハサカ県では、ANHA(5月24日付)、SANA(5月24日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍がタッル・タムル町一帯の農地への砲撃を継続する一方、アブー・ラースィーン(ザルカーン)町近郊のアニーク・ハワー村、タッル・ムハンマド村に対しても砲撃を行い、農地で火災が発生した。

AFP, May 24, 2020、ANHA, May 24, 2020、AP, May 24, 2020、al-Durar al-Shamiya, May 24, 2020、Reuters, May 24, 2020、SANA, May 24, 2020、SOHR, May 24, 2020、UPI, May 24, 2020などをもとに作成。

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イード・アル=フィトルの集団礼拝が中止となり、信者は自宅で礼拝(2020年5月24日)

SANA(5月24日付)は、イード・アル=フィトルの初日にあたる5月24日、宗教関係省の法学評議会とシャームのくにのウラマー連合は、新型コロナウイルス感染症対策としてモスクでの集団礼拝を中止するファトワーを発出、信者たちはテレビを通じた集団礼拝の呼びかけに合わせて、自宅で礼拝を行ったと伝えた。

 

AFP, May 24, 2020、ANHA, May 24, 2020、AP, May 24, 2020、al-Durar al-Shamiya, May 24, 2020、Reuters, May 24, 2020、SANA, May 24, 2020、SOHR, May 24, 2020、UPI, May 24, 2020などをもとに作成。

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保健省はタルトゥース港で新型コロナウイルスの感染の疑いがあったロシア人職員1人の再検査の結果が陰性だったと発表(2020年5月24日)

保健省は声明を出し、タルトゥース港でロシア人職員1人の新型コロナウイルスの感染の疑いが確認された件に関して、再検査の結果、陰性と診断されたと発表した。

SANA(5月24日付)が伝えた。

AFP, May 24, 2020、ANHA, May 24, 2020、AP, May 24, 2020、al-Durar al-Shamiya, May 24, 2020、Reuters, May 24, 2020、SANA, May 24, 2020、SOHR, May 24, 2020、UPI, May 24, 2020などをもとに作成。

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保健省は政府支配地域で新たに16人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、4人が完治したと発表(2020年5月24日)

保健省は政府支配地域で新たに16人の新型コロナウイルス感染者が確認される一方、4人が完治したと発表した。

新たに感染が確認された16人のうち、6人がUAEからの帰国者、2人がスーダン、4人がロシア、そして4人がクウェートからの帰国者。

これにより、5月24日現在の同地での感染者数は計86人、うち死亡したのは4人、回復したのは41人となった。

SANA(5月24日付)が伝えた。

AFP, May 24, 2020、ANHA, May 24, 2020、AP, May 24, 2020、al-Durar al-Shamiya, May 24, 2020、Reuters, May 24, 2020、SANA, May 24, 2020、SOHR, May 24, 2020、UPI, May 24, 2020などをもとに作成。

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シリア人権監視団:2~3月にかけてのシリア・ロシア軍とトルコ軍・「決戦」作戦司令室の戦闘で避難していたIDPs約22万5000人が帰宅を果たす(2020年5月24日)

英国を拠点に活動する反体制派系NGOのシリア人権監視団によると、ロシア・トルコ首脳会談で合意された停戦が発効(3月5日深夜)してから80日目となる5月24日、シリア・ロシア軍、トルコ軍の爆撃は確認されなかった。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を1件(イドリブ県0件、ラタキア県1件、アレッポ県0件、ハマー県0件)確認したと発表した。

トルコ側の監視チームは停戦違反を1件(イドリブ県0件、ラタキア県0件、アレッポ県0件、ハマー県1件)確認した。

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シリア人権監視団は、2~3月にかけてのシリア・ロシア軍とトルコ軍・「決戦」作戦司令室の戦闘で避難生活を余儀なくされていた国内避難民(IDPs)約22万5000人が、停戦から80日が経った5月24日までに帰宅を果たしたと発表した。

AFP, May 24, 2020、ANHA, May 24, 2020、AP, May 24, 2020、al-Durar al-Shamiya, May 24, 2020、Ministry of Defence of the Russian Federation, May 24, 2020、Reuters, May 24, 2020、SANA, May 24, 2020、SOHR, May 24, 2020、UPI, May 24, 2020などをもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民85人が新たに帰還、2018年半ば以降帰還した難民は579,827人に(2020年5月24日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(5月24日付)を公開し、5月23日に難民85人(うち女性25人、子供43人)が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは85人(うち女性25人、子供43人)、ヨルダンから帰国したのは0人。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は579,827人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者184,579人(うち女性55,511人、子ども93,855人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者395,248人(うち女性118,618人、子ども201,569人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,706,389人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は809,107人(うち女性242,787人、子供412,346人)となった。

Ministry of Defence of the Russian Federation, May 24, 2020をもとに作成。

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ブスターン協会はアサド大統領の監督のもとに慈善活動を継続すると表明(2020年5月23日)

ブスターン協会はフェイスブックの公式サイト(https://www.facebook.com/Alboustan/)を通じて声明を出し、アサド大統領の監督のもとに慈善活動を継続すると表明した。

https://www.facebook.com/Alboustan/posts/3453310731349303?__xts__%5B0%5D=68.ARC9vwiVk3D2LJ1ozZRWOrgzp_U47z3uKMr1LoKBwz9V9Z6C8PmcCkBpFkyVS-aBTKowFWJaDQ-GAJTbBEONOplVFgk2iUlAYihLktkAzjY3NHJ5ogzX8vuELxmilvtRxCU-3mzM0SmDLZT3tZ0pi4fu1TyOvrPT9ICfrJAh2aOTywig-QJ1wXrSpVSSoqbjwqcXqGCOBj8_wSmC43ml3MYHNjEOYZ47VRB8u2meatObCHpCWqX3Z31J_3p24bAA4iBsKQqlhoWGj06UW3bOOU68Q-38Cc6O0WkKRM_uufn1AN_Abb8Fp8AVthoTGFOV5JEbPz26PIh8VgsLKCWsaw&__tn__=-R

声明は、アサド大統領のいとこでビジネスマンのラーミー・マフルーフ氏が23日に同協会に寄付したと発表したのを受けたもの。

声明の内容は以下の通り:

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ブスターン協会はあなた方が幸せなイード・アル=フィトルを迎えられることを願っています。この機会に、我々は、協会が慈善・人道・開発活動を大統領閣下の支援と監督のもとに行うことができて光栄です。ここにおいて、我々ブスターン協会は、我々に与えられた役割に沿って、大統領から任されてた活動を、完璧に、そして祖国の指導者の支持に従って継続する熱意を表明します。

AFP, May 24, 2020、ANHA, May 24, 2020、AP, May 24, 2020、al-Durar al-Shamiya, May 24, 2020、Reuters, May 24, 2020、SANA, May 24, 2020、SOHR, May 24, 2020、UPI, May 24, 2020などをもとに作成。

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アサド大統領のいとこでビジネスマンのラーミー・マフルーフ氏はブスターン協会に寄付をしたと発表するとともに、弟であるイーハーブ氏のコメントに対する心境を綴る(2020年5月23日)

アサド大統領のいとこでビジネスマンのラーミー・マフルーフ氏はフェイスブックのアカウント(https://www.facebook.com/RamiMakhloufSY/)を通じて声明を出し、イード・アル=フィトルに合わせてブスターン協会に寄付をしたと発表するとともに、弟であるイーハーブ・マフルーフ氏のコメントに対する心境を綴った。

コメントは以下の通り:

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「初めに、皆さんにイード・アル=フィトルのお祝いの言葉を贈りたい。アッラーがあなた方の日常を祝福してくれますように。我々は治安当局が、忠誠心に満ちた愛国者への追及を止め、犯罪者に目を向けることを願っている。我々はまた、イード・アル=フィトルの祝日にあっても拘束され続けている社員の釈放を願っている。このページは私の言葉を表明する唯一の場で、それ以外のページは存在せず、我々の名を語る者があれば、それは偽のページだと明言したい。

我々は困難な状況に身を置いているが、我々は国民への義務を忘れたことはない。約15億シリア・ポンドがブスターン(慈善)協会などに振り込まれた。誠実かつ率直に、人道奉仕を、それを受けるに値する人々にするためである。協会は戦死者の遺族約7500世帯、負傷者の家族約3500世帯を支援している。また、数千件の外科手術、あるいはその他のさまざまな支援を行っている。

我々は協会の運営陣と社員がこのプロジェクトを完全に継続・実施し、シリア各地、とりわけ農村の住民に奉仕することを願っている。

(アッラーのおかげで)我々が主から与えられた時も、主の僕である我々は崇高なるその言葉を忘れることはない。

「アッラーがあなたに善いものを与えられているように、あなたも善行をなしなさい」。

我々は最後にこう言いたい。真理の道は困難で、それを辿る者は少なく、弟が自らにふりかかる不正を恐れて、兄を裏切るほど恐怖に満ちている。

崇高にして偉大なるアッラーの他に全能なる力はない。

いずれにせよ、すべてアッラーのおかげである。」

https://www.facebook.com/RamiMakhloufSY/posts/2542511345851104?__xts__%5B0%5D=68.ARAO_y9RC5XO1PPzqddsnWF69zOWmEKRnGr0QIJ6EQwQh47FzrQnvZa8MHQSLh2oZhSIEffopU1Ya-nLhUPKlv_GQJhRmVO7mj9ps43lBWpLnO9C82uv3UzFCX0mjBMgrA8M6bDlV_Lr_ldvxkWyLy7C4ZBVEuYJRcSQr23lhO-jLTvjsQSS2m-VOFi4kwso4HIiVWTtOhay2T6k7Cl4z-5tdZxKFDLZWFGxHh9WxRjoIKmjQMRd7v1arE-GeuMHhld60_U4GTYR04_33lsJH09GBvSXCGLvGbE5Db-2ZkPqghiN3fNujyNTBpAEcLS1f_3sSrrpNCB2cdz_s2WJGQ&__tn__=-R

AFP, May 23, 2020、ANHA, May 23, 2020、AP, May 23, 2020、al-Durar al-Shamiya, May 23, 2020、Reuters, May 23, 2020、SANA, May 23, 2020、SOHR, May 23, 2020、UPI, May 23, 2020などをもとに作成。

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