クナイトラ県では、SANAによると、UNDOF(国連兵力引き離し監視隊)の部隊が県南部の占領下ゴラン高原との分離線に沿って監視パトロールを実施した。
シリア人権監視団によると、UNDOF部隊はサイダー・ジャウラーン村を訪れ、村長らと会談した。
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SANAによると、3両の軍用車両からなるイスラエル軍部隊が県北部のサラーム市(旧バアス市)一帯に一時的に侵入した。
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Detail Report on the Arab Spring in Syria: Latest Situation in Syria / アラビア語の新聞、通信社、ウェブサイトなどを通じて収集した情報をもとに、シリア情勢をより網羅的に把握・紹介することをめざします。
外務在外居住者省(フェイスブック)によると、アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣は、エジプトのバドル・アブドゥルアースィー外務大臣と電話会談を行い、地域情勢の進捗などについて意見を交わした。
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国防省(テレグラム)によると、ムルハフ・アブー・カスラ国防大臣は首都ダマスカスで、アン・スノウ英シリア担当特使およびその随行団と会談、二国間関係の強化の方途や両国共通の関心事について協議した。
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イスラエル軍はXを通じて、ヒズブッラーがレバノン南部のスール市内から約120発のロケット弾を発射したと主張した。
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イスラエル軍はテレグラムを通じて、レバノン南部での限定的地上作戦を継続し、テロリストを排除、ヒズブッラーの司令拠点や武器を破壊したと発表した。
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イスラエル軍はテレグラムを通じて、イスラエル空軍機はレバノン南部で活動中の同軍地上部隊に向けてロケット弾を発射したヒズブッラーのテロ集団を特定し、これを排除したと発表した。
イスラエル軍はテレグラムを通じて、ベイルート南部郊外(ダーヒヤ)にあるヒズブッラーの司令拠点、資金源であるアマーナ社の燃料貯蔵施設などを攻撃したと発表した。
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イスラーム抵抗戦争広報局(ヒズブッラー)はテレグラムを通じて、25日にイスラエルとの戦闘に関して87件の声明を発表したことを明らかにした。
このうち12番目の声明ではサファド市北のイスラエル軍北部方面司令部(ダド基地)をロケット弾で、20番目の声明ではメロン監視・航空作戦管理基地を自爆型無人航空機で、44番目と86番目の声明ではケレム・ベン・ズィムラの兵站基地を攻撃したと発表された。
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レバノン軍は公式サイトを通じて、24日にレバノン山地県キスラワーン郡に落下したミサイルの破片について、イラン製の誘導弾道ミサイル「ガドル110」型であることが判明したと発表した。
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マナール・チャンネルによると、ヒズブッラーのナイーム・カースィム書記長は、戦闘下でイスラエルと交渉することはレバノンにとって降伏に等しいと述べ、同組織の軍事活動を禁止した政府の決定を撤回するよう求めた。

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タイムズ・オブ・イスラエルによると、ベンヤミン・ネタニヤフ首相は、北部国境地域の地方自治体首長とのビデオ会議において、ヒズブッラーによるイスラエル北部侵攻の脅威は「もはや存在しない」と主張、ヒズブッラーの対戦車ミサイルの脅威を押し返すため、レバノンにおける緩衝地帯を拡大していると付け加えた。
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外務在外居住者省(フェイスブック)によると、アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣はサウジアラビアのファイサル・ビン・ファルハーン・アール・サウード外務大臣と電話会談を行い、地域情勢の進捗、二国間関係について協議した。
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外務在外居住者省(フェイスブック)によると、シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣は、ヨルダンのアイマン・サファディー外務大臣(兼副首相)と電話会談を行った。
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外務在外居住者省(フェイスブック)によると、シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣はトルコのハカン・フィダン外務大臣と電話会談を行った。
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イスラーム抵抗戦争広報局(ヒズブッラー)はテレグラムを通じて、24日にイスラエルとの戦闘に関して53件の声明を発表したことを明らかにした。
このうち17番目の声明ではアイイレット・ハシャハル村北の第100基地(旅団司令部)をロケット弾で、20番目の声明ではクラヨート都市群北のラファエル社軍需産業複合施設を大型ロケット弾で攻撃したことが発表された。
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イスラエル軍はXを通じて、レバノン南部で地上作戦を継続、テロリスト8人を排除し、地下トンネルのシャフトを解体、シャフト内から対戦車ロケット、カラシニコフ銃、機関銃、手榴弾など数十点の武器を発見したと発表した。
イスラエル軍はまたXで、イラン・イスラーム革命防衛隊ゴドス軍団の指示を受けてテロ攻撃を推進していたムハンマド・アリー・クーラーニーを殺害したと発表した。
イスラエル軍はさらにXを通じて、イランが発射した弾道ミサイルがベイルートに落下したと主張した。
ナハールネットによると、ミサイルが着弾したのは首都ベイルート北のレバノン山地県キスラワーン郡で、レバノン軍関係者によると、イランのクラスター型ミサイルを標的としたイスラエルの迎撃ミサイルである可能性が高く、破片が複数地域に拡散したという。
一方、イスラエル軍はテレグラムを通じて、リーターニー川渡河地点への攻撃を継続したと発表した。
イスラエル軍はまたテレグラムを通じて、ヒズブッラーが運営するアマーナ社の燃料ステーションを爆撃したと発表した。
イスラエル軍はさらにテレグラムを通じてレバノン南部(ビント・ジュバイル郡)で地上作戦を継続し、対戦車部隊のテロ細胞5人を排除したと発表した。
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AFP(転載)によると、レバノンからイスラエル北部に発射されたロケット弾で女性1人が死亡した。
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クナイトラ県では、SANAによると、車両4台からなるイスラエル軍部隊が県北部のウーファーニーヤ村方面に侵入し、同村とジュバーター・ハシャブ村を結ぶ道路沿線に位置するアイン・バイダー村の採石場入口に検問所を設置した。
また5台の車両からなる別の部隊も同地一帯に侵入、巡回後に撤退した。
さらに、SANAによると、イスラエル軍は県南部のラフィード町に近いダルイーヤート丘付近で羊を放牧していた若者2人を拘束した。
一方、シリア人権監視団によると、イスラエル軍部隊は東サムダーニーヤ村に侵入し、住宅1棟を急襲した。
また、シリア人権監視団によると、イスラエル軍部隊がムシャイリファ村とウンム・アッザーム村を結ぶ道路一帯に侵入、同地を通過していた結婚式の車列を停止させ、検査を実施したほか、空中に向けて発砲し、住民の間に恐怖を引き起こした。
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イスラエル軍はまたXを通じて、イランが前日夜にイスラエルに向けて発射された2発のミサイルがレバノン領内に落下したと主張した。
イスラエル軍はテレグラムを通じて、22日にミスガヴ・アム入植地に対する砲撃でイスラエルの民間人1人が死亡した事案について、「自軍の砲撃によって死亡した」とする調査結果を発表した。
イスラエル軍はXを通じて、レバノン南部での作戦中に、対戦車ミサイル陣地および武器を発見したと発表した。
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イスラーム抵抗戦争広報局(ヒズブッラー)はテレグラムを通じて、23日にイスラエルとの戦闘に関して54件の声明を発表したことを明らかにした。
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ナハールネットによると、イスラエル軍はリーターニー川にかかる橋への爆撃を実施した。
これにより、カアカイーヤト・ジスル村の橋が損害を受け、南部のナバティーヤ市方面にいたる主要な幹線路が遮断された。
イスラエル軍はまた、カースィミーヤ村の橋、マタリーヤ村の橋、スール市とサイダー市ブルジュ・ラッハールの橋などにも爆撃を行った。
さらに、ナークーラ村、バイヤーダ村、ハムールに対して白リン弾による砲撃を行った。
一連の攻撃で、レバノン人少なくとも4人が死亡し、7人が負傷した。
ナハールネットによると、イスラエル軍は、首都ベイルート東にあるキリスト教徒が多く住むハーズィミーヤ町を爆撃、これによって少なくとも1人が死亡した。
以下はナハールネットが配信した別記事です。記事のURLは「ナハールネットによると、イスラエル軍はレバノン南部とベカーア県西ベカーア郡を結ぶダッラーファ橋を爆撃した。
ナハールネットによると、イスラエル軍はレバノン南部での地上作戦中に、降伏したヒズブッラーのラドワーン部隊の戦闘員2人を拘束したと発表した。
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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、県北西部のマーリハト・ズルー地区で、イラン製と見られるミサイルの残骸が落下したことが確認された。
シリア人権監視団(フェイスブック)によると、マヤーディーン市上空で大型機とそれに随伴する軍用機が飛行する様子が確認された。
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クナイトラ県では、SANAによると、30人からなるイスラエル軍歩兵部隊がルワイヒーナ・ダム方面へ侵入した。
また、シリア人権監視団によると、イスラエル軍部隊は県中部のマントラ・ダム付近で若者1人を拘束、連行した。
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ダルアー県では、SANA(フェイスブック)によると、6台の軍用車両からなるイスラエル軍部隊がジャムラ村に近いワーディー・ラッカード(ラッカード渓谷)に侵入、うち2台は旧シリア軍のワーディー部隊の拠点に入り、別の2台は同拠点下の谷へ通じる道路上に臨時検問所を設置、通行人1人を一時的に拘束、残りの2台は近くの橋に展開した。
部隊はその後占領下ゴラン高原方面に撤退した。
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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、約11台のジープ型車両からなるイスラエル軍部隊がバイト・ジン村の農場地帯に侵入し、同村とハルファー村を結ぶ道路を遮断した。
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イスラエル軍はXを通じて、レバノンにおけるハマースの資金部門の幹部ワリード・ムハンマド・ディーブを殺害したと発表した。
🔴ELIMINATED: Walid Muhammad Dib, a senior official in Hamas’ financial array in Lebanon
Dib operated under Hamas’ central financial ministry, transferring funds to depts. in Judea & Samaria, Lebanon and additional countries, as well as recruiting terror operatives from Syria…
— Israel Defense Forces (@IDF) March 22, 2026
イスラエル軍はまたXを通じてレバノン南部でヒズブッラーのラドワーン部隊に所属するアブー・ハリール・バルジー特殊部隊司令官を、2人の戦闘員とともに殺害したと発表した。
🔴ELIMINATED: Abu Khalil Barji, Commander of the Special Forces in Hezbollah’s Radwan Force, along with 2 other terrorists in the area of Majdal Selm in southern Lebanon.
Barji served for years as a commander in the Radwan Force and recently commanded its special forces, which…
— Israel Defense Forces (@IDF) March 22, 2026
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イスラエル軍はさらにXを通じて、レバノン南部での作戦中に対戦車ミサイル陣地および武器を発見したと発表した。
🔍 DISCOVERED: IDF soldiers found an anti-tank missile post and weapons while operating in southern Lebanon. pic.twitter.com/XQFtmabawi
— Israel Defense Forces (@IDF) March 22, 2026
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イスラーム抵抗戦争広報局(ヒズブッラー)はテレグラムを通じて22日にイスラエルとの戦闘に関して63件の声明を発表したことを明らかにした。
このうち19番目の声明ではナハル・ギルショム基地を無人航空機で攻撃したと発表された。
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ナハールネットによると、イスラエルのイスラエル・カッツ国防大臣はヒズブッラーが利用しているリーターニー川の橋をさらに破壊し、住宅の破壊を強化するよう軍に命じたと述べた。
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ナハールネットによると、イスラエルは、レバノンからのロケット攻撃により北部で1人が死亡したと発表した。
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イスラエル軍はXを通じて、ヒズブッラーの情報本部の指揮所および防空部隊本部を攻撃したと発表した。
🎯STRUCK: Hundreds of Iranian terror regime targets across Iran & Hezbollah targets across Lebanon.
📍Iran:
Dozens of Iranian regime weapon & missile storing compounds, fire arrays, missile launchers, and aerial defense systems were struck.📍Lebanon:
A Hezbollah intelligence…— Israel Defense Forces (@IDF) March 21, 2026
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イスラーム抵抗戦争広報局(ヒズブッラー)はテレグラムを通じて、21日にイスラエルとの戦闘に関して35件の声明を発表したことを明らかにした。
このうち3番目の声明ではロシュ・ピナ市のフィロン基地をロケット弾で、17番目と25番目の声明では、サファド市北のイスラエル軍北部方面司令部(ダド基地)をロケット弾で攻撃したことが発表された。
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ナハールによると、ヒズブッラーは、アラブ首長国連邦(UAE)当局が同組織に関連するテロ・ネットワークのメンバー少なくとも5人を逮捕したとの発表について、「でっち上げの非難」だとして関与を否定した。
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イスラーム抵抗戦争広報局(ヒズブッラー)はテレグラムを通じて、20日にイスラエルとの戦闘に関して55件の声明を発表したことを明らかにした。
このうち12番目の声明ではサファド市北東のイーイリート基地をロケット弾で、33番目の声明ではロシュ・ピナ市南のフィロン基地をロケット弾で、35番目の声明ではアッカ市東のティフン基地を無人航空機群で、42番目の声明ではサファド市南西のマフファト・アロン基地をロケット弾で攻撃したことが発表された。
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イスラエル軍はXを通じて、レバノン南部でヒズブッラーに対する地上作戦を継続しており、これまでに2,000以上のテロ目標を攻撃したと発表した。
発表によると、内訳は、指揮所120ヵ所、武器貯蔵施設100ヵ所以上、ミサイル発射装置130基以上、戦闘員570人以上。
As part of the forward defensive effort, IDF troops continue targeted ground operations in southern Lebanon against Hezbollah and have struck +2,000 terror targets struck:
📍~120 Hezbollah command posts
📦100+ weapons storage facilities
🚀130+ missile launchers
🔴570+ Hezbollah… pic.twitter.com/Np61e2CAZ6— Israel Defense Forces (@IDF) March 20, 2026
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ナハールネットによると、イスラエル軍戦闘機がベイルート上空を音速で突破した。
ナハールネットによると、イスラエル軍はレバノン南部各所を爆撃した。
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ナハールネットによると、アラブ首長国連邦(UAE)当局は、イランおよびレバノンのヒズブッラーと関係するテロ・ネットワークのメンバー少なくとも5人を逮捕したと、発表した。
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ウォー・オン・ザ・ロックスは、ドナルド・トランプ米政権がアサド政権崩壊後のシリアとの関係正常化の一環として昨年に行った一連の制裁の解除・見直しの過程で、前政権における化学兵器開発の中枢であった科学研究センター(SSRC)の職員266人が、説明なく米財務省の「特別指定国民(SDN)リスト」から削除されていたと伝えた。
この266人は2017年4月にイドリブ県ハーン・シャイフーン市でのアサド前政権側によるとされる化学兵器(サリン)攻撃を受けて、トランプ政権によって制裁対象とされた。
ジョージ・メイソン大学のデータベースによれば、2011~2025年の間に米国は306人のシリア人に対して化学兵器関連で制裁を課しており、その88%が2017年の制裁対象。
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シリア人権監視団によると、イスラエル軍戦闘機が午前、ダルアー県イズラア市近郊にあるシリア軍第175連隊の基地一帯に対して激しい爆発を実施、爆発が複数回にわたって確認された。
爆撃実施に先立って、イスラエル軍戦闘機は同地上空を集中的に飛行していた。
爆撃による爆発の衝撃は、ブスル・ハリール市、ムライハト・アタシュ村、イズラア市など周囲約20キロメートルにまで及んだ。
スワイダー24によると、標的となったのは前政権のシリア軍の輸送大隊基地で、現政権においては第40師団の財務管理部門の拠点として使用されている施設。
イズラア市内にある第12旅団の向かいに位置している。
イナブ・バラディーによると、爆撃による人的被害はなく、損害は標的施設内部の物的被害にとどまった。
イズラア市は前政権下のシリア軍の軍事拠点が存在していた地域。
ロシアの支援を受けていた第5師団の本拠地でもあり、同師団に関連する軍事施設が残っていた。
今回の爆撃は、同拠点を引き継いだアフマド・シャルア移行期政権の軍事拠点や武器庫を標的としたもので、同政権の軍事能力の制限および武器の移送・保管の阻止を目的としている。
シリア人権監視団によると、イスラエル軍戦闘機は深夜にダマスカス郊外県上空に再び飛来、これと前後して複数回の爆発が発生した。
爆発がイスラエルによる爆撃によるものか、あるいはイランからのミサイル、あるいは無人航空機を迎撃したものかは明らかではないという。
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ダルアー県での爆撃に関して、イスラエル軍は午前9時12分、Xで以下の通り発表した。
昨日、ドゥルーズ派の民間人が攻撃された事案への対応として、イスラエル軍はシリア南部におけるシリアの体制の軍事施設内の指揮所および兵器を攻撃した。イスラエル軍はシリアのドゥルーズ派住民に対する危害を容認せず、彼らを防衛するために引き続き行動する。イスラエル軍はシリア南部の情勢を引き続き監視しており、政治指導部の指示に従って行動する。
⭕️In response to yesterday’s events in which Druze civilians were attacked, the IDF struck a command center and weapons in military compounds belonging to the Syrian regime in southern Syria.
The IDF will not tolerate harm towards the Druze population in Syria and will continue…
— Israel Defense Forces (@IDF) March 20, 2026
また、ブレイキング・ザ・ニュース https://breakingthenews.net/Article/Katz-on-Syria:-Whoever-hurts-the-Druze-will-be-hurt/65916916 などが伝えたところによると、イスラエル・カッツ国防大臣は、自身とベンヤミン・ネタニヤフ首相が攻撃を命じたとしたうえで、以下の通り述べ、イスラエルはイランおよびヒズブッラーとの対立を利用してシリアがドゥルーズ派に危害を加えることを決して許さないと強調した。
シリアの体制へのメッセージは明確なもので、曖昧さなどない。それは、シリアのドゥルーズ派、すなわちイスラエルのドゥルーズ派の同胞に危害を加える者は、必ず報復を受ける、というものだ…。必要とあれば、より強い攻撃を行う。
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外務在外居住者省は午後4時24分フェイスブックを通じて、イスラエル軍による攻撃をもっとも強い表現で非難し、国際社会に対し、イスラエルがシリアおよび地域全体に対して行っている継続的な侵略と威嚇の政策に終止符を打つよう求めた。
声明では、攻撃を国際法の原則および国連憲章に対する露骨な違反、シリアの主権および領土の一体性に対する明白な侵害と位置づけるとともに、根拠のない口実と作り上げられた理由のもとで行われたもので、イスラエルによる緊張激化政策の明確な延長であり、地域の安全と安定を揺るがすことを目的とした内政干渉政策の継続と非難した。
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また、SANAによると、ヨルダン外務省、カタール外務省、トルコ外務省、クウェート外務省が攻撃を厳しく非難する声明を発表した。
また、SANAによると、エジプト外務省、サウジアラビア外務省、アラブ連盟(アフマド・アブー・ガイト事務総長)も21日に攻撃を非難する声明を発表した。
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SANAによると、アフマド・シャルア暫定大統領はイード・アル=フィトルおよび革命開始記念日に合わせて、シリア国民向けのビデオメッセージを発表した。
メッセージのなかでシャルア暫定大統領は以下の通り述べた。
「親愛なるシリアの皆さん、祝福されたイード・アル=フィトルにあたり、皆さんのご多幸を祈る。アッラーが皆さんの信仰行為を受け入れ、信仰を強め、この祝祭を祝福と恵みとともに再び迎えられるよう願う。
また、祝福されたシリア革命の開始から15年が経過したことを祝福する。この革命において、皆さんは最も偉大な英雄的行為を刻んだ。あなた方は語り、実行し、そして忍耐し、アッラーはあなた方に勝利を与えた。皆さんの日々がすべて喜びと幸福で満たされること、そしてアッラーが皆さんの土地を守り、我々が皆さんに奉仕することを助けてくださるよう祈る。
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大統領府(フェイスブック)によると、シャルア暫定大統領は首都ダマスカスの人民宮殿で行われたイード・アル=フィトルの集団礼拝に、閣僚、政府高官、宗教関係者、名士らと参加した。
大統領府(フェイスブック)によると、シャルア暫定大統領はまた、人民宮殿で礼拝参加者と懇談し、祝賀の挨拶を交わした。
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SANAによると、シャルア暫定大統領はサウジアラビア、イラク、アルジェリア、イエメン、アゼルバイジャン、アフガニスタン、タンザニア、クウェート、ヨルダン、モロッコ、エジプト、トルコ、ナイジェリア、ウズベキスタン、カタール、オマーン、パレスチナ、モーリタニア、パキスタン、マレーシア、バーレーン、インドネシア、アラブ首長国連邦(UAE)、ソマリア、チュニジア、イラク・クルディスタン地域、アラブ連盟の首脳にイード・アル=フィトルの祝電を送った。
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国防省(テレグラム)によると、ムルハフ・アブー・カスラ国防大臣は、シリア軍の士官・司令官とともにイード・アル=フィトルの集団礼拝を行った。
国防省(テレグラム)によると、アブー・カスラ国防大臣はまた、トルコのヤシャル・ギュレル国防大臣と電話会談を行い、イード・アル=フィトルの祝意を伝えた。
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レバノン保健省はフェイスブックを通じて、3月2日から3月19日までの期間にイスラエル軍の攻撃で1,001人が死亡、2,584人が負傷したと発表した。
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イスラーム抵抗戦争広報局(ヒズブッラー)はテレグラムを通じて、19日にイスラエルとの戦闘に関して39件の声明を発表したことを明らかにした。
このうち13番目の声明ではアッカー市東のティフン基地をロケット弾で、28番目の声明ではハイファー市東の軍需企業ユーディファト社をロケット弾で攻撃したことが発表された。
イスラーム抵抗は、自らの土地と国民の防衛に関心を有しており、特にイスラエル敵が犯罪的に国境を越えたことに対し、その対応として軍事拠点のみを標的としたものであり、敵が民間人を攻撃するのとは異なる。これは、レバノン国家・国民・抵抗に対する危険な目的において敵がこれ以上踏み込むのを抑止するための最低限の義務である。
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イスラエル軍はXを通じて、イラン・イスラーム革命防衛隊ゴドス軍団傘下のイマーム・フセイン師団のハサン・アリー・マルワーン司令官を殺害したと発表した。
🔴ELIMINATED: Hassan Ali Marwan, the commander of the “Imam Hussein Division” within a week of eliminating his predecessor
The “Imam Hussein Division” is a military force used by the Iranian Quds Force to advance the interests of the Iranian terror regime and to carry out… pic.twitter.com/1iMY4Hsgx8
— Israel Defense Forces (@IDF) March 18, 2026
イスラエル軍はまた、Xを通じて、ヒズブッラーが戦闘員や兵器の輸送に使用していたリーターニー川の渡河地点を標的として攻撃を行ったと発表した。
また、民間人に対して退避勧告を出したにもかかわらず、カースィミーヤ村の渡河地点にジャーナリストがとどまっていたことを確認したと付言、民間人やジャーナリストを標的とした攻撃は行っておらず、国際法を遵守していると主張した。
⭕️ The IDF has targeted Litani River crossings that Hezbollah used for both terrorist movement and to transfer thousands of weapons, including rockets and rocket launchers, intended to be used against IDF troops and Israeli civilians in terrorist attacks.
Prior to the strikes,…
— Israel Defense Forces (@IDF) March 19, 2026
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外務在外居住者省(フェイスブック)によると、米ニューヨークにおいて、シリア、米国、カナダ、英国、フランス、ドイツ、カタール、トルコの国連大使ら上級代表が会合を開き、前政権下での化学兵器開発計画を残存させ得るあらゆる要素を完全に除去することを目的とした国際作業部会を設立した。
SANAによると、作業部会は「自由の息吹」と名づけられた。
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