米中央軍(CENTCOM)は、公式サイトを通じて、3日から12日にかけて、テロ組織ネットワークの残存勢力に対する軍事的圧力を維持するため、シリア国内でイスラーム国の標的30ヵ所以上に対して、固定翼機、回転翼機、および無人航空機による精密誘導弾での爆撃を10回にわたって実施したと発表した。
— U.S. Central Command (@CENTCOM) February 14, 2026
(C)青山弘之 All rights reserved.
Detail Report on the Arab Spring in Syria: Latest Situation in Syria / アラビア語の新聞、通信社、ウェブサイトなどを通じて収集した情報をもとに、シリア情勢をより網羅的に把握・紹介することをめざします。
米中央軍(CENTCOM)は、公式サイトを通じて、3日から12日にかけて、テロ組織ネットワークの残存勢力に対する軍事的圧力を維持するため、シリア国内でイスラーム国の標的30ヵ所以上に対して、固定翼機、回転翼機、および無人航空機による精密誘導弾での爆撃を10回にわたって実施したと発表した。
— U.S. Central Command (@CENTCOM) February 14, 2026
(C)青山弘之 All rights reserved.
シリア民主軍のマズルーム・アブディー総司令官は13日深夜、Xで以下の通り綴った。
عقدنا اليوم اجتماعاً مثمراً للغاية مع وزير الخارجية الأمريكي ماركو روبيو @SecRubio ووزير الخارجية السوري أسعد الشيباني، لبحث التقدّم المُحرز في تنفيذ اتفاقية الاندماج.
نُعرب عن امتناننا للولايات المتحدة الأمريكية على دورها في تسهيل هذا الاتفاق ودعم مساره، كما نقدّر الجهود… pic.twitter.com/7hzw8o7gtl— Mazloum Abdî مظلوم عبدي (@MazloumAbdi) February 13, 2026
本日、マルコ・ルビオ米国務長官およびシリアのアスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者と極めて実り多い会談を行い、統合協定の実施における進展について協議した。我々は、この合意の成立を促進し、その進展を支援してきた米国の役割に感謝の意を表するとともに、我が代表団がミュンヘン安全保障会議に、包括的な国家枠組みにおけるシリア国家の代表として参加できたことを可能にした外交的努力を高く評価する。
**
アブディー総司令官は14日、Xで以下の通り綴った。
フランスのエマニュエル・マクロン大統領とミュンヘン安全保障会議の場でお会いする栄誉を得た。シリアにおける停戦努力と緊張緩和の推進に対する、同大統領の直接的かつ個人的な関与を感じ取った。この積極的な役割を高く評価するとともに、安定の支援とテロ対策におけるフランスの一貫した立場を重く受け止めている。我々は、この重要な局面において、地域の保護とシリア全土の安定維持に向けた我々と国民の努力を支えるため、フランスの前向きな役割が継続されることを期待している。
كان لي الشرف أن ألتقي فخامة إيمانويل ماكرون@EmmanuelMacron ، رئيس الجمهورية الفرنسية، على هامش مؤتمر ميونيخ للأمن، حيث لمسنا التزاماً مباشراً وشخصياً منه في جهود وقف إطلاق النار ودفع مسار التهدئة في سوريا.
نُقدّر عالياً هذا الدور الفاعل، ونثمّن موقف فرنسا الثابت في دعم الاستقرار…— Mazloum Abdî مظلوم عبدي (@MazloumAbdi) February 14, 2026
**
アブディー総司令官はまた、Xでで以下の通り綴った。
大きな栄誉とともに、ミュンヘン安全保障会議2026の場で、リンゼー・グラハム米上院議員を団長とする米連邦議会代表団と会談する機会を得た。代表団には、シェルドン・ホワイトハウス、ジャッキー・ローゼン、ピーター・ウェルチ、アンディ・キム各上院議員が参加した。
過去の期間において、グラハム議員の指導のもと、これらの尊敬すべき議員たちは、我が人民と我が部隊の権利を最も強く擁護してきた存在であった。彼らは常に我々と連絡を保ち、我々の訴えに耳を傾け、現場の変化する状況に関与してきた。
彼らは我々の大義を支えるうえで重要な役割を果たし、「クルド人を守る法」(Save The Kurds Act)を含む複数の法案や取り組みを通じて具体的支援を提供してきた。これは我々が大切にしている重要な一歩である。
この重要な時期において、地域の安定への揺るぎない支援と、シリアおよびその国民への貴重な支援を提供してくれたすべての方々に、心からの感謝を表する。彼らは正義と自由の促進において、これまでも、そして今後も重要なパートナーであり続ける。
With great honor, we had the opportunity to meet with a delegation of members of the United States Congress, led by Senator @LindseyGrahamSC , and comprising Senators Sheldon Whitehouse, Jacky Rosen, Peter Welch, and Andy Kim, on the sidelines of the Munich Security Conference… pic.twitter.com/Vl1UJiOIWI
— Mazloum Abdî مظلوم عبدي (@MazloumAbdi) February 14, 2026
**
アブディー総司令官はさらに、Xで以下の通り綴った。
ドイツで開催されたミュンヘン会議の場で、バルハム・サーレハ国連難民高等弁務官とお会いする栄誉を得た。最近の衝突によって生じた避難民問題への支援、そして地域における人道協力と安定の強化に向けた同氏の多大な努力に対し、深い感謝の意を表明した。
تشرفتُ بلقاء الدكتور برهم صالح@BarhamSalih ، المفوض السامي للأمم المتحدة لشؤون اللاجئين، على هامش مؤتمر ميونيخ في ألمانيا، وأعربت عن تقديري العميق لجهوده الكبيرة في دعم قضايا النازحين جراء الاشتباكات الأخيرة، وتعزيز التعاون الإنساني والاستقرار في المنطقة. pic.twitter.com/hWRF2J3J8b
— Mazloum Abdî مظلوم عبدي (@MazloumAbdi) February 14, 2026
**
アブディー総司令官は加えて、Xで以下の通り綴った。
リンゼー・グラハム上院議員とともに「クルド人を救う法」(Save the Kurds Act)を提出したリチャード・ブルーメンソール上院議員とお会いできたことを嬉しく思う。我々の人民と我々への支援、そして迅速な行動は大いに尊敬し、感謝している。これまで取られてきたすべての措置に深く感謝するとともに、平和と正義が支配する新しいシリアの実現に向けて、今後も共に歩みを続けることを期待している。
We were pleased to meet with Senator Richard Blumenthal @SenBlumenthal , who introduced the “Save the Kurds Act” alongside Senator Lindsey Graham.
Your support for our people and us, and your rapid action, are greatly respected and appreciated.
All gratitude for all the steps… pic.twitter.com/5FaKvShrA3
— Mazloum Abdî مظلوم عبدي (@MazloumAbdi) February 14, 2026
**
北・東シリア地域民主自治局内務治安部隊のイルハーム・アフマド渉外関係委員会共同委員長はXで次の通り綴った。
本日、ミュンヘン安全保障会議の場で、アブディー総司令官、シャイバーニー外務在外居住者大臣同席のもと、ルビオ国務長官と会談したことは、シリアの安定を支えるための国際的な調整の重要性を示すものである。
我々は、いかなる持続可能な政治的プロセスも、責任ある対話、すべてのシリア人の権利保障、そしてパートナーシップの強化に基づかなければならず、それによって国家の統一を維持し、包括的な政治的解決の基盤を築くべきであると強調した。
我々は国家的責任と人民の犠牲を出発点とし、正義ある平和とシリアの安全な未来を実現するために、外交と相互理解を通じた取り組みを継続している。
(C)青山弘之 All rights reserved.
スワイダー県では、高等法務委員会広報局(フェイスブック)、スワイダー24によると、シャフバー町で住民らが「安全な通行路に代わるものはない」と銘打った抗議デモを行った。
参加者らはイスラエルの国旗やドゥルーズ派の旗を掲げ、安全な通行路の開設、自決権、拉致された男性・女性の帰還を訴えた。
(C)青山弘之 All rights reserved.
シリア民主軍は、フェイスブックを通じて、ミュンヘン安全保障会議開催に合わせてドイツを訪問中のマズルーム・アブディー総司令官がジーン・シャヒーン米上院議員と会談したと発表した。
会談では、アフマド・シャルア移行期政権とのシリア民主軍の統合にかかる合意や包括停戦合意履行の方策、現段階における安定強化の方法が主な議題となった。
**
シリア民主軍(フェイスブック)によると、アブディー総司令官が、サウジアラビアのファイサル外務大臣と、アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣を団長とするシリア代表団との会談に参加した。
会談の中で、ファイサル外務大臣は、包括停戦合意の実施を支持する姿勢を確認した。
これに対し、アブディー総司令官官は、サウジアラビアの支援、制裁解除に向けた努力、包括停戦合意実現に向けた取り組みに対して謝意と賛意を表明した。
(C)青山弘之 All rights reserved.
SANAは、アフマド・シャルア暫定大統領が2026年大統領令(政令)第30号を施行し、ヌールッディーン・アフマド・イーサー氏をハサカ県知事に正式に任命したと伝えた。
**
ANHA、シリア人権監視団によると、ハサカ県のイーサー知事は、シャルア移行期政権のムサアブ・アリー保健大臣ら代表団と県庁舎で会談した。
会談には、北・東シリア地域民主自治局ジャジーラ地区のマムー・ハリール保健委員会共同議長も出席、医療物資などの不足を踏まえ、医療ニーズに対応するための協力強化の方策について協議した。
会合終了後、アリー保健大臣らはハサカ市のシャアブ病院を視察した。
(C)青山弘之 All rights reserved.
ハマー県では、中・西部シリア政治評議会(PCCWS)(フェイスブック)、シリア人権監視団によると、イスマーイーリー派が多く住むサラミーヤ市で、住民らが、相次ぐ殺人事件、武器の拡散、そして治安の欠如に抗議してデモを行った。
一方、シリア人権監視団が14日に発表したところによると、ハマー市で正体不明の武装グループが湾岸諸国から帰国した男性を銃で撃ち殺害した。
**
アレッポ県では、シリア人権監視団が14日に発表したところによると、アレッポ市シッャアール地区で正体不明の武装グループが男性を銃で撃ち、殺害した。
(C)青山弘之 All rights reserved.
シリア民主軍は、フェイスブックを通じて、シリア民主軍のアブディー総司令官、アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣、北・東シリア地域民主自治局のイルハーム・アフマド渉外関係委員会共同委員長らからなるシリア代表団が、ミュンヘン安全保障会議が開催されているドイツのミュンヘンでルビオ国防長官と会談したと発表、その動画を公開した。
フェイスブックでの発表によると、会談では、移行期政権とシリア民主軍諸派の統合問題、政治プロセスにおけるクルド人、ドゥルーズ派を含むすべての構成要素の権利保障、イスラーム国との戦いを継続することの重要性について議論された。
ルビオ国防長官は、ドナルド・トランプ米大統領がシリアの問題、統合プロセス、諸合意の履行、そしてテロ対策を最優先事項に位置付けていることを確認した。
ANHAによると、アブディー総司令官は、ルビオ国務長官との会談について、「前向きだった」と評価した。
**
シリア民主軍(フェイスブック)によると、アブディー総司令官、アフマド渉外関係委員会共同議長が、フランスのエマニュエル・マクロン大統領と会談した。
会談において、アブディー総司令官らは、シリアでの停戦および安定強化に向けた努力などのフランスの継続的支援に対してマクロン大統領に謝意を表明した。
また、包括停戦合意の履行およびその条項の完遂を保証、シリアにおける統合と安定の道筋に資するために、国際的支援の継続が重要であることが強調された。
これに対しマクロン大統領は、フランスがこの枠組みにおいて引き続き活動と努力を継続することを確認し、テロ対策および地域の安全と安定の強化においてシリア民主軍が果たしている役割を称賛した。
**
外務在外居住者省は、フェイスブックを通じて、シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣を団長とするシリアの代表団は、マルコ・ルビオ米国務長官と会談した。
会談では、国内および地域の主要な動向について協議が行われ、シリアの統合、主権、領土の保全が強調された。
ルビオ国務長官は、アフマド・シャルア移行期政権とシリア民主軍が締結した包括停戦合意、イスラーム国との戦いおけるシリア国家の努力を支持することを確認した。
また、会談では、二国間関係およびその発展の方策についても協議が行われた。
なお、外務在外居住者省の発表は、シリアの代表団のメンバーにシリア国民軍のマズルーム・アブディー総司令官らがいたことについては言及しておらず、SANA、イフバーリーヤ・チャンネルなどのシリアの主要メディアも、アブディー総司令官らの参加については報じなかった。
(C)青山弘之 All rights reserved.
ハサカ県では、シリア人権監視団は、人道支援団体やAFPから得た情報として、北・東シリア地域民主自治局がフール・キャンプの管理権を喪失したことを受けて、収容されていたイスラーム国の外国人構成員の妻や子供の大半がキャンプを離れたと発表した。
キャンプを離れたのは、1万5千人以上のシリア人、2,200人超のイラク人、そしてその他の外国人。
彼らの一部は「密かに」イドリブ県や他県に移送され、一部はキャンプ内のシリア人用の区画へ移ったという。
2月7日以降は、ロシア、コーカサス、中央アジア出身の女性や子供が収容されていたムハージラート区画には20世帯が残るのみだという。
シリア人権監視団によると、これを受けて、国連はフール・キャンプでの活動を停止、職員を撤収させた。
(C)青山弘之 All rights reserved.
シリア民主軍のファルハード・シャーミー広報センター長は、ロナヒTV(フェイスブック)のインタビューに応じ、そのなかで以下の通り述べた。
過去数日間で、行政および治安に関する条項が実施され、軍事条項の適用段階に入った。
軍事条項の適用には、シリア民主軍と移行期政権の双方が対象となる。
我々の軍事部隊は都市内部から撤退する。
本日、東部地域、すなわちフール区およびタッル・ブラーク区での再展開と撤退が行われた。
我々の部隊は戦闘開始以前の基本拠点へ戻る。
内務治安部隊(アサーイシュ)はシリア民主軍が撤退した地域に展開した。
移行期政権の軍も本日中にフール区およびタッル・ブラーク区から撤退すべきである。
移行期政権側に合意条項の実施引き延ばす動きがあり、いくつかの障害も存在する。
その障害の一つは、捕虜となっている我々の戦闘員にかかる条項であり、彼らは本来ならば解放されるべきであった。
コバネ(アイン・アラブ)市一帯の村や戦闘前線からの撤退は行われておらず、同市は依然として包囲された状態にある。
ヌールッディーン・アフマド氏をハサカ県知事に任命する正式決定が出されるべきであったが、まだ実現していない。
対話は国際的仲介のもとで継続しており、すべての条項が実施され、合意が妨げられないことを望んでいる。
**
イナブ・バラディーによると、ハサカ市、カーミシュリー市などで、北・東シリア地域民主自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)に所属していたアラブ人隊員数十人が解雇された。
**
内務省は、フェイスブックを通じて、2月14日から3月1日の期間、シリア民主軍に所属していた構成員に対する和解措置をイドリブ市の軍事裁判所脇に設置されたセンターで行うとする通達を発表した。
(C)青山弘之 All rights reserved.
シリア人権ネットワークは声明を発表し、北・東シリア地域民主自治局の管理下にあったシリア北東部の拘禁施設の管理権がアフマド・シャルア移行期政権に移管されたことについて、それが国家の調査義務を免除するものではなく、むしろ拷問などの証拠を保護・保存し、いかなる容疑者も責任追及を免れることのないよう保証する直接的な法的責任を生じさせると強調した。
**
シリア人権監視団は、1月6日以降のアレッポ県、ラッカ県、ダイル・ザウル県、ハサカ県でのアフマド・シャルア移行期政権側とシリア民主軍側の戦闘での死者数が395人に上ったと発表した。
このうちの186人が移行期政権側の兵士ら。
(C)青山弘之 All rights reserved.

ハサカ県ルマイラーン油田を管理する北・東シリア地域民主自治局の管理責任者のアフマド・イブラーヒーム氏は、ルダウのインタビューに応じ、そのなかでアフマド・シャルア移行期政権の進攻に伴う緊急事態のなかで、同油田の日量原油生産量が11万バレルから7万~8万バレルに減少したことを明らかにした。
イブラーヒーム氏によると、現在生産されている原油はすべて地域内需要を満たすために使用されており、いかなる量も販売していないと強調した。
また、2月9日に行われた移行期政権の代表団(エネルギー省、内務治安局)との会合については、同油田の管理会社をシリア石油会社に統合するプロセスの開始に向けたものだとしつつ、詳細はまだ明確ではないと述べた。
(C)青山弘之 All rights reserved.
SANAによると、シリア軍作戦局は、シリア民主軍との包括停戦合意を履行するかたちで、軍部隊がハサカ市周辺からの撤退を開始したとは発表した。
SANAによると、国防省広報連絡局も軍部隊がハサカ市周辺からの撤退を開始したと発表した。
**
シリア人権監視団によると、シリア軍部隊はハサカ市とラッカ県のラッカ市を結ぶタッル・アブヤド街道沿線およびハサカ市とシャッダーディー市を結ぶ街道沿線から撤退し、代わって北・東シリア地域民主自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)が展開する予定。
シリア人権監視団によると、これにより、シリア軍部隊はタッル・ハミース町から撤退した。
一方、シリア人権監視団によると、ハサカ市周辺に展開していたシリア軍の2個部隊が、シャッダーディー市およびマルカダ両町方面に撤退したのを受けて、シリア民主軍の車列パノラマ交差点を経由してハサカ市内に進入した。
**
アレッポ県でも、シリア人権監視団によると、アイン・アラブ(コバネ)市農村部(M4高速道路沿線)で、北・東シリア地域民主自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)とアフマド・シャルア移行期政権の内務治安局が再展開と再配置の準備を開始した。
(C)青山弘之 All rights reserved.
国民防衛部隊は、フェイスブックを通じて声明を発表し、首都ダマスカスとスワイダー市を結ぶ街道沿線のウンム・ザイトゥーン村(スワイダー県)の検問所を同部隊が閉鎖したとするアフマド・シャルア移行期政権側の情報拡散について、誤導的かつ虚偽の情報だとして、断固として否定すると表明、閉鎖しているのは移行期政権側だと主張した。
高等法務委員会広報局も、フェイスブックを通じて、移行期政権による検問所封鎖を強く非難した。
また、フェイスブックを通じて、検問所封鎖によって、パンの供給が途絶えている状況が続いていると主張した。
**
高等法務委員会広報局は、フェイスブックを通じて声明を出し、スワイダー市中心部の広場に広がる露店および仮設屋台に退去を求めた通知について、それらが公有財産を占拠しており、条例および現行法規に違反していることを周知するのが目的で、一部の市民が欺かれたり、屋台が売買・賃貸・投資の対象として取引されたりするのを防ぐための措置だと主張した。
(C)青山弘之 All rights reserved.
ダマスカス郊外県では、内務省(フェイスブック)によると、県の内務治安局部隊が総合情報機関と協力して重点的に実施している治安作戦の一環として、マッザ区およびマッザ航空基地を標的とした攻撃に関与したテロ細胞の残党を新たに摘発した。
同細胞の残党は、人口密集地域を標的とするためにグラード型ロケット弾の発射台を設置しようとしていたところを逮捕された。
内務省(フェイスブック)によると、また彼らが所持していたグラード型ロケット弾および発射台を押収した。
内務省(フェイスブック)によると、逮捕された残党はファイヤード・アフマド・ディヤーブ容疑者と息子のアーティフ容疑者の2人。
(C)青山弘之 All rights reserved.
ヒムス県では、シリア人権監視団によると、県東部スフナ市に近い砂漠地帯で、米主導の有志連合が、過激派(イスラーム国)が使用していたと見られる洞窟や地下壕を標的として爆撃を実施した。
**
シリア人権監視団によると、
軍事装備の積み下ろしのため、国際有志連合の航空機がシャッダーディー空港での活動を継続している。
**
シリア人権監視団によると、
過激組織の旧拠点を引き続き標的とし、航空部隊がシリア砂漠地帯の複数地点を空爆した。
**
ハサカ県では、シリア人権監視団によると、米主導の国際有志のヘリコプターが上空を飛行している様子が確認された。
(C)青山弘之 All rights reserved.
アレッポ県では、ANHAによると、アイン・アラブ(コバネ)市周辺の農村地帯の治安状況をめぐって、北・東シリア地域民主自治局の国内治安部隊(アサーイシュ)と、アフマド・シャルア移行期政権内務省の内務治安局の代表団がジャラビーヤ村で会合を開き、共同治安措置の実施方法について協議した。
**
シリア民主評議会は、フェイスブックを通じて声明を発表し、コバネ市が現在も厳しい包囲に晒され、電力と水の組織的な遮断、医療物資・食料・燃料・生活必需品の搬入阻止が続いているとして、現状を厳しく非難、移行期政権に対してすべての検問所・通行路を直ちに開放して、食料、医薬品、燃料の搬入を可能にし、都市を締め上げるいかなる措置も停止するよう求めた。
また、国連、安保理、国際人道支援機関に対しても、即時の調査団派遣、人道回廊の緊急開設、そして現在起きている事態を国際的責任追及を要する犯罪の枠組みに位置づけることを求めた。
(C)青山弘之 All rights reserved.
ハサカ県では、SANAによると、県政治局(アフマド・シャルア移行期政権)のアッバース・フセイン局長氏はシャッダーディー市を訪れ、同市の有力者および知識人らと会談した。
**
ANHAによると、ハサカ県のマルワーン・アリー内務治安司令官(准将)を団長とするアフマド・シャルア移行期政権の代表団が、代表団には、北・東シリア地域民主自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)を伴い、ルマイラーン町を訪れた
アリー司令官のほか、アフマド・アフマド空港国境通行所保安局長(大佐)、アムジャド・ナッハール民間航空総局副総裁、ワリード・ユースフ・シリア石油会社副最高経営責任者らからなる代表団は、ルメイラーン油田管理局のアフマド・イブラーヒー局長らと業務運営の仕組みについて協議を行った。
**
ANHAによると、北・東シリア地域民主自治局のイルハーム・アフマド渉外関係委員会共同委員長、アブドゥルカリーム・ウマル駐ダマスカス自治局代表らが、カーミシュリー市内にあるアフリーン郡およびシャフバー地区(アレッポ市北)からの国内避難民(IDPs)を収容するセンターを視察し、人道状況および基本的ニーズを確認した。
**
ANHAによると、女性防衛部隊(YPJ)総司令部のルーフラート・アフリーン氏およびフィヤーン・アーダール氏、ルークサーン・ムハンマド報道官らが、ハサカ市の知事執務室を訪れ、ヌールッディーン・イーサー・アフマド知事と会談した。
(C)青山弘之 All rights reserved.
イドリブ県では、シリア人権監視団、ANHA、ムラースィルーンによると、ダーナー市などで大規模な抗議デモが行われ、住民らは、アフマド・シャルア移行期政権がシリア北西部を周縁化し、軽視していると非難、劣悪な公共サービスに抗議した。
**
アレッポ県では、SANAによると、バーブ市で教員らが給与改善を求める抗議デモを行った。
**
ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、県東部で原油精製炉の所有者らが、操業停止決定に抗議するデモを行った。
**
ダマスカス県では、シリア人権監視団、ムラースィルーンによると、タダームン区で、劣悪な行政サービスに対する住民の怒りが爆発、抗議行動に参加した住民のなかから「知事は現場に来い」との声が上がった。
(C)青山弘之 All rights reserved.