「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」発効を受け、難民・避難民約2万人がアレッポ市南部農村に帰宅(2017年7月14日)

反体制組織の一つ「自由アレッポ県議会」の副支局長を名乗るスライマーン・イーサー氏はスマート・ニュース(7月14日付)に対して、5月初めの「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」発効(ロシア・トルコ・イラン署名)を受け、約2万人の難民・避難民がアレッポ市南部の農村地帯に帰宅したことを明らかにした。

難民・避難民が帰宅したのは、ズルバ村、バルクーム村、ハドバ・ハドラー村、サーリヒーヤ村、タッル・ハドヤー村、ラスム・サフリージュ村、タッル・バージル村、タッル・バージル農場、フワイル・アイス村東部の農場地帯、ハリーシャ農場、ザンマール村および同村東部の農場地帯、ズィヤーラ村の一部、西アトシャーナ村の一部、バンナーン・フッス村の一部、バトラーナ村の一部、タッル・ダマーン村。

これらの村・農場ではいずれも、ライフライン、公共福祉などが不足しているという。

AFP, July 14, 2017、AP, July 14, 2017、ARA News, July 14, 2017、Champress, July 14, 2017、al-Hayat, July 15, 2017、Kull-na Shuraka’, July 14, 2017、al-Mada Press, July 14, 2017、Naharnet, July 14, 2017、NNA, July 14, 2017、Reuters, July 14, 2017、SANA, July 14, 2017、SMART News, July 14, 2017、UPI, July 14, 2017などをもとに作成。

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アブー・アマーラ特殊任務中隊がアレッポ市内のバアス党アレッポ支部指導部近くで爆弾テロを敢行(2017年7月13日)

アレッポ県では、クッルナー・シュラカー(7月14日付)によると、アレッポ市ジュマイリーヤ地区サアドゥッラー・ジャービリー広場近くにあるバアス党アレッポ支部指導部施設近くで、大きな爆発があり、守衛4人を含む少なくとも9人が死傷した。

これに関して、アブー・アマーラ特殊任務中隊の司令官の一人でアブー・ウバーダ・シャーミーを名乗る活動家は、クッルナー・シュラカーに対し、同中隊が施設近くで即席爆弾を爆発させ、犯行に及んだことを認めた。

AFP, July 14, 2017、AP, July 14, 2017、ARA News, July 14, 2017、Champress, July 14, 2017、al-Hayat, July 15, 2017、Kull-na Shuraka’, July 14, 2017、al-Mada Press, July 14, 2017、Naharnet, July 14, 2017、NNA, July 14, 2017、Reuters, July 14, 2017、SANA, July 14, 2017、UPI, July 14, 2017などをもとに作成。

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イドリブ県で爆発が発生し、シャーム解放機構のシャリーア学者5人が死亡(2017年7月4日)

イドリブ県では、クッルナー・シュラカー(7月4日付)によると、クナイトラ村で爆発が発生し、アル=カーイダ系組織のシャーム解放機構のシャリーア学者5人が死亡した。

爆発が起こったのは、シャーム解放機構が運営するクナイトラ・シャリーア学院前。

AFP, July 4, 2017、AP, July 4, 2017、ARA News, July 4, 2017、Champress, July 4, 2017、al-Hayat, July 5, 2017、Kull-na Shuraka’, July 4, 2017、al-Mada Press, July 4, 2017、Naharnet, July 4, 2017、NNA, July 4, 2017、Reuters, July 4, 2017、SANA, July 4, 2017、UPI, July 4, 2017などをもとに作成。

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米主導の有志連合は7月2日~7月3日の2日間でラッカ市近郊などに39回の爆撃を実施(2017年7月4日)

米中央軍(CENTCOM)は、7月2日~7月3日の2日間のシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。

7月2日はシリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し19回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は18回で、ブーカマール市近郊(3回)、ダイル・ザウル市近郊(1回)、ラッカ市近郊(14回)に対して行われた。

7月3日はシリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対して25回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は17回で、ブーカマール市近郊(1回)、ダイル・ザウル市近郊(1回)、ラッカ市近郊(15回)に対して攻撃が行われた。

CENTCOM, July 4, 2017をもとに作成。

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レバノン領内のシリア人難民キャンプで火災が発生(2017年7月2日)

『ハヤート』(7月3日付)などによると、レバノンのベカーア県ザフレ郡のカッブ・イリヤース村郊外にあるラーイド・ドゥーハーン難民キャンプで火災が発生し、シリア人難民の女児1人が死亡、7人が火傷などの重軽傷を負った。

またこの火災でテント100張以上が焼失した。

AFP, July 2, 2017、AP, July 2, 2017、ARA News, July 2, 2017、Champress, July 2, 2017、al-Hayat, July 3, 2017、Kull-na Shuraka’, July 2, 2017、al-Mada Press, July 2, 2017、Naharnet, July 2, 2017、NNA, July 2, 2017、Reuters, July 2, 2017、SANA, July 2, 2017、UPI, July 2, 2017などをもとに作成。

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ダーイシュはダイル・ザウル市西部でシリア軍ヘリコプターを撃墜(2017年7月2日)

ダイル・ザウル県では、ダーイシュ(イスラーム国)の戦果を宣伝するアアマーク通信(7月2日付)によると、ダーイシュがダイル・ザウル市西部のアサド病院近くでシリア軍のヘリコプターを攻撃し、これを撃墜したと伝えた。

ヘリコプターは第137連隊基地近くに墜落したという。

一方、SANA(7月2日付)によると、ダーイシュは、ダイル・ザウル市ジャウラ地区、クスール地区を砲撃し、2人が死亡した。
http://www.all4syria.info/wp-content/uploads/2017/07/photo_2017-07-02_12-14-42.jpg

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、シリア軍戦闘機がスフナ市、アーラーク油田一帯のダーイシュ(イスラーム国)拠点を空爆し、ダーイシュと交戦した。

AFP, July 2, 2017、AP, July 2, 2017、ARA News, July 2, 2017、Champress, July 2, 2017、al-Hayat, July 3, 2017、Kull-na Shuraka’, July 2, 2017、al-Mada Press, July 2, 2017、Naharnet, July 2, 2017、NNA, July 2, 2017、Reuters, July 2, 2017、SANA, July 2, 2017、UPI, July 2, 2017などをもとに作成。

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ダーイシュ系のハーリド・ブン・ワリード軍内で司令官の変死を受け武力衝突(2017年6月30日)

ダルアー県では、クッルナー・シュラカー(7月2日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)に忠誠を誓うハーリド・ブン・ワリード軍を構成するヤルムーク殉教者旅団とイスラーム・ムサンナー運動の戦闘員が司令官の死をめぐって交戦した。

同サイトによると、両武装集団は、ダルアー県タスィール町で29日に司令官のマルワーン・ザイン・アービディーン氏の変死体が発見されたことを受け、対立を深め交戦にいたったという。

AFP, July 2, 2017、AP, July 2, 2017、ARA News, July 2, 2017、Champress, July 2, 2017、al-Hayat, July 3, 2017、Kull-na Shuraka’, July 2, 2017、al-Mada Press, July 2, 2017、Naharnet, July 2, 2017、NNA, July 2, 2017、Reuters, July 2, 2017、SANA, July 2, 2017、UPI, July 2, 2017などをもとに作成。

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シャーム自由人イスラーム運動はイドリブ県でダーイシュの細胞を摘発(2017年6月28日)

イドリブ県では、クッルナー・シュラカー(6月28日付)によると、シャーム自由人イスラーム運動報道官のウマル・ハッターブ氏がテレグラムを通じて、イドリブ県東部郊外一帯でダーイシュ(イスラーム国)の細胞を壊滅したことを明らかにした。

AFP, June 28, 2017、AP, June 28, 2017、ARA News, June 28, 2017、Champress, June 28, 2017、al-Hayat, June 29, 2017、Kull-na Shuraka’, June 28, 2017、al-Mada Press, June 28, 2017、Naharnet, June 28, 2017、NNA, June 28, 2017、Reuters, June 28, 2017、SANA, June 28, 2017、UPI, June 28, 2017などをもとに作成。

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ハマー県、ダルアー県でシリア軍は反体制武装集団と交戦(2017年6月25日)

ハマー県では、クッルナー・シュラカー(6月25日付)によると、シリア軍がカフルヌブーダ町近郊のジャナービラ村に進攻し、ナスル軍などの武装集団と交戦した。

一方、シリア人権監視団によると、シリア軍ヘリコプターがラターミナ町一帯にビラを散布し、反体制武装集団戦闘員に投降を呼びかけた。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍ヘリコプターがハーン・シャイフーン市からフバイト村に至る県南部一帯にビラを散布し、反体制武装集団戦闘員に投降を呼びかけた。

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ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、アッバースィーイーン地区一帯に反体制武装集団が撃った迫撃砲弾複数発が着弾した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、ダフル・アスワド丘一帯でシリア軍、親政権武装勢力がシャーム解放機構などからなる反体制武装集団と交戦した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍戦闘機がダルアー市内各所を空爆、またシリア軍ヘリコプターも同地を「樽爆弾」で爆撃した。

シリア軍はまた、カフル・ナースィジュ村、ウンム・マヤーズィン町を砲撃した。

AFP, June 25, 2017、AP, June 25, 2017、ARA News, June 25, 2017、Champress, June 25, 2017、al-Hayat, June 26, 2017、Kull-na Shuraka’, June 25, 2017、al-Mada Press, June 25, 2017、Naharnet, June 25, 2017、NNA, June 25, 2017、Reuters, June 25, 2017、SANA, June 25, 2017、UPI, June 25, 2017などをもとに作成。

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ロシアのスィロモロトフ外務副大臣「ダーイシュのバグダーディー指導者が殺害されたと言及できるだろう」(2017年6月22日)

ロシアのオレグ・スィロモロトフ(Oleg Siromolotov)外務副大臣は、5月末のロシア空軍が実施したラッカ市南部の空爆でダーイシュ(イスラーム国)の指導者アブー・バクル・バグダーディー氏が死亡したとするロシア国防省の発表に関して、「ロシア国防省の情報によると、ダーイシュのバグダーディー指導者が殺害されたと我々は言及できるだろう」と述べた。

ARA News(6月22日付)が伝えた。

AFP, June 22, 2017、AP, June 22, 2017、ARA News, June 22, 2017、Champress, June 22, 2017、al-Hayat, June 23, 2017、Kull-na Shuraka’, June 22, 2017、al-Mada Press, June 22, 2017、Naharnet, June 22, 2017、NNA, June 22, 2017、Reuters, June 22, 2017、SANA, June 22, 2017、UPI, June 22, 2017などをもとに作成。

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イラン革命防衛隊はテヘランでのダーイシュによる同時テロへの報復としてダイル・ザウル県のダーイシュ拠点をミサイル攻撃(2017年6月18日)

イラン・イスラーム革命防衛隊(渉外総局)は声明を出し、革命防衛隊航空宇宙部隊がイラン領内から中距離地対地ミサイルを発射し、ダイル・ザウル県内のダーイシュ(イスラーム国)の司令拠点など複数カ所を攻撃し、テロリスト多数を殺傷し、兵器装備を破壊したと発表した。

地対地ミサイルは、「ゾー・ファガール」(射程750キロメートル)、「ギヤーム」(射程800キロメートル)で、イラン東部のケルマンシャー州およびコルデスターン州にある航空宇宙部隊の基地から発射された。

声明によると、このミサイル攻撃は、6月7日に首都テヘランの国会議事堂、ホメイニー廟で起こったダーイシュ(イスラーム国)メンバーによるとされる同時テロ事件への対抗措置だという。

Tasnim News Agency, June 18, 2017
Youtube, June 18, 2017

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イランのホセイン・エミール・アブドゥッラフヤーン外務副大臣(アラブ・アフリカ担当)は、イラン・イスラーム革命防衛隊によるシリア東部ダイル・ザウル県内のダーイシュ(イスラーム国)拠点に対するミサイル攻撃に関してツイッターを通じて、7日のテヘランでの同時テロ事件への「報復」だとしたうえで、「ソフトな警告のようなものだ」と綴った。

タスニーム通信(6月18日付)が伝えた。

AFP, June 18, 2017、AP, June 18, 2017、ARA News, June 18, 2017、Champress, June 18, 2017、al-Hayat, June 19, 2017、Kull-na Shuraka’, June 18, 2017、al-Mada Press, June 18, 2017、Naharnet, June 18, 2017、NNA, June 18, 2017、Reuters, June 18, 2017、SANA, June 18, 2017、Tasnim News Agency, June 18, 2017、UPI, June 18, 2017などをもとに作成。

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シリア政府支配地域の人々が外国の援助、国内外への転居・移住をどう考えているかを調査した「中東世論調査(シリア2017年)」の単純集計報告書をCMEPS-Jが発表

中東調査会の髙岡豊上席研究員を中心とする平成27年~30年度科学研究費助成事業「世論調査による中東地域の政治秩序と変革の実証研究」(研究代表者:浜中新吾・龍谷大学教授)の調査チームが、シリア世論調査研究センター(SOCPS)の協力のもとに実施した最新の世論調査の結果がCMEPS-J.netにて発表された。

「中東世論調査(シリア2017年)」と題された世論調査は、シリア政府および西クルディスタン移行期民政局の支配地域で暮らす1500人を対象に2017年3月に実施され、現下の生活、日本を含む諸外国の援助をどう評価しているかに加え、国内外への転居・移住の是非をどう考えているかが調査された。

単純集計報告書は以下のURLにて閲覧可能。

https://cmeps-j.net/wp-content/uploads/2017/04/report_syria2017.pdf

CMEPS-J.net

 

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ダマスカス県旧市街のハミーディーヤ市場にある老舗アイスクリーム店「ブーザト・バクダーシュ」が閉店の危機!(2017年6月4日)

シリア政府寄りのビジネス・サイトB2B(Business to Business、6月4日付)は、ダマスカス県旧市街のハミーディーヤ市場にある老舗アイスクリーム店「ブーザト・バクダーシュ」の店舗が数百シリア・ポンドの税金を課せられ、閉鎖される見込みだと伝えた。

同サイトが、アイスクリーム菓子製造職人協会筋の話として伝えたところによると、首都ダマスカスの製菓業者のほとんどは、根拠を欠く恣意的な課税に喘いでおり、こうした状況が続けば、店舗を閉鎖せざるを得ない事態に陥っているという。

そうした業者のなかのなかに、1895年に創業した「ブーザト・バクダーシュ」も含まれているという。

Kull-na Shuraka’, June 4, 2017

AFP, June 4, 2017、AP, June 4, 2017、ARA News, June 4, 2017、B2B, June 4, 2017、Champress, June 4, 2017、al-Hayat, June 5, 2017、Kull-na Shuraka’, June 4, 2017、al-Mada Press, June 4, 2017、Naharnet, June 4, 2017、NNA, June 4, 2017、Reuters, June 4, 2017、SANA, June 4, 2017、UPI, June 4, 2017などをもとに作成。

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シリア文科省遺跡博物館でパルミラ遺跡群の調査で知られるハーリド・アスアド氏の偉業を後世に伝えるための児童を対象としたワークショップ開催(2017年4月25日)

シリア文化省の遺跡博物館局は、ヒムス県タドムル市にあるUNESCO世界文化遺産のパルミラ遺跡群の調査で知られるハーリド・アスアド氏の功績を讃え、後世に伝えるため、首都ダマスカスでデジタル考古学研究所との共催で、児童を対象としたワークショップ「タドムルへのメッセージ…ダマスカスからアロナへ」を開催した。

ワークショップはイタリアのアロナ市に開設される「ハーリド・アスアド美術館」の開館式で展示するため、児童たちがパルミラ遺跡群の絵画を模写したほか、タドムル市の映像が公開された。

SANA(4月25日付)が伝えた。

ハーリド・アスアド氏は2015年8月、タドムル市でダーイシュ(イスラーム国)によって捉えられ、殺害されている。

SANA, April 25, 2017

AFP, April 25, 2017、AP, April 25, 2017、ARA News, April 25, 2017、Champress, April 25, 2017、al-Hayat, April 26, 2017、Kull-na Shuraka’, April 25, 2017、al-Mada Press, April 25, 2017、Naharnet, April 25, 2017、NNA, April 25, 2017、Reuters, April 25, 2017、SANA, April 25, 2017、UPI, April 25, 2017などをもとに作成。

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2013年以降運休していたカーミシュリー・アレッポ・ダマスカス・ベイルート旅客バス便が再開(2017年4月22日)

SANA(4月22日付)が、各旅客会社が、戦闘激化と治安悪化を理由に2013年以来運休していたカーミシュリー市(ハサカ県)・アレッポ市・ダマスカス県・ベイルート県(レバノン)の定期旅客バス便を再開したと伝えた。

SANA, April 22, 2017

AFP, April 22, 2017、AP, April 22, 2017、ARA News, April 22, 2017、Champress, April 22, 2017、al-Hayat, April 23, 2017、Iraqi News, April 22, 2017、Kull-na Shuraka’, April 22, 2017、al-Mada Press, April 22, 2017、Naharnet, April 22, 2017、NNA, April 22, 2017、Reuters, April 22, 2017、SANA, April 22, 2017、UPI, April 22, 2017などをもとに作成。

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シリア政府とロジャバが統治するハサカ県カーミシュリー市で化学兵器使用停止を求めるデモ(2017年4月10日)

ハサカ県では、ARTA FM(4月10日付)によると、シリア政府と西クルディスタン移行期民政局が共同支配(分割統治)するカーミシュリー市で、イドリブ県ハーン・シャイフーン市での化学兵器による犠牲者との連帯を訴えるデモが行われ、活動家・メディア関係者数十人が参加した。

デモ参加者は、化学兵器を使用する当事者たちにその使用を停止させるよう文明世界に求めたという。

ARA News, April 10, 2017

AFP, April 10, 2017、AP, April 10, 2017、ARA News, April 10, 2017、ARTA FM, April 10, 2017、Champress, April 10, 2017、al-Hayat, April 11, 2017、Iraqi News, April 10, 2017、Kull-na Shuraka’, April 10, 2017、al-Mada Press, April 10, 2017、Naharnet, April 10, 2017、NNA, April 10, 2017、Reuters, April 10, 2017、SANA, April 10, 2017、UPI, April 10, 2017などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍は、体制打倒、連邦制樹立、テロとの戦い、外国の干渉排除を骨子とする「国人イニシアチブ」を受諾(2017年4月3日)

西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍は声明を出し、3月16日にクルド人およびアラブ人の活動家が提言した「国民イニシアチブ」の受諾に同意したと発表した。

「国民イニシアチブ」は、①シリアの国家機関を維持したかたちでの体制およびその治安システムの解体、②分権的連邦制のもとでの領土の統一性の維持、③民主主義、世俗主義を認めない過激派との戦い、④諸外国の干渉の排除、を骨子とする。

Kull-na Shuraka’, April 3, 2017

AFP, April 3, 2017、AP, April 3, 2017、ARA News, April 3, 2017、Champress, April 3, 2017、al-Hayat, April 4, 2017、Iraqi News, April 3, 2017、Kull-na Shuraka’, April 3, 2017、al-Mada Press, April 3, 2017、Naharnet, April 3, 2017、NNA, April 3, 2017、Reuters, April 3, 2017、SANA, April 3, 2017、UPI, April 3, 2017などをもとに作成。

YPG主体のシリア民主軍とシリア・エリート部隊はラッカ市東部のカラーマ村をダーイシュから奪取し制圧したと発表(2017年3月26日)

西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍と、「ユーフラテスの怒り」の戦いにおいて同組織と連携するシリア・エリート部隊(アフマド・ウワイヤーン・ジャルバー氏が率いるシリア・ガド潮流の民兵組織)は、それぞれ声明を出し、ラッカ市東部に位置する要衝のカラーマ村をダーイシュ(イスラーム国)から奪取、制圧したと発表した。

Youtube, March 26, 2017

また、ARA News(3月26日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がダーイシュ(イスラーム国)との戦闘の末、タブカ市西方の東アジャル村、西アジャル村を新たに制圧した。

AFP, March 26, 2017、AP, March 26, 2017、ARA News, March 26, 2017、Champress, March 26, 2017、al-Hayat, March 27, 2017、Iraqi News, March 26, 2017、Kull-na Shuraka’, March 26, 2017、al-Mada Press, March 26, 2017、Naharnet, March 26, 2017、NNA, March 26, 2017、Reuters, March 26, 2017、SANA, March 26, 2017、UPI, March 26, 2017などをもとに作成。

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岩波書店HP立ち読みPDF 青山弘之『シリア情勢:終わらない人道危機』

青山弘之『シリア情勢:終わらない人道危機(岩波新書新赤版1651)』岩波書店、2017年。

はじめに――終わらない「今世紀最悪の人道危機」

かつて、地中海の東岸、「文明の十字路」と呼ばれる地域に、中東随一の安定を誇る「強い国家」があった…。

https://www.iwanami.co.jp/book/b281716.html

https://www.iwanami.co.jp/files/tachiyomi/pdfs/4316510.pdf

 

アムネスティ・インターナショナル中東・北アフリカ地域部長「隠し立てするものがないなら、アサド大統領はサイドナーヤー刑務所への監視団訪問を認めるべき」(2017年2月11日)

アムネスティ・インターナショナル中東・北アフリカ地域部長のフィリップ・ルーサー氏は、アサド大統領が9日のヤフー・ニュースとのインタビューでサイドナーヤー刑務所での虐待に関するアムネスティ・インターナショナルの報告書に関して、「バッシャール・アサドに隠し立てするものがないなら、サイドナーヤー刑務所やその他のシリア国内の拘置所への監視団の訪問を直ちに認めばならない」と反論した。

ルーサー氏はまた「アサド大統領はアムネスティ・インターナショナルの報告の信憑性に疑義を呈したが、彼はサイドナーヤー刑務所を訪れたわけでもなければ、そこでの実情についてのいかなる情報も開示していない」と付言した。

インタビューにおけるアサド大統領の主な発言は以下の通り:

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「私はメディアを通じて(ドナルド・トランプ大統領に)メッセージは伝えない。メッセージを伝えるのなら、さまざまなチャンネル、おそらく外交チャンネルを通じて行うだろう。しかし、我々のメッセージはいかなるものであれ公式なメッセージだ。シリアで起きていることに関して、我々には一つの立場しかない…。それはテロとの戦いを行っているというものだ」。

「選挙運動中から現在にいたるまでのトランプ大統領の姿勢は、テロとの戦いを最優先事項にするというものだ。我々はこの最優先事項に同意する」。

「テロリスト、テロとの戦い(において、米国と協力する意思があるということ)だ。これは自明だ…。ロシア、イランを含むさまざまな国とテロとの戦いで協力することが最優先事項だ」。

「米国が真剣にテロリストを打ち負かしたいと考えているなら、シリア政府を通すべきだ…。どの国であっても、その国の国民や政府と協力しなければテロを打ち負かすことなどできない…。米国が真剣なのなら、他の国(ロシアなど)と同じように、(米国のシリアへの派兵は)もちろん歓迎される」。

「派兵は協力の一貫だ…。だが、真剣でなく、テロだけでなく、シリアの主権、統合についての明確な政治姿勢を持たないのなら、派兵について云々することはできない。なぜなら、こうした要素が信頼を醸成するからだ」。

「(米ロの「テロとの戦い」における協力は)本質的だ。世界中のどんな紛争のどんな協力も、ロシアと米国の和解が必要だ」。

「(トランプ大統領が設置をめざす「安全地帯」は、危険にさらされている市民を守ることはないだろう。シリア人にとって「安全地帯」とは、安定と安全が確保され、テロリストがいなくなり、近隣諸国や西側諸国によるテロリストへの支援がなくなったときに生じるものだ。それは自然な安全地帯として生じるもので、我々の国がそれにあたる。シリア人は「安全地帯」など必要としていない。「安全地帯」を作り出すことより安定を実現することの方がよっぽど実現性が高く、プラクティカルで、低コストだ。「安全地帯」はまったく現実的でない」。

「彼ら(難民)は二つの理由で避難を余儀なくされた。第1に、テロリストの活動と外交の支援。第2に、シリアへの制裁だ…。シリア難民の問題は西側、そしてトルコ、カタール、サウジアラビアといった地域諸国がテロリストを支援したことによって作り出された人道災害だ」。

「私が危機当初から行ってきた政策は、シリア人どうしの対話を支援し、テロリストと戦い、和解を支援するというものだ。そしてこれらは成功している。それゆえ、難民問題に大統領の責任はない」。

「シリアなど7カ国からの入国を禁じた米大統領令は、米国の問題で、米国の主権に関わっている。どの国にも入国を規制する権利はある…。だが、もし大統領として、その賛否を訊かれれば、私の責任は、シリア人が外国で難民になることを認めるようその国の大統領に求めることではない。私の責任、彼らがシリアに帰国できるようにするための安定を回復することだ…。だからこの大統領令が正しいとか間違っているとか議論しない」。

「一部の難民はテロリストと明らかに関係している…。例えば、シリアで機関銃を持って人々を殺していたテロリストが、欧州や西側で難民となって写真に写っていることがある」。

「多くの難民が…治安面での問題や制裁にもかかわらずシリアに帰国している。シリア人の大多数は帰国したいと考えているだろう」。

「アレッポ(解放)はテロとの戦いにおける重要な一歩だ…。だが、それが転換点だとは言わない。なぜなら、我々は今も同じ道を同じ方向に進んでいるからだ…。おそらくテロリストたちにとって転換点だったのではないだろうか。彼らの主人である西側や地域諸国にとって転換点だったのではないだろうか」。

「人権に関して、米国がシリアと関係を構築することにどのような問題があるというのか。では逆に訊きましょう。サウジアラビアと米国の親密な関係はどのようにして実現したのか…。私は米国、そして米国内の刑務所で人権侵害があったとするレポートについて訊きたい…。米国は人権について云々する立場にはない。ヴェトナム戦争から今にいたるまで、何百万人という市民を殺戮しているからだ」。

「アムネスティ・インターナショナルの(サイドナーヤー刑務所での虐待に関する)レポートは、この組織に対する疑問を提起している。我々はアムネスティ・インターナショナルが偏っていないなどと見ていない。常に偏っていて、政治化している。そうした組織が何の証拠もなくレポートを出すこと自体恥ずべきことだ」。

「処刑はシリアの法律の一部だ。もしシリア政府、ないしはシリアの帰還が処刑を執行したいというのであれば、合法的に行し、過去数十年にわたりそのようにして処刑は行われてきた」。

「我々がダーイシュ(イスラーム国)を作り出したのではなく、あなた方、米国がこうした面倒を作り出したのだ。「穏健な反体制派」がシリア国内でダーイシュやシャームの民のヌスラ戦線になるなかで、彼らや反乱者を誰が支援してきたのか。我々は支援しなかった。それは陰謀ではなく、事実、現実だ。あなた方の国、英国、フランスは、反体制派を支援し、彼らに公然と武器を供与してきた」。

「我々はアレッポ市で病院を空爆などしなかった…。そうすうことは我々の利益に反するからだ…。つまりそうした主張はウソだ…。彼らは、我々が「樽爆弾」なる爆弾を無差別に使用していると言った翌日には、我々が病院、学校、車列を狙って攻撃しているという」。
「すべての戦争は悪い戦争だ…。すべての戦争には犠牲がつきもので、すべての戦争において無実の人々が代償を払わされる…。だから、戦争を終わらせねばならない。だが、犠牲者が出ることは国を守らなくていいということを意味しない…。我々はもちろん、民間人を犠牲にすることを回避しなければならない。なぜなら、彼らは国民であるだけでなく、そうすることが道徳に関わる問題だからだ…。もし、我々が民間人を意図的に殺しているのであれば、それはテロリストを手助けすることになる」。

「拷問は防衛ではない。なぜ拷問しなければならないのか。拷問と国防に何の関係があるというのか」。

AFP, February 11, 2017、AP, February 11, 2017、ARA News, February 11, 2017、Champress, February 11, 2017、al-Hayat, February 12, 2017、Iraqi News, February 11, 2017、Kull-na Shuraka’, February 11, 2017、al-Mada Press, February 11, 2017、Naharnet, February 11, 2017、NNA, February 11, 2017、Reuters, February 11, 2017、SANA, February 11, 2017、UPI, February 11, 2017などをもとに作成。

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首都ダマスカスでバラダー渓谷に対するシャーム・ファトフ戦線など反体制武装集団の占拠するデモ(2017年1月26日)

ダマスカス県では、SANA(1月26日付)によると、人民議会議事堂前で、首都の主要な水源を擁するダマスカス郊外県アイン・フィージャ町一帯のバラダー渓谷に対するシャーム・ファトフ戦線など反体制武装集団の占拠に抗議し、国際社会に対応を求めるデモが行われた。

デモには人民議会議員、水資源省職員、ダマスカス県およびダマスカス郊外県の水道公社職員らが参加した。

SANA, January 26, 2017
SANA, January 26, 2017

AFP, January 26, 2017、AP, January 26, 2017、ARA News, January 26, 2017、Champress, January 26, 2017、al-Hayat, January 27, 2017、Iraqi News, January 26, 2017、Kull-na Shuraka’, January 26, 2017、al-Mada Press, January 26, 2017、Naharnet, January 26, 2017、NNA, January 26, 2017、Reuters, January 26, 2017、SANA, January 26, 2017、UPI, January 26, 2017などをもとに作成。

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YPG主体のシリア民主軍のサッルー報道官「招待されていないアスタナ会議での決定の一切を拒否する」(2017年1月16日)

西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍のタラール・サッルー報道官は、1月23日にカザフスタンの首都アスタナで開幕予定のシリア政府と反体制武装集団の和平協議(アスタナ会議)に関して、ハッル(1月16日付)に対して「シリア民主軍のように現地で力強く戦っている勢力が招聘されてない…。我々がいないなかで危機解決が検討された場合、この会議でのいかなる決定も承認しないだろう」と述べた。

ARA News, January 16, 2017
ARA News, January 16, 2017

 

AFP, January 16, 2017、AP, January 16, 2017、ARA News, January 16, 2017、Champress, January 16, 2017、al-Hall, January 16, 2017、al-Hayat, January 17, 2017、Iraqi News, January 16, 2017、Kull-na Shuraka’, January 16, 2017、al-Mada Press, January 16, 2017、Naharnet, January 16, 2017、NNA, January 16, 2017、Reuters, January 16, 2017、SANA, January 16, 2017、UPI, January 16, 2017などをもとに作成。

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トルコの「強い圧力」によりサウジアラビアが後援するイスラーム軍など9組織がアスタナ会議への参加を決定、シャーム・ファトフ戦線と共闘するシャーム自由人イスラーム運動、イドリブ自由軍など6組織は参加を拒否(2017年1月16日)

『ハヤート』(1月17日付、イブラーヒーム・ハミーディー記者)は、1月23日にカザフスタンの首都アスタナで開幕予定のシリア政府と反体制武装集団の和平協議(アスタナ会議)をめぐってアンカラでトルコ政府との折衝を続けてきた反体制武装集団のうち、シャーム軍団、スルターン・ムラード師団、シャーム戦線、イッザ軍、ナスル軍、第1沿岸師団、イスラーム殉教者旅団、「命じられるまま正しく進め」連合、イスラーム軍が、トルコ政府の「強い圧力」に応えるかたちで会議への出席要請に応じたと伝えた。

しかし、シャーム自由人イスラーム運動、シャームの鷹、ラフマーン軍団、シャーム革命家、イドリブ自由軍、ムジャーヒディーン軍は、会議への出席に依然として応じようとしていないという。

一方、SNN(1月16日付)、ジャズィーラ(1月16日付など複数のメディアは、アスタナ会議に参加する反体制武装集団の代表団の団長にはイスラーム軍のムハンマド・アッルーシュ氏が就任する模様だ、と伝えた。

イスラーム軍のアッルーシュ氏はリヤド最高交渉委員会の交渉責任者を務めていた。

ARA News, January 16, 2017
ARA News, January 16, 2017

 

AFP, January 16, 2017、Aljazeera.net, January 17, 2017、AP, January 16, 2017、ARA News, January 16, 2017、Champress, January 16, 2017、al-Hayat, January 17, 2017、Iraqi News, January 16, 2017、Kull-na Shuraka’, January 16, 2017、al-Mada Press, January 16, 2017、Naharnet, January 16, 2017、NNA, January 16, 2017、Reuters, January 16, 2017、SANA, January 16, 2017、SNN, January 16, 2017、UPI, January 16, 2017などをもとに作成。

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ファトフ軍治安機関が有志連合によるシャーム・ファトフ戦線拠点への度重なる爆撃を受け、メンバー1人を内通罪で処刑(2017年1月15日)

イドリブ県では、ARA News(1月15日付)によると、ファトフ軍を主導するアル=カーイダ系組織のシャーム・ファトフ戦線に所属する治安機関が、有志連合によるイドリブ県内のヌスラ戦線拠点への度重なる空爆を受け、アブー・アブドゥッラー・ファランスィーを名乗る同戦線治安要員の1人を逮捕、3日間にわたる取り調べののち、米主導の有志連合に内通していた罪で、処刑した。

AFP, January 15, 2017、AP, January 15, 2017、ARA News, January 15, 2017、Champress, January 15, 2017、al-Hayat, January 16, 2017、Iraqi News, January 15, 2017、Kull-na Shuraka’, January 15, 2017、al-Mada Press, January 15, 2017、Naharnet, January 15, 2017、NNA, January 15, 2017、Reuters, January 15, 2017、SANA, January 15, 2017、UPI, January 15, 2017などをもとに作成。

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シリア国民連合「バラダー渓谷での停戦合意の報は事実無根で、イランの心理戦の一環」(2017年1月12日)

シリア革命反体制勢力国民連立のアフマド・ラマダーン広報局長は、ダマスカス郊外県バラダー渓谷でシリア政府と反体制武装集団が停戦に原則合意したとの報道(ダマスカス郊外県知事発表)に関して、AFP(1月12日付)に対し「こうした情報は事実無根で、イランによる占領のもとで行われる心理戦の一環だ」と否定した。

AFP, January 12, 2017、AP, January 12, 2017、ARA News, January 12, 2017、Champress, January 12, 2017、al-Hayat, January 13, 2017、Iraqi News, January 12, 2017、Kull-na Shuraka’, January 12, 2017、al-Mada Press, January 12, 2017、Naharnet, January 12, 2017、NNA, January 12, 2017、Reuters, January 12, 2017、SANA, January 12, 2017、UPI, January 12, 2017などをもとに作成。

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シリア政府支配下のアレッポ市、ロジャヴァ支配下のハサカ市でクリスマス・イブの深夜ミサが行われる(2016年12月24日)

SANA(12月24日付)によると、アレッポ市内にあるマール・イリヤース教会でクリスマス・イブで、ギリシャ正教アンティオキアおよび全東方総主教区のヨハネ10世ヤーズジーがキリスト教各派の司祭と合同で深夜ミサを行い、多くのキリスト教徒が参加した。

SANA, December 24, 2016
SANA, December 24, 2016

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ハサカ県では、クッルナー・シュラカー(12月24日付)によると、ハサカ市のシリア・カトリック教会がハサカ市ナースィラ地区にあるシリア正教の聖マリア教会でクリスマス・イブの深夜ミサを行い、多くの住民が参加した。

ARA News, December 24, 2016
ARA News, December 24, 2016

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このほか、SANA(12月24日付)によると、深夜ミサは、ダマスカス県などシリア各地で行われた。

AFP, December 24, 2016、AP, December 24, 2016、ARA News, December 24, 2016、Champress, December 24, 2016、al-Hayat, December 25, 2016、Iraqi News, December 24, 2016、Kull-na Shuraka’, December 24, 2016、al-Mada Press, December 24, 2016、Naharnet, December 24, 2016、NNA, December 24, 2016、Reuters, December 24, 2016、SANA, December 24, 2016、UPI, December 24, 2016などをもとに作成。

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アサド大統領はハマー県知事を新たに任命(2016年11月16日)

アサド大統領は、ガッサーン・ウマル・ハラフ氏の後任としてムハンマド・アブドゥッラー・ハズーリー氏をハマー県知事に任命した。

SANA(11月15日付)が伝えた。

AFP, November 16, 2016、AP, November 16, 2016、ARA News, November 16, 2016、Champress, November 16, 2016、al-Hayat, November 17, 2016、Iraqi News, November 16, 2016、Kull-na Shuraka’, November 16, 2016、al-Mada Press, November 16, 2016、Naharnet, November 16, 2016、NNA, November 16, 2016、Reuters, November 16, 2016、SANA, November 16, 2016、UPI, November 16, 2016などをもとに作成。

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シリア・アラブ航空のダマスカス・カイロ便が20日に再開(2016年8月16日)

SANA(8月16日付)は、シリア・アラブ航空のダマスカス・カイロ間の週1回の定期旅客便が8月20日から再開すると伝えた。

AFP, August 16, 2016、AP, August 16, 2016、ARA News, August 16, 2016、Champress, August 16, 2016、al-Hayat, August 17, 2016、Iraqi News, August 16, 2016、Kull-na Shuraka’, August 16, 2016、al-Mada Press, August 16, 2016、Naharnet, August 16, 2016、NNA, August 16, 2016、Reuters, August 16, 2016、SANA, August 16, 2016、UPI, August 16, 2016などをもとに作成。

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シャルア副大統領の近影が3年ぶりに公開(2016年7月29日)

タフリール・スーリー・ネット(7月29日付)は、ファールーク・シャルア前副大統領の写真を公開した。

シャルア前副大統領の消息が確認されたのは2013年初め依頼初めてで、写真はダマスカスで最近撮影されたものだという。 

Tahrir Suri, July 29, 2016
Tahrir Suri, July 29, 2016

AFP, July 29, 2016、AP, July 29, 2016、ARA News, July 29, 2016、Champress, July 29, 2016、al-Hayat, July 30, 2016、Iraqi News, July 29, 2016、Kull-na Shuraka’, July 29, 2016、al-Mada Press, July 29, 2016、Naharnet, July 29, 2016、NNA, July 29, 2016、Reuters, July 29, 2016、SANA, July 29, 2016、Tahrir Suri, July 29, 2016、UPI, July 29, 2016などをもとに作成。

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アサド大統領の長男ハーフィズ氏が科学オリンピックでシリアの数学チーム・メンバーとして感謝状を受ける(2016年7月19日)

SANA(7月19日付)は、シリアの科学オリンピック代表チームが、香港で開催された第57回科学オリンピック大会とスイスで開催された第47回国際物理オリンピック大会で銅メダル三つと感謝状4通を授与されたと伝えた。

銅メダルを獲得したのは、ムハンマド・フナイヌー氏、マールク・ジャッブール氏、ガイス・ザーヒリー氏で、感謝状を授与されたのは、数学チームのアサド大統領の長男のハーフィズ・バッシャール・アサド氏、アフマド・マフラズ氏、ジュルナール・シャフード氏、物理学チームのナビール・ハリール氏。

なおクッルナー・シュラカー(7月17日付)によると、SANAが公開した写真の中央に写っている白いTシャツを着た長身の青年がハーフィズ・バッシャール・アサド氏。

SANA, July 19, 2016
SANA, July 19, 2016

AFP, July 19, 2016、AP, July 19, 2016、ARA News, July 19, 2016、Champress, July 19, 2016、al-Hayat, July 20, 2016、Iraqi News, July 19, 2016、Kull-na Shuraka’, July 19, 2016、al-Mada Press, July 19, 2016、Naharnet, July 19, 2016、NNA, July 19, 2016、Reuters, July 19, 2016、SANA, July 19, 2016、UPI, July 19, 2016などをもとに作成。

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